- 12inch
Riccardo Schiro / Gg Fx
Sine Phase
Gravity Graffiti
- Cat No.: GRA 011
- 2020-07-27
レーベル主宰のRICHEARTことRICCARDO SCHIRÒと二人でMALEDETTIでもリリースしたLAMUSA IIのシングル第2弾!LAMUSA IIはNINJA TUNEからMARIE DAVIDSONとのコラヴォレーションもリリース。いきおいづいてますね。 EARLY SOUNDSやMYSTIC JUNGLE周辺に続いて良いリリースが続きます。 (サイトウ)
MYSTIC JUNGLE TRIBE、EARLY SOUNDSとも繋がるイタリアのレーベル〈GRAVITY GRAFFITI〉。同レーベルの004番も素晴らしかったシンセ奏者LAMUSA IIと、MYSTIC JUNGLE TRIBEの〈PERIODICA RECORDS〉からもリリースRICHEART名義でのリリースも素晴らしかった、この〈GRAVITY GRAFFITI〉を主宰するキーマンRICCARDO SCHIRÒ(RICHEART)のプロジェクトMALEDETTI。プログレッシヴ、レフトフィールドなシンセサイザー・ミュージック。魔法のようなリズムの感覚もすばらしい、オリジナルの4曲。そして〈GRAVITY GRAFFITI〉からソロもリリースしたYOSHINORI HAYASHIのリミックス(sample3)搭載!低くて歪んだマシーンファンク。独特なところいってます。GRAVITY GRAFFITI周辺面白くなってきている。SEX TAGS,REGABLUE, WAH WAH WINO、MYSTIC JUNGLE TRIBEのあたりと共振するような推薦盤! (サイトウ)
EARLY SOUNDS、REGARBAU、SEX TAGS周辺、林良憲ともコネクトしてアンダーグランドなネットワークを広げているイタリアのRICCARDO SCHIRÒ主宰のレーベル〈GRAVITY GRAFFITI〉からタイ、バンコクのアーチストANURAK BOONLIANGの12インチ。幼少期にタイの伝統芸能のひとつナン・ヤイと言われる影絵の舞台で音楽の修行をしたという若きプロデューサー。(ナン・ヤイを描いたスリーヴもとてもいい)。インドネシアのワヤン・クリッにもつうじるような影絵芝居で、影絵って独特の幻想感があると思うのですが、シンセサイザーをベースにその世界観が音に落とし込まれているな、と思います。フィールドレコーディング+鍵盤、リズムを打ってる曲も独特、ディープな世界観でいい。ラストの曲は、伝統音楽をバックに展開するナン・ヤイの様子をそのまま収録している。いいレコード。 (サイトウ)
RICHEART名義でリリースをスタートし、RICCARDO SCHIRÒ名義やLAMUSA IIでもリリースしているRICCARDO SCHIRÒ主宰の〈GRAVITY GRAFFITI〉からダブルパック。 DB.SourceとのスプリットやGG FX でもレーベルに参加している林良憲のユニークな「Dissociative」。SEX TAGS/RUNNING BACKのTELEPHONES。超最高なエレクトロ、DYNAMO DREESEN(DRESVN/ACIDO)(sample2、SEX TAGSがディストリビューションしていた〈MOONLIGHTING〉を主宰、〈FULLPUPP〉からもリリースするノルウェーのØYVIND MORKENと、リリースとしては久しぶりの、かつてアンダーグランドヒップホップの知られた存在だった奇才KAMAN LEUNGとの共作、シカゴD.J. Internationalのフェイクリリースからガバまで謎の活動をしているベルリンのACID BOY CHAIRも最高。 (サイトウ)
CENTRAL名義でも注目されているコミュニティーREGELBAUの一員で、〈HELP RECORDINGS〉、〈FARVER〉の運営にも関わる、デンマークのNATAL ZAKSの別名義PALTAとブラザーMILÁN、DJ SPORTSのエイリアス(TI)。各地に繋がるアンダーグラウンドハウス・ネットワークの一角を担うデンマーク(ベルリン)からのサウンド。じっくりハードウェア、ディープハウス、ジャム。〈GRAVITY GRAFFITI〉良いリリースが続きます。推薦! (サイトウ)
