- LP
Jasual Cazz
Memory Guard
Chuwanaga
- Cat No.: CHUWANAGA012
- 2024-03-05
ヴィンテージ・シンセサイザーを駆使するフランスのジャズ・フュージョン・トリオ Jasual Cazz のデビューアルバム
Track List
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UKソウル&ファンク・コレクター内でも人気の一枚が遂に12インチ復刻。エレガント・フュージョニック・エレクトロファンクなインスト・バージョンSide-B「Turn up the Music (Instrumental) 」(sample2)も極上クール爽快な心地よさ。 (コンピューマ)
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プログレッシヴ・ジャズながらレゲエ/フュージョニックなクロスオーバー・グルーヴに悶絶してしまう1曲目「World on a Wire」(sample1)、ボサノヴァ・フォーキー・ギターの爪弾きと空間系エフェクトを駆使したギター、パーカッションを交えたアンビエンスな2曲目「A Day In The Afterlife」(sample2)、小粋なジャズファンク・ブレイクス・ブルージーな3曲目「Alpha 60」(sample3)も心地いい テクニカルにしてMatt Parkeの趣味性サウンドセンスが存分にクロスオーバー・フュージョンされた5トラックを収録。 (コンピューマ)
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ナイジェリア出身のサックス、クラリネット奏者Daoud Abubakar Balewa率いるグループAmbiance II Fusionによるクロスオーバー・フュージョニック・ジャジー夜の帷。アフロ・スピリチュアル、ビ・バップ、ブラジリアン・サンバ、ボサノヴァ、アンビエンス・スペイシーでセクシー・モダンな宇宙的次元への愛の道標。インディペンデント音の粗さも絶妙にたまりません。イナタイ・サックス・ソロ、喘ぎ声に妄想と夢が広がります。リック・ジェームスやプリンス、ミネアポリスファンク・マナー、PPUファンも見逃せないネチっとしたチープ・エレクトロファンク・ジャズB1「BOY WHAT A JOY」も愛おしい。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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サイド・プロジェクトCARIBOUのためにリリースされたA1「Californie」(sample1)& A3「Stevie」(sample3)、TV番組用に録音されたB2「Mary & Jeff" (Fender Rhodes Version 77)」、テストプレスとしてのみリリースされたB4「Les Oiseaux Morts" (Alternative Take 76)」などの極上なる未発表レア音源を7インチ・バージョンにて全曲収録した「Rare And Lost Tapes」8トラックLPアナログ盤。 (コンピューマ)
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ブラジル、フィリピン、オランダ、ポーランド、そしてアメリカからの音源を収録。USスムース・ジャズ界の鍵盤奏者Tom Grantによる フェンダーローズ大満喫トラック「Mystified」(sample_1),スペインを拠点に活躍するサックス/フルート奏者Bobby Martinezによる哀愁フルート・ジャズ・ファンク「Pendulum」(sample_2),ポーランドのシンガーKrystyna Prońkoが歌う、ブラジリアン・フュージョンの様なグルーブとスキャットが興味深い「Oto Przyczyna」(sample_3)など、メロウでブリージンな各国のフュージョン/ジャズロックが楽しめる一枚。 (AYAM)
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宇宙への旅をテーマにした前デビューアルバム『Soundtrack Of A Space Expedition』で ディープハウス〜ダウンテンポまで作り上げる才能を披露したリリースから1年、グルーヴに満ちたスパイ活動の旅をコンセプトに『Diversions』を携えて帰ってきました。80sなフュージョン,AORのムードがばっちり表現されたA面から、フレンチタッチでオルタナティブなディスコでギアチェンジするB面という二面性、 プレイにもリスニングにも良い全7曲。ギターに Jim Grandcamp、サックス/フルートに Shoko Igarashi 参加。 トラックリストからもどうぞ。 (AYAM)
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何もおこらない至福の気持ちよさ。手弾きのフェンダーローズやウーリッツアのエレピ、オルガンに、ムーグシンセやプロフェットなどの爽快感がハンパない。Gファンクや南部ヒップホップとはまったく違った、数々の楽器を演奏するUSニュージャジーの才人アーチストPat Van Dykeによるフュージョニック・ジャズ&ボッサな生演奏ヒップホップ・インストのアダルティ哀愁むせび泣き。デビューアルバム!!!生ギターに生ベース、トランペット、サックス、トロンボーン等のホーン隊とのセッションも非常に効果的。ダウンテンポやビートダウンとも相性よさそうですね。大推薦。
ここ数年流通の関係で入手困難となっておりましたが何とかストック入手することができました。5年ぶり待望のニューアルバム、2018年「Hello Summer」そして、初入荷となる7インチもこのタイミングで入手できましたので、こちらもお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
