- 7inch
- Recommended =
- New Release
The Circling Sun
Mizu / Flora And Founa
Wonderful Noise
- Cat No.: WN12069
- 2025-07-02
ポルトガル拠点にノイズが持つ無限の可能性を探るべく結成された実験音響ユニットAMULETO APOTROPAICOファーストアルバム!過去2年間のコンサート録音を選別、再構成、加工した長編4曲を収録。リアルな感覚で臨場するポリメトリックドラムと奥行きを生み出す浮遊シンセシス、フリージャズと具体音楽を往来する「Apotropia I」(sample1)。フルートとギターのフォーキーなリードにフリーフォームドラムで縦走構造を積み上げた即興交響曲「Albedo e Rito」(sample2)など。コンクレート音楽の実験的捻りや尖りに振りきらず、旋律のアプローチにも重点を置いたユニークな音響ジャズ名品。 (Akie)
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このリリースのために特別にレコーディングされたブルー・アイド・ソウル名シンガーDusty Springfieldによる名曲「Just A Lil Lovin」のジャズ・マナーによるインストゥルメンタル・ヒップホップ・カバー(sample2)も秀逸。
Sugames Japon(ピアノ)、Shu Fujiyama(ギター)、NOBUdaDREAD(ターンテーブル)という日本人アーティスト3人によるジャズ・ヒップホップ・トリオ、SMOKIN' the JAZZの最新作7インチ。 (コンピューマ)
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70年代ジャズ・フュージョン、ファンク、ポストバップ、フュージョン、アフロビートに大きくインスパイアされながら、どこかMIles Davis「Doo Bop」感覚を現行のNYヒップホップ・センスにてフューチャー研ぎ澄まして構築されたかのように、洗練とモダン・クロスオーバーを自在に横断しながらも、アナログ・ヴィンテージへの愛情、温かさと共にじっくりとストーリーテリング奏でられた色褪せない漆黒のヒップホップ・ジャズ名盤が誕生している。
ダウンテンポ・ビバップ・クロスオーバーなアルバムタイトル曲A5「Fly Moon Die Soon」(sample1)、Alina Engibaryanをボーカルに迎えた、Ohio Players、1975年メロウ大名曲「Sweet Sticky Thing」黄昏ジャジー・カバー(sample2)、Herbie Hancock 1970年名曲「Tell Me A Bedtime Story」の壮大なカバーB3、ラストを飾るヒップホップ・ダウンテンポ・ニュージャズB4「TKBK」(sample3)渋い。 (コンピューマ)
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昨年話題を呼んだ〈International Anthem〉のマストアイテムSMLのメンバーでもあり、ジェフ・パーカーの門下生ともいえる幼馴染の二人Gregory Uhlmann、Josh Johnsonに、Sam Wilkesを加えた3人によるトリオ。デビューアルバム。セッションが繰り広げられ、長蛇の列ができるL.Aの人気のスポットへと成長したETAでの即興セッションをメインにスタジオセッションも加えた11曲。3人での作曲と、それぞれが作曲、アレンジした曲も交え、ラストはビートルズの「フール・オン・ザ・ヒル」のカバーで幕を閉じます。ミュート&エフェクトした音のセッション、緊張感よりもリラックスした楽しさが湧き出る、素晴らしい一曲目からぜひチェックしてみてください! (サイトウ)
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ストック発掘したしました。お見逃し無くどうぞ。サン・ラ復刻の超重要レーベル信頼のUK ARTYARDト名門STRUTの強力タッグによるvol.1に続くvol.2名仕事。一生ものマスターピース。 (コンピューマ)
2021年6月にカリフォルニア州アルタデナのショーロ・スタジオ(別名:ジェフの家)にて2日間にわたって録音された。セロニアス・モンクの「Ugly Beauty」とスタンダード曲「My Ideal」の新たな解釈カバー、そして、1998年にトータスと共に録音した楽曲「Four Folks」「La Jete´e」、プラス、6つのオリジナル曲の全8曲を収録。ジャズギターのスタンダードで馴染み深いメロディックなフレーズと即興、そして、電子変調されたテクスチャーとが見事なバランスで結びつきながら、前衛ながらも味わい深く心地いい、そして新しくも懐かしいJEFF PARKERならではの音楽世界が静かに提示されている。素晴らしい。レコードで聴きたい音楽。ピッチフォークが「世代を超えた伝統と実験に満ちた、楽に細部まで作り込まれたアルバム...」と絶賛した作品ともなっている。 (コンピューマ)
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Jeff Parkerが結成した、Anna Butters(ウッドベース)、Jay Bellerose(ドラム)、Josh Johnson (アルトサックス)とのプロジェクト。2023年末に惜しまれつつも幕を閉じたロサンゼルスのハイランドパークにあったバー/ライブハウスETAで7年間にわたり、月曜日に定期定期にセッションを行ってきた彼らの2023年の1月2日に録音されたセッション。 (サイトウ)
