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- New Release
Eduardo Araújo & Silvinha
Sou Filho Dêsse Chão
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP330
- 2026-04-22
ブラジル北部のアフロ・ブラジル文化に、トロピカリア、MPB、サイケロック、ブラック・リオといった当時の都市音楽が見事にブレンドされた無二のグルーヴ。Floating PointsをはじめとするDJたちに愛され、Madlibが「Opanigê」(sample_1)を自身のトラック「São Paulo」でサンプリングしたことでさらに不朽の存在となった、ブラジリアン・サイケ・ファンク・カルト名盤 『Sou Filho Dêsse Chão』('76) が〈MR BONGO〉から公式リイシュー!!
Track List

60年代に既にブラジルで成功のキャリアを築いていた歌手エドゥアルド・アラウージョとシルヴィーニャの夫婦が、1976年に訪れたバイーア州サルヴァドールでの体験からインスパイアされたという本作。その土地の文化に影響を受け、カポエイラやフォホー、カンドンブレといった音楽や精神文化といった要素と、ブラジル北部のアフロ・ブラジル文化に、トロピカリア、MPB、サイケロック、ブラック・リオといった当時の都市音楽、これらの多様なエッセンスが見事にブレンドされた、独特の奇妙なサイケデリック・ファンク・ロックのサウンドが繰り広げられています。
Tim Maiaを思わせるファンクにロックの要素を加えた「O Tempo Que Esse Tempo Tem」(sample_3)、アコーディオンが印象的なタイト ...もっと読む (AYAM)ル曲「Sou Filho Desse Chão」、そしてグルーヴ感あふれる「Manda Embora A Tristeza」、エドゥアルドとシルヴィーニャが見事な掛け合いを披露する、トリッピーで洗練されたサイケ・ファンク「Capoeira」、そして、特に現行のリスナーから支持の熱いジャズファンク/フュージョン・トラック「Opanigê」(sample_1)は、後にMadlibによってサンプリングされ、国外の新たなリスナーにも届くこととなりました。浮遊感、哀愁、グルーヴが混在する独特の世界観。発売当時は商業的成功には恵まれなかったものの、現在では確固たる地位を築く貴重な名盤。ジャケットのアートワークもかっこいい。この機会にぜひ! (AYAM)