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Michael Hurley
Back Home With Drifting Woods
Mississippi Records
- Cat No.: MR022lp
- 2025-05-25
グリニッジ ヴィレッジのフォーク ミュージック シーン出身で、絵描きでもあるアウトサイダー・フォークの個性Michael Hurley。1964年にFolkwaysからのデビュー作「First Songs」と同時期に録音されていた未発表音源を2012年にポートランドのMississippi RecordsとミネアポリスのNero's Neptuneが共同で再発したLP。没後のトリビュート的タイミングになった2025年リプレス。
『ここに収められている録音は、長い年月、棚に眠っていた期間を経て、ここに収録されている。
マイケル・ハーレーによって、1964年に録音されたこの信じられないほど素晴らしい録音(未発表!の...)への注釈を始めよう。
マイケルの「ファースト・ソングス」LPがフォークウェイズからリリースされたのと同じセッションの一部として、フレッド・ラムゼイによって録音された。
A面はWhat'lllya Do, What'llya Say?'で始まり、トランス状態になれるサイケデリックな名曲だ。その後、悲しげな小曲「The Blues Had Gone Away」、珍しいハーリーのハーモニカ・ソロと幻覚的な歌詞が印象的な「Pretty Girl On Rollerskates」、そしてマイケルの名曲のひとつである「The Tea Song」の美しいオルタネイト・テイクが聴ける。
B面はフォークウェイズLPからの曲のオルタネイト・テイクで始まり、今回はIntersoular BluesとI Like My Wine。その後、Hey Hey HeyとI Love You Babeの2曲を初めて聴くことができる。
ハーレーのディープなファンにも、彼のアートを初めて聴く人にもお薦めの素晴らしい作品だ。マイケル・ハーレーは、彼独自の世界観を持つ偉大なアメリカのソングライターであり、このLPは彼のビジョンを証明する素晴らしい作品。』
以上、インフォメーションの翻訳です。絵描きでもあるマイケル・ハーレーの絵のアートワーク、そしてFOLKWAYSを彷彿させるヴィンテージスリーヴも嬉しい。2025年4月に他界した彼へのトリビュート的なリリースとなりました。 (サイトウ)
Track List
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- New Release
Michael Hurley
Fatboy Spring
Mississippi Records
- Cat No.: MR094lp
- 2025-05-25
伝説的なアウトサイダー・フォークの個性“フリーク・フォークのゴッドファーザー”と言われたMichael Hurleyの名作がアナログリイシュー。ゆったりとした時間の流れるカントリーフォーク。没後のトリビュート的リリースとなりました。フェスでのライブを終え帰宅し自宅でなくなったそうです。享年83歳。是非彼の奏でた音楽の魅力に触れてみてください。
慈愛に満ちたウィット、風変わりな才能で愛されたシンガーソングライターMichael Hurley。2011年に、ポートランドの名店Mississippi Recordsと、サンフランシスコのSecret Seven Recordsが共同でリリースした、当時未発表だった1972年から73年にかけての音源「Fatboy Spring」。10数年ぶりのアナログ再プレスとなりました。バックを務めるのはThe Fatboys、実際にはあまり太ってはいなかったというナイスガイたち、地元の酪農家のために演奏していたバンド。(後に彼らは''Sheriff Mocus & the Deranged Cowboys''として知られるようになる)「Automatic Slim & The Fatboys」や「Ghost Woman Blues」などの名曲の別バージョンやハンク・ウィリアムスのカバーなども演奏しています。 (サイトウ)
Track List
- LP(Black)
- LP(Clear)
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- Cassette (予約)
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Emahoy Tsege Mariam Gebru
Church of Kidane Mehret
Mississippi Records
- Cat No.: MRI214lp
- 2025-05-25
エチオピア正教の修道女で作曲家。ピアニスト、近年〈Ethiopiques〉や〈Mississippi〉から再発された音源で広く知られるようになり、愛されてきたエマホイ・ツェゲ・マリアム・ゲブル。Mississippi Recordsが彼女の録音の中で最も好きな作品だという 教会の古代の石壁からの音の反響と共に録音された「アヴェ・マリア」で幕開け、パイプオルガン、ハーモニウム(リード・オルガン)などの録音も収録されています。(黒盤とクリアバイナルの2種あります)こちらは黒。
Mississippiから4作目の再発となる「Church of Kidane Mehret」は、3つのピアノによる演奏と、パイプオルガンによる3つの演奏も収録。メインは1972年にプライベートプレス〈Church of Kidane Mehret〉からリリースされた「Yet My King Is From Old」というLPのうちエマホイが演奏を担当したB-SIDEだった4曲。2023年に99歳で他界したエマホイの葬儀に訪れた修道女仲間が所有していたという、50枚しか存在しないという『Der Sang Des Meeres』に収録の曲や、未発表のピアノの演奏を2曲収録。スピリチュアルで、優しさに満ちた音楽。アートワークには、メタリックシルバーの箔押しが施されており、学者でピアニストのトーマス・フェンによる詳細なライナーノーツが掲載された12ページのブックレット付き。彼女の102回目の誕生日にリリースとなりました。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
