- 12inch+DL
salute
Shield
Technicolour
- Cat No.: TCLR054
- 2023-12-07
Mixmagに「2022年を定義したDJの1人」と称されたプロデューサー、saluteがデジタル先行でリリースしていた最新EP『Shield 』を数量限定12インチでリリース!!(DLコード付き/数量限定/ローズ・カラー・ヴァイナル)
Track List
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AWO OJIJI名義では〈ETERNAL OCEAN〉〈ECLIPE TRIBEZ〉〈CONTROL FREAK〉に参加し傑作を残してきた注目アーティスト TIMO BÜRGLERが、ブロークンビーツ、ダブ、テクノのリミナルな境界線を切り取る〈WELL STREET〉にエントリー!ヘヴィヒットなキックに対して神秘的なタム、シンセが軽妙にデザインされた「Shapeshift」(sample1)に始まり、ミュータント&スローモーに抑揚するサブベースにモーションジャックされる「Bad Habits」(sample2)など、UKFやブロークンビートに対するオリジナリティ溢れる解釈。 (Akie)
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DJ FULLTONOやJ-SHADOWも参加しているミラノ〈BEAT MACHINE〉のシスターレーベルとして始動した〈BAROQUE SUNBURST〉から!フットワークを超速化したTARO「Gas Burn」(sample2)を、FLØRISTが耽美なシンセシスを残してUKFアレンジした「Gas Burn (Flørist Remix)」(sample1)がクール。ニュールーツ系テックベースを開拓するPUGILISTのビートダウン・ダブ「Symbiosis」(sample3)など、クラブ志向のサウンドを実験精神で挑戦。限定300枚。 (Akie)
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名門〈TRESOR〉コンピレーションにも登場、本作も既にResident AdvisorやMix Magに取り上げられる注目度のニューカマーSHE SPELLS DOOMが初の12インチをリリース!アマピアノの丸みを帯びたディープなキックにGQOMのうねるようなビート、そこにUKFの要素も追加しソリッドに重低音効かせた「Bossano」(sample1)など。ソリッドな音構成で大味に聴こえますが、ハイハット切れ味や微小なベル等の細かいサウンドワークに圧倒されます、期待の才能です。 (Akie)
これまではBATUとLURKAの共作でカタログを埋めてきた〈FRINGE WHITE〉に、UKG~ハウスなグルーヴを操る才人FACTAがエントリー!”50% UK Funky - 50% Ibiza Terrace”という公式インフォが示すよう、流動的なシンセモジュレーションとミニマルスイングで催眠がけるオリジナル「Ditto」(sample1)。トリッキーなドラムシャッフルを追加したDORISBERG手掛けるブロークンリズムリミックス「Ditto (Dorisburg Remix)」(sample2)も収録! (Akie)
デジタライズされたベースとレイヴシンセのユニゾン、マッシブなブレイクスでフロアをピークに陥れる「Elsitas Dreamland」(sample1)は、"DISCWOMAN"のCIELによるリミックスを収録!〈TECTONIC〉〈LIVITY SOUND〉などで10年以上の長きにわたりをUK地下の根幹を形成&UKFのジャンル定義も行ってきたベテランROSKAが、ドラムをアフロパーカッションにチェンジしたUKファンキーリミックス「Rage in the Cage (Bakongo Remix)」(sample2)がおすすめ。 (Akie)
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鳥の鳴き声や猿の鳴き声のフィールドレコーディングを埋め込んだ「Jungla」や、スカスカと抜いたリズムにヴォイスチョップ&ホイッスルを散りばめたUKファンキー「Ritmo」 など、ダンスフロア/クラブミュージックに根付いたリズムトラック。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
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UKFを昇華したタイトなサウンドデザインで話題に、今年はD TIFFANYやTIM REAPERが参加した過去作リミキシーズも発売したCLUB WINSTONのニューリリース!タイトなボトムを甘美なシンセワークで色付けたレフトフィールドハウス「British Kiss」(sample1)や、2STEPを飲み込んだスィングビートが心地よい新型UKG「Soft Half」(sample3)など、旋律が愛らしい仕上がり。スカスカに磨きをかけたUKF「Long」(sample3)では本領をしっかり発揮してます。推薦! (Akie)
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SAMO DJ,A PSYCHIC YES,HODGEなどが参加するベースミュージック気鋭レーベル〈SCHLOSS〉カタログ5番に主宰KARIMA Fが登場!土着感のあるビートとミステリアスに加工を施したヴォーカルがセッションするUKF「Crab Ride」(sample1)は、BEN UFOが”BBC Radio1”にて早々にプレイし話題。トランストーンのシンセチェーンがかかる「Youth」(sample2)、AVARON EMERSONがプレイしたドリーミーな密林ブロークンビート「Sheer Rage」(sample3)、3曲揃って上音使いがアンセミック、、素晴らしい。 (Akie)
