Label: Mr Bongo
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- 12inch (予約)
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John Gómez & Nick The Record
TANGENT Edits Vol.1
MR BONGO
- Cat No.: MRB12062
- 2024-10-02
UK老舗名レーベルMR BONGOより2024年5月にリリースされた、Nick The Record & John Gomez(NTS Radio/名コンパイラー)監修による名作コンピレーション「Tangent」に収録されていた、Nick The Record、John Gomez、Idut BoysのDan Taylerによる素晴らしいRE-EDIT/REWORK 3トラックがEPとして独立リリース!12インチ(高音質45回転)カット!!!10/11発売。予約受付中。
長年にわたる友人であり、音楽愛好家、レコード愛好家、ハードディガー、名セレクターDJ、でもある二人、Nick the Record & John Gomez(NTS Radio/Music From Memory)による、ロンドン・アンダーグラウンドパーティー「Tangent」10周年を記念して、過去10年間の世界中の現在進行形の貴重でレアな音楽達の中から「Tangent」のサウンドトラックとしてパーティーを象徴するダンスミュージュクを厳選コンパイル、全てオリジナル・カットをリマスタリングして収録した名作コンピレーションアルバム「TANGENT」に収録されていた、Nick The Record、John Gomez、Idut BoysのDan Taylerによる素晴らしいRE-EDIT/REWORK 3トラックがEPとして独立リリース!嬉しい12インチ化!!!
Nick the Recordsが一緒にエディット・レーベルRecord Missionを運営しているDan Tayler(Idjut Boys)と共に、1987年フレンチ・ブギーLeo Basel「Quelle Drôle De Vie」を見事にリエディットした「Leo Basel - Quelle Drôle De Vie (Nick the Record & Dan Tyler Re-Edit) 」(sample1)、アフリカン・ハイライフなエレクトロファンク・ディスコ、Love Isaacs「Surprise Surpris」を、 John Gomezが、Dan Tylerと共にコズミック・アレンジにリワークした「Love Isaacs - Surprise Surprise (João Gomes & Dan Tyler Are Predictably Delayed Rework) 」(sample2)、そして、ナイジェリアン・ゴスペル・ソウル、アフロ・フュージョン、ジャズファンク、Rick Asikpo and Afro Fusion「Let’s Get High」のエネルギッシュなラスト2分を12分ものロングストーリー・ドラマチックにNick the Recordsがコズミック・ブレイクダウン見事に解体再構築リエディットした「Rick Asikpo and Afro Fusion - Let’s Get High (Nick the Record Re-Edit) [12 Minute Version]」の3トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
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Don Blackman
Say You'll Be Mine / Your Love Makes Me Crazy
MR BONGO
- Cat No.: MRB7211
- 2024-09-30
すごいのきました。2013年他界以降、Don Blackmanの子供たちによって保管されていた保管庫から未発表音源が発掘されました!!
Weldon Irvin作品でのヴォーカルや、82年作のセルフタイトル・アルバムは、ソウル/レアグルーヴ/ブギー ファンには必須の名作であり、リエディットはあれど 没後も未発表音源リリース的な流れは一切無かったので、まさかまさか。。直近ではディスコ・マスターの Sadar Baharとのゴスペル・ディスコのリエディットが快作であった、シカゴのDJ/ディガー/プロデューサー Marc Davisにより発掘され、同じくシカゴのDJ/ディガー/エディターの Tone B. Nimble によって丁寧にエクステンドされた、愛とリスペクトのこもった素晴らしい一枚。Fonda Rae「Touch Me」を超上品に仕上げた様なインスト・トラック「Say You'll Be Mine」と、ゴスペルなコーラスとピアノソロが高まるキャッチーなブギー「Your Love Makes Me Crazy」のダブルサイダー。 (AYAM)
Track List
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Lonnie Smith
Afro-Desia
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP297
- 2024-09-30
〈MR BONGO〉による〈Groove Merchant Records〉名盤復刻シリーズ!ハモンドB3オルガン・マエストロ Lonnie Smith が '75年にリリースした、コズミック・ジャズ・ファンク傑作『Afro-Desia』リイシューです!