Alton Miller feat. Maurissa Rose
Bring Me Down (Alton Miller & Coflo Rmxs)
Cataleya Music
- Cat No.: CAT-008
- 2025-05-24
Track List
- 12inch
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- New Release
Annie Hall
Practical Optimism EP
Delsin
- Cat No.: DSR-E15
- 2025-05-24
幻想的なシンセフローティングにデトロイト志向なブロークンビーツのコンビネーション、耽美な感情とマシンヘヴィなサウンドが結びつくエレクトロジャーニー!名門〈SEMANTICA〉からはアルバム、〈20:20 VISION〉〈CPU〉などからもリリースをしているANNIE HALLが蘭テクノ本山〈DELSIN〉にカムバック。
音楽とメディアアートの祭典"SonarSound Tokyo"にも参加でも注目を集めた才人ANNIE HALL新作!ボーカルハミングを使用した美しい上音とレトロエレクトロの重量感が対比する「Divergent Thinker」(sample1)から、デトロイト風のトリッキーなブロークンリズムが疾走する「Practical Optimism」(sample2)まで、、バンプなドラムプログラミング、幻想的シンセスケープを駆使したエレクトロメランコリア。 (Akie)
Track List
- 12inch
Shjva & Stereometrix
Shjva, Stereometrix – The Praga Jam
Different Times
- Cat No.: DIFF005
- 2025-05-24
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Various Artists
Elementa Obscura Vol. 1
Espectro Oculto
- Cat No.: EOD-001
- 2025-05-24
エレクトロニックダンスの薄暗くも眩い世界を駆け抜ける、ウェーブやニュービート要素を融合させたコンピレーション!EXHAUSTED MODERNやHAPPY707、MARTIAL CANTERELら参加。ロウなアナログサウンド、アシッドの催眠魔力を熟知したダンスプロダクション。バイナルオンリー、限定プレス。
バルセロナに新設された〈EDICIONES ESPECTRO OCULTO〉第一弾。〈ARTIFICIAL DANCE〉〈TRAXX〉なども潜り抜けるハードウェア名人TRENTON CHASE手掛けるダークなニュービートインフルエンスな「Evacuate」(sample1)で幕開け、アルゼンチンのデュオHAPPY707が催眠術のようなリスニング体験を生み出す低BPMトラック「Where Does That Noise Come From」(sample2)など、EBMはもちろん、スローテクノやトランス、オールドエレクトロマニアに刺さるマシンマニアックなサウンドばかり。 (Akie)
Track List
- LP
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- New Release
Nils Frahm
Night
Leiter
- Cat No.: LTR049
- 2025-05-24
圧倒的静謐世界・Nils Frahm2025年新作!!!ピアノ・ソロ作、”Night”。昨年発売でめでたく再発された同じくピアノ・ソロの”Day”とともにどうぞ。
ドイツ・ミニマルとクラシック・ピアノ、アンビエント・テクノ、、、Nils Frahmのアーカイブを一つにまとめて結晶化したような。一足先にsample受け取り、その"夜"に試しましたが果たして圧倒的でした・。シンプルにしてロマンスを感じますが、安易な情感に流されすぎない。ストイックなテクノやエクスペリメンタル好きも試してみてください。瞑想 / アンビエントとしてももちろん有効な、先端にして普遍のピアノ音楽。しかし、エチオピアのエマホイやJohn Carroll Kirbyなど色々なピアノ音楽が出てますが違いが面白いですね。
坂本龍一もrecしたかの有名なFunkhaus内のNils自身のスタジオにて、Klavins M450 という世界最大のアップライトピアノにて録音。 (Shhhhh)
Track List
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Nils Frahm
Day
Leiter
- Cat No.: LTR036
- 2025-05-24
Nils Frahmによるピアノ・ソロ作である名作、"Day"再発。永遠に古びないピアノ音楽。素晴らしすぎます。
コロナ禍に制作され、先日入荷させたピアノ・ソロ作品である、"Old Friends New Friends"は即完売でしたが、なんと同じくピアノ・ソロアルバムである、"Day"が2025春祝再発。
他作品聴いても思いましたが、モジュラーを操り、テクノ・リスナーからもリスペクトを受けながらピアノ一台でアルバムを持たせれるのは彼しかいませんね。エモーショナルすぎず、クラシカルすぎず、ミニマルすぎない確かな引き際。これはアンビエントという概念よりも古い歴史あるクラシック・ピアノの系譜、ドイツミニマル音楽なんでしょうか。
とにかく唯一無二のピアノ音楽。テクノ/ 広範囲電子音リスナーの耳休め、進化に。もちろんアンビエント・リスナーの新たな指標にも・同時期に入荷予定で、2025年新作である"Night"ともにどうぞ。 (Shhhhh)
Track List
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Ganavya
Daughter Of A Temple
Leiter Verlag GmbH & Co. KG
- Cat No.: LTR045
- 2025-05-24
素晴らしい!スピリチュアル・ジャズと南アジアの祈りの音楽の融合。シャバカ・ハチングス / エスペランサ・スポルディング参加!
