- 12inch
Max Essa
Washoe Zephyr EP
Is It Balearic?
- Cat No.: IIB 069
- 2024-02-22
穏やかにリフレインする鍵盤にダビーな低音、瞑想的なスタイルでまとめ上げたバレアリック・ダウンテンポ!東京拠点のディスコ大使MAX ESSAの新作が、COYOTEが主宰するバレアリックサウンド中心地〈IS IT BALEARIC?〉よりドロップ。
Track List
Track List
バレアリック古典サンプルにゆったりとしたブレイクビーツ、シンセサイザーにはカリフォルニアな清涼感も宿った「Sandee Bottoms」(sample1)。原曲のアシッドバレアリックダンスチューン「Wet Dreams」は、東京拠点のディスコ大使MAX ESSAがリミックス!原曲のサイケなギターフレーズは爽やかに印象を変え、ボトムをスッキリとさせたユースな名リミックス仕事。オーナーCOYOTEもダブミックスも提供した豪華な一枚。 (Akie)
Track List
80年代からDJとして活動し、イビサのカフェ・デル・マールの歴代レジデントとしても名を馳せるCHRIS COCOが、DJ HARVEYのレジデント「MERCURY RISING」で有名なイビサのロックンロール・ホテルとも称される「PIKES HOTEL」のミュージック・キュレーターでありCLANDESTINOクルーの一員であるCAMILLO MIRANDAをヴォーカルに迎えた黄昏バレアリック・チューン”Dinosaur Baby”(sample1)を、ノルウェイのベテラン・RUNE LINDBAEKがリミックスした”Dinosaur Baby (Rune Lindbaek Remix)”(sample2)と、UK信頼のベテラン・LUKE SOLOMONがリミックスの”Dinosaur Baby (Luke Solomon Remix)”(sample3)まで収録したメモリアルな12インチ!
昨年、CLANDISTINO名義でのデヴュー作を放ったCOYOTE主宰<IS IT BALEARIC?>から、久々となるソロヴァイナル。オススメはBサイド、WALLY BADAROU影響下のヴィンテージシンセ〜プリセット・トロピカリズムに金色のピアノやスティールパンが気持ちよい電子トラック”Light Of The Moon”(sample1)、熱帯雨林インストゥルメツが飛び交うポリリズミックなバレアリック”Mpondo Theme”(sample2)あたりの2trks。センターラベルもイメージ通り、タイトルの”Golden Tides”(sample3)も気合い入ってます!
アシッドシンセやピアノリフ、ストリングスなどを絡めて浮遊感のあるミッドテンポなオリジナル曲をBONAR BRADBERRYやCRIMEA Xなどのリミキサーが強力にエディットした今作。ピッチを上げてハウステンポにしたA-2とB-1や、ギターを入れてよりバレアリックにしたB-2等、バレアリックをキーワードに幅のある一枚となっています。
Time & Space Machineで現行のシーンにも深くかかわるRICHARD NORRISのアンビエント・ハウス/のプログレッシヴハウスのはしり的90sユニットTHE GRID(日本盤CDとかも出て安っぽいイメージになったけど)名義での名曲をPrins Thomasが強力なグルーヴにリミックス。この人のサイケなダンス観はなんなんでしょ。これは凄い!
BEAR周辺からのリリースでお馴染み、90年代初頭からアンダーグラウンドなUKのHOUSEシーンで活動してきたMAX ESSA(現在は東京在住)。IS IT BALEARIC?からのリリース!飛び音もばっちりなコズミック・ブギーなサイケデリック・グルーヴ!!B-SIDEのSOFT ROCKSのリミックスは、緩やかにグルーヴするダビー・ディスコ。こちらもばっちり。B2は、COYOTEのチルなダウンテンポ・リミックス!オーセンティックでオススメです!気持ちイイ!2010年リリース!
*薄いキズありますが音に問題ありません。
80年代末からイビザやロンドンで活動バレアリックしている・ベテランDJ TIMM SUREとAMPOによるIS IT BALEARIC? : COYOTEのEP。スローダウンなチルアウトダビーな4 TRACKS。
SEAHAWKSのJOHN TYEの老舗〈LO RECORDING〉にフックアップされてきた、ウェストコーストのチルウェイヴ・プロジェクト・HATCHBACKと組んだデュオ・WINDSURFの片割れである、SORCERERの2年ぶりとなるシングルが〈IS IT BALEARIC?〉に初登場!
