- 12inch
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Los Hermanos
Another Day
Mother Tongue
- Cat No.: MT19008R
- 2025-08-08
U.R.にも作品を残すデトロイトGerald MitchellのプロジェクトLos Hermanosの復活シングル2020。ストックしています。
Track List
Track List
Gari Romalis、Norm Talley、Rick Wade、Alton MIllerなどのデトロイトのアーtキストにフォーカス、Stk Ensemble(Stekke)やZopelarといったブラジルのプロデューサーもリリースしているsudd recordsのバイナル部門からの12インチ。独創的ユニークなダンストラック。 (サイトウ)
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現代的な捻りを加え、その長いデトロイトの歴史を引き継ぐ形でディープテックハウスなアウトプット。軽やかなアップビートにメロディックベース、嵌め系のアンニュイなコードでミニマルにロックする「THE BIG BEAST」(sample1)。繰り返す上昇スケールに甘くエレピが溶け込む「THE HALL OF MIRRORS」(sample2)。上音のソウルフルと脈打つビートがまさにデトロイトオリジン、バイナルオンリー! (Akie)
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MOODYMANNの2003年の4THアルバム「Silence In The Secret Garden」。初のアナログリイシュー。アフリカン・アメリカンのアイデンティティ、ゲットー・ソウル、ハウス・ミュージックの美しさと妖しさが詰まった屈指の名盤。 (サイトウ)
当時THEO PARRISHと共に、全くのアンダーグラウンドスタイルながら、瞬く間にその名が知れ渡り多くの人から賞賛されDETROIT HOUSE発のアンダーグラウンド界のトップアイコンに君臨した頃のMOODYMANNの傑作アルバムがアナログ再発。 衝撃だったPLANET Eからのシングル・コンピ以降の、95年-00年のシングルをコンパイルした2000年作。アフリカン・アメリカンのアイデンティティとエディット的手法を武器にDISCO、SOUL MUSIC、FUNKからグルーヴを抽出しAMP FIDDLERやNORMA JEAN BELLらも参加して構築した文句なしの作品群。黒人奴隷問題を取り上げた名作ドラマ「ルーツ」からの引用(QUICY JONES)を使った「Meanwhile Back At Home」で幕開ける。語り継がれるべき色褪せることの無いレベル・ブラック・ミュージックです。 (サイトウ)
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DJとしてのキャリアをスタートした80年代から現在に至るまで、自身の主宰する〈HARMONIE PARK〉を活動軸にスモークアウトした漆黒ハウスグルーヴを追求してきたベテランカリスマRICK WADE。華奢なハイトーンベルと骨太グルーヴィなベースラインが感傷たっぷりにコントラストする「Groove Tool」(sample1)に始まり、RICK WADE節が炸裂する燻しアンニュイなコードで魅せるディスコティークな「Pimp Prophecy」(sample2)など、中毒性のあるフックやスモーキーなムード、RICK WADEオリジナルな濃厚ハウスプロダクション。 (Akie)
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DAN CURTINとの共作でその名を知られるようになりTHE ROTATING ASSEMBLYにも加入するクリーヴランドのプロデューサーWARREN HARRIS。ジャジーなでレイジーなヴォーカルとそのチョップ、シーケンスのユニークさが絶妙な「Cottage」(sample_1)と、A1「Metropolitan」も名曲。スピリチュアルなジャジーゴスペル「Healing」、「Afternoon In Paris (N.Y. Mix) 」まで〈SOUND SIGNATURE〉ファン、ディープハウス・ファンに愛されてきた一枚!ジャケなしのリプレス盤。 (サイトウ)
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LARRY MIZELLやI.G. CULTUREもゲスト参加。ざっと聴いた感じでは、「Parallel Dimentions」期にも近いアナログ・マシーンのビートの極限をいくようなミニマルでRAWなマシーン・ファンク。ディープな世界を描いてる。これはファン必聴。 (サイトウ)
Warren Harris,Marcellus Pittman,Jerry The Catも参加した2000年代中期THEO PARRISHのプロジェクトTHE ROTATING ASSEMBLY。流れ打つパーカッション、口篭ったような音像、しなやか!身体性、色気。素晴らしすぎる。両テイク共に素晴らしいです。 (サイトウ)
AMP FIDDLER, LAのR&BシンガーKITTEN KUROIをフィーチャリングした第1弾, WAAJEEDとギタリストDuminie DePorresをフィーチャリングした第2弾に続いて、「Gentrified Love Part. 3」はAMP FIDDLERの鍵盤(最高)とデトロイトのR&BシンガーIDEEYAHをフィーチャリングした「Trust」。B-SIDEはセオ流P-FUNK, AMP FIDDLERの鍵盤に不意に挿入されるオールドR&B/ソウルサンプルの展開もにくい圧巻の身体性高いグルーヴの曲。すごい! (サイトウ)
〈Sound Signature〉から 2022年にリリースした名作。オスンラでプロデュースでもリリースしている南アフリカ出身の女性シンガーKeabetswe 'KB' Motsilanyaneをフィーチャリング。 (サイトウ)
