- 12inch
Footshooter
Afterglow FM
Wolf Music
- Cat No.: WOLFEP067
- 2023-03-10
80sシンセサイザー、レトロ・サイファイなサウンドトラックのようなイントロで幕開け、フューチャリスティックソウル、ブロークンビート、UK Funky、ダウンテンポなど6曲で構成されたWolf MusicからFootshooterの新作。
Track List
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常にはぐれたところに存在しながら、オルタナティヴなダンスミュージックのユニークな存在であり続けるベテラン、奇才RUF DUGがシンガーをフィーチャリングした歌物をリリース。LOVESCENEは女性シンガーだけでなく同マンチェスターのライブスタイルのバンドだそうです。 (サイトウ)
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JOHN CARROLL KIRBYの新作あたりにも影響を与えていそうなCOMPASS POINT、WALLY BADAROUのシンセサイザーをフィーチャリングした「Aerial」筆頭に4 TRACKS。絶賛のフィードバックが多数寄せられています。 (サイトウ)
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PROJECT PABLOの<SOUNDS OF BEAUBIEN OUEST>から鮮烈にデヴュー、地元のレコ屋「LA MAMA」で働きながらGABRIEL REIとのマンスリーレディオ「LOOSE EXCURTION」のホストも務めるモントリオールのGENE TELLEM、<WOLF MUSIC>からのオファーを機に環境をリニューアルさせ完成させたという新作がリリース!レディ・コンシャスなヴァイブスに充ちたパーカッシヴで渋いディープハウス、程良いダブワイズと律動するシンセでフロアを馴らす”Ain't Got Everything”(sample1)は、JUS-EDの奥方・JENIFA MAYANJAのリミックスも収録。独特のメロディックなセンスやリズム感覚、”Mind Reader”(sample2)&"2nd Time Around"(sample3)も是非チェック!
充実のリリースが続くロンドンのハウス・レーベルWOLF MUSICから、ポルトガルのプロデューサーPEDRO、ワシントンDCの女性シンガーJENNA CAMILLEをフィーチャリングした12インチ。アフロビート、ロイ・エアーズやWEST LONDONブロークンビーツを受け継ぐようなゆったり浮遊する洗練のコズミック・アフロビート。オブスキュアな雰囲気のローズと、JENNAのヴォイスのダウンテンポの導入から、メイントラックのブロークンなフュージョニックハウス「Float」。JENNAの神秘的な魅力の「Keep It H 2000」。PEOPLEやBUGZ IN THE ATTIC的なB-SIDEのインストの曲「Future Dance (It’ll Be Ok)」もいい。B2には「?」と記されたショートのトラックもあり。BUGZ IN THE ATTICのAFRONAUGHT ,RHYTHM SECTIONのBRADLEY ZERO, HENRY WU, OSUNLADEなんかもサポートする一枚。 (サイトウ)
タイトに締め上げたマーチング・スネアーの乱打ちと、遊びココロたっぷりのアナログ電子にフィボナッチ状に上昇するサウンド・エフェクトで構成された”Pampas Drums”(sample1)が、飛び道具的に面白い!カラフルに配置されたパッドのシェイクで熟練フロアユーズなディープハウス”Paloma”(sample2)や”Monday Boy”(sample3)あたりも、併せて是非どうぞ。
CHEZ DAMIERの〈INNER BALANCE〉や 、Rich Medina をフィーチャリングして〈MONA MUSIQUE〉からリリースしているフランスの女性DJ/プロデューサーLEA LISAの12インチ。まずはB-SIDEの45回転で片面フルに収録されたKERRI CHANDLERのリミックスが素晴らしい。アンダーグラウンド・バイブ後半の鍵盤も印象的。オリジナルの2トラックもダビーな音響空間のA1「Something For The Dancers」、ソウルフル・スキャットのA2「From Garage」ともにグッド。 (サイトウ)
ジャズやソウル、ディスコ〜ファンクの旨味成分を抽出し再構築する生粋のMPCサンプラーのビートダウン・エキスパート・HODINI、あらゆるソースの背景にあるグルーヴのテンポやグルーヴを巧みに落とし込んでブレンドするファンキー&ロウなビートダウン!ケルンの<AVA.>にも参加する才人ラッパー・RETROGOTTの相棒役でもあるHODINI自身のエイリアス・HULK HODN名義でのヒップホップ・スキット”Doggo Content feat. Hulkhodn”も収録、中でも特にオススメは、スウィング・ヘッドなウッドベースと軽やかで饒舌なピアノ、速度を上げていくラグドなリズムワークが織りなすKDJマナーのラストトラック”(One4Fries”(sample3)、要チェックです!