ロシア西部の港湾都市サンクトペテルブルグ出身のKirill Sergeewが率いるユニットSaint Petersburg Disco Spin ClubがIs It Balearic?からリリースした極上のバレアリックチューン。「THE CHARMELS/As Long As I've Got You」ネタのA2やフュージョン系ミディアムディスコナンバーA1も素晴らしいのですがBサイドに2ヴァージョン収録された「DONNY HATHAWAY/Love, Love, Love」ネタの、スローモーでロッキンな「Love Spin」がInst/Dubバージョンともに最高の仕上がり。(※音質・再生に支障はありませんが、擦り傷アリ。)
ニューカッスルの3人組・LAST WALTZのニューシングル。染み入る哀愁がにじみ出たオールド・イングリッシュなフォーキー・ビートダウン”Just Hold On”で幕を開ける!そして注目のリミックス・アクトは、A MOUNTAIN OF ONEのアルバムにも参加したCHRIS STOKERと〈CYNIC〉からシングルをリリース済みのJAMES BLANCOの2人による、バレアリックなロッキン・ディスコへと仕上げた”ESS O ESS Remix”(sample2)、さらにBPMを抑えたロンドンの新鋭デュオMACHATE SAVANEによるリミックス(sample3)も威力アリ、安定感のあるグルーヴ。
バレアリックをキーワードに常にバレアリック・ハウスシーンをリードしてきた[IS IT BALEARIC?]より、レーベル主軸のユニットCOYOTEが3rdアルバムを発表!ピアノやギターなどアコースティックな音色を使い、それらを端正なエレクトロニクスで纏め上げた、ならではなサウンド・スケープ。スローモーなディスコや適度にアシッドめいたミッドテンポも収録されていて幅広く対応してくれそうな好内容。180g重量盤と出音も好調です。 (TETSUO)
Lovebirdsが主宰するTeardropsやWhiskey Disco、Glenviewなどのレーベルからリリースしているロシア西部の港湾都市サンクトペテルブルグ出身のKirill Sergeewが率いるユニットSaint Petersburg Disco Spin ClubがIs It Balearic?に登場。「THE CHARMELS/As Long As I've Got You」ネタのA2やフュージョン系ミディアムディスコナンバーA1も素晴らしいのですがBサイドに2ヴァージョン収録された「DONNY HATHAWAY/Love, Love, Love」ネタのスローモーでロッキンな極上バレアリックチューン「Love Spin」はInst/Dubバージョンともに最高の仕上がり。夏。 (TETSUO)
Bear Funk周辺に数々のレーベルからリリースをしており、自身もJansen Jardinを主宰しているUK出身、川崎在住のMAX ESSAがIs It Balearic?に再び登場!スパニッシュなアコースティックギターの音色と飛ばし具合が絶妙なオリジナル二曲とSKATT BROSネタのエディットが話題中のHistory Clock周辺のHARDWAY BROSの郷愁感漂うリミックスを収録。とココまでで十分なのですがL.I.E.S.からのリリースも記憶に新しいBad NewsのLEE DOUGLAS(TBD)によるリミックスがすんごい!ディスコのランニングベースをピッチダウンし、ベースミュージックと掛け合わせたような仕上がり。これは色んな人に聞いて欲しいです!おすすめ! (TETSUO)
BEAR周辺からのリリースでお馴染み、90年代初頭からアンダーグラウンドなUKのHOUSEシーンで活動してきたMAX ESSA(現在は東京在住らしいす)。IS IT BALEARIC?からの新作リリース!コズミック・ブギーなサイケデリック・グルーヴ!!とばされます。B-SIDEのSOFT ROCKSのリミックスは、緩やかにグルーヴするダビー・ディスコ。こちらもばっちり。B2は、COYOTEのチルなダウンテンポ・リミックス!オーセンティックですが、これはオススメ!気持ちイイ! (サイトウ)
KOYOTEのIS IT BALEARIC?からESKIMOやBest Kept SecretからリリースしてきたDOWNTOWN PARTY NETWORKの12"リリース。TIME & SPACE MACHINE によるインディーダンスなリミックスとPRINS THOMASの片面いっぱいの大作リミックス収録です。 (サイトウ)
IS IT BALEARIC?からコヨーテ過去曲リミックスEP.同レーベルCDリリース一弾に収録されていた「Electric Sunburst」のPHORESKI REMIXはロックフィーリングも併せ持つエレクトリックファンク。,メキメキ顕れる音像がパワフルですね。「HILDHOOD MEMORY (PETER VISTI REMIX)」(sample2)はバレアリックでやわらかなハウスビートから、パーカッション主体のリズムセクションへ転換、のりのりです。コヨーテの世界観が拡がる素晴らしいオススメの一枚!
HISTORY CLOCKやLUNA FLICKSからリリースしてきたUKのTRACKWERKクルー、HARDWAY BROSの新作!IS IT BALEARIC?から!ファンタジー度高いTOBY TOBIASのリミックス(sample_3),アシッド・グルーヴな「Mania Theme」(sample_2)。そして御大ANDREW WEATHERALLのリミックス(sample_1)。ダブ・エレクトロ。うねるロッキン・サイケデリック。これ凄い。どれも充実 ! (サイトウ)
HISTORY CLOCKやLUNA FLICKSからリリースしてきたUKのTRACKWERKクルー、HARDWAY BROSの新作!IS IT BALEARIC?から!ファンタジー度高いTOBY TOBIASのリミックス(sample_3),アシッド・グルーヴな「Mania Theme」(sample_2)。そして御大ANDREW WEATHERALLのリミックス(sample_1)。ダブ・エレクトロ。うねるロッキン・サイケデリック。これ凄い。どれも充実 !
バレアリック・シーンのベテラン二人によるユニットREVERSO 68新作はCOYOTEのIS IT BALEARIC?からリリース。PETE HERBERTファンはクラシック・フレーズを織り込んだB-SIDE要チェックです! (サイトウ)
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UKハウスシーン90sから活躍、日本に在住しているベテランMAX ESSAによるバレアリックコレクション。うねるベースと爽やかなリードのビーチサイドセッション「Moonlight Contribution」(sample1)や、軽快なパーカッションを揺らした「Dry Plains Parade」(sample3)など、インディやディスコを心地よく噛み砕いだ極上バレアリカ。 (Akie)