- LP
Lucas Arruda
Sambadi
Favorite
- Cat No.: FVR080
- 2023-02-01
Prestigeからのジャズファンク・アルバムをリリース後、Elektra Recordsへ移籍後、ヴォーカリストとしての魅力を発揮した転換期となった意欲作にして名作アルバム。ダンスもスローも曲の良さ、エレガント洒落たアレンジも演奏も歌声も全てが珠玉。永遠のアンセム「Music Of The Earth」のDanny Krivit extended edit(sample1)、シングル「Hang It Up」12インチ・バージョン、「Play」12インチ・バージョン、メロウ・バラード名曲「Didn’t You Know」エクステンディッド・バージョン(sample3)もリマスタリング収録。
アルバム制作に関するインタビューと写真家ボビー・ホランドの貴重な写真を収録したオフィシャル・リリース。オリジナル1/4 "テープからの完全リマスター。2LPシングル・スリーブ+8pp 12インチ・ブックレット封入) (コンピューマ)
Track List
トップレベル名手達による名演の音楽性と80年代半ばの進化したスタジオ技術を融合駆使させた意欲作。Get Off (You Fascinate Me)'と'Feels So Real'の12インチとダブ/インストゥルメンタル・バージョンも収録。Patrice Rushenのインタビューと完全な歌詞を収録したオフィシャル・リリース。フォトグラファーBobby Hollandによる貴重な写真と復元されたジャケットを収録。The Carveryによるオリジナル1/4インチテープからの完全リマスター。2LPシングル・スリーブ+8pp 12インチ・ブックレット封入。 (コンピューマ)
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オリジナルは未だ高値の希少盤。マルチ・インストゥルメンタリストJorge AguilarとドラマーのPablo Matarazzoを中心に、ジャズやファンク、ブリティッシュ・ロックやブラジル音楽の影響を受けながら、サルサやラテンのジャンルをカバーし、パーティーで演奏するバンドからスタート。今や、ベネズエラの60歳前後の人たちにフュージョン・グループについて尋ねると、エスペラントを答える確率はめちゃくちゃ高いほどの国民的名バンドになりました。アジムスと並べられる所以でもあるスペイシーなエレピ、シンセが心地よい「Cosa Suave」(sample 1)、込み上げる後半の鍵盤パートの「Alegria」、大人の事情でプレイすることとなった割にめちゃくちゃ楽しんでいるグルーヴとプレイが楽しめる、日本でも人気の「Ticket To Ride」(sample 3)など全8トラック。見開きゲートフォールド仕様。トラックリストからもどうぞ! (AYAM)
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これまでのフュージョンを軸にしたスタイルからかなり、AORやソウルに移行した一作。メロウ・スムース、フリーソウル・ファンもうっとりの「Dragoes E Tigres」(sample 1)から幕を開け、80sUS・AOR彷彿な「What I'd Do For Love」や「Heaven's In Your Arms」、初期作のムードを引き継ぐようなブラジリアン・フュージョン「Onda Nova」(sample 2)、ベース&カッティングギターがグルーヴィなアシッドジャズ系ナンバー「Soulshine」(sample 3)など、Azymuth的フュージョンとEd Motta的ノスタルジック・AORのハイブリッド感が心地良い全8トラック。 (AYAM)
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73年にオープンした 'Pelican' は鉄道や倉庫に近い工業団地にあり、酒の密輸業者(!)のラッキー・マイケルズが経営する、かつてのアパルトヘイト政策による南ア最大の黒人居住区ソウェトで初のクラブでした。当時流行りはじめたディスコやフュージョンなどを、ジャズの基礎体力があるミュージシャンたちによって独特のブレンドをしていてとても面白いです。ジャズロック・フュージョンのA面3曲(A3にはABBA風ヴォーカル入り)、真正面にディスコな#C2、オルガン&サックスがメロウな#D2、と全曲おすすめではありますが、まずはアフロ度ゼロにびっくりの爽やかソウルジャズThe Shyannes「Asso-Kam」#C3聴いてみてください。トラックリストからもどうぞ!DJ、リスニング、全方位におすすめです。 (AYAM)
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ブラジルmeetsアフロジャズA1「QUE BELEZA - Phil Dawson feat Nina Miranda and the +2s (Domenico, Moreno and Kassin)」、南アジア・バングラディシュ・ジャズmeetsレゲエ&ダブのスピリチュアル悠久メディテーショナルLokkhi Terraとイギリスのアフロビート大使Dele SosimiのコラボレーションCubafrobeatによる強力なA3「 ENI AGEE - Cubafrobeat」、上記Lokkhi TerraによるA4「HARMONIUZINHO - Lokkhi Terra」(sample1)、バングラ・フォーキーmeetsアフロファンクB1「KANDE REVISITED - Lokkhi Terra」(sample2)、ベンガル神秘主義クラシックなスタンダード名曲を名手セッション・ミュージシャン達が名演するB4「SHADHO KI RE AMAR - Shikor Bangladesh All Stars」(sample3)も狂おしくかっこいい。音質安定感もバッチリな180g重量盤LPも嬉しい。 (コンピューマ)
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往年の名手達と新たな才能による名演サポートも素晴らしい。大ヒット曲「Haven't You Heard」(sample1)、「Let The Music Take Me」(sample2)の12インチ・バージョンと「Givin' It Up Is Givin' Up」の未発表インスト・テイク(sample3)を収録。アルバム制作に関するインタビューと写真家ボビー・ホランドの貴重な写真を収録したオフィシャル・リリース。オリジナル1/4 "テープからの完全リマスター。2LPシングル・スリーブ+8pp 12インチ・ブックレット封入) (コンピューマ)