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ソングライティング、プロデュース、全ての楽器演奏プログラム、録音ミックスも行うUSニュージャジー才人アーチストPat Van Dyke待望の新作ニューアルバム。テナーサックス、フルート、ピアノ、手弾きのフェンダーローズやウーリッツアのエレピ、ムーグシンセ、トランペットなどサポート・ミュージシャンの演奏も交えて織り成されるオーガニックでピースフル、エレガントでエフォートレス、ドリーミーでチルアウト心地いいフュージョニック・ジャズ・クロスオーバーな生演奏インスト・ヒップホップの最高峰。全8トラック。トラックリストからもぜひともどうぞ。今作ももちろん推薦盤とさせていただきます。
入手困難となっていた旧作や初入荷となる7インチもこのタイミングで入手できましたので、こちらもお見逃しなくどうぞ。
現時点では国内ではおそらく当店のみでの取り扱いと思われます。待望入荷いたしました。 (コンピューマ)
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ブラジリアンでフュージョニック・クロスオーバー・ハーモニー調和な、あの頃の懐かしさとナウ&フューチャーなイマジナリー洗練のバランスが秀逸で柔らかに木霊するエレクトロリック鍵盤のスペーシーな音の宇宙に優しく包まれる。マスターピースの誕生。進化を遂げたアジムスが、フェニックス(不死鳥)のごとく飛翔している。アナログとCDでは曲数と曲順違います。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
しかもDLでは、オリジナルアルバム+New Mix+Theo Parrish、Ashley Beetle、Mark Eによるリミックス含めた全14トラックを収録。ベテラン音楽愛好家にはおなじみのNHK-FM「クロスオーバーイレブン」のテーマ曲A4「Fly Over The Horizon」(sample1)はもちろんこのアルバムに収録されております。クロスオーバー・ブラジリアン・ジャズファンク・サンバのディスコ屈指の名曲B1「 Jazz Carnival」(sample2)など、ブラジリアンでフュージョニック・クロスオーバーなメンバーそれぞれの優れた演奏とハーモニー調和はもちろんの事、フェンダーローズ、ハモンドオルガン、Arp 2600&2800、MINI MOOG、ヴォコーダーなどなど宇宙空間にフューチャー柔らかに木霊するエレクトリックな鍵盤の響きも心地よすぎる傑作マスターピース。 (コンピューマ)
鍵盤奏者PHIL CLENDENINNを中心に結成、70sジャズファンク、フュージョンの入手困難盤と言えば脳裏を過ぎる大名作アルバム「Dreamflower」収録曲。川崎燎の艶あるギター、エレピの揺らぎがグルーヴに溶け込んだ表題曲「Dreamflower」と、JAMES MASONのギターが咽び泣く「Jimi」をカップリング。7インチで欲しいですね。 (Akie)
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木漏れ日の中、オールタイム、アーバン・メロウな生演奏インスト・ヒップホップ・フュージョン&ロックステディ・レゲエの最高に心地よい風が駆け抜ける。
手弾きのフェンダーローズやウーリッツアのエレピ、オルガンに、ムーグシンセやプロフェットなどの爽快感と、ゲストミュージシャン達のホーン隊の温かみソウルフルな演奏が爽快心地よすぎる。ヴィンテージ・モダン・ソウルフルでフュージョニック・ジャズ&レゲエ&ボッサな生演奏ヒップホップ・インストの最高峰。ギターソロにもむせび泣く。全11トラック。トラックリストからもぜひともどうぞ。今作ももちろん推薦盤とさせていただきます。
ここ数年流通の関係で入手困難となっておりましたがリプレス・ブラックヴァイナルLPをストック入手することができました。5年ぶり待望のニューアルバム、2015年「Right On Time」そして、初入荷となる7インチもこのタイミングで入手できましたので、こちらもお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
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2018年セカンドアルバム「Hello, Summer」リリース後に新たにセッション制作レコーディングされた2曲。リズムセクション・トラックを本人が演奏後、Zac ColwelによるサックスをフューチャーしたSide-A「New Memories」(sample1)、Matt Chertkoff によるギターをフィーチャーした、どこかジョージ・ベンソン「ブリージン」的な爽やかさリフレッシュ・リラクシンな雰囲気も感じさせてくれるSide-B「Alright By Me](sample2)も心地いい。
5年ぶり待望のニューアルバム「Falls To Pieces」、2015年「Right On Time」2018年「Hello Summer」もこのタイミングでLPを入手できましたので、こちらもお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
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2019年にリリースされたこの第三弾は、1989年のスタートからの30周年記念盤ともいえるスペシャルな内容。躍動のチャント&パーカッションと、ソフトロック・ファンをも魅了するコーラスワークが高まる 73年のサンバ・ソウル名曲TRIO TERNURA「A Gira」(sample_1)や、7inchリリースのみの76年LA産レアグルーヴ名曲SPACEARK「Don't Stop」(sample_2)はなんと未発表のロングヴァージョンでの収録。中米サイケガレージ・バンドKALEIDOSCOPEによるソウルフルな良バラード「Let Me Try」(sample_3)や、謎のラテンバンドOS FLIPPERSによるMarcos Valleのブギー・クラシック・カヴァー「Estrelar」など、貴重なレア音源を2LPいっぱいいっぱいに詰めてくださってます。ありがたい! (AYAM)
