- 12inch
Delly Rollies
Licik
Jiwa Jiwa
- Cat No.: JIWA 001
- 2022-12-18
【久々のストック】インドネシア1982年の秘宝。ヴォコーダーを使ったスペース・ジャズロック脅威の一曲。PEGGY GOUもフックしたインドネシアの音楽シーンのレジェンダリーなDJ/プロデューサーDEA(Dea Barandana)によるリコンストラクションを収録。
Track List
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2011年に200枚のみプレスされ高値をつけていたアルバム「Duga-3」に、未発表の音源を加えた2LP。見開きスリーブ。70s エレクトロニック期のマイルスやジャズロックを彷彿さる、プログレッシヴなサウンド。レーベルオーダーでもあるマルチミュージシャンGIANMARCO LIGUORIを中心に、ニュージーランドの伝説的70SジャズロッバンドのDR. TREEの故MURRAY MCNABBとKIM PATERSONが参加。熟練マジカルな驚きのサウンド。 (サイトウ)
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主要メンバー3人によるキーボード、サックス、ドラム、サポートメンバーによるベース&ヴォーカル5人のメンバーから奏でられる、1980年代前後ならではのヒリッとしたまさにポストパンクな空気感でありながら、ジャズロック、カリビアン/レゲエ、モダンソウルの音楽世界、クロスカルチャー・アーバンな洗練と衝動が入り混じった永遠に色褪せないフレッシュ唯一無二キュートな魅力が封じ込まれている。 (コンピューマ)
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SEX TAGSファミリーSTILETTI-ANAはじめ様々な名義があってややこしいILARI LARJOSTOと、こちらも多岐にわたる活躍で絶好調のSam Irlの二人か、FEATERが加わった3人のプロジェクトSKYMAXのニューリリース! (サイトウ)
70年代UKのジャズ・ロック界をSoft Machineとともに開拓したバンド Nucleus のトランペット奏者でありジャズ評論家(「マイルス・デイビス物語」や「キース・ジャレット 人と音楽」という著書も執筆)でもあるIan Carrのソロ作。このアルバムを Nucleus の作品だという方も多いくらい、参加メンバーを見る限りほぼ Nucleus のメンバー。そんな中、天才ギタリストAllan Holdsworth参加は控えめなソロパートながら注目です。マイルスが電化しだした69年作『In A Silent Way』の影響溢れるプレイと、それに負けないくらいのエレピの透明感と程良いインプロ、洗練されたサウンドには、時を忘れて聴き込ませる魔力を秘めています。美しき名作。 (AYAM)
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STRANGELOVEからスエーデンのドラマーSJUNNE FERGER、レア音源の再発に続いて、再発が望まれていた1984年の1STリーダー・アルバムが再発されました。Depeche ModeやDuran Duranなどのヒットでシンセサイザーの導入がポピュラー化していった時代。シンセポップ、プログレッシヴな驚きのサウンドプロダクション、同時代のYESの「Lonley Heart」あたりも凌駕するようなクオリティ、ポテンシャル。リズムビートのカッコよさ、バレアリックな「Candlelight」や「Reality」。プログレッシヴ、テクノポップ、ドン・チェリー、ECMから、北欧メタルも思い出させるスカンジナヴィア・サウンドのエッセンスがなんとも絶妙。世界的に流通されていれば音楽史に大きく名を刻むことになり得た一枚だと思います。アルバム・タイトル、差し替えられたジャケットのアートワーク、メガネ、全てが完璧に思えてきました。 (サイトウ)
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オーストラリア70年代のアンダーグラウンドで暗躍していた異才STEVE MAXWELL VON BRAUNDによるヴィンテージ・シンセサイザーへの愛情と偏執的こだわり溢れるワイヤードでオブスキュアなプログレッシヴ・ジャズ/スペース・ロック異色作。レアグルーヴィー・ファンキーな全7トラック。Finders Keepers RecordsのAndy Votelによるアートワーク。オーストラリアの知られざる秘宝音源を真摯に発掘復刻してくれている本国THE ROUNDTABLEからの入魂リリース。 (コンピューマ)
自主レーベルOUVOからのデビューアルバム。シンセサイザー、ベース、ドラムのトリオ。FOOT JOB,からもリリースのあるDJ、プロデューサー、キーボディストでLUI HILL STUDIOを運営するLUKAS LEHMANNが数曲参加しています。70Sのドイツ、ジャズロック、現行のUKジャズ、THE COMET IS COMINGやVELS TRIOやYUSSEF KAMAAL にもつうじるような、モダン・ジャズ・ファンク、コズミックサウンドを高いレベルでアウトプットしています。 (サイトウ)
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名ピアニストWolfgang Daunerのが1969年にMPSからリリースした異色作「The Oimels」収録の2曲が翌70年にEPリリースされたレアな一枚が高品質で信頼のWALLEN BINKにより復刻。「The Oimels」は、純粋ジャズファンに不評ながら、後のレアグルーヴ世代に愛されたアルバムで、60年代後半にムーヴィメントなったサイケデリックロックの影響が色濃く反映されている。ECM等でお馴染みのベーシストEberhard Weber、EMBRYOやDOLDINGERにも合流するギタリストSiegfried Schwabなどが参加している。A-SIDEはシタールとパーカッションをフィーチャリングした「Sun Is Rising」。B-SIDEは、サイケデリックBEATLESの金字塔『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』から「A Day In A Life」をカバー。いいカバーだと思います。BASA/MPSのマスターテープからABBEY ROAD STUDIOでのマスタリング&カッティング。WALLEN BINK ワーク。 (サイトウ)
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レアグルーヴ探求で発掘され、ダンスフロアジャズのクラシックスとして愛され、MADLIBやFAT JOEをはじめ多くのサンプリングで再び命を吹き込まれる75年のCORTEX 1STアルバム。エレクトリックピアノ、スキャット。ブラジリアンサウンドあたりにもインスパイアされた曲、ベースのグルーヴとリズム。幾たびかアナログ再発されてきましたが、CORTEXのレア音源を発掘してきた〈TRAD VIBE〉と〈FAVORITE〉が共同でリマスター再発。 (サイトウ)
守り神、子孫繁栄、旅や交通安全の神として古くから信仰されている日本の路傍の神である、道祖神をテーマに、ジャズとロックと民謡を思慮深く大胆に融合し、他に類を見ない“日本の音楽”を誕生させた意欲作にして大問題作。滲み出る郷愁とサイケデリックなサウンドが、聴く者を異世界へと誘う全8曲。全編でヴォーカルに『街は風の港』などで知られる沢田靖司を起用。アレンジは宮間利之とニュー・ハード『土の音』などを手掛けた小山恭弘が担当。全8曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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インドネシアでは知られたバンドだというDelly Rollies & Friends 82の81年のアルバムからの一曲。ボコーダーの魔術師ハリー・サバーから正式なライセンスを受けて12インチ再発。インドネシア、クタを拠点にジャイルス・ピーターソンやPEGGY GOUも魅了したDJ DEAによるリコンストラクション(sample1)。 (サイトウ)