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Hailu Mergia
Pioneer Works Swing (Live)
AWESOME TAPES FROM AFRICA
- Cat No.: ATFA049lp
- 2023-12-06
エチオピア音楽ファンに愛されてきた鍵盤奏者ハイル・メルギアの2016年の素晴らしいライブ音源。
Track List
Track List
フランスのワールドミュージック/民族音楽の名門〈BUDA MUSIQUE〉から、現在30作を超えてエチオピアのゴールデン・イヤーズの素晴らしい音源を発掘してきた名シリーズ「Ethiopiques」シリーズ。その数珠の音源をアナログでライセンスリリースしてきた〈HEAVENLY SWEETNESS〉が「Best Of...」と謳った2枚組コンピレーション・リリース!Ethiopiquesの魅力に触れるサンプラーとして間違いない内容です。このすごい曲たちの中でもTÈSFA-MARYAM KIDANÉ一瞬で世界を変える音のちから。Mulatu Astatke、Mahmoud Ahmed、Tilahun Gessesse等々の巨人の音源を網羅。エチオピークの深い魅力へのサンプラーとして是非。180gバイナル、見開きスリーヴ。 (サイトウ)
Track List
この不思議な音色の弦楽器とアレムによる呟きのような、呪文 のようなボーカル/ボイスのみ。古えからエチオピアに存在し たであろうサウンドスケープは今聴いても呪術的ながら、どこか雄 大な癒しの感覚も内蔵されています。YOSHIMIさんに大昔に教えてもらいました。時空を越えてしまってる ワールドカルト盤。 (Shhhhh)
MOCKYのバンドでMOCKYより有名になったNia AndrewsをフィーチャしたEastern Prayerは今でも時折フロアでかかりますが、あのよくわからないオリエンタルな旋律はDEXTER STORYが影響を受けたエチオピアの音階からきていて、どこか懐かしくクセになるアノ感じはすでにアウター・ナショナル/辺境ダンスミュージック好きにも浸透してます。今作はスーダンとエチオピアの旅を経てさらにソマリ語や北スーダンの伝統リズムら現地の訛りを得ての2019年作、カルロス・ニーニョがプロデュース。しかし、ニーニョ&ジャズ色強かった1stから結構な飛躍を遂げています。もはやL.A云々ってよりオオルタイチや滞空時間のASIA/ドメスティックで無国籍な歌心やインドネシアの歌謡なんかと比べた方が個人的にはしっくりきますね。洗練されたL.Aカルチャーの中にいきなりあらわれた架空の村祭り、という趣き。じわじわ素晴らしい。ムラトゥのコラボレーターのEndeguena Muluなど参加。 (Shhhhh)
ファンキー・エチオピークを代表する一枚!HEAVENLY SWEETNESSからも再発され、ETHIOPIQUESやCRAMMED DISCSからの同名のコンピでも中核をなす音源。L'AROMEからの再発デッドストックです。 (サイトウ)
LUCIANOやLUMP等がリリースしていたスイスのミニマルハウスレーベルMENTAL GROOVEからMULATU ATASKE直系のアフロ・ファンク・グループ! (サイトウ)
LUCIANOやLUMP等がリリースしていたスイスのミニマルハウスレーベルMENTAL GROOVEからMULATU ATASKE直系のアフロ・ファンク・グループ!シングル良かったのでアルバムも入れてみました。6/8のエチオピーク・ビート、フリーキーなところにも突入する熱いアフロ・サウンド!エレピ炸裂のsample_2あたりハイライト。 (サイトウ)
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Mulatu Astatkeによって結成された70sエチオピア最高のバンドWalias Bandとの名作で知られ、現在エチオピア移民の多い、ワシントンDCを拠点に復活しているHailu Mergia。高い評価を得た2020年んのアルバム「Yene Mircha」と同ラインナップ、Alemseged Kebede(Bass Guitar)、Kenneth Joseph(Drums)のベテラントリオ。「Tizita」「Anchihoye Lene」などのエチオピーク名曲もとり上げたライブパフォーマンス。 (サイトウ)