聴き入っている間にあっという間に15分が過ぎてしまうコズミック・ファンク大作「Spirits Free」(samole_1)での、ベース Ron Carterと、ドラムBen Riley によるグルーヴのナビゲーションは必聴。DJ人気のラテン・ジャズ・ダンサー「Straight To The Point 」(sample_2)や、George Bensonによるギターテクニックと、サックスJoe Lovanoによるスリリングな「Favors」(sample_3)など、ジャズファンクと、モダンなオルガンジャズの2部構成となっています。Lonnie Smithの代表作のひとつ。名盤です。 (AYAM)
Track List
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O'Donel Levy
Simba
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP296
- 2024-09-30
70年代刑事映画OST彷彿、ギター・マエストロ O'Donel Levy による魅惑のファンク・ソウル・ジャズ・アルバム『Simba』('73)が〈MR BONGO〉による〈Groove Merchant Records〉名盤復刻シリーズからリイシュー!
ボルチモア出身のアメリカのリズム&ブルース、ファンク、ジャズ・ギタリスト。George Benson や Jimmy McGriffのツアー同行や作品参加を経て〈Groove Merchant Records〉と契約。日本でも本レーベルの'申し子' や '看板’ と謳われたりする名手で、テクニックだけでなく、ブルージーでメロウ、品のある演奏が極上です。Steve Gadd(Dr),Tony Levin(Ba)という信頼のリズム隊と、ホーン・セクション、フルートを携えた、豪華でシネマティックなサウンドが魅力の編成。人気ジャズファンク「Playhouse」(sample_1)、甲乙つけ難いメロウ・バラード2トラック「Sierra Lonely」「Sad, Sad, Simba」(sample_2)、ボッサとサンバを行き来する「Joni」(sample_3)など、通して聴いてほしい7トラック。渋みの名盤。 (AYAM)
Track List
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Raul Gomez
Instrumental
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP291
- 2024-09-30
〈MR BONGO〉キューバン・クラシックス・シリーズ!今回は1977年作、アフロ・キューバン や ライブラリー・ミュージック/サウンドトラックの影響、美しいオーケストラ・ディスコとジャズ・ファンクのユニークな融合を提示する傑作。Raúl Gómezによる魅惑のインストゥルメンタル・アルバム。
キューバの作曲家であり歌手でもあるRaúl Gómezは、Mirtha Y Raul や Los Bucanerosといったグループのメンバーとして知られ、キューバン・サルサの名盤『Los Reyes 73』のプロデュースも手がけています。キューバの国営レーベル〈Areito〉からリリースされた本作では、Raúl Gómez はインストゥルメンタリスト、作家としてだけでなく、プロデューサー、アレンジャーとしても活躍しています。ムード・ミュージックとライブラリー/サウンドトラックの間を浮遊しながら、アフロ・キューバン・マジックを加えるという、ユニークで他には無いラテン・ジャズ傑作。Love Unlimited OrchestraやMFSBのような、74,5年当時からアメリカで生まれていた オーケストレーションされたディスコを反映した「Un Paseo A La Playa」(sample_1)がドラマチックにラストを飾ります。革命後のキューバで生まれた音楽の豊かなアウトプット。初ヴァイナル・リイシューです、この機会に是非! (AYAM)
Track List
- 7inch
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Bill Withers & Studio Rio
Lovely Day
MR BONGO
- Cat No.: MRB7222
- 2024-09-30
即完であった前回から嬉しいリプレスが到着!緻密に抜かれたヴォーカルを使用し再構築された、Bill Withers の名曲「Lovely Day」のボッサ・カヴァーが7inch化!〈MR BONGO〉から。
Hanson、Baha Men、Cherなどの90年代ポップスのヒット作品を手掛けたことでも知られ、グラミー賞受賞歴もあるフランク&クリスチャン・バールマンによるプロジェクトであるStudio Rioが、2014年にリリースした人気オムニバス『The Brazil Connection』からのシングルカット。原曲のヴォーカルを緻密に抜き出し、熟練のブラジリアン・ミュージシャンがアレンジ/カヴァーしていく、よくあるカヴァーものから頭ひとつ抜けたアルバムでした。今回はその中から、オープナーでもあり人気の高かった「Lovely Day」をシングルカット。おそらく初出のB面インスト・ヴァージョンも爽やか、極楽、良いムード。 (AYAM)
