Tag: BRAZILIAN BOOGIE
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Robson Jorge & Lincoln Olivetti
Déjà Vu
Selva Discos
- Cat No.: SLVDSCS10
- 2025-05-14
〈Mr.Bongo〉や〈Polysom〉からの再発でも知られる〈Som Livre〉からのブラジリアン・ブギー、MPBベストセラー1982年のアルバムで人気のRobson Jorge & Lincoln Olivetti。彼らの貴重な未発表音源がOptimio Musicとの協力で数々のレア・ブラジリアン・サウンド、現行の先鋭音楽もリリースしてきた〈Selva Discos〉がアナログ・リリース。
マルコス・ヴァレ、ジルベルト・ジル、チン・マイア、ガル・コスタ、リタ・リー、ジョルジ・ベンなど錚々たるアーチスト達の作品に参加してきたブラジルのキーボディスト、コンポーザーLincoln OlivettiとマルチミュージシャンRobson Jorge。愛され続ける1STアルバムに続いて、1982年から1986年にかけてレコーディングされながらも未発表に終わっていた貴重な音源が〈Selva Discos〉からアナログリリース。ポルトガル語と英語になよる写真とライナーノーツが掲載された8ページのインサートシート付属。良いジャケ。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Millos Kaiser
Te Quero Perto
Planet Trip
- Cat No.: PT 016
- 2025-04-22
いなたくも最高なブラジリアン、80sフリースタイルと、ユーロ・サウンドが入り混じった、L.I.E.S.からもリリースするMillos Kaiserのソロ12インチ。Lipelis & Orion Agassiのリミックス 。
ブラジル音楽のスペシャリスト、〈Selva Discos〉のディレクターTrepanadoと共ににSelvagemの一員で、レコードディラーでDJ、L.I.E.S. RecordsからリリースもあるMillos Kaiserのソロリリースがポルトガルの〈Planet Trip〉からリリース。ポルトガル語で、「I WANT YOU CLOSE(そばにきて)」的なタイトル。ラテン・フリースタイル、ブラジリアン・ブギー、エレクトロなどのマニアックなエッセンス炸裂。LipelisとOrion AgassがコラボレートしたFREESTYLE MIX 2バージョンと、 ブラジルのPaco Cabanaのリミックスも収録しています。LATIN FREESTYLEファン、80sサウンド好き悶絶。ちなみにボーカルのJUJU BONJOURはVOUGUE誌などで活躍スタイリストでもある模様。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
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Sandra De Sa / Equipe RÁDio Cidade
Olhos Coloridos / Bons Tempo
Mr Bongo
- Cat No.: BRZ45040R
- 2025-03-25
久々のリプレスです!「Rapper's Delight」のブラジル版。EQUIPE RÁDIO CIDADEの驚きの一曲。ブラジルのストロング女性シンガーの女王サンドラ・ヂ・サーの「Olhos Coloridos」とのカップリング。
ヒップホップ、ラップが広く知られるきっかけになったSUGERRHILL GANGの「Rapper's Delight」をヒントに、その誕生の翌年に、ラジオ番組での企画物だと思うのですがラジオMCたちがCHICのGOOD TIMESをベースにラップをしたEQUIPE RÁDIO CIDADEの「 Bons Tempo」。驚異の一曲。その時期の早さというより、オリジナルをはるかに凌駕するそのクオリティーに驚きです。圧倒的な演奏力、ストリングス・ワークやサンプリング的音のコラージュ、スタジオ・ミキシングワーク。サンバへと展開するブレイクが圧巻です。カップリングのSANDRA DE SAもばっちりかっこいい! (サイトウ)
- 7inch
- Recommended
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Esa’s Afro-Synth Band
Vem Comingo
Aweh
- Cat No.: AWEH002
- 2023-03-18
サンパウロの個性派シンガーDiego MoraesをフィーチャリングしたESA WILLIAMSのEsa’s Afro-Synth Band。7インチ。スピリチュアルなアフロ・ブラジリアン・ブギー。マジカルなアンサンブル。ボーカルの魅力。
南アフリカ出身、ロンドンをベースに、DJ、ミュージシャンとして多岐に渡り活動、Brownswood RecordingsやSoudway、High Life等からもリリースしているESA WILLIAMSのプロジェクトEsa’s Afro-Synth Bandの7インチ。今後ブラジル外でも注目されそうなサンパウロの個性派シンガーDiego Moraesをフィーチャリング。ポルトガル語で「Come With Me」的な意味合いの「Vem Comingo」をタイトルにアフロ、ラテン、ブラジリアン、フュージョンした歌物です。B-SIDEはBrownswoodからデビューした注目のForest Lawをフィーチャリングした「Vem Comingo(Dub)」。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
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Elado
Do You Really Love Me
G.A.M.M.
- Cat No.: GAMM156
- 2022-09-09
サイケデリック・ブラックソウル。素晴らしいサウンドプロダクションに痺れる。 JACKSON 5の「Shake Your Body To The Ground」をカバー?したブラジリアン・ブギーJoutro Mundo の「De Pé no Chão」のエディットも収録(sample2)!
Eddie CとのスプリットでRed Motorbikeからデビューしたイラエルのエディット師ELADOがG.A.M.M.からリリース。B-SIDEは、グルーヴィなベースラインとフィメール・コーラス、シンセ、ストリングス、80sサウンドプロダクションも隠し味に最高なエディット。A-SIDEは80s USサウスキャロライナのオブスキュア・ディスコFRANK DELL(sample1)だそうです。 こちらもゴスペリッシュ・ファンク、ブラック・スピリチュアル・ディスコ、かっこいい。「De Pé no Chão」もパワフル。 (サイトウ)
Track List
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Judith Ravitz Participagao : A Banda Do Zé Pretinh
BOLERIO=בוא לריו
Be With
- Cat No.: BEWITH039LP
- 2019-07-17
イスラエル MEETS ブラジル + エレクトロニック・ブギー・サウンド。1983年の異色のカルト盤をBE WITH RECORDSが再発!TOM TOM CLUBにもつうじるようなクレイジーなミキシング、プロダクションも楽しい。
中古市場でも人気の高いイスラエル70sのプログレ、ジャズロックのバンドSheshetを皮切りに、イスラエルでは知らない人はいないほど成功する国民的シンガー、JUDITH RAVITZ(Yehudit Ravitz)が83年にリリースしたアルバム。ブラジル、JORGE BENのペンによる曲を取り上げたアルバムでプログレ通過のシンセサイザーやエレクトロニック、TOM TOM CLUB/COMPASS POINTにもつうじるようなミキシングのサイケなアレンジ、アフロ・サンバ/ボサノヴァ、ポップス/ブギーの感じが不思議な魅力を醸し出してます。必殺の「Tajmahal」やエリス・レジーナ等でお馴染みの「Zazuera」あたりもやってます。すごく良い。 (サイトウ)
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Culture of Soulの「The Brazilian Boogie Connection」にもピックされた名曲「Rio Babilônia」収録、「Conquero」や、Tim MaiaもフィーチャリングしたA1「Eu Quero Ver A Rainha」など、DJにもチョイスされてきた83年の「Dádiva」がVAMPI SOULから再発。バビロン、先史にも思いを馳せたアフロ・ブラジリアンのスピリチュアリズムのダンスとシンセサイザーサウンドが出会った観光音楽、トロピカルダンス。神々しいいでたちも素敵です。最強のマスターピース「Taj Mahal」から、「Filho Maravilha 」、「País Tropical」へと展開するディスコ・メドレーも収録! (サイトウ)