- CD
Urban Volcano Sounds
blue hour
Urban Volcano Sounds
- Cat No.: UVSCD-001
- 2022-12-03
Hi-Speed、Deavid Soul、Ken2D Specialを経た、二人の個性と持ち味を存分に味わえる丁寧に丁寧に時間をかけてじっくりと作り込まれた、ソウル&ディスコ・ブギー・ファンク、ヒップホップ、レゲエ&ダブ、ダウンテンポ、バレアリック・クロスオーバー優しさ気品入魂サウンドプロダクション、隅々まで愛情行き渡る見事なまでの完成度の高いアーバン珠玉の艶やか豊かな音楽世界を繰り広げている2020年ベストアルバムの一つに選ばれていても過言ではないデビューアルバム「blue hour」からの最新LTD7インチ・シングルカット!!!ギターにKIRIHITO/GROUP/田我流とカイザーソゼ、COMPUMA & など数々の共演サポート等で活動している素晴らしきギタリスト名手、竹久圏のギターを大きくフィーチャーしたオヤG二日酔いのブギー日常がなんともむせび泣き駆け出す日本語アーバン・ディスコ・ブギー必殺!まさに「ふ・つ・か・よ・い・アンセム」となりそうな「ハングオーバー・ララバイ」(sample1)をA面に、そして、C/Wには、暖かなピアノ、心地よいカッティング・ギター、スラップベースが絡み合う躍動的なグルーヴに、メロー・ファンキーなムーグ系シンセやハートウォーミングなトロンボーン・プレイが展開する、インストゥルメンタル・ミッド・ブギーファンク「 Urban Hights」(sample2)をB面に収録した7インチ・ドーナツ盤。「ハングオーバー・ララバイ」での竹久圏のギター(特に後半のギターソロ)での哀愁具合になんとも胸キュン泣き笑い。ボコーダー&hacchiコーラスも効いている。 (コンピューマ)
第1弾シングル『そして、カーティスは途方に暮れる / Havana Club』、ロボ宙をフィーチャリングした第2弾シングル『sekai wa kimi no mono ? hey young world』と、好評を得てきたURBAN VOLCANO SOUNDS。今作では、な、なんとKEN KENが自ら歌唱するギンギラギンにさりげなく昭和歌謡の風も感じられるアーバン・シンセ・ディスコ・ブギーな新曲です!80年代アイドル歌謡曲のような曲調ながら、どこまでも醒めたテンションのボーカルと、時空の捻じれたようなレトロなシンセ・ファンク・サウンドによって、不思議な違和感へと誘われます。摩訶不思議な中毒性とソフトなトリップ感が絶妙です。B面はJohn Wayne監督・主演の西部劇映画『The Alamo』('60)のメイン・テーマ"The Green Leaves of Summer"のインスト・カバーで、Hatchの緻密でマニア心をくすぐるプロダクションと、KEN KENのトロンボーンが沁み入る哀愁のダンスホール・マナーのムード&イージーリスニング名品となっている。 (コンピューマ)
スヌープ・ドッグやノートリアスB.I.Gらにも多大なる影響を与えているヒップホップ・オリジナル・ルーラーにしてストーリー・テラー達人、スリック・リック1988年のヒップホップ名門DEF JAMからのエバーグリーンに色褪せない傑作デビューアルバム「The Great Adventures Of Slick Rick」からの名曲クラシックス「Hey Young World」への、まさか、まさかの、30年を経ての日本語アンサー誉れのダンスホール・ヒップホップ名カバーがここに誕生した。スリック・リックのオリジナルのもつ優しいメッセージ世界観を、日本語として、ネクスト&フューチャー次の世代、未来へ向けて、すべての子ども達に向けて、吟遊詩人ラッパー ロボ宙が綴る、愛と宇宙に満ちた願いと言葉。URBAN VOLCANO SOUNDS名手hatchによるシンセの柔らかな響きも効果的なオールドスクール・ダンスホール・レゲエ・ヒップホップの温かなでおだやかなトラック、KENKENによる味わい深いトロンボーンの調べと共に、ラ・ディ・ダ・ディ♬ やさしく泣き笑いパーティーに沁み入る。ICHIHASHI DUBWISEによるユーモア且つセンシティヴな入魂ダブもキュート&タフ。 (コンピューマ)
A面は、Curtis Mayfield「Tripping Out」を引用した甘く切ないホーン・インスト・レゲエグルーヴで、LiveLovesのミヤもギターで参加し、Ken Kenの哀愁トロンボーンをスウィートにフィーチャーした「そして、カーティスは途方に暮れる」(sample1)を、B面には、CelebsのKeiの辿々しくも悲哀沁み入るギターをフィーチャーした、Ottmar Liebert + Luna Negraによる90'sフラメンコ・ギター・インスト「Havana Club」のアーバンで歌謡香しい真夜中のアダルト・オリエンテッド・イージーリスニング・レゲエ・インストカヴァー(sample2)を収録。両曲共にグッ!ときます。ネクスト・リリースもすでに楽しみ!!! (コンピューマ)
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デビューシングルにして郷愁センチメンタル・インスト・ブギー名曲「そして、カーティスは途方に暮れる」(sample1)、坂本慎太郎も賛辞を寄せたKEN KENが自ら歌うギンギラギンにさりげなく最高なアーバン・ディスコ・ブギー「さめた気分のブギー」(sample2)、「雨音はショパンの調べ」への仄かなるオマージュも感じさせてくれるバレアリック・エレガントなシティ・ソウル「雨のうた」、ロボ宙をフィーチャーしたスリック・リック1988年の名曲クラシックス「Hey Young World」への日本語アンサー名カバーのアルバム・バージョン(sample3)まで、これまで先行7インチとしてアナログのみでリリースされていた名曲群を中心としたUVSヒット曲メドレーといった趣きで完璧なる流れで一気に聴かせてくれる前半7曲。インタールードを挟んでの後半は、これからのアーティスティックなより深い個性と内面も感じさせてくれつつ、ボコーダー・マイウェイで大団円!素晴らしい。Hi-Speed、Deavid Soul、Ken2D Specialを経た、お二人の個性と持ち味を存分に味わえる丁寧に丁寧に時間をかけてじっくりと作り込まれた、ソウル&ディスコ・ブギー・ファンク、ヒップホップ、レゲエ&ダブ、ダウンテンポ、バレアリック・クロスオーバー優しさ気品入魂サウンドプロダクション全14トラック。隅々まで愛情行き渡る見事なまでの完成度の高いアーバン珠玉の艶やか豊かな音楽世界。個人的には、デビューシングルB面にも収録されていたCelebsのKeiの辿々しくも悲哀沁み入るギターをフィーチャーした、Ottmar Liebert + Luna Negraによる90'sフラメンコ・ギター・インスト名曲の真夜中アダルト・オリエンテッド・イージーリスニング・レゲエ・インスト・カヴァー「Havana Club」がオールタイムお気に入りです。いいアルバムです。傑作ですね。完成発売おめでとうございます。newtone recordsでも大推薦盤とさせていただきます。サンプルからはもちろん、トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)