CLONEのサブレーベル〈ROYAL OAK〉からの新作も良かったFRITS WENTINK。今作はワンサイドプレスでそこからもドラマ感じてしまう魅力的な一枚。重たいキックと無機質なスネアの導入部、キラキラとしたシンセをチラ見せしながら中盤から愛らしいピアノが差し込むズルすぎる展開。歌声サンプルも配してフロアに対応しながら引き込まれる世界観を完成させてます。 (Akie)
彼らのスペシャリティーであるパーカッシヴ。ストンプに、ソウル・インフルエンスドなヴォイス・スウィープに芳香なジャズ・エッセンスで包み込んだ魅惑のブラック・サイケデリアへと昇華したビートダウン・ディープハウス”Stranger”(sample1)やMOODYMANNクラシック”I Can't Kick This Feelin' When It Hits”と同じアノ声ねた使い、ファットなスウィンギン・グルーヴにサックスの咽び泣く”Downhere”(sample2)ほか、シネマティックに導入されるイントロやショートスキットなども挟み込んで、やはりKDJからの影響も色濃く顕著な6トラック!AXEL BOMANもサポートする1枚です。
2011年から活動開始しすでに18番。MEDLARやGREYMATTERを中心にREVENGE周辺やCOTTAMやEDDIE C等も参加してきたブライトンのレーベルWOLF MUSIC。今回も4アーチストによるスプリット形式のEP。「WOLFEP018」。 SESSION VICTIM / MEDLAR あたりは完全にツボです。実験度とグルーヴの確かさ。今回も良い。ISHMAELのダブ・テック「Au Juju」も是非チェックしてみてください。 (サイトウ)
MORTOR CITY DRUM ENSEMBLEにも匹敵する、ソウルフルかつロウなMPC捌きでフロアーのヴォルテージを引き上げていくAサイドのオリジナル”Justafan”(sample1)や”Errrrmwhat?!”(sample2)あたり最高!そして、PAUL CUTともスプリットをリリースしたリヨンのプロデューサー・LB aka LABATが手掛けた、囁くようなイルなナレーションも効いている煙たくレイドバックしたビートダウン・リミックス”Stokeyvibesssss (LB aka LABAT remix)”(sample3)もナイスな仕上がり!
