Wolf MüllerやLucas CroonたちSOUND AMATUER周辺のアーチスト達をリリースしているデュッセルドルフのThemes For Great Citiesから、エクスペリメンタル・ダンス、クラウトロック、レフトフィールド・エレクトロニックCANDOMBREからリリースしているLSW周辺のプロジェクトです。オリジナルはトライバルリズム、ダブ・インダストリアル、ニューウェイヴなミステリアスなサウンド。まずはTolouse Low Traxの変拍子、ベースラインのグルーヴ、ストレンジ・ダビーダンスがばっちり、ユニーク。ルーズファンク、TBZのリミックスもバッチリハマっています。 (サイトウ)

WOLF MÜLLER、そしてYOUNG MARCO+WOLF MÜLLERの名曲「Kabuki」は12"リリースされていたものとは別ヴァージョン。 LUCAS CROON、NEUSTADT、TOLOUSE LOW TRAX。シンセサイザー・ダブ、トライバル・ダンス、サイケデリック、ニューウェィヴ。音楽やアートの文化が根付き、クラフトワークやNEU!、D.A.F.等も排出した街デュッセルドルフらしい感覚が入り混じる。 (サイトウ)

WOLF MÜLLER/JAN SHULTEやTOLOUSE LOW TRAX、そして、彼も参加しているユニットSTABIL ELITE等を中心にリリースしているヂュッセルドルフの〈THEMES FOR GREAT CITIES〉から3年ぶりとなる2NDソロシングル！STABIL ELITEのメンバーでJAN SHULTE作品にも参加しているTimo Heinがベースギターで参加してます。 (サイトウ)

KNEKELHUISからのリリースも素晴らしかったSALON DES AMATEURSオープン当初からのレジデンツPHILIPP OTTERBACHのGRAND OPTIMIST名義でのシングル。オブスキュアなダブ・ロック、音響サイケ。フリーキーなダンスの感覚もかっこいい。 (サイトウ)

WOLF MÜLLER とのGROWING BIN RECORDSからのアルバムやMULTI CULTIからのSASHA FUNKEとのコラヴォレーション、PASSPORTはじめ様々なプロジェクトで活躍しているパーカッショニストNIKLAS WANDTとFREE JAZZ、インプロビゼーションI、ノイズ、TANSPORTやORACLESといったバンドで活動しているJOSHUA GOTTMANNSのプロジェクト。シンセウェィヴ、EBM色薄めのB-SIDE２曲もウェイヴファンク。かっこいい。 (サイトウ)

TO ROCOCO ROTの弟分的な存在で、デュッセルドルフの伝説のクラウトロック・バンド・NEUの遺伝子を受け継ぐコミューン・LA! NEU?にも出入りしていた面々と結成された、エレクトロニック・トリオ・KREIDLERのオリジナル・メンバーであり、HAUSCHKAやLENA WILKENSを輩出したデュッセルドルフ市立美術館にある実験サロン「SALON DES AMATEURS」の運営メンバーとしてもシーンを支えているDETLEF WEINRICHによるソロ・プロジェクト・TOLOUSE LOW TRAXが、ローカルのレーベル〈THEMES FOR GREAT CITIES〉からリリ－スしたシングル！

デュッセルドルフの「SALON DES AMATEURS」周辺のレーベル〈THEMES FOR GREAT CITIES〉から、〈COMPOST〉や〈ITALIC〉からもリリースのあるシンセポップデュオBARやSTABIL ELITEといったプロジェクトのブレーンで、NADAVEたちイスラエルシーンの人たちとのバンドTHE KLOOMもスタートしたLUCAS CROONのソロ12インチ。コズミックなシンセサイザー・ダンス・ミュージック、B-SIDEフルの「Türkischer Tee」、コズミック・サイケデリア「Urania」と「Flötenmelodie」。 (サイトウ)

〈THEMES FOR GREAT CITIES〉の新作。ショートしましたが確保できました。 (サイトウ)

ドイツ、デュッセルドルフSALON DES AMATEURS周辺のカルチャーから産まれたレーベル〈THEMES FOR GREAT CITIES〉、JAN SCHULTE/WOLF MULLERも多数リリースしながらも、自主流通のみで広く出回ることのなかったレーベル。取り扱い開始しました。プレミア化していたYOUNG MARCO & WOLF MULLERのプロジェクトYOUNG WOLFの12インチのリプレスです。「Tropical Drums Of Deutschland」もコンパイルしたWOLF MULLERらしい口琴的な音色、ヴードゥー/アフロ・ブラジリアンな感じも感じさせるリチュアル・ヴァージョン。絶妙なユーモラスさと、ミステリアスさが最高。アーリー90s DEEP HOUSE、アンビエントダンスなテイストの「Spiritual Version」。 (サイトウ)