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キャリア初期のAirto Moreira達と共にSambalanço Trio等で活躍したピアニストCESAR MARIANOの84年のアルバム「Sao Paulo Brasil」。WETHER REPORTやAZYMUTH等にもつうじるシンセサイザーフュージョン、サンバ、アフロ・ブラジリアン。それぞれの曲の展開も素晴らしい名盤。 (サイトウ)
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SEX TAGSファミリーSTILETTI-ANAはじめ様々な名義があってややこしいILARI LARJOSTOと、こちらも多岐にわたる活躍で絶好調のSam Irlの二人か、FEATERが加わった3人のプロジェクトSKYMAXのニューリリース! (サイトウ)
インタギャラクティックなメディテーショナル・ジャズ meetsヒップホップ・サイエンス。宇宙的瞑想的広がりの優しい鍵盤の響きがスピリチュアルに美しい。Lonnie Liston Smith、David Axelrod等、1971-74年頃のジャズ・フュージョンへのオマージュmeets、Nujabes、Pete Rockなど90’sから00年代ヒップホップ・ヴァイブを融合させた生楽器とビートメイクのバランスも秀逸で美しい。LO-FI エレクトロニカな気配もほのかに芳しい。アルバムは木星の衛星を構成する80個の衛星から12個の衛星の名前がトラックタイトルとして名付けられている。ケルン在住のイラストレーターGiza Oneによるアートワークもキュート。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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'ブラジルのE.W.F.' 'ブラジルのKOOL&THE GANG' など通称の多いBANDA BLACK RIO。メロウ・ファンクA5「Metalúrgica」や、EDO LOBOカヴァーB2「Casa Forte」(sample_2)、変態コズミック・フュージョンB4「Urubu Malandro」(sample_3)など、セオやジャイルスもプレイし、ローリング・ストーン・ブラジルが発表した'史上最高のブラジル・アルバム100'にも選出されるなど、もはや説明不要の超名盤。最高! (AYAM)
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ブラジリアン・ジャズ・フュージョン界の巨匠フローラ・プリムが、15年ぶりとなるスタジオ・アルバム「If You Will」がStrutからリリースされた。今作には、盟友Airto Moreira、ギタリストのJosé Neto、娘のDiana Purimのボーカル、パーカッションのCelso AlbertiといったFloraの親しいミュージシャン達が多数参加しており、彼女の新たな最新章を祝福しているよう。アルバムタイトル曲でもある、George Dukeとのコラボレーション名曲A1「If You Will Feat. Diana Purim」(sample1)、故Chick CoreaのバンドReturn To Forever全盛期の名曲カバーA3「500 Miles High」(sample2)、Airto Moreiraとのデュエット・ハミングも心地いいブラジリアン・フュージョン爽快なB1「Newspaper Girl」(sample3)等々全8曲を収録。味わいとフレッシュな息吹が目眩く快心のクロスオーバー・エバーグリーン名作が誕生している。トラックリストからもぜひ。推薦盤とさせていただきます。限定クリアーヴァイナルも同時入荷しております。 (コンピューマ)
1980年代初頭から日本のエレクトロニックミュージック・シーン黎明期からシーンを牽引してきた音楽家の唯一のソロアルバム。また、細野晴臣のバンドfriends of earthのメンバーとして、ドラムマシン、ギター、シンセサイザー、マイクロフォンを担当、1986年に細野晴臣のレーベルnon-standardからリリースされた実験的ポップエレクトロニック・アルバム『Sex , Energy and Star』では、ボイス・チューニングを担当していた才人による、この時代の日本ならではのジャポネジア環境音楽的アンビエント・ニューエイジ/フュージョニック、ブラジリアン、ダウンテンポ傑作秘宝にして、内省的イマジナリーな心象風景が繊細に淡く描かれて構築されている。清水靖晃、MARCO BOSCO、MONDAY MICHIRUが参加。Music Memory傑作コンピレーション「Heisei No Oto」収録曲A1「Phlanger Vortex」(sample1)含めた全7曲。Kuniyuki Takahashiによるマスタリング。 (コンピューマ)
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本作といえば〈RUSH HOUR〉に7インチ再発もされたディスコジャズ「Skyfire」(sample1)収録アルバムとして広く注目されました。アルバムタイトルは、ハービー・ハンコックのジャズファンク期における名盤「Sunlight」の収録曲から取られていますが、その通りで都会派フュージョン/ポップソウルが色濃いモダンな作品です。鍵盤/アレンジ/リーダーは過去作でもお馴染みのピアニスト大徳俊幸が務め、バックバンドはメロウな仕上がりに。笠井紀美子、阿川泰子らジャズ・ヴォーカル・ブームの最中の作品でありながら、どのようなサウンドでもソウルフルを貫くヴォーカルパフォーマンス、その彼女の魅力が感じ取れる作品ではないでしょうか、この機会に是非! (Akie)
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リオの北方エスピリトサントに生まれ、ギターを勉強しながら様々なバンドで活動し、エド・モッタやウィリアム·マガリャエス(Banda Black Rio)のサポートや、ブラジリアンソウルの伝説イルドンらとの交流を深めてきた若きマルチミュージシャン・ルーカス・アルーダの1stソロアルバム。吹き抜けていく汐風のごとく豊かな表情を聴かせてくれるメロディーや、ショーロやサンバ、ボサノヴァを生んだリオデジャネイロの街特有のリラックスした間合いを感じさせる演奏が見事。長年のヒーローへのオマージュが滲み出た真摯なルーカスの音楽は、コパカバーナやイパネマの海辺でカイピリーニャをやりながら昼寝が似合いそう。