WHODAMANNYのオブスキュアな電子音楽作品やロウなシンセブギーZAMPERA & MUTTO Feat. FILIPPO ZENNAをリリースしてきたイタリア・ナポリのEARLY SOUNDSのサブレーベルからRICCARDO SCHIRÒ。デビュー・ミニ・アルバム。正規のインフォにはないけれど、NEWTONEでも人気だった〈BASEMENT NIGHT FEELING SOUND〉主宰で、レーベル〈GRAVITY GRAFFITI〉の運営にもかかわるRICHEARTの本人名義でのリリース。テープてきLOW-FIな質感のハードウェアのファットな魅力に生のドラマーも参加。A4の打ち付けるビートとグルーヴ。GOING GOODやMOODHUTあたりが好きな人は是非。これはハウスラインを逸脱したユニークなレフトフィールド・サウンドもやっています。〈EARLY SOUNDS〉周辺いいです。貼り付けたYOUTUBE、ニュートーンの試聴より音の解像度が高いのでより魅力に気付きやすくなっているかと思います。 (サイトウ)
まだマニアックな存在だったTHE MYSTIC JUNGLE TRIBE達のPERIODICAやRICHEART名義でのDJ SCMのレーベルからのリリース以降プッシュせずにはいれない、RAWHOUSE以降なLOW-FI、DIY感覚、音楽的な素養の豊かさと実験の要素の追求も素晴らしいハードウェアサウンドのRICCARDO SCHIRÒ。GRAVITY GRAFFITI新作です! (サイトウ)
〈WARM TAPES ADJUSTMENT〉からGARI ROMALISとスプリットをリリースしているSCMと、〈GRAVITY GRAFFITI〉のRICHEARTが運営する〈BASEMENT NIGHT FEELING SOUND〉。SCMのリリースに続く第2弾。ビートダウンや今のRAWなハウスの感覚も持ち合わせている感じで注目です。A1「Brown Jam Kelevitch」の変拍子でRAWな最高なやつがなんとまだ手に入りますよ。 (サイトウ)
GRAVITY GRAFFITI、2作同時リリース!RICCARDO SCHIRÒと、こちらは004、LAMUSA名義でもリリースしているイタリアのシンセシスト。詳細はいまのところわかりませんが、LOW-FIかつアーバンなシンセサイザーサウンド素晴らしき一枚。推薦!EARLY SOUNDSやPPU,MOOD HUTあたりのファンもぜひ。 (サイトウ)
Berceuse Heroique、NEROLIやUN.T.O. Records等このところ強力なリリースの続くイタリアMARCELLO NAPOLETANO 。RA TOTH AND THE BRIGANTE' S ORCHESTRA名義でのシングル。密林打撃系のアフリカン・トライバル・マシーンサウンド。なんとも凄い!B-SIDEはレーベル主のRicheart, DJ SCMのレーベル〈WARM TAPES ADJUSTMENT〉に携わり〈BASEMENT NIGHT FEELING SOUND〉を主宰しています。EARLY SOUNDSクルーとも繋がる。ウッドベースのジャズサンプルとヘンテコマシーンビートの不思議な邂逅。 (サイトウ)
EARLY SOUNDSのサブレーベルPERIODICA RECORDSからも12インチをリリースしているRICHEARTことRICCARDO SCHIRÒ。GRAVITY GRAFFITI05番。EARLY SOUNDS,MOODHUT, FUTURE TIMESあたりに通じるLOW-FI HOUSE,カセットNEW AGE的な感覚で今回もかなりLOWですが不思議な魅力があります。 (サイトウ)
寺田創一氏新曲となるグランドビートな「Tell Me What」。寺田創一氏らしい強靭ダンスグルーヴとクレイジーな遊び心が潜んだ最高なダンス・チューンです。A2は逆回転ヴァージョン。B-SIDEは、アナログ・ベースのハウス・ミュージック、じわじわ人気を集めているイタリアの〈EARLY SOUNDS RECORDINGS〉の、WHODAMANNYによる2VERSIONS。オールドスクール・マナーな「Cheap Disco Reinterpretation」と「Post Modern Jazz Reinterpretation」(最高)。MARCELLO NAPOLETANOのリリースに続いて〈GRAVITY GRAFFITI〉、要チェックです! (サイトウ)
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ロウファイ、ユニークな音色の電子音響エレクトロ。唸るベース、ひっぱってキックが入ってじわじわねじれていく。ディープ、深みに向かいます。B-SIDEはニュープロジェクトGG FXのニューエイジ・エレクトロニクス、音響アンビエント・ジャム。素晴らしい! (サイトウ)