- 12inch
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REFRACTIONS EP
Wax Museum
- Cat No.: WMR-020
- 2020-06-19
エクスペリメンタル・エレクトロニックも内包された気品アンビエンスと躍動するデトロイティッシュ・ソウルフルなエレクトロ・フュージョン・グルーヴとのバランスが絶妙。そして、」SÄHKÖならではのインテリジェンスな美しさも秀逸。BPM120、PM126、BPM126、のエクスペリメンタル・エレクトロニックも内包された気品アンビエンスと躍動するデトロイティッシュなエレクトロ・ハウスグルーヴとのバランスが絶妙な3トラックを収録。 (コンピューマ)
サウス・ロンドンを拠点に、THE GENE DUDLEY GROUPやANDREW ASHONGなど多くのバンドをかけ持つドラマー・JONNY DROPと、7インチ・リエディット専科〈WAH WAH 45's〉のSCRIMSHIREによるレーベル〈ALBERT’S FAVOURITES〉から、JONNY DROPを筆頭に、DEOKEやJAMES O'KEEFE、MATT SUMMERFIELDら腕利きのメンバーからなるバンド・THE EXPANSIONSによる、約3年振りとなるシングルです!オススメ。
THE GENE DUDLEY GROUPやANDREW ASHONGなど多くのバンドをかけ持つドラマー・JONNY DROP、〈TIFF'S JOINTS〉からのDEOKE名義でのシングル”The Kudu Fantasy Versions”も良かったキーボーディスト・DAVE KOOR、そして弦楽器隊・JAMES O'KEEFE & MATT SUMMERFIELDからなるセッション・ジャズバンド・THE EXPANSIONS!ハービー・ハンコックを彷彿とさせるスペイシー・フュージョン”Pocket 5”(sample1)、しっとり聴かせるスムースな”Cannonball”(sample2)も心地良い。しなやかなインタープレイでコズミックにファンクする”Dragonfly”(sample3)もお薦め!全6トラック収録です。
昨年は<WE COULD DIE HERE>の変名でカセット作品をセルフ・プロデュースするなど、あちらの世界からこの地平に舞い降りたSUBMERSE、90年代初期のスロウジャムとインストゥルメンタル・ヒップホップの生っぽさをこれまで以上に色濃く出しながらも、時代を象徴する名機・DX-7シンセサイザーによる鮮やかな音色も組み合わせながらデジタル・ソウルフュリックかつアーバン・メローネスなビートを開墾する、チラキシンなヘッドミュージックとしても機能する 全12トラックのアルバム!大阪の<PERFECT TOUCH>からの国内CD盤。
ペッカムのNICK ARAGUAY=ANATOLE BABOUKHIAN、同ローカルの〈EARS HAVE EYES〉コンピレーションでもキラーなシンセサイザー〜ディープハウスを披露、〈RHYTHM SECTION INTERNATIONAL〉周辺の豊かな活性を見出すことのできる次世代が継承していくロンドンのハイブリッドなダンスミュージック。何処をきっても素晴らしい5トラック!
INNERZONE ORCHESTRAやJAZZANOVA作品への参加始め多くのコラヴォレーションやソロ作品をリリースしてきたデトロイトのPAUL RANDOLPH。昨年の12年ぶりに古巣MAHOGANIからリリースした12インチに続いて、ゆかりのアーチストを中心にしたコラヴォレーション、リミックス、アルバム。Richard Dorfmeister, Opolopo,Kirk Degiorgio,Zeb Bias,Wahoo 等々。 (サイトウ)
ラディカルで斬新な切り刻み、一癖も二癖もあるサンプリング・マジック、そして時にジャジー〜アフロなエッセンスを取り入れフューチャリスティックに昇華したが、未来派B-BOY感覚が躍動するベースミュージック〜ニューソウルの限界を押し上げる素晴らしい全4トラック!
どこかアジアの少数民族の唱歌をメインにフィーチャーし、独創的でモーダルなインストゥルメンタルを溶かし込んだショート・スキット(sample1)から、イスラムの宗教歌・カッワーリーのようにも汲み取れるまだ見ぬ景色が拡がっていくようなフーチャリスティックなエレクトロニカ・ソウルへと流れていくAサイド(sample2)も極上。そして、若々しいアフリカの少女たちの無垢な息吹を感じる歓喜の農歌のようなコーラスに、スリリングなシンセ・パッド&イーブンキックをのせたモダン・エレクトロニックなBサイド!エスノロジーが1枚に集約されたプリミティヴ・ソウルな”Technoindigenous Studies”の第1弾、完全限定400枚プレスです!お早めにどうぞ。
ハウス、ブロークンビーツ、ベース、ソウル、ファンク、ジャズ・フュージョン、アフロ、ラテン、ヒップホップ・エレクトロ等々、全てのブラックミュージックの要素をクロスオーバーにDEGO流・洗練のスムージーなオリジナル・ダンスミュージックへと仕上げる手腕に脱帽です。現在のシーンとの相乗効果も重ねて素晴らしい音楽体験を出来る傑作が誕生している。そしてフロアを確実にグルーヴ躍動させる全10トラックが2枚組アナログ盤に収められている。音質音圧も完璧。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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ハイエタスカイヨーテ以降の進化するフューチャーソウル〜クロスオーヴァーなジャムグルーヴの熟したメルボルンに拠点し、HARVEY SUTHERLAND、ZEITGEIST FREEDOM ENERGYやELLE SHIMADA COLLECTIVEといった面々と交流を深め一躍注目されるCLOSE COUNTERSの新作!NZ生まれの人気シンガー・WALLACEをフィーチャーした”Bespoke feat. Wallace”(sample1)、ブリスベンの奇跡とも称されるKAFKAのフロントマン・LANEOUSの復活ファルセットが最高な”Tip Of My Tongue feat. Laneous”(sample3)筆頭、フロアーフィラーなMPC捌きのインストゥルメンタル” Hey!!!”(sample3)や、華麗なアレンジメント光る”High Noon”もグッド!毎度<WAX MUSEUM>のいい仕事、お早めにどうぞ。