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ラゴスの中心部に位置、30年以上の歴史を持つ老舗名店”JAZZHOLE”が長きに渡り構想、プロデュースした大型コンピレーション企画!第二弾であるこの「Asiko Tito」は、JAZZHOLEが遡ること90年代後半に着手した野心的なプロジェクトで、ラゴス各地の才能豊かな才能にフィーチャーした一枚。アフロビート、ヨルバ・ファンク、アフロファンク、ハイライフ、スピリチュアルジャズなど、多岐にわたるサウンドを網羅し、それぞれの伝統的リズムと現代性(当時)が融合したユニークなリスニング体験を創造。
「大満足。。これ以上のものはないでしょう。計り知れない文化的価値、そして新旧の歴史が詰まっています。」とのGILLES PETERSONからのラブコールも。トラックリストからも是非。 (Akie)
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〈VARGMAL RECORDS〉〈OSCILLA SOUND〉からの作品や、自身の〈BAROQUESUNBURST〉運営でも信頼厚いBIG HANDSによるリスニングも志向したコンセプチュアル新作アルバム!嵐に見舞われた地中海を2夜連続で横断した際に構想。旅の中で収集したフィールドレコーディング(海の音、セミの鳴き声、祈りの呼びかけなど)と打楽器演奏を使用、YUSUF AHMEDやBUSTER WOODRUFF-BRYANTらと新たに録音した音源、モジュラーシンセシス、エレクトロニックドラムをシームレスに結合した架空の音旅行。しっかりビート骨格を組み上げたオーガニックダンスから、異国情緒なニューエイジ室内楽まで、地中海という大きなコンセプトの基に豊かなアプローチを披露。 (Akie)
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〈OMENA〉〈SLOTHBOOGIE〉などからリリース、DJとしても人気の高い職人SCRUSCRUが自身の〈SCRUNIVERSAL〉より同志LOS PROTOSを引き連れたお久しぶりのアルバム作品を発表!変拍子のフックやリワインドサンプルが飛び出すスムースジャズファンク「Local Sugar Diggers」(sample1)を皮切りに、トラディショナルアフロファンクを妖しくループ処理した「Quimera」など、エディット名手ならではの仕掛けが詰まった一枚。直球のジャズファンクのアルバムとまた違う、高いエディットスキルが成せるリスニング対応作品という印象、ユニークです。 (Akie)
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オリジナル盤は激レア、中古市場でも値段が高騰しているロッキンなオルガン・ソウルジャズ秘宝の嬉しい7インチ復刻。名門Tramp recordsからのリリース。 (コンピューマ)
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スウェーデンを代表するジャズ・ミュージシャンであるMats Gustafsson、 Goran Kajfeš、Kansan Zetterberg、Juan Romeroに、ウルグアイ出身のパーカッショニストJuan Romero。そしてドン・チェリー『Organic Music Society』にも参加した、スウェーデン時代の主要な共演者であるレジェンドバスクラリネット奏者Christer Bothénが加わった新グループがデビュー作を発表。ボウデンが歴史的・精神的な深みをもたらし、グスタフソンらはシンセサイザーやライブエレクトロニクスに、フルート、ホイッスル、ビリンバウ、ドンソ・ンゴニといった多国籍な楽器編成で即興かつ実験的な探究を繰り広げています。ゲストに迎えたMarianne L’Lemwoはギニアの打楽器カリニャンを演奏。ドン・チェリー「Love Train」の演奏や、楽曲の素材が使用されている「TRACES of Brown Rice」(sample3)なども。悠久の調べ。のぼせる。 (足立)
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Pharoah Sanders, Ravi Coltrane, David Murray, and Keyon Harold. Youngerとの共演でも知られるベーシスト DEZRON DOUGLASと、Jack DeJohnette, Charlie Haden, Stevie Wonder, The Roots, Lauryn Hill, and Moses Sumney等々との共演で知られるハープ奏者 BRANDEE YOUNGERという名手2人によるデュオによる静謐なるリビングルーム・セッションの記録。Dorothy Ashby, Charlie Hadenの気配も感じさせてくれるメディテーショナル内省的宇宙を旅する、彼らの影響を受けたアーチストと楽曲、ファラオ・サンダース名曲「The Creator Has A Master Plan」A4(sample1)、The Stylistics大名曲「You Make Me Feel Brand New」A6(sample2)、ジャクソン5「Never Can Say Goodbye 」、Alice Coltrane「Gospel Trance」、John Coltrane「Equinox」(sample3)、「Wise One」、Kate Bush「This Woman’s Work」、Sting「Inshallah」、The Carpenters「Sing」カバー含めた神秘的なるハープ&ベース・スピリチュアルジャズ全15トラック。美しい。素晴らしい。特にスタイリスティックス・カヴァー8sample2)が秀逸すぎる。 (コンピューマ)