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オーストラリア、メルボルンのジャズ/ソウル・バンド30/70のベーシスト、コンポーザー鬼才Horatio Luna(a.k.a.Henry Hicks)による新プロジェクト・グループのデビューアルバム。Fela Kuti, Miles Davis, Frank Zappa, Dave Holland, Paul Jackson, Carol Kaye, Jimmy Hendrix, James Brown, and Alice Coltrane等々からの影響のもと、本人によるベース、ギター、カシオギター、シンセ、ヴォーカル、ドラマー&パーカッション、3人のシンセサイザー奏者、トランペットによって奏でられた凄みサイケデリック・アフロジャズファンク・セッション。6トラック。重量盤的LPも嬉しい限り。自身によるオーストラリア新興レーベル注目のLA SAPEからのリリース。お値段高くなりますがアナログ絶品となっております。 (コンピューマ)
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B面各曲のドラムブレイクでB-BOYのみなさまにお馴染みの本作。A面も至宝なのです。HEADHUNTERS彷彿のグルーヴィー・ファンクA1「Raisins」(sample_1)、ジャズスタンダード曲を見事にメロウ・フュージョンに仕上げたA2「The Breeze And I」(sample_2)はエレピ&シンセの美しいソロパートで昇天です。サンプルは途中からの抜粋ですが、どの曲もイントロからすばらしいので是非トラックリストからもご試聴ください。 (AYAM)
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1980年代初頭から日本のエレクトロニックミュージック・シーン黎明期からシーンを牽引してきた音楽家の唯一のソロアルバム。また、細野晴臣のバンドfriends of earthのメンバーとして、ドラムマシン、ギター、シンセサイザー、マイクロフォンを担当、1986年に細野晴臣のレーベルnon-standardからリリースされた実験的ポップエレクトロニック・アルバム『Sex , Energy and Star』では、ボイス・チューニングを担当していた才人による、この時代の日本ならではのジャポネジア環境音楽的アンビエント・ニューエイジ/フュージョニック、ブラジリアン、ダウンテンポ傑作秘宝にして、内省的イマジナリーな心象風景が繊細に淡く描かれて構築されている。清水靖晃、MARCO BOSCO、MONDAY MICHIRUが参加。Music Memory傑作コンピレーション「Heisei No Oto」収録曲A1「Phlanger Vortex」(sample1)含めた全7曲。Kuniyuki Takahashiによるマスタリング。 (コンピューマ)
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2022年9月22日に惜しくも亡くなったジャズファンクの大御所、ラムゼイ・ルイスの74年の大作 "SUN GODDESS"を極上カヴァー。夏にピッタリな激推し大人のサマーアンセム!まさにBalearic Reggaeな逸品となっている。
フュージョニックなライト感覚ダンスホール・スタイリー、曲の冒頭から乾いたドラムブレイクに始まり、そのドラムに絶妙に絡み合うROBERT "DUBWISE" BROWNEのカッティングギターとサックスソロ。夏の暑さを吹き飛ばすかのような風を感じるリズミカルなエレピの爽快な心地よさ。原曲に忠実ながらも気持ち良いバレアリック・レゲエ・ソウルフルな仕上が理に。Side-BにはDub Styleをカップリング。ミックスエンジニアはグレイス・ジョーンズやトム・トム・クラブ等の革新的なサウンドを生み出したSTEVEN STANLEYが担当して、より快適ダブワイズ・グルーヴィンな仕上がりに。コーラスの心地よさといったら極上です。今回のジャケットは人気イラストレーター伊達努氏による描き下ろし。 (コンピューマ)
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原曲の素晴らしさはもちろん、ジャパネスクなエキゾチック・シルキー・ソウルな歌声の笠井紀美子に、後半のハービーハンコックのヴォコーダー・シンセ・ソロとスキャットの応酬も最高にかっこいいマスターピースA1「I Thought It Was You」を筆頭に、ディスコ・フュージョン・ソウル期のハンコック自身による伴奏によるハンコック曲集の名曲オンパレード!!!ラストB4は、いわずもがなスティービー・ワンダーの珠玉「As」のカヴァー。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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現行のフランス・ジャズの洗練されたスキルとセンス、ブリットファンクなど80年代フュージョンへの憧れが見事に調和されています。クレジットを見るだけでもフェンダーローズ, シーケンシャルProphet-6, ミニムーグ, オーバーハイムMatrix 6, Logan/Hohner String MelodyII, ローランドJuno-106 といったヴィンテージ機材の使用が確認でき圧倒されますが、一聴すると意外にもベース、ドラムもしっかり主役級。 (AYAM)