- 2x12inch
Jared Wilson
From A Different Time
Altered Sense
- Cat No.: AS013
- 2022-05-17
時にセンチメンタルに時にコミカルに、、スーパーメロディックに仕上げたアシッドエレクトロ/ブレイクビートトラックス。デトロイト異端児として独自の路線でハードウェアサウンドを開拓するJARED WILSONが実に8年ぶりとなるアルバム作品を発表!
Track List
Track List
〈7777〉主宰、デトロイトのテクノの歴史をリスペクトしながら、「Ghettoblaster」や「Drug Related Stories」 で、新風を巻き起こし、アンダーグラウンドなハードウェアサウンドのシーンで信頼されてきたJARED WILSON。柔らかめのアシッド・グルーヴはハウスラインの人にもアピールしそう。リズムが溶解していくような不思議な感触があります。フィールドレコーデイングを交えた「Seeing Is Forgetting」も良い。 (サイトウ)
Track List
盟友TODD OSBORNやDMX KREW, CLIFF LOTHARもフィーチャリングしながらデトロイト・アンダーグラウンド良質なリリースを続けるJARED WILSONの7777新作。RAWなハードウェア・サウンドが有機的にグルーヴを織りなすねじれつつも飛翔し、マッドな世界に突入する。じっくり素晴らしい音世界。推薦。 (サイトウ)
デトロイトのハードウェア・テクノ/アシッド次世代アンダーグラウンドの旗手JARED WILSONの名作「Ghostminers」リミックスEPがリプレス。ハードウェア使いのアーチストからの信頼が厚かったオランダのELEC PT1.こと故ANDREAS GEHMのアシッド・マッドネスなリミックス(sample_1) !! A2には、FIT SOUNDでプロデューサーとしても活躍しているARRON FIT、URのTHE MECHANICでも知られるRAY 7のパーカッションをフィーチィアリングしたリミックスでこちらもかっこいい!B-SIDEにはBRIAN THRASHなるリミックスも収録(sample_3)。これJARED WILSONの変名の可能性もあるんじゃないかと思うのですが、アルペジオのシンセの輪が幾重にも重なり合いながら円環の軌道を描いて変容していくビートレス、ミニマルアシッド。サイケデリック・ポリフォニー。ラベルもいい。推薦。 (サイトウ)
L.I.E.S.辺りの流れが確立される以前から、ハードウェア、アナログ・シンセサイザー、アシッドをキーワードにエクスペリメンタルなトラックをリリースし、彼らにも影響を与えてきたデトロイトの次世代アンダーグラウンドの旗手JARED WILSONが、JEROME HILLの〈SUPER RHYTHM TRAX〉から新作リリース! (サイトウ)
盟友TODD OSBORNもリリースする〈7777〉主宰し、SKUDGEやSTEFFIのレーベルからもフックされるデトロイト・アンダーグラウンド信頼の厚いJARED WILSON。昨年1STアルバム「Ghostminers」の続編となる「Ghostminers 2」4 TRACKS EP。ハードウェア・テクノ、アシッド、マシーントライバル。オールドスクールな世界観と、洗練されたプロダクション。厚みの音色。リズム。聴き込む程に惚れるディープ・サウンド。L.I.E.S.,CREME当たりやデトロイト〜シカゴ系列のハードウェア・サウンドを追っている人からPOWELLあたりのカッティングエッジなところを追ってる人も、JARED WILSON是非チェックしてみてください。 (サイトウ)
更新されていく現在感覚のハードウェア使いのプロデューサーの中でも高い信頼を得ているJARED WILSON。LARRY HEARDの「Star」のフレーズも挿入されるねじれたシンセサイザー/ACID。変容するRAW&サイケな独特の世界感です。かっこいい。 (サイトウ)
JARED WILSONの7777、2009年のリリース。中古市場では、法外な値段が付いていただけにうれしいリプレス。ROLAND使い。HUERCO S.同様にねじれた世界のエンターテイメント。 (サイトウ)
盟友OSBORNEも所属するデトロイトの〈7777〉主宰、〈SKUDGE〉やSTEFFIの〈DOLLY〉,〈DIXON AVENUE BASEMENT JAMS〉といった本物志向のレーベルからもオファーを受けるデトロイト・アンダーグラウンドのハードウェア使いの鬼才JARED WILSON。JEROME HILLの〈SUPER RHYTHM TRAX〉から新作!ルーディーなベース、リズムのユニークさ、TBサウンドが描くディープな世界。 (サイトウ)
Lux RecやDollyといったオランダのシンセサイザー・ハウスのモダンレーベル注目の辺りからもリリースしてきたJARED WILSONがSKUDGEからアナログ・リリース。オールドスクールなハウスの艶とグルーヴを追求した「A Little Moonlight Dancing」。マッドな歪んだレイヴ感覚のアシッドトラックも凄い。ラップトップ通過の音響ですが、W.T.や L.I.E.S.辺りを聴いてる人にこそ聴いて欲しい今の感じです。 (サイトウ)
「Drug Related Stories」でのデビュー以降、L.I.E.S.あたりやLOBSTER THERMIN辺りのUKの流れとも呼応するようなアンダーグラウンド・サウンド!デトロイト・ニュースクール。マッド・アシッド!レコメンド! (サイトウ)
TODD OSBONEもリリースした7777からのリリース、DISCOラインからBASS系までこぞってプレイしたアシッドチューン「THIS LOVE」(皆、変態)等が一部で人気高騰しているデトロイト・アンダーグラウンドJARED WILSON。DETROIT TECHNOのリバイバル的つまんないやつとは、この人一味違いますよ。 (サイトウ)
LUX RECやDOLLYといったオランダのシンセサイザー・ハウスのモダンレーベル注目の辺りからもリリースしてきたJARED WILSONがSKUDGEからアナログ・リリース。オールドスクールなハウスの艶とグルーヴを追求した「A Little Moonlight Dancing」。マッドな歪んだレイヴ感覚のアシッドトラックも凄い。ラップトップ通過の音響ですが、W.T.や L.I.E.S.辺りを聴いてる人にこそ聴いて欲しい今の感じです。 (サイトウ)
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DMX KREWやJOHN BELTRANも名を残す〈FURTHUR ELECTRONIX〉のサブライン〈ALTERED SENSE〉から、自身の〈7777〉を活動ベースに〈I LOVE ACID〉〈030303〉などから作品を放出してきたJARED WILSONのニューアルバムがドロップ!オープナー「Different Kind Of Local Superstition」(sample1)から超旋律的アシッドワークを披露。フリーフォームなビートフレームにコミカルなアシッドを乗せた「Green Top」(sample2)など、特異なセンスを炸裂させたフォロワー納得の一枚に仕上がってます、祝。 (Akie)