- LP
The Kyoto Connection
Postcards
Temples Of Jura
- Cat No.: TEMPLELP004
- 2023-03-19
日本の音楽/カルチャーにインスピレーションを得て音楽制作を続けるアルゼンチンのTHE KYOTO CONNECTIONのアルバムがISLE OF JURA RECORDSからアルバム「Postcards(2023 edition)」をアナログリリース。
Track List
Track List
JURA SOUNDSYSTEMのニューアルバム。これまでにリリースされたTransmissionシリーズは、エディット、レア曲の蒐集だったので、JURA SOUNDSYSTEMとして初のアルバムとも言える新作です。詩人のスタジオはアデレードの郊外のビーチ沿いにあり、ヤシの木や熱帯の鳥たちに囲まれた自然の中でフィールドレコーディングも交えながら制作されたとのこと。ダンス・ミュージックの良いエッセンスを知る男の間違いのないアウトプット。 (サイトウ)
Track List
レフトフィールドなディスコ・クラシックの間違いのない名曲、レア曲を再発してきたKEVIN GRIFFITHS主宰の〈ISLE OF JURA RECORDS〉が、現行のアーチストをリリースしていくためにスタートした〈TEMPLES OF JURA〉から、JURA SOUNDSYSTEM自身の新作!様々な情景が交錯するようなダビー・トロピカル・ミッドテンポの「Carafe Denim」筆頭に、ジャングルエキゾチカなサンプル、ディレイギターが気持ちよ良い「Mamma Capes」筆頭に6曲のミニアルバム的ボリューム。推薦盤! (サイトウ)
Track List
昨年の「Monster Skies」とコンピレーション「Transmission Two」に継いて6 TRACKSのEPリリース。2 バージョン。uno 106, SH101, D-05, TR 707 & 727 。ROLANDのシンセサイザー、リズムマシーン名機を使用し、サックス、ギターを加え制作された、バレアリック、レフトフィールドダンス。Matt Coltonのマスタリングです。 (サイトウ)
GENERAL PURPOSEでのエディットや〈INTERNATIONAL FEEL〉からのリリースで信頼されるLEN LEISEがA-SIDE。エレクトロ/シンセサイザーの魅力、コンクレートや実験音楽の影響もあり、電子音、SE、音響のレフトフィールドなエレクトニック・ダブ、クレイジーな「DEAR ADRIAN」。素晴らしすぎる!B-SIDEは、MIDNIGHT SPECIAL名義でも知られるKEVIN GRIFFITHS本人のプロジェクトと思われるJURA SOUNDSYSTEM。こちらもミッドテンポ、生のドラムに、浮遊するギターやトライバルなヴォイスサンプル等が浮遊するサイケデリックなダブファンク。 (サイトウ)
レフトフィールドなディスコ・クラシックスの名作再発を送り出してきたIsle Of Jura RecordsがスタートしたレーベルからカセットででビーしたミステリアスユニットFILMICO。2020 SOUNDSYSTEMのFERNANDO.でした。LO-FIでアナログなシンセサイザーで描くマジカルなサウンドトラック。 (サイトウ)
レフトフィールドなディスコ・クラシックスの名作再発を送り出してきたIsle Of Jura RecordsがスタートしたレーベルからカセットでデヴューしたミステリアスユニットFILMICO。2020 SOUNDSYSTEMのFERNANDO.でした。LO-FIでアナログなシンセサイザーで描くマジカルなサウンドトラック。 (サイトウ)
Track List
ページトップへ戻る
80年代の日本の環境音楽/アンビエントに影響を受けたアルゼンチンのプロデューサーFacundo ArenaのThe Kyoto Connectionの2018年デジタルリリース「Pstcards」をTemples Of Juraが「The Flower, The Bird, And The Mountain」に続いてアナログ化。前作はトリオでのスタイルでしたが、今回はFacundo Arenaが制作環境をipadを中心にしたものに移しての作品です。サンプラーソフトを使いながら、テープダビング的な効果を模索したり。デジタルなグルーヴ、クリアな音響質感もあり今作もリスニングプレジャー度高い一枚。180g重量盤。 (サイトウ)