個人的にも年間ベストの一枚、”Like The Sky I've Been Too Quiet”をシャバカ・ハチングスのレーベルからリリースし、ウォールストリート・ジャーナル紙に「現代音楽で最も魅力的なヴォーカリストの一人」と評されたニューヨーク生まれ、タミルナドゥ育ちのシンガー/マルチ・インストゥルメンタリストのガナヴィア。
彼女による新作、『Daughter of a Temple』がニルス・フラームのレーベルであるLEITERからリリースです。エスペランサとシャバカの他にも21世紀のECMを引っ張るとされるピアニスト、ヴィジャイ・アイヤーなど参加。シャバカとのPrema Muditha(sample1)、の他にアルバム後半の曲のタイトル、"A LOVE SUPERIME"(sample3)はアリス・コルトレーンのオマージュ。さらに、2000年代前後のビル・ラズウェルやキップ・ハンラハンのエスノ・ジャズ / アンビエントの試みのリバイバルや、失われたワールドミュージック的試みが感じられる素晴らしい作品。ベルリンにあるLEITERのスタジオでニルス・フラームが編集とミックスを担当。 (Shhhhh)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Sindaco + DJ Balli
Mutant Goth Italo EP
Sonic Belligeranza
- Cat No.: -BELLIGERANZA10
- 2025-05-24
煌びやかなオールドイタロと翳りあるゴスミュージックを掛け合わせたミュータント・フュージョン!ブレイクコアの巨匠DJ BALLIとトロピカルエレクトロのクリエイターSINDACOによるユニークタッグ、その名も”Mutant Goth Italo”が到着。重く畝るベースサウンドにひねりの効いたポップセンス、真夏の悪夢のようなプロダクション。
ゴージャスでスリージーなダークエレクトロニックサウンドを輝かしいシンセシスで飾りつけるレイヴディスコ「Febbre」(sample1)では妖艶なイタロボーカルがアクセントに。唸るようなベースアルペジオと軽快なリズムがリズミカルに脈打つニューウェイヴディスコ「Fedeli Alle Linee」(sample2)など、風変わりでハイエナジーなユーロフレーバー、それでいて現代のオルタナティブ文脈にもフィットするモダンスパゲッティダンス。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Big City Bill & Neil E
Fantastic Thoughts EP
SPINCYCLE RECORDS
- Cat No.: SCR002
- 2025-05-24
丸みのある温かなバッキングキー、丁寧なレイヤードシンセで心地よく没入させるディープダブテック!メルボルン拠点に活動するNEIL Eと長年の友BIG CITY BILLによるスプリットEPが素晴らしい。ディープハウス、アンビエントハウスの基調にミニマルダビーなハウスグルーヴのエッセンス。
アタックが心地よいヘヴィハウスグルーヴに鍵盤リフレイン&モジュールを繊細に重ねたディープテックハウスBIG CITY BILL「Dry Rub」(sample1)。トライバルパーカッシブなアンビエントハウスNEIL E「The BBV」(sample2)。どちらもフロアを包容するようなムードと没入感。 (Akie)
Track List
- 12inch
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Datawave
Landscapes
Wave Function
- Cat No.: WF07
- 2025-05-24
AQUATRONICS名義も使い分けながら〈NATURAL SCIENCES〉〈GATED〉などから作品を発表してきたベルギーのハードウェアアクトDATAWAVEがなんと5年ぶりのソロカムバック!神秘的にクリアトーンのシンセデザインが施されたエレクトロブレイクス。
穏やかなシンセパッドを背景にリズミカルなブレイクス、硝子細工のように繊細なシンセプログラミングをドッキングしたエレクトロスケープ「Dawnlights」(sample1)、感傷的なコードをなぞるストーリーテリングな曲展開も美しい「Drifting」(sample2)、トリッキーにリズムを壊したアシッドエレクトロ「Aqulia」(sample3)など、ロマンチックで耽美なセンスが光るエレクトロトラックス。 (Akie)
Track List
- Digital
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Courtney Bailey
I Wanna Feel You
Animals Dancing
- Cat No: ANIMALS012
- 2025-05-24
- Digital
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