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当時は12inch1枚ずつでリリースされた「Capritarious #7」「Levels」がセットで再発。ワンループを土台に絶妙な足し引きでグイグイ引き込んでいく漆黒のファンクグルーヴ「Capritarious #7」、KDJのブラックジャズ的なアプローチにも通じる「Out There」など5トラック。
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この曲には何度もやられました。THEO PARRISHのベストに挙げる人も多い、代表曲「Overyohead」を収録の名作6番。何時まで経っても色褪せないだろう奇跡的なディープネス!「Dance Of The Drunken Drums」も今聴いてもドープです。 (サイトウ)
SOUND SIGNATURE50番。2013年初頭にリリースした「Dance Of The Medusa」に続くシングル、TONY ALLENとのコラヴォレート、LN-CCのPHIL MANZANERA, MALAへのリミックス,BLACK JAZZ音源のミックスCD等の今年の活動をしめるSOUND SIGNATUREからのリリース。ジャジーKEYS、「Long Walk In Your Sun」は神々しささえ感じさせるセオ流ミニマル・ファンク、スローテンポのメロートリップ。 B-SIDEは、ここ最近THEOが挑んでいるアップビートの不思議なグルーヴの「Strawberry Dragon」。独創的サイケデリック・ダンス・ミュージックです。 (サイトウ)
スイスのNicola Kazimirがキューレートするプロジェクト、「交響詩篇エウレカセブン」などで知られる脚本家、佐藤大のSFテクノ・コミック「FREQ」と、並行してスタートしたレーベルから。オリジナルはUKのBack To Basicsから1995年にリリースされたEP。テクノやハスといったカテゴリーなど意識していたのでしょうか。フューチャリステック、フィ怒るなグルーヴ、ただただパッション溢れるダンストラックの魅力。全曲素晴らしいです。 (サイトウ)
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待望のリプレス!「Sound Sculptures」は豪華3面見開きスリーブ仕様の12inch3枚組。シカゴハウスを消化したドラムプログラミング、独特の厚み重みを持つ音処理は健在ながら、今回は初期の荒れ・ブレが生み出すローでファンクなグルーヴ、ソウルやフュージョンの影響が色濃く反映された、暖かみのあるトラックまで。Warren Harris(a.k.a Hanna)とMonica BlaireをフィーチャーしたヴォーカルトラックやA.O.S(a.k.a OMAR-S)との共作のアシッドハウス、Norman Connorsのクラシックソウル"I Don't Need Nobody Else"をサンプリングしたブギファンク等、マスターピースな曲がずらり。
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KDJからリリースされたTheo Parrish名作がリプレス!「Took Me All The Way Back」のヴォイス・サンプル、RAW、鍵盤の魅力、圧倒的な質感で激走するイーブンキック。魅力を伝えていきたい一枚。(サイトウ)
翌年の「Overyohead」と共に、初期〈SOUND SIGNATURE〉を代表する一枚。JERRY THE CATのパーカッション、ヒューマンビートをフィーチャリングした「Roots Revisited(DAN DYAN)」は、テクノ〜ディープハウス・ファンの中でもアンダーグラウンドな刺激を求めていた人たちの間で話題になり、山辺圭司監修の是空レーベルからリリースされたNICK THE RECORDの「Life Force」のオフィシャルミックスCDにも収録された。そういう時代でした。B-SIDEは、デビューEP収録の名曲「Walking Thru The Sky」の別ミックス (Liberation Mix)。オリジナルとはがらりと空気感を変え、猥雑な魅力のダンスチューンへと移行したリミックスです。(サイトウ)
99年、リリース。Rotating Assemblyへの布石となるような生楽器、ミュージシャンを起用したTHEO PARRISHの名作!どうしようもなくロウなグルーヴ。「DEEP HOUSEマスターピースの10本の指に入る」との、とあるコメントもうなづける、ディープな一曲。 (サイトウ)
デトロイト・ハウスの伝説的ユニットMEMBERS OF THE HOUSEに在籍、 Billy Loとしての活動や、The Rotating Assembly、Rick The Godson Wilhiteなどの作品にもフィーチャリングされ、活動を続けるBill Beaver a.k.a BILLY LOVE。THEO PARRISHのプロデュースでSOUND SIGNATUREからリリースした2010年作。独創的なシーケンスとグルーヴィーなベースライン、美しいトーンで複雑に入り組みながらグルーヴする鍵盤、渾然一体となって紡がれるファンクネス溢れるトラックの上でエモーショナルに歌い上げるBILLY LOVE。ディープソウル。 (サイトウ)
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THEO PARRISH、MOODYMANNとはまた別のアポローチでのソウルテイストのディープハウス。女性ヴォーカルのサンプル、エレクトロニック・ピアノ、、ブルージーギターをフィーチャリングした「Soul Saver」に、デトロイト・ハウス・レジェンドBILLY LOVEをフィーリングした、ビートレスのゴスペル・サイケデリック・ソウル、「The Billy Love Experience」まで。新章Los Hermanosのマスターピーシーズ。 (サイトウ)