- 12inch
Escape From New York
Fire In My Heart
Isle Of Jura Records
- Cat No.: ISLE001
- 2024-01-29
インドのハイデラバード出身、ロサンゼルス拠点のアーティストARSHIA FATIMA HAQがキュレートする〈DISCOSTAN〉のレーベル始動!HAQがNYの名店”A-1 RECORDS"にて発見した「Disco Se Aagay」は、ROLANDJUNO-60やYAMAHADX7といったアナログ実機を使いニューウェイヴとパキスタン伝統音楽をシームレスに融合した知る人ぞ知るニューウェイヴポップ名作!〈TTT〉のWILL BANKHEADなどもサポート、トラックリストから全曲視聴可能です! (Akie)
Track List
本作のアートワークも手がける奇才BASSO主宰のシンセサイザーミュージック名門〈GROWING BIN RECORDS〉が再発着手!幼少期に訪れたハミルトン島での思い出など、彼女の海辺の記憶にインスパイアされたニューエイジポップ作品。ゆったりとしたダウンテンポ「Snail Cafe」のスラップするベースや、「The Place」(sample1)の軽快なパーカッション。ヴィンテージシンセでのイタロ〜ナポリにも通づるメロディメイクは勿論、ダンサブルなリズムが心地良いアイランド・ポップネス。 (Akie)
Track List
US同時代ならでは、SUICIDEをも彷彿させてくれるドリーミーでメランコリックなエレクトロニクス・リズムとヴォーカル(ポエトリー)とのパンクでノーウェイヴな感覚、ジョン・カーペンターとも共通する世界観も存分に感じられる。朴訥とした牧歌的メロディも味わい深い。当時の盤を再現した、1枚1枚図柄の異なるスタンプアートのジャケットのアートワーク風合いも味わい深く、折り込みミニポスター、アートシート付きでの装丁からも愛情が存分に伝わる、Steve Reich、Tony Conrad、DNA、Suicide、Glenn Brancaら素晴らしいリイシューが続いているSUperior Viaductによる名仕事。レッドクリアーカラーヴァイナル。1000部限定。A3「27B4」は、Faust「It’s A Rainey Day Sunshine Girl」のカヴァー。全7曲。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
PHONICA RECORDSのスタッフのOLI_N、プラハとロンドンをベースに、自作のプリペアド・ターンテブルなどユニークな活動しているSHOOTER SISTERSのALEXANDRA STRELCOVA,STEAMFUNK名義で活動するROBERT SCHÖNの3人によるレーベル〈LITTLE BEAT DIFFERENT〉の第1弾リリースHANA & DANA (KAMELIE) という女性ヴォーカル・デュオとの仕事をはじめ、プロデューサーとしても活躍したチェコ版、RINDER & LEWIS的存在らしいデュオ。ポップで、カラフル、飛翔力とイマジネーションの世界、ユニーク・シンセサイザー・サウンド。マジカル。素晴らしいですよ。1979年から84年にかけてリリースした4枚のアルバムからのセレクト。DUBPLATE & MASTELING仕立て。シンセサイザー・ミュージック・ファン是非。 (サイトウ)
禁断の世界です。ADAM PORT とNew Worldの「Night Stalker」にフィーチャリングされていたシンガー JENNIFER TOUCHをフィーチャシングしたシングル・リリース。 (サイトウ)
謎のおじさん?4人組、Erste Wiener Heimorgelorchesterによるレトロフューチャリズムをテーマにした、1978年の色褪せないエヴァーグリーンなアーリー・テクノ・クラシックスである大名盤 Kraftwerk「Die Mensch-Maschine」全6曲をチープな機材で忠実にカヴァーした、ドイツ・エレクトロ・ポップの歴史と意思を受け継ぐ、コンセプチャルな王道でありユニーク&キュートな異色作が誕生した。トラックリストからぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
未確認飛行物体!80年初頭にキングレコードからリリースされたジャパニーズNEWWAVEユニット【EARTHLING】のファースト・フルアルバムがカルト・エレクトロニクス専科【LIGHT SOUNDS DARK】から満を持しての再発!70年代後期〜80年代初頭のあの空気感タップリのヤクザなシンセ・ロック!ギター&ボーカルに【ジョン】、ベース&コーラスに【ヨーコ】(御夫婦とか!)を主軸にシンセ/キーボード奏者を含むトリオ編成。曲名,曲展開や【ジョン】の歌唱法はヴェルベッツ〜初期ルー・リードへのオマージュでしょうか!?クセになります!サイケなギターと歌心あるベースライン、さらに80年代音色のリズム・マシーンが妖しくグルーヴを共鳴させ、ザ・プラスチックスや東京ロッカーズ周辺も彷彿とさせます!古のニューヨーク・パンク、ヴェルベッツ時代を含む全盛期のルー・リード、テクノポップ、古の日本のアンダーグラウンド臭気プンプンの危険なサウンド!幻の名盤完全蘇生でございます。おそれいります! (ヤスシ)
HULA HONEYSのレーベル・テーマ『Emotoronic Sunshine』をある意味最も体現している感のある【BUVETTE】の超限定7インチ!チルウェイヴを横目で見つつ独自のエモーショナルなエレクトロニカ・サウンドを追求する2曲収録。まさにエモトロニク・サンシャインな癒しの一枚! (ヤスシ)
グラマラス・ファンキー・クルー【MAN LIKE ME】の2006年リリース7インチ。今回はエレクトロ/グライム路線にチャレンジ!粘着力バツグンのブレイク・タイムをA面に。B面はニューウェイブ色濃厚なエレクトロ・ラテン・ディスコを収録。好事家ズイキの涙必至の一枚! (ヤスシ)
ノルウェーのエレクトロ・デュオ【ROYKSOPP】2005年リリースの12インチ!スウェーデンの【Karin Dreijer】をヴォーカリストに迎えての『What Else Is There?』のリミックス・シングル。名作【The Understanding】からのシングル・カット。ポップで可憐なメロディが印象深い一枚。 (ヤスシ)
HOT CHIPのライバルか!?アヴァン・エレクトロ・ポップ・トリオの2008年リリース作。古の80年代ニューウェイブやテクノポップを彷彿させる先祖返り電子音楽絵巻!ミニマル・哀愁・エレクトロと三拍子揃った珠玉の一枚! (ヤスシ)
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のちにUKハウスの夜明け~RAVEシーンで活躍するヴォカーリストNIGEL SWANSTONとシンセサイザーTIM COXらによる84年のレフトフィールド・ディスコ、エキゾ・シンセ・ポップのカルトクラシックスESCAPE FROM NEW YORKの「Fire In My Heart」。ナルシスティック、ドラマティック、エモーショナル。カルトです。歴史的傑作。「Won't Be Your Fool」もなんとも魅惑。これまでブートで数々で回ってきましたがオーストラリア〈TSUBA〉のKEVIN GRIFFITHSのレーベルの〈ISLE OF JURA RECORDS〉から正規再発。 (サイトウ)