- 2LP
Francis Bebey
African Electronic Music 1975-1982
Born Bad
- Cat No.: BB039LP
- 2023-08-29
【久々入荷できました】マスターピース。民族音楽とシンセサイザーサウンドが融合したサウンドで近年脚光をあびた、フランシス・ベベイの黄金期の音源をBorn Badがコンパイルした名作。
Track List
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アーリーデイズ、ラスタを象徴する「Jah」とアーリーコンピューター/ビデオゲームの名機Atariを組み合わせたレーベル名を冠して、8bitのダンスホール、レゲエを送り出していたレーベル〈Jahtari〉所属だったTapesが久しぶりにJahtariからリリース。アルバムです!8bitから16bitへ。SLAP BASS、80sなシンセ・ファンク・サウンドをアップデートしたユニーク・サウンド。天才の音楽。是非。 (サイトウ)
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運営する〈COLORFUL WORLD〉において、今作でも参加しているスリナム人シンガーAMERICO BRITOとの発掘コンピレーション製作などをしていましたが自身のプロダクションはかなり久しぶりなARP FRIQUE!宇宙スペーシーなシンセサイザーと跳ねるベースを備えたディスコファンクチューン、そこにアムステルダム拠点のソングライターMARISEYAのエキゾチックなヴォーカルが個性つける「Voyage Feat. Mariseya」(sample1)の、どこか東洋も感じるギター裁き、まさに国をまたいだディスコサウンドを提供! (Akie)
少数のみ入手できました。躍動感のあるシンセサイザー・ワークと切れ味鋭いエレクトロニック・ブレイクス。A/B面共にそれぞれの尺が短い分、溝の広さと深さで太い音圧を堪能することが出来るという爆音再生向けの一枚ともなっているそうです。 (コンピューマ)
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これまでにも〈SELVA DISCOS〉〈AXE TRAXX〉〈ENDLESS〉などに数多くの作品を残してきたサンパウロの奇才ZOPELARですが、今作は特にソロでの方向性を示す作品に仕上がってます。宇宙スペーシーなシンセサイザーファンク「Back In Tha Game」(sample1)、ボッサ/サンバを取り入れた「City Heart」など、キーボード、シンセベース、ドラムマシン、ループサンプルを駆使し、ディープハウス、テクノ、ディスコの要素を組み合わせたブギー駆動のサウンドを追求、80年代のブラジル音楽に根付きながらも新鮮なクラブサウンドへと還元するテクニック。ホームリスニング〜クラブまで広くフィットします!STEVEN JULIENエディット曲も収録。 (Akie)
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EDG4R とのDREAMBOATやNIGHT SCHOOL,ソロ名義でも暗躍するマイアミ・シンセ・ファンクの Mickey de Grand IVを中心にしたCOSMIC CHRONIC/PSYCHIC MIRRORSのフル・アルバム!COSMIC CHRONIC今回もお値段張りますが、これまでどうりあまり出回らないと思いますので。 (サイトウ)
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STUDIO1の技師・コクソン・ドッドに師事していたジャマイカ生まれのレゲエ・ミュージシャンであり、70年代後期~80年代にかけてのディスコ・ファンクから初期エレクトロシーンで活躍したNOEL WILLIAMS、自身のレーベル〈KONDUKO〉の初期作を〈EMOTIONAL RESCUE〉が再発!後にマイアミベースの黎明にも寄与する彼ですが、その萌芽とも言えるラッパーのBENJI “THE MAD BOMBER”をフィーチャー。ヴォコーダーとFMシンセのロボティックブギー、BERT BAILEYのロッキンなギターが特徴的な「Street Talk」(sample1)は、インストダブも収録
!ノルウェーのディスコシーンのパイオニア・RUNE LINDBÆKがラップバージョンをリミックス(sample3)、深いエコーエフェクトでサイケデリックに。 (Akie)
A-SIDEは、リオ・デ・ジャネイロの40% FODA/MANEIRISSIMOをはじめSOUL CLAP周辺からもリリース、My Girlfriend名義ではこのAXE TRAXXにもリミックスで参加、APRON等にも音源を残しているブラジル出身のハードウェアファンク、ZOPELAR。導入的なビートレス・シンセサイザー開かれていくサウンドのa1を序章に、RAWなエレクトロ、ハウス、最高な二曲。B-SIDEの BROTHERMARTINOもシンセサイザー、音響的なシンセサイザーアンビエンスにミッドテンポなA1に、イリュージョニックなハウス、アンビエントの三曲。どちらも素晴らしい! (サイトウ)
元祖KWAITOなヴォコーダーシンセファンク、エディット感、エレクトロニックSOWETO「Money Money」,マシーンサウンドがアメイジングな「707」筆頭に、「Special Night」も最高。そしてアフリカンなダンス感覚とシンセサイザー・ミュージックが到達した極みの一つ「Take Me High」(sample_3)。 (サイトウ)
