- 12inch
Stephan Laubner / Ric Y Martin
Sommerpause
Perlon
- Cat No.: PERLON13
- 2023-03-31
先日は久々の来日を果たしたRICARDO VILLALOBOSのニューシングル from PERLON!ソロとしては2008年の「Vasco EP」以来ですね。その「Vasco EP Part 1」に収録されていた「Minimoonstar」の続編となる「Emilo (2nd Minimoonstar」は、よりメランコリックなメロディーを押し出した夢見心地の世界。すこし早めのBPMで疾走するどハメのリカルド・ミニマルA面「Any Ideas」もカオティックに目まぐるしく、色々な位置から飛んでくる絶妙な音使いに圧倒されます。アルバムも楽しみですねー!
モダン・エレクトロニック・ダンス・ミュージックの実験。サイケデリア。リカルドの「Dependent And Happy」アナログ第3弾。A1はアルバムには未収。b-sideは、ATOM HEARTの94年の曲をベースにした曲。ねじれながら美しさに至る深い世界。歴史に名を残す名作でしょう (サイトウ)
ユーフォリックで美しい浮遊感のシンセ・フロート、エンジェリックなヴォイス・フローをのせたファンキー・ミニマルなオリジナル”Soul Sounds (Original Mix)”(sample1)がまず最高!さらに、ご存知な鬼才・RICARDO VILLALOBOSと〈RAUM...MUSIK〉のボス・DORIAN PAICによるニュープロジェクト「DoRic」によるリミックスも、2ヴァージョンを搭載!レコメンド。
やっぱりRICARDO VILLALOBOSは別格です。「What Is House Muzik」というフレーズを抽出し完全に独自のディープワールドへの昇華したロング・トリップ 2 VERSION。タイトル見てください。sample_3はA-SIDE後半部分を収録しています。 (サイトウ)
アナログは3部作に分かれてリリース(トータルでは5枚組!)される、鬼才天才RICARDO VILLALOBOSの、待望のニューアルバムがPERLONから!カリンバ系のやさしい音色を心地よく空間に飛ばして漂わせた夢見心地の白昼夢ミニマルB1、タイトでシンプルなダビー・ミニマルにタブラが舞い、チャントがさらに引き込んでいくC2、インパクトある低い男性ヴォイスと相反するように空高く響きわたるウワ音がビートレスのトラックに乗る独特のムードD1等々、豊富なアイデアを凝りまくった音像で鳴らす唯一無二の圧倒的世界が拡がってます。これは3部作の1枚目!トラックリストから全曲聴けます。 (カイハラ)
アナログは3部作に分かれてリリース(トータルでは5枚組!)される、鬼才天才RICARDO VILLALOBOSの、待望のニューアルバムがPERLONから!E1「Zuipox」は、熱帯雨林のジャングルの奥深くへと進んでいき、最後にはパラダイスへと到達するストーリー性ある展開も素晴らしいディープ・トライバル・ミニマル。「Put Your Lips」と囁く女性ヴォイスの裏に入ってくる男性ヴォイスもいつの間にか同じ台詞になって、また戻って、とユーモア溢れるヴォイス使いC1、トリッキーなドラミング、ファットなビートに低めを渦巻きながら浮遊するシンセでハメのD1等々、豊富なアイデアを凝りまくった音像で鳴らす唯一無二の圧倒的世界が拡がってます。これは3部作の2枚目!トラックリストから全曲聴けます。 (カイハラ)
自身のプロダクションで纏め上げたFABRICからのミックスCDで使用されていたトラック群が超限定アナログ・リリース!さらに別曲を3トラックも収録。しかしこれちょっとヤバいにも程がある・・・ってくらい最高。RICARDOの特異な才能がぐっと凝縮されたような内容。セパレート・トラックはヴァイナルオンリーです。
*プレスの問題でC面後半など針圧等再生環境によって針飛びする可能性があります。予めご了承いただいた上でお買い求めください。
ベストセラーとなった「Dependent And Happy」のプロジェクトに続いてPERLONから待望の新作は、Re:ECMや「Dependent And Happy」でも数曲でコラヴォレートした MAX LODERBAUER(Sun Electric)とのコラヴォレート。SIDE-Aには、ATOM TM作品にもフィーチャリングされた経歴を持つチリアン・ミクスチャー・ファンクバンドLOS TETAS のヴォーカリストTEA TIME、B-SIDEにはNYCをベースに活動するスポークンワード・ウィザード AZEEMをフィーチャリング!ミュータントな未踏の領域のエンターテイメント。素晴らしい。 (サイトウ)
2012年末にリリースされ、テクノ/エレクトロニクスの実験、探求の最深部を模索した組曲的CDアルバム「Dependent And Happy」のアナログ・ヴァージョン。3部作といわれていましたが第4弾がプロモ的な形でリリース。限定300枚とうたわれたltd。初回は即完売でリリースと同時にレア盤化していましたが、追加プレスのようです。cdアルバムには、未収の2曲となります。記憶が淡く消えいってしまうような幻覚的に歪んだ世界観、美しい抽象的音世界。完璧な音響構築。中盤の鍵盤が出てくる頃には完全に次元の違う世界です。B-SIDEも必聴で、バロウズのカットアップや、テリーライリーのテープエディットもよぎるようなサイケデリック・ディープテクノ、言葉の断片。 (サイトウ)
LUKE SOLOMON + JUSTIN HARRISの裏CLASSIC的レーベル〈MUSIC FOR FREAKS〉から旧作のremix、別テイク企画「Let's Do It Again」のアナログ Part.1。まずは、RICARDO VILLALOBOSによる革新的ディープハウス・サイケデリア、長尺のリミックス、TUFF CITY KIDSによるテクニカルなセンス、実験的ポップな完成度の高いシンセポップTURNERのremix、そしてFREAKSの「Freaky Dance」に収録されていた「Instrument」の未発表のテイクをアナログ・リリース!