〈SMALLVILLE〉〈AIM〉そして自身が舵を取る〈CLOSER〉などからのリリースでお馴染みの人気プロデューサーMOOMIN!初となる〈WOLF MUSIC〉からのリリースは、待望の3rdフルアルバム「Yesterday’s Tomorrows」!持ち味のウォーミーかつドリーミーなサウンドメイクで、ディープハウス/ロウハウスだけでなくビートダウン、ドラムンベースを展開した傑作。あらゆるジャンルを横断しつつもアトモスフェリックな音作り、展開の美しさ、センチメンタルなメロディーライン。MOOMINワールド全開です。トラックリストからも楽しんでみてください。 (Akie)
WILL & INK、FELIX LENFERINK、URKELLE等の名義を使い分けリリース、LO-FI HOUSE以降の注目のレーベル〈BOBBY DONNY〉も主宰、DJ BORINGとのコラヴォレーションもアナウンスされたSTEVE MENSINKのメインプロジェクトFRITS WENTINK。WOLF MUSICからの1STアルバムリリースです!ハードウェアのざらついた質感のビート、MPCのLO-FIなジャズ、ヴィンテージなサンプリング、ハウスとヴォーカリストもフィーチャリングした歌モノ、ダウンテンポ等、ねじれた感覚、スモーキーなダブ感覚でじっくり作り込まれたアルバム。推薦! (サイトウ)
WILL & INKのひとりで、近年のレーベルBOBBY DONNYも良いリリースを続けているFRITS WENTINKが、アルバムもリリースしている〈WOLF MUSIC Recordings〉から新作リリース!「Two bar house music」とスモールプレイスでのハウス・ミュージックを意味してるようです。フロアに謎をもたらす。名作。 (サイトウ)
昨シングル”WOLFEP030”も好評ロングセラー中、UKビートダウンな〈WOLF〉メインアーティスト・MEDLERによる、クラシックブギーなリワーク”Body Action”(sample1)!ダブワークも効き所、ピアノもハツラツと響きわたります。さらにふかいゾーンに引き込むBサイドの”Aya Chan”(sample2)も半端ない、NOIDライクなメルトダウン・ダブディスコな仕上がり。
モダンなソウル・シャウトのカットアップのイントロ・スキット”Kinda Man Intro”(sample1)で幕開け、UKガラージやレイヴ・リヴァイバルのエッセンスを散りばめ、自身のフィルターを通したアメイジングなビートダウン・ディープハウスに仕上げた”Manchester Beat”(sample3)や、ゴスペリッシュなフィメール・ヴォーカルが印象的な”You Brought Me”など、爽快感あふれるハンズアップ必至のトラックのAサイド。Bサイド”Tell Me Why”(sample2)も出音バッチリ、フロアーに多幸感をもたらすレコメンドな1枚です!
国内老舗ウェアハウス・パーティー・LIFE FORCE-SKYWALK-にて初来日を果たしたUKビートダウンハウス・MEDLARが、ホームの〈WOLF MUSIC〉のカタログ30番に登場!グルグルとうねったアナログ・グルーヴにレトロ・チープなコンピューター・ガジェット効果音など混じえてファンクする冒頭の"Loon"(sample1)がヤバイ!そして、アメリカのシンガーソングライター・BETH HIRSCHやRUFUS WAINWRIGHTの作品に参加している女流・チェリスト・LAURA FAIRHURSTやPARIS MOTELのヴァイオリニスト・AMY MAYらとコラヴォレートした水の流れるような潤沢なシンセトーン、鳥のフィールド録音etc.がハーモニーを織り成す”Paradidse”(sample2)も極上。サイケデリックなブラックジャズへのアンサンブルを昇華したラストの”Angel Race”(sample3)も聴きごたえ充分な内容です。
単独リリースはNeedwantからの一枚だけですが、個人的にもかなり気になっているUK GARAGEやINDIE WAVEの感覚を通過したようなイギリスのディスコ/ハウスフィールドの新世代CASINO TIMES収録です。PEPE BRADOCKの「Burning」と90年代のNYCハウスへのオマージュ的ともいえるようなディープハウス。良いグルーヴ感と、色気、サイケデリックセンス。Motor City Drum Ensemble周辺のMEDLARをリミックスしたCreative Swing Allianceのリミックス(sample_2)も、文句なし素晴らしい!ジャジードラム、サンプル、シンセのコラージュ感覚が絶妙です。BICEPも印象的なリズムトラックとサンプルワーク。シカゴライクなグッドトラック。 (サイトウ)
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Rhythm Section InternationalのSaulの一員で、ソロでもYAM RecordingsやAstral Blackからのリリースでも高い評価を得ているBarney WhittakerのFootshooter名義。 (サイトウ)