- 12inch
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Jackson Ryland
Stealth Mode EP
1432r
- Cat No.: 1432R018
- 2022-06-22
常にはぐれたところに存在しながら、オルタナティヴなダンスミュージックのユニークな存在であり続けるベテラン、奇才RUF DUGがシンガーをフィーチャリングした歌物をリリース。LOVESCENEは女性シンガーだけでなく同マンチェスターのライブスタイルのバンドだそうです。 (サイトウ)
Track List
アナログオンリーで展開、過去3作全くの無名のアーチストながらクオリテイーの高さに驚かされるメキシコの〈BIRTHPORTAL〉の第4弾。その名もANONYMOUS CALLER(匿名の訪問者)。今回も詳細は不明ですがレーベルによってテキサス、オースティンの15年以上に渡って活動するよく知られたデュオのメンバーが含まれていると紹介されています。 (サイトウ)
Track List
ヴァンクーバーのアンダーグラウンド・ハウス・コネクション!FUTURE TIMESやPPU, イギリスのBASS/TAPE MUSIC以降のハウスシーンとも繋がりながら今一番面白い動きをみせるHASHMAN DEEJAYとCLOUDFACEが参加!!まずはHUSHMAN DEEJAYのMEMORYMANのリミックス(sample_1)がホント最高。スモーキー重量級のマシーンハウス。フロアで凄い。文句なし推薦!RAW&イルなCLOUDFACEもグッド!A-SIDEの2曲もヴァンクヴァーのプロデューサーでLNRDCROY(FIRECRACKERからのアルバムが予定されています)。ハードウェアを駆使したハウストラックこちらも注目。 (サイトウ)
OPAL TAPESからミステリアス・アーチストBODY BOYS。カセットでリリースしたアンビエント・アルバム「Growth Window 」につづく2NDミニ・アルバム。RAWリズム、やわらかいテクスチャー。全編に、リズム&グルーヴと浮遊感があり非常に快楽度高いサウンド。 (サイトウ)
NYCの若き才能ANTHONY NAPLES。新作はTHE TRILOGY TAPESから!マシーンサウンドへのコダワリ、新たな領域の追求の美学がクッキリ出た好作EPです。B2やばし。買いです。 (サイトウ)
スエーデンの奇才SLING & SAMO主宰のBORN FREE RECORDSからDRUMCODE やH. PRODUCTIONSからのリリースもあるMIGHTY THOR。L.I.E.S.からのリリースで人気を博すドイツのFLORIAN KUPFERのリミックス収録です。ポリリズムというか、不思議なグルーヴのズレをもったかっこいいトラック。オリジナルもいい感じです! (サイトウ)
アムステルダムの〈M>O>S〉からのR-A-Gにも参加している二人、M. A. SPAVENTIと〈ECHOVOLT〉のGSTRINGによるプロジェクト。アナログな厚み&深みの音色、エレクトロニックな歪み、ユニークなサウンドが良いです。 (サイトウ)
ピグミーの動物たちに影響を受けたエレクトロRamziやMOOD HUTクルーのAQUARIAN FOUNDATIONをリリースしたヴァンクーバーのTOTAL STASISから Tabernacle RecordsやGoing GoodからリリースあるANOM VITRUV。L.I.E.S.やカセットシーン以降のテクノ、ノイズ、インダストリアル・エレクトロ。フィールド・レコーディングやノイジーなエレクトロニクスのコラージュ的サウンドスケープ。すごく良い! (サイトウ)
JACK Jいわく、レコードやクラブシーンもろくになかったというカナダの西ブリティッシュ・コロンビア州ヴァンクバーにて、着実にコネクションを広げて盛り上がりを見せるヴァンクバーシーンの中に生まれたレコードショップ〈PACIFIC RHYTHM〉が運営するレーベル第2弾!今回もMOODHUTコレクティヴ周辺のヴァンクーバーの人たちのみによるスプリット。まずは、HUSHMAN DEEJAY+BLUNTAN DEEJAYとともに、AQUARIAN FOUNDATIONをやっているNEO IMAGE。カセット的質感マシーンミュージックだしベース・ミュージック。LOW-FIかつプログレッシヴなサイケデリック・ダンス。現代的ソウル・ミュージック。2曲とも最高。NEO IMAGE, MOOD HUTの外せないプロデューサーになりそうです。B1はALL CAPSからのEPが既にプレミア化しているFLORIST。B2はXOPHIE XWEETLANDとして1080PからもリリースしているD. TIFFANY。ともにLOWマナーな文句なしの良い曲。レコメンドな一枚です! (サイトウ)
Track List
HUERCO S.と並ぶモダン・ハウス、RAWHOUSEの旗手PALMS TRAXのカルト人気だった1ST EPがリプレスです。EQUATION EPはWILLIE BURNS REMIXとTIN MANのリミックスの2種ありましたが、最高のリミックスを提供したWILLIE BURNSのミックスの方です。 (サイトウ)