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全ての楽器の演奏、レコーディング、ミックス&ダブミックス、マスタリング、ジャケットデザインまでもを自身で手がけたヴィンテージ・モダン悠久ストイック・エキゾチック・ナイヤビンギに味わい深いルーツダブ郷愁ロッカーズ愛すべき逸品。ほのかなサックス旋律、プリセット素朴なリズムマシーンの鳴りも激渋い。全8トラック収録。アーティストBandcampではすでに完売。ストックできました! (コンピューマ)
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モンゴルのウランバートルで生まれ、幼少の頃からモンゴルの伝統的な歌唱法「ウルティン・ドゥ」に慣れ親しんで育ったというシンガーエンジのニューアルバム。今作はJohn ZoneやChristian Lillingerなどとのコラヴォレーションでも知られるオーストリアのピアニストで作曲家のElias Stemesederや、ハーバートやRhys Chatham、Valentina Magalettiとも共作しているドラマー Julian Sartorius、FAzerのギタリストPaul Brändleをはじめヨーロッパの即興シーンで活躍するミュージシャンとの録音。かつて「父親が口ずさんでいたというモンゴル歌曲「Eejiinhee Hairaar(母の愛と共に)」も取り上げ、ノスタルジック、素朴さの魅力と洗練されたアコースティック&ミックスワークの深みが素晴らしいです。 (サイトウ)
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仏〈HEAVENLY SWEETNESS〉からの180G重量盤での再発。MULATU ASTATKE,BAHTA GÈBRÈ-HEYWÈT,TÈSFA-MARYAM KIDANÉ。そのほとんどの曲をMULATU ASTATKEが手掛けたレジェンダリー・イントゥールメンタル・エチオ・ジャズ。名曲の数々。 (サイトウ)
アウトサイダー孤高の電子音楽家Bruce Haackなどの作品に強く影響を強く受け、中東フォークソングを基に、フィールドレコーディング、エレクトロニクス、シンセサイザー即興演奏などを交えながら、彼女のセンス&間合いによって加工編集ミックスされ完成された全6トラック。エレクトロニカ・アンビエントでジャズ・オリエンタルな香りと浮遊感のあるグルーヴがふわふわと心地いい。2018年にカセットのみでリリースされていた作品のPINGPUNGからの嬉しいヴァイナル化。 (コンピューマ)
板橋文夫、HENRIK SCHWARZ、KUNIYUKIによるピアノ・ジャズ・クロスオーバー傑作「watarase」をスピリチュアル・ディープハウス・レジェンダリー巨匠Joe Claussellがロングストーリー圧巻のコズミック素晴らしい珠玉のリワーク/リミックスを手がけたSide-A「watarase joe claussell remix」(sample1)(sample2)、そして、板橋文夫が地元の管弦楽団、そして民謡歌手と共に演奏したwataraseの貴重なライブ・バージョン(13分)が初アナログ化!!!STUDIO MULEからの入魂リリース。 (コンピューマ)
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Side-Bには、アルバムには未収録となる本盤のみのエクスクルーシヴ楽曲となる躍動感溢れるスピリチュアル・ジャズ・ワルツ「FLORA AND FOUNA(フローラ・アンド・フォーナ)」をカップリング。
キーパーソン、Julien Dyneをはじめ、ニュージーランドより気鋭のミュージシャンが集結した注目のジャズ・コレクティヴTHE CIRCLING SUN 。 Sun Ra、Pharoah Sanders、Alice Coltraneなどからの影響を巡らせたモーダル〜スピリチュアルな世界を繰り広げたSoundwayからの1stアルバム『SPIRITS』(2023)が、Gilles Petersonをはじめ世界各国のDJ/音楽愛好家から絶賛を集めた彼らが、星間的でスピリチュアルなジャズにインスパイアされた音楽の第2章となるニュー・アルバム『ORBITS(オービッツ)』を完成させた。ニュージーランドのオークランド(タマキ・マカウラウ)を拠点とするこのジャズ・コレクティブは、より深い音楽の旅へと舵を切る。
そして、2ndアルバム『ORBITS(オービッツ)』のリリースに先駆け、日本が世界に誇る信頼のレーベルWonderful Noiseが、日本限定リリースとなる2TRK 7インチ『MIZU / FLORA AND FOUNA :Japan Limited 7’』を先行リリース。
マスタリングはQuantic『Atlantic Oscillations』、Azymüth『Demos (1973-75) Volumes 1&2』、Oneness Of Juju『African Rhythms』などの修正するデジタル・マスタリングを手がけるロンドンのマスタリング・カッティングエンジニア、<修正するThe Carvery Studio>の修正するFrank Merrittが担当。
ピクチャースリーヴのデザインは、アルバムデザインを手がけたMatt Hunterのアートワークを元に、カナダ・バンクーバー拠点のデザイナーTOI WHAKAIROが手掛け、完全生産限定盤となるジャパン・オンリーなスペシャル・リミテッド・プロダクトとしてリリースされる。