- LP
Zopelar
Novaterra vol.1
Selva Discos
- Cat No.: SLVDSCS09
- 2023-11-24
SOUL CLAPがスタートしたブギー、シンセファンク・ラインのレーベル〈NEW DIRECTIONS IN FUNK〉からのフル・アルバム!ミドル、スローテンポのマシーン・ファンク、エレクトロニック・ファンク。シンセサイザー・サウンド・ファンにはたまらない。これがブラジルから産まれた音で、ジャケットの感じも絶妙で、エレクトロニック・ファンクのレトロでフレッシュな魅力がトップdj達を魅了しております。「FUNK」なアルバムです。嬉しくなる。推薦盤。 (サイトウ)
Track List
サンパウロのアンダーグラウンドシーン〈40% FODA/MANEIRISSIMO〉などとリンクしながら、ブラジリアンジャズ~ハウスをシームレスにミックスする鬼才ZOPELARが、80年代パーティーミュージック黄金時代に着目した新作アルバムをドロップ!シティポップ調のラウンジャーにファンクベースでエッジをつけた「Chain Net ft. OSAGIE」(sample1)、ディスコティークなボトムを携えたフュージョン「Do You Feel?」(sample2)など、流石の鍵盤裁きを持ってして様々なムードとテンポを股にかけセクシーなグルーヴを創作。 (Akie)
Track List
これまでにも〈SELVA DISCOS〉〈AXE TRAXX〉〈ENDLESS〉などに数多くの作品を残してきたサンパウロの奇才ZOPELARですが、今作は特にソロでの方向性を示す作品に仕上がってます。宇宙スペーシーなシンセサイザーファンク「Back In Tha Game」(sample1)、ボッサ/サンバを取り入れた「City Heart」など、キーボード、シンセベース、ドラムマシン、ループサンプルを駆使し、ディープハウス、テクノ、ディスコの要素を組み合わせたブギー駆動のサウンドを追求、80年代のブラジル音楽に根付きながらも新鮮なクラブサウンドへと還元するテクニック。ホームリスニング〜クラブまで広くフィットします!STEVEN JULIENエディット曲も収録。 (Akie)
Track List
ソロでは3作目のスタジオアルバムとなる今作は”This album is my most personal work till now”と本人も公言するように、自身の創作意欲に忠実、クラブに縛られない自由な作風が特徴的。つまり持ち味のメロディックかつフリーキーなメロディラインが生きた17曲に。ヒップホップ〜クロスオーバージャズ、ダウンビート、モダンファンクまで、MY GIRLFRIENDにおけるフロア視点でのプロジェクトの根源部分が抽出された作品。少量入荷です! (Akie)
FUTURE TIMESからのEPが最高だったブラジルのJAPA HABILIDOSO達のレーベル40% FODA/MANEIRISSIMOのリリースをストックしました!レーベルと言っても手刷りのCD-Rばっかりなんですが。このZOPELARは、ECのレーベルからもリリースしていてMULATU ASTATKEのリミックスを〈MIXED BLOOD CUTS〉に提供したり、〈D-EDGE〉からシングル・リリースしているアーチストでレーベルリリース中唯一(!)ピクチャースリーヴ。(中は手書きです)。シンセ・ブギー、ニューエイジ・ハウス・ミュージック。めちゃくちゃいい感じの4曲入りです! (サイトウ)
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「My Girlfriend」での活動やソロLP「Apron Records」でも知られるブラジル才人Zopelarが登場。爽快で心地いいアーバン・ブラジリアン・フュージョニック洗練のモダン・クロスオーバー・ディープハウスA1「Livre」(sample1)に始まり、サンプル・ワンループ・ソウルフル&ファンキーなクロスオーバー・グルーヴも気持ちいいA2「Be Together」(sample2)、MF DOOMばりのフュージョニック・ジャジーなサンプリング・ビートメイクA3「Modo Aviao」もユニークかっこいい。PAUL HARDCASTLEみたいなフュージョニック・クロスオーバー・エレクトロB1「NOX」もどこか懐かしい。そして、なんといっても哀愁郷愁バレアリック・クロスオーバーなシンセサイザーのフュージョニック・ソロの高揚感含めて完璧なるビートダウン・メロウ・ディープハウスB3「Boogie da Paz」(sample3)になんともグッときてしまう。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)