<OPTIMO TRAX>からのデビュー作、FACTORY FLOORのDOMINIC BUTLERとのユニットBRONZE TEETH名義でPOWELLのレーベル<DIAGONAL>からのリリースに続くRICHARD SMITH,L/F/D/M名義での新作。GENERAL LUDDのリリースや「Dark acid」シリーズで注目を集めた実験的なエレクトロニクス・ダンスミュージックの次世代のサウンドを提示するグラスゴーの<CLAN DESTINE>から。 (サイトウ)
〈THE TRILOGY TAPES〉からのリリースや〈FUTURE TIMES〉からのDOLO PERCUSSIONはじめ勢いが止まらないANDREW FIELD-PICKERING新作! (サイトウ)
KAI ALCE,REGGIE DOKESをリリースしてきたアトランタのレーベル〈PEOPLE OF EARTH〉の第3弾。ANAXANDER名義で〈LOCAL TALK〉や〈DAME-MUSIC〉.VernoN名義で〈DIXON AVENUE BASEMENT JAMS〉からリリース、DJ AAKMAELとも共作している、ハードウェアのマシーンミュージックの可能性を追求するフランスのプロデューサーANAXANDER。鍵盤コードと疾走する巧妙なドラムシーケンスで煽るコズミックな「Chords + Theories」。デトロイト・テクノのオ−ルド・スクールなエレクトロニック・ダンス・ミュージックの情熱とモダンなセンスが光る傑作! (サイトウ)
RAWHOUSE以降のブルックリンの新世代プロデューサーHUERCO S., ANTHONY NAPLESのレーベルPROIBITOから新作リリース!PROIBITOの第1弾、変名でのROYAL CROWN OF SWEDEN名義でのリリース以来PROIBITOからは2作目。クレジットH.S.とのみ記されています。マシーンテクノやアーリー・エレクトロニクスへのこだわり、ロウなサイケデリック感覚。素晴らしい! (サイトウ)
〈YOUNG ADULT〉からデビューしたPTAKIや〈STUDIO BARNHUS〉からもリリースするNAPHTAもリリースするポーランドの〈TRANSATLANTYK〉からLUTTO LENTO。マシーンのリズムとパーカション、アナログ感触なサンプリング、カット&ペーストの面白さのa2「Mondo Hehe」筆頭に、イントロ~アウトロ含めて全6曲。ボトムの太さと音の質感も独特。 (サイトウ)
MOODHUT周辺〈FIRECRACKER〉からアナログ再発されるLNRDCROYのカセットや、MOON B, SANO KEITAなどのカセットリリースをしてきたヴァンクバーの〈1080P〉やイギリスの〈ULTIMATE HITS〉等気になるレーベルから立て続けにリリースするMAX McFERRENの新作。カセットテープ・シーンのRAWでLOWなハウスライン。〈RVNG INTL.〉からのリリースするBLONDESのリミックス収録で強力。アナログなビート感とミニマルで多層的なリズムやシンセの構造の音の捩じれたトランス。かっこいいです。オリジナルもバッチリ良くて、サーフェイスノイズをうまく交えながらLOW&次元上昇なNEW AGE的不思議な感触もあります。「Monk's Mood」もすごい。 (サイトウ)
NYCアンダーグラウンド・ハウス、GROOVE SELECTA主宰のLIT LEVEL第2弾。LOBSTER THERMINが配給UKやヨーロッパのインディペンデントな今のシーンにばっちりリンクした4TRACKS。全曲このEPのコンセプトだと思うのですがヴォーカル・サンプルを使ったRAWなハウストラックでこれまでのリリースで既に当店での信頼度高いROSS FROM FRIENDSとTLIM SHUGの両者に、JABES, ARIES & PISCES 。どれもよい。 (サイトウ)
イギリスのアンダーグラウンドなテクノシーンとも繋がるNYCのレーベル〈WHITE MATERIAL〉の新作!004番でYOUNG MALE, DJ RICHARD,GALCHER LUSTWERK達レーベルメイトともに、WHITE MATERIALとしてノークレジットながら参加していたMORGAN LOUISのソロ・リリース。4 TRACKS + 3 LOCKED GROOVE. HOLDENとPEPE BRADOCKの中間あたりの感じ。NYC サイケデリック。シューゲイズなアナログ・ハウスのB2 i WONT(sample_3)もじっくり素晴らしいのでチェックしてみてください。 (サイトウ)
L.I.E.S.周辺やLEGOWELT等のリリース、90sハウスのマニアックな再発等で、ハウス狂に支持されているアテネのECHOVOLT RECORDSから、Mall Grabと共にSALT MINESからのSALT001 EPに参加していたイタリアのDJ PHLOWGOD。カセットテープ的なLOWな音の質感で繰り広げられるマシーンサウンド。音厚も低いし、ほんとLOW。LOWだけど、すごい。 (サイトウ)
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FUTURE TIMESの50作目のリリースコンピ「FIGS Compilation」にも参加、 RAWHOUSEな世界的な流れの中でいくつかのレーベルからリリースしてきたワシントンDCのJACKSON RYLANDが〈1432 R〉から12インチリリース。アナログなハードウェアサウンド、LOWビットなサンプルとRAWなマシーンサウンドながらインダストリアルな感じとは一線を画しながら、ストレンジ、ゴリゴリしたサウンドにソウルが宿るLOW-FI不思議な魅力を醸し出しています。 (サイトウ)