LUKE VIBERTのシンセファンク/ディスコな変名KERRIER DISTRICTリミックスEP ! SIDE-1は、RICARDO VILLALOBOS & MAX LODERBAUER。つんのめったような複合的リズムが独特のファンク感とリズム宇宙を産み出していて12分越えのコズミックで原始的な世界を旅するような大作リミックス。KiNKのリミックスは、レイヴィーなオールドスクール感のあるリミックス。Shedのリミックスもオールドスクールなハウス感とハードコア感のあるようなリミックスとなってます。 (サイトウ)
アンダーグラウンド・ハウス・シーンのリヴィング・レジェンドLUKE SOLOMON + JUSTIN HARRISの〈MUSIC FOR FREAKS〉から旧作のremix、別テイク企画「Let's Do It Again」のアナログ Part.2。まずイチオシは、TURNERがMR.FINGERSにオマージュした「Washing Machine」のSOUL CLAPによるリミックス。なかなかにクレイジーな展開です。P1.1に続きリカルドによる「The Man Who Lived Underground (Ricardo Villalobos Remix Two)」 別テイクをA-SIDE。ねじれた独創的世界。すごい。2000年のアルバム「The Beat Diaries」に収録されていたベースがかっこいいブレイクビーツの「Robotic Movement」も再収録しています。 (サイトウ)
チリアン・テクノのゴールデンコンビRicardo Villalobos & Dandy Jack、RIC Y MARTINのPERLONからの1ST EP前の音源をALPHAHOUSEからリリース!DANDY JACKは、ATOM HEARTとの交流も深くRATHER INTERESTRINGやPETE NAMLOCKのFAXからもリリースしていたチリアン・テクノの奇才。RICARDOもすでにドイツで天才の片鱗を発揮してた頃。捩れたリズムセンスとスペーシーでダビーな空間性。エフェクト使いが絶妙。グレート・ミニマル・ハウス。ジーニアス!
ミニマル・テクノの革命的カリスマRICARDO VILLALOBOSの2004年の2NDアルバム、アナログが嬉しいリプレス。「Stereobox」はCDアルバムには未収、「Hireklon」はCDとは別テイクになっています。Rashad BAKER(DUBPLATE & MASTERIG)。CASSYとの共作2曲を含む全10曲。当時クリックというジャンルに分類するしか理解する方法がなかったのでしょう。リズム、グルーヴの産み方、サンプルのカットアップ。ミニマリズム。全てが独創的です。他に類を見ない素晴らしいエレクトロニクス・ミュージックの実験。サイケデリィック・エンターテイメント。 (サイトウ)
ヘンテコ・(ポリ)リズム、打撃系ユーモラス・トラック!ATOM HEARTのRATHER INTERESTINGやピート・ナムロックのFAXでのリリースを筆頭に、活動多岐にわたるチリアン・テクノの奇才ダンディー・ジャックとリカルド・ヴィラロボスのコラヴォレーション。B-SIDEのチリの「Alicahue 7340」(sample_2)モノトーンのキックに、ユーモラスにユニークに音が絡み合うトラックは、ミニマル・テクノ隠れた名曲、PERLON指折りのミニマルトラックです。 (サイトウ)
現在のテクノシーンを牽引する二人が2000年にSENSE CLUB名義でリリースした「Tomorrov Cocktail」。B-SIDEは VILLALOBOSの「Ananas」。 (サイトウ)
デトロイト・リヴィング・レジェンド、ホアン・アトキンスの80年代のエイリアスAUDIO TECH名義での復活作。モリッツォととのコラヴォレートに続いてマーク・アーネスタスとのコラヴォレーション。SIDE-1はJUAN ATKINSの片腕的METROPLEXのKimyon HugginsによるVocal Mix。見逃せないのがB-SIDEのリミックスVILOD(Max Loderbauer & Ricardo Villalobos)のリミックス(sample_1)。綿密なパーツ音の構成、永遠に続くかのような反復、ベースと数列的リズム、高度な音響構築で、世界が溶解するような感覚を引き起こすトライバルなサイケデリック・ミニマル。モダン・テクノの重要作。
CARL CRAIGとMORITZ VON OSWALDというテクノ・ミュージックのリヴィング・レジェンド2人が制作した「Recomposed」を、今後を担う存在としてすでに彼らに匹敵する圧倒的な存在感を示している奇才RICARDO VILLALOBOSがリミックス!B面にはCARL CRAIGによるアルバム未収録ver,「Movement 8 (C2 version)」をカップリング。アルバムに続いて、これまた大事件です。
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1999年!PERLON屈指の人気作。STEPHAN LAUBNER aka STLのイルなトラック(sample_2)とRICARDO VILLALOBS + DANDY JACKによるRIC Y MARTINエクスペリメンタルなサイケデリックワールド。傑作。ずれずれのモノクロ・コピージャケも狙ってますな。PERLONマニアは、2ND EDITION、こちらも必須です。 (サイトウ)