地元ナポリでのファーストライブ録音をBRIAN NOT BRIANがアナログ・リリース。MPC,ハードウェアをベースに、前半はじっくりと瞑想的なNEWAGE エレクトロニクス、じっくり歩みを進めるセッション、B-SIDEは、ストイックに打ち込むアップテンポから、ロウへと起伏のある展開。LOW-FIシンセサイザー、サウンドトリップ。じっくりいいです。ライヴ音源ながら〈GOING GOOD〉がリリースを決めたのもうなずける良さがある。結構愛聴してます。 (サイトウ)
USカンザスシティ産の珍盤!宇宙を夢見た変人オマー・G・コールマン2世の81年の自主アルバムをマスターテープから再現。奇盤発掘の名レーベルLEFT EAR RECORDSから。オマーのキャラクターぶりとチープなエレクトロニクスの絶妙さがなんとも最高!シンセサイザー&リズムマシーンを手にしたTINY TIM。SUICIDE, KRAFTWERK, GEORGE CLINGTON好きにも。 (サイトウ)
オリジナルは81年のべリーレア、EBAYで20万越えだった経歴のある7インチ。RCAからもリリースのあるLARRY "L.S. SMITH"、率いるL.S. MOVEMENT BANDのLa/Veg RecordsからリリースしたEP。RACAからの「Move」はJoey NegroとSean Pによってコンパイルされたことがあり、強度のコレクターに知られる曲で、その別ヴァージョンになるそうです。シンセサイザー・マジック。ファンキーブラス、コーラス。素晴らしい。PPUや周辺の人たちのせいで80sファンクのディープなところに、どっぷりはめられてしまいます。B-SIDEに未発表「Anticipation」を加えた12インチ再発。 (サイトウ)
「Release Yourself」で知られる双子の兄弟ユニットALEEMのレーベル〈NIA RECORDS〉からリリースされていた84年のオブスキュア12インチをPPUが配給を手伝うLAの〈CITY OF DREAMS RECORDS & TAPES〉が再発!オリジナルはLeroy Burgessがアレンジを手掛けたALEEMの「Hooked On Your Love」。それをALEEM兄弟がプロデュースしてこのシングルだけを残してショービズ界から消えていったというGINA嬢にカヴァーされた一枚。MADONNAの「Holiday」やLATIN FREETYLEの影響をうかがわせるシンセサイザー&エレクトロビーツがアメイジング。そして今のところ今年一番かわいい歌声とキャラクターが最高です。オリジナル盤は、マニアの間で10万を超える値で取引されてきたカルト盤。B2はオリジナルには収録されていないレアテイクか、〈CITY OF DREAMS RECORDS & TAPES〉が手を加えたミックス。 (サイトウ)
Ajukajaの傑作シングルをリリースしたNTS RADIOのホストをつとめDJとして活動するJON RUSTが主宰するLEVELSからアナウンスされてるリリースも素晴らしく、注目集めそうなシンセサイザー・ファンク、LORD TUSK 。LOWだけどシャープなエレクトロニクスの絶妙な魅力。そして モダン・エレクトロBRASSFOOT。L.I.E.S.あたり好きな人は是非。BASS, GRIME, INDUSTRIAL以降のロンドンの今の感じですね。かっこいい! (サイトウ)
東京発のPOWDERのカルトヒットに続いてのBORN FREEの新作はレーベルを運営するSLING AND SAMOの変名EMPFANGER。SLING AND SAMOですが、多分SLING(KING SLING)もSAMOなのでSAMOのソロユニット!クラウトロックやインダストリアル、エレクトロニック・ボディ・ミュージックの影響もうかがわせつつ、HOUSE OF GOD的なサンプルが謎の世界観を醸しだしています。LOW-FIに電化したファンクのミステリアスな世界。 (サイトウ)
PPU周辺で素敵な仕事を残すTOM NOBLE。この人ほんと最高ー。ストーンド・シンセサイザー・ドリーム。一転ファンキーなB-SIDEもめちゃクール。 (サイトウ)
すっかり定着してきたBBII名義FRESH UPからのシンセ・ディスコサウンド新作!情景サウンドのガヤの冒頭からレトロ・アーバンでユーモラスなシンセサイザーサウンドへと展開。B-SIDEのコンピューターライズドなブギーも、ファンキーさと音響的音空間のユニークさ。いい曲です。 (サイトウ)
BASSやビートミュージック、CHILL WAVE以降の感覚とモダン・フュージョン、ディスコ・ラインがクロスするの感覚ももち、日本を拠点にワールドワイドなネットワークで注目のDISKOTOPIA主宰のA TAUT LINEと盟友CHRIS GREENBERGのユニットGREEEN LINEZ。為のグルーヴでじっくりダウンテンポのA1でスタートし、シンセサイザー音響のミッドテンションのディープハウス・フュージョンA2。FUTURE TIMES辺りにもつうじるドリーミーなマシーン・ファンク/ブギー。2VERSION。幅広くおススメできる一枚です。 (サイトウ)
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ナイジャリアのムーグ使いWILLIAM ONYEABORと並んでシンセサイザー・アフロ・ロックの最重要アーチスト、カメルーンのフランシス・ベベイの75-82年黄金期のベストアルバム!シンセやビートボックス使って、こんなリズムを刻むという発想が凄すぎます。ポリリズムの感覚。アフロ・ファンもコズミック・ファンも必聴の打ち込みミュージックの奇跡。 (サイトウ)