- 12inch
Roy Of The Ravers
Emotinium '22
Emotional Response
- Cat No.: ERS 053
- 2022-11-11
ホーム〈ACID WAXA〉レフトフィールド前線〈EMOTIONAL RESPONSE〉などでアシッド・レイヴ古典を放出してきたROY OF THE RAVERSの危ない一枚。シンセサイザーに捻りを加えたエレクトロアシッドハウス「Rave Cage」(sample1)に始まり、ENYAのヒットナンバー「Orinoco Flow」をネタ使いしたスロージャングル「Enya (Irish Wedding Remix)」(sample1)や、FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD「Relax」のヴォーカルをヒステリックにカット&ペーストしたレイブテクノ「Roy Says Relax」(sample3)など、ギリギリのラインで遊んでる、”Strictly Dj Use"とのことです。 (Akie)
Track List
ホーム〈ACID WAXA〉の記念すべきキリ番カタログ60はカセット音源のレコード化!古典シャウトを混ぜたアシッドブレイクビート「Fenix Break」(sample1)を筆頭に、303のみならずAKAIサンプラー、CWEJMANハイエンドシンセサイザー、SYNTON FENIX 19モジュラーなどのハードウェアツールを使用したアシッドブレイクス集。ミニマルなロウテクノ「Distance S2 Pt.2」(sample2)が顕著で、その生々しい音質に拘った録音にも注目、限定プレス! (Akie)
Track List
カセットでリリースされ、〈EMOTIONAL RESPONSE〉がアナログリリースした「2 Late 4 Love」はいまだに高値をつけているし、局所でカルトな人気を誇るROY OF THE RAVERSですが、ACID WAXAニューリリース、昨年カセットリリースした「Who Are Ya??」が、アナログでもリリースされました。JUKEでもなく、ガバでもないけど高速化してます。スローもよりスローに。IDM、RAWなアシッドの音色と、より洗練されてきたリズム。絶妙。 (サイトウ)
ROY OF THE RAVERSの1997年から2017年の未発表、LOST RECORDINGSを〈EMOTIONAL RESPONSE〉がコンパイル。2011年のアルバム冒頭を飾った「White Line Sunrise」のVersion IIで幕開け、APHEX TWINにもつうじるような、IDM、テクノ、アンビエント、ホワイトノイズ。ACID色から離れながらもヴィンテージなハードウェア感のサウンドをメインに。ローカル・チャリティーショップに誤って寄付されそうだったハードディスクドライブから救出しじっくり選定&コンパイル。未発表であっても、機械のサウンドのディテールにまで魂を吹き込んだような彼のサウンドの魅力は、ここにも宿っています。レコメンド! (サイトウ)
Track List
TB-303狂、ヴィンテージハードウェアでアシッドサウンドを追求続ける〈ACID WAXA〉のROY OF THE RAVERSが2017年にカセットでリリースした「Acid Royale」から4曲をセレクトしてアナログリリース!カセットリリース期自分ののコメント読み返したら一曲目の「MDM ANAL」に対して、EYEさんや、アルチュール・ランボー、フロイト等を引き合いに出しててちょっと笑いました。偏執狂なLO-FIサウンド、電気増幅の音の快楽、それぞれの時間軸が絡み合いながら産み出す魅惑な音の世界。いいです。 (サイトウ)
カセットでリリースし、〈EMOTIONAL RESPONSE〉がアナログをリリースしたアシッドチューン「2 Late 4 Love 」CEEPHAX ACID CREWをリミックスした「Emo」等2010年代を象徴するカルトヒットとなったROY OF THE RAVERSのニューリリース。〈WINTHORPE ELECTRONICS〉というALL CITYが始めたニューレーベルからの12インチ。マッドなセンス炸裂。ジャケが初回の黄色のスマイルから、レッドゾーンに突入しました。 (サイトウ)
LUKE VIBERTにも匹敵するような才能に成長する可能性を秘めたROY OF THE RAVERS新作!アナログあるうちにどうぞ。カセットテープのストックもまだあります。 (サイトウ)
2015年にリリースしたカセットテープから抜粋で、〈EMOTIONAL RESPONSE〉が異例のアナログ再発をし、2度プレスされるもすでにその12インチも破格の値段で取引されて、ちょっとしたカルト的人気となっているROY OF THE RAVERSの新作、ニューカセット、今年4月にリリースされてるアルバム、ストックしました。今のところカセットのみ。アートワークはOPAL TAPESのSTEPHEN BISHOP、タイトルに使用されるAnalは昔のEYEさんや、アルチュール・ランボオ、ジークムント・フロイトを思い出させます。IDM/アシッド、ハードウェア・マニアになら、ベスト・アシッド・エヴァーとも絶賛されたその魅力伝わると思います。推薦! (サイトウ)
随所にコアなこだわりがあり、シンセサイザー・サウンドのユニークさがじっくり素晴らしいROY OF THE RAVERS。これはうるさ型のハードウェア/アシッド・サウンド好きにもオススメできる。現在旧作カセットとかの入荷も交渉中です。リプレス。こちらストックしました。 (サイトウ)
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レフトフィールド前線〈EMOTIONAL RESPONSE〉による素晴らしい復刻ワークが実現!オリジナルはホーム〈ACID WAXA〉から発表したアルバム「2 Late 4 Love」に収録。パワフルなブレイクスを投入したリテイク「Emotinium (Rave '22)」(sample1)。加えて、この楽曲を特徴づける印象的な303メロディーラインが際立つ、アフター用のアンビエントダブ「Emotinium (Ambient Dub)」(sample2)。そして注目が、20分を超えるオリジナルのデモ音源を片面をフルに使って収録! (Akie)