- 12inch
D5
WGD 12003
We’re Going Deep
- Cat No.: WGD12003
- 2023-08-04
アンダーグラウンドHEADのPLACIDが始動。これまでにもTIN MAN,LUKE VIBERT,DEREK CARRら腕利が参加してきたレーベル〈WE’RE GOING DEEP〉より、テーマを"303”に据えたアシッドワークアウト!303のヒステリックループに加えて、カウベルフックの活用も素晴らしいジャッキンアシッド「Wasp」(sample1)。ドラムマシンにスナップ効かせたドリーミーアシッドトリップ「Venture」(sample2)。303だけでなく808も追求。 (Akie)
LUKE VIBERTのソロ作品含め、素晴らしいラインナップで注目を集めている〈WE’RE GOING DEEP〉より。303のマエストロTIN MANがキックとアシッドをマッドに絡ませたミニマルテクノ「I Said Acid」(sample1)で幕開け、BRAD PETERSONとのユニット”2DEEPSOUL”でもお馴染みのRAI SCOTTが浮遊するアンビエントダブハウス「I'll Meet You On The Dancefloor」(sample2)で引き継ぎ、エレクトロアーティストROGER VAN LUNTERENが不協する耽美なパッドを備えたアシッドハウス「Le Dee Trois Trio Prends Trois」(sample3)で完成させる、これまでのコンピレーションの中でも上級者を集結させた一枚! (Akie)
Track List
〈X-KALAY〉〈OF PARADISE〉など、直近ではZ@PやSEUILも名を連ねるハックニー自治区のミニマル/テクノ・パーティー"CARTULIS DAY"から新たなシスターレーベル〈DEL〉からのEPも素晴らしかったLOW TAPEが登場!ゆったりスイングするドラムに電化ベースのルーピングでじんわりはめる「Analog Electro」(sample1)、速度を落とし優美な横揺れを生んだエレクトロブギー「Romancelectro」(sample2)、スナッピーなブレイクビートを軸にしたアシッドエレクトロ「Arctic Orbital Station」(sample3)。速度や風合いのバリエーション豊か。 (Akie)
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エレクトロ名門〈FRUSTRATED FUNK〉常連のREEDALE RISEが、軽いステップのブレイクビートに感傷的フローティングシンセを絡めた「Resonant Light」(sample1)が至極。APHEX TWIN主宰〈REPHLEX〉からもリリースするB.R. POSSEのミッドテンポエレクトロ「Vectrax (Part 2)」。ブリストル生まれのDJ兼プロデューサーOWAIN Kがディープハウスアプローチでラグシュアリーに仕上げた「Another Place」(sample2)。〈CHILDSPLAY〉からデビューしたルーキーPOLYTUNNELまで参加、今回もキャリア問わずエレクトロの共通項でユニークな作品が集結! (Akie)
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アンダーグラウンドHEADのPLACIDが始動。その独自な審美眼と信頼を元に、これまでにもTIN MAN,LUKE VIBERT,DEREK CARR,POSTHUMAN,JARED WILSONが参加してきたレーベル〈WE’RE GOING DEEP〉新作!近年では〈SLOW LIFE〉〈FURTHUR ELECTRONIX〉などからリリースするTIM JACKIWが、ハイピッチで走らせたブレイクビート軸にシネマティックな旋律を併走させた「Urban Theory」(sample1)が抜群。 (Akie)
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アンダーグラウンドHEADのPLACIDが始動。その独自な審美眼と信頼を元に、これまでにもTIN MAN,LUKE VIBERT,DEREK CARR,POSTHUMAN,JARED WILSONが参加してきたレーベル〈WE’RE GOING DEEP〉が発のソロ作品、レイヴアイコンにしてレジェンドLUKE VIBERT(I LOVE ACID)がリリース!808カウベルに引き寄せられ13分の303沼にはめられる「Worward」(sample1)から、開放感のあるフローティングシンセからメロディックなアシッドラインが差し込まれる「Dancehole」(sample2)など、リミテッドプレス! (Akie)
"FACT"の世界で最も過小評価されているDJランキングにもノミネートされているアンダーグラウンドHEADのPLACIDが始動。その独自な審美眼と信頼を元に、これまでにもTIN MAN,LUKE VIBERT,DEREK CARR,POSTHUMAN,JARED WILSONが参加してきたレーベル〈WE’RE GOING DEEP〉カタログ3番が到着!ロンドンのアシッドハウスミューカマーMOYによるアシッドファンク「Ouroboros」(sample3)に始まり、〈DISTANT HAWAII〉などのロウハウスシーンにて注目を集めた中堅GARRETT DAVIDの滑らかなディープハウスジャム「Cruisin Thru」(sample1)など。PLACIDが見つめる未来のハウスサウンドが詰まった渾身の一枚! (Akie)
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80年代後半より”DJ's DJ”として厚い信頼を寄せられてきたPLACIDの人望により、これまでにもLUKE VIBERTやTIN MAN、DEREK CARRら名だたる名手がラインナップされたきた〈WE’RE GOING DEEP〉新作。没入型エレクトロニカの最高峰とも称されるD5ことDIMENTION 5がエントリー!光沢のあるブリープとベース主導のグルーヴに、シネマティックなシンセシスが重なる「Red Analysis」(sample1)。ドリーミーなパッドの揺らぎを背景にした「Black Analysis」(sample2)。タイトに絞ったマシンブレイクスとベースでディープにはめる「No Analysis」(sample3)。質感の暖かさゆえにテクノだけでなくディープハウスの現場にも適応しそうな美しい一枚。 (Akie)