ロンドンのサウンドシステムにインスパイアされ結成されたLRGROOVEとRAZZLERMANによる長きにわたるダンスプロジェクト”TRIBAL BROTHERS”と、ブリストルUKF次世代DJ POLOによる共作EPが登場!祝祭感のあるスティールドラムとヴォイスチョップの掛け合いを重量ベースで支える「12HRS」(sample1)に始まり、同様に声サンプルでリズミカルに節付けしたGQOM「Three Tribes」(sample2)など。打楽器の乾きの冥利でしょうか?パワフルな低音を備えながら軽やかなバウンスが魅力。 (Akie)
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〈CANUFEELTHESUNONYRBACK〉カタログ2番、NEWTONEにも到着いたしました!軽快なアフローパカッションとUKFの抜きのグルーヴで組んだ骨格に、CALL SUPER節炸裂なシンセを差し込んだ「Design Of The Body Sublime」(sample1)は、マンチェスターのヴォーカリストFOXをフィーチャー!駆け足のBPMにクリスタルクリアなシンセサイザー、中盤のビートレスタームで一気に惹きつけられる「Design of a Lost Sublime 」(sample3)など、今作もバッチリです。推薦! (Akie)
当店でもスマッシュヒットしたレーベルボスであるTOM BLIPとの共作EP「Kitala Beat」発表後に脳卒中を患ってしまったSWORDMAN KITALAのめでたい帰還作品、抜群の完成度です!SWORDMAN KITALAのMCをフル尺で使用したダンスホール「Kimbalagala (prod. Tom Blip) 」(sample1)から、スカスカのドラムと切れ切れにバウンスするサブベースで織り成すUKF「Malanga Ja (prod. K-Lone)」(sample2)。唯一SWORDMANのラップをカット&コラージュしたエレクトロスマッシュ「Heat Flexx (prod. O'Flynn and Ekhe) 」など。MCのノリの良さを最大限に生かしながらそれぞれ個性あふれるサウンドデザインを展開! (Akie)
ROSKA名義とはまた違う渋路線、キーポンなUKFカットを放出するBAKONGO名義で、昨年は〈LIVITY SOUNDS〉のオフシュートラベル〈DNUOS YTIVIL〉からEPも出していますが、今度は本流からのリリース!スィングするアフロ・パーカッションと重量サブベースをシンコペーションさせた「Oww」(sample1)に始まり、リズミカルなパーカッションのルーピングと4/4キックをシンコペーションさせ今度はサブベースを味付けに活用した「Grainy」(sample2)や、土着トライバルな声ネタを挟んだ「Tribal Warrior」など、テクノ~ベースは勿論、ハウスに至るあらゆるシーンで鳴らしたいフロア即効UKF! (Akie)
〈50 WEAPONS〉〈EXIT〉などの名門に参加、OM UNITやRIDER SHAFIQUEらとのコラボで、ブリストル隆盛の一端を担うSAM BINGAが〈HOTLINE〉に初登場し、まさかのUKFを復刻!パーカッションの軽やかさとUKFスタイルのリディムで亜熱帯ダンス、サイレンやヴォイスのフックも。ダブステップはもちろんダンスホールからテックベース勢にの飛び道具にも。お馴染みTAPE-ECHOワークのジャケットも最高。少量入荷です。 (Akie)
モダンハウス・テクノのユニークどころを輩出し続ける〈FIRST SECOND LABEL〉のニューリリースが素晴らしい。ミステリアスなフルートと飛ばし音、SEなどウワ音の狂騒レイヤーをハイスピードかつリズミックなビートで貫くオリジナル「Febreeze」(sample1)がやはり素晴らしいですが、旋律をエモーショナルにした2ステップ「Sunrise Edit」(sample3)や、G.E.O. CORPことGEORGE EARNESTリミックス(sample2)のビートとベース展開が最高。パーカッシブかつディープに仕上がってます。 (Akie)
〈ROSKA KICKS & SNARES〉主宰であり、UKFのベテランクリエイターROSKAが変名BAKONGOとして新作をローンチ!KOWTONもリリースする〈BROADWALK〉のボスとしても活躍する実力派BASHMOREと,UKダブステップ?ハウスシーンのカリスマT.WILLIAMSが立ち上げた注目のレーベル〈CONCH〉の三作目。ミニマル&スウィンギンにビート刻む「Bongo Crush」(sample1)を、ブリストルのニューカマーWILFがヒプノティックにリミックスした「Bongo Crush" (Wilf remix)」(sample2)とダンスホールライクにダブアレンジした「Bongo Crush" (Conch String dub)」。UKFがオーガニックなパーカッションとエレクトロに邂逅する「Command」(sample3)も強烈。。 (Akie)
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Mixmagに「2022年を定義したDJの1人」と称され、エレクトロニック・ミュージック・シーンの中で急成長を遂げているオーストリア人プロデューサのsaluteが、デジタル先行でリリースしていた4曲入りEP『Shield』を数量限定の12インチで〈Technicolour〉からリリース!
艶やかでハイエナジーなハウス・トラック「Peach」や、多幸感漂うヴォーカルが美しい「Wait For It」は先行シングルとして公開され、「Wait For It」はBBCラジオ1のDJクララ・アンフォが「最もホットなレコード」として選定!
R&B、ダブステップ、ダンス、ヒップホップ、さらにはジャズやゴスペルまで、多彩なジャンルをバック・カタログに持つサルートが紡ぎ出す最先端のUKダンス・ミュージック!