- CD
Gqomzilla
Okusha
Black Smoker
- Cat No.: BSMX-087
- 2024-01-20
インダストリアル、メタリック・パーカッション、ベース、アフリカン・ビート。GQOMの影響を受け継ぎつつベース、ブレイクス未体験のゾーンに切り込むカッティングエッジなダンスミュージック。かっこいい、注目。 (サイトウ)
Track List
〈WISDOM TEETH〉〈TIMEDANCE〉等の前線にてリリースを重ね、自身のレーベル〈FRINGE WHITE〉も活発化させている実力者LURKAによるダンスイノベーション。グリッチとハーフタイムD&Bをマッシュアップ、強いキックの打撃にやられる「Wire」(sample1)。ゴムコアと名付けられた「Machine」(sample2)や、超速スネアに大味サブベースをコントラストしたテクノギア「Zone (Packet)」(sample2)まで、過去作にも類を見ないほど挑戦的。取扱注意です。 (Akie)
Track List
〈PAN〉や〈HAKUNA KULALA〉で、モダン・アフリカンを低音化学で開拓するSLIKBACKが、SHAPEDNOISEのホーム〈COSMO RHYTHMATIC〉にてコラボレーション!過度にベースブーストされた重低音が導くトラップ「Trionstrapx」(sample1)や、フットワークのスイングに織り込んだコンゴ・ノイズ・テクノ「Off The Rails」(sample2)、うめき声のようにヴォイスやシンセが歪むGQOM「Xoysime」(sample3)など、エクストリームな歪みの応酬から逃れられない。限定ハンドスタンプラベル、クリアバイナル。 (Akie)
Track List
鳥の鳴き声や猿の鳴き声のフィールドレコーディングを埋め込んだ「Jungla」や、スカスカと抜いたリズムにヴォイスチョップ&ホイッスルを散りばめたUKファンキー「Ritmo」 など、ダンスフロア/クラブミュージックに根付いたリズムトラック。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
Track List
ロンドンのサウンドシステムにインスパイアされ結成されたLRGROOVEとRAZZLERMANによる長きにわたるダンスプロジェクト”TRIBAL BROTHERS”と、ブリストルUKF次世代DJ POLOによる共作EPが登場!祝祭感のあるスティールドラムとヴォイスチョップの掛け合いを重量ベースで支える「12HRS」(sample1)に始まり、同様に声サンプルでリズミカルに節付けしたGQOM「Three Tribes」(sample2)など。打楽器の乾きの冥利でしょうか?パワフルな低音を備えながら軽やかなバウンスが魅力。 (Akie)
Track List
チェックしてみてください!! (サイトウ)
このプロジェクトKELEKETLA!は、COLDCUTの二人と、南アフリカのアーチストたちを中心にスタートしたプロジェクトながら、その後、ロンドン、南アフリカ・ヨハネスブルグはもちろん、ナイジェリア・ラゴス、ロサンゼルス、インドネシアなど、より国境を超えた様々なアーチスト達が参加して形作られていき、以降も、現在のUKジャズ・シーンより、シャバカ・ハッチングスにジョー・アーモン・ジョーンズ、フェラ・クティに仕えた名キーボード奏者デレ・ソシミ、ロサンゼルスの伝説的スポークン・ワードの先駆者ワッツ・プロフェッツ、西パプアの活動家ベニー・ウェンダ、そして先日急逝したアフロビートの創始者トニー・アレンなどまでもが参加した強力なプロジェクトとしてフューチャー・モダン・クロスオーバー・クロスカルチャーなアフロビート・ジャズが雄大に奏でられている。 (コンピューマ)
まだ世界に発見される前の初期Gqomがプレイされまくっていたダーバンのローカル・クラブの俗称である“SteemRooms”と名付けられた本作は、ジャングルの奥地へと誘われるかのような祝祭トラックA1「Now What」(sample1)に始まり、スティールパンの調べがデジタルに歪みながら様々な音程でノイジーにリフレイン、合いの手で性急なチャントが入る最狂のキラーB1「Nyusa」(sample2)、まさにGqomとロンドンのグライミーでファンキーなヴァイブスが邂逅したA2「Steam One」(sample3)など全4曲を収録。Kode 9の審美眼が発揮された衝撃のハードコア・ダンス・ミュージック!!!!レコメンド。 (コンピューマ)
クワイトをルーツに、UKのBASS/GRIMEあたりの影響もあったんだと思いますが南アフリカで産まれたベースミュージック "Gqom (ゴム)"。今年の2月に超限定で12インチリリースしたらしいのですが、それにつづいてレーベル初の7インチ。12インチにも参加していたGRIFFIT VIGO。アフリカンらしいブロークンなリズムが刻まれ、低いベースが唸る。身体性の高いダンスチューンです。かっこいい。ダウンロードでボーナス「Come to Durban」がついてるらしいです。 (サイトウ)
Clap!Clap!に続くトライバル・ベースハウス最新形!!!激注目作。ポリリズム土着的なアフロ・パーカッシヴ・トライバルで、ヒプノティック・エレクトロニックなベース・グルーヴが、ハウスミュージックやテクノ的ダンスミュージックのフォーマットの中で刺激的なツールとしてミニマルに構築されている。どこかヒップハウス的な感覚も香しく微笑ましい。赤目の梟アートワークも渋い。レコメンド!!! (コンピューマ)
ページトップへ戻る
タクシーに積まれたサウンドシステム、ダンスバトル、熱狂のダンスフロア等々、仮想世界が現実に起こってしまっているようなタウンシップのアンダーグラウンドなダンス・シーン、GQOM。ベース、ステップ。エレクトロニックと独特のダンスグルーヴにトライバルミュージックの霊性も宿るエクストリームなダンスミュージック。パンクもジャンクルもレイヴもアヴァンギャルドも超越する。ひたすら強烈な世界。東京経由のミックスCD到着しました。是非。 (サイトウ)