Track List
- 2LP
- 2LP
- 2CD
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VA
John Gomez & Nick The Record Present Tangent(2LP Cream Indies Only)
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP303C
- 2024-09-30
UK老舗名レーベルMR BONGOより、Nick The Record & John Gomez(NTS Radio/名コンパイラー)監修による注目コンピレーションがリリースされる!!国内からは、コンピレーション・ラストトラックとして、UrbanVolcano Sounds「Ame no Uta(雨のうた)」がNew Extended Version(sample3)として収録されております。こちらはIndies only Cream Colour Vinyl 2LPアナログ盤。全15トラック。流石の選曲。素晴らしい内容。レコメンド推薦盤とさせていただきます。お見逃しなくどうぞ。
長年にわたる友人であり、音楽愛好家、レコード愛好家、ハードディガー、名セレクターDJ、でもある二人、Nick The Record & John Gomez(NTS Radio/Music From Memory)による、ロンドン・アンダーグラウンドパーティー「Tangent」10周年を記念して、過去10年間の世界中の現在進行形の貴重でレアな音楽達の中から「Tangent」のサウンドトラックとしてパーティーを象徴するダンスミュージュクを厳選コンパイル。
バレアリック、アフロコズミック、カリビアンディスコ、カメルーン・ヒップハウス、コンパディスコ、レフトフィールド、ダブステッパー等々、この二人ならではのジャンルや地域、時代を軽く超えた素晴らしき豊かな音楽体験ができる審美眼にかなった15アーティスト15トラックが2枚のレコードに収録されている。 (コンピューマ)
Track List
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- CD
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Juan Pablo Torres
Super Son
Mr Bongo
- Cat No.: MRBLP292
- 2024-09-30
1970年代キューバン・コズミック・ファンクを代表する一枚がリイシュー!90`sレア・グルーヴ・クラシック!今またいいですね。
70年代を代表するキューバ発ラテン・ファンクバンドであるイラケレを、ベボ・バルデス、パキート・デ・リベラらレジェンドとともに参加したトロンボーン奏者のフアン・パブロ・トーレス。
フアン・パブロ・トーレスはN.YのFANIA ALL STARS の活躍に対抗するためにキューバ音楽家たちが結成した、エストレージャス・デ・アレイートの音楽監督をやってたという経歴。のちにアメリカに移住して06年に亡くなるまでにアルバムを10枚以上リリースしたキューバ音楽を代表する音楽家です。
レトロ・オールドファッションなムーグが鳴り止まぬ、90`sクラブ・ジャズのセンス(かつてU.F.Oのラファエル・セバーグがコンピにも入れてましたね)が掘り起こした珍ラテン・ファンク!一曲目のシンセをサンプリングしたエディット盤が00年代初頭に流行り、ニック・ザ・レコードがプレイしてたのも懐かしいです。その辺の理屈抜きに軽快なるラテン・ファンク!洒落てますね。ラテンとかどっから?って方にもおすすめ。
(試聴はMR.BONGO気合いのリリースでデータも一切ないためYOUTUBEリンクにてご確認ください) (Shhhhh)
- LP
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Los Reyes 73
Los Reyes 73
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP294
- 2024-09-30
サイケロックのトリッピーさとディープ・ファンクのヘヴィ・ドーズを組み合わせた活気に満ちたラテン・ワークアウト/キューバン・サルサ名盤。〈MR BONGO〉キューバン・クラシックス・シリーズに Los Reyes 73 のセルフタイトルでもある1975年のデビューアルバムが、オフシャル復刻で登場!!
ジャケットはキューバ盤ではなく、よりレア度の高い〈Pentagrama Records〉のメキシコ盤アートワークを採用しているところにもMrBongoの熱量を感じます。わずか2枚のアルバムと7inchシングルをリリースしただけのバンドながら、70年代当時はキューバでかなり影響力のあるグループでした。プロデュースを手掛けたのは〈MR BONGO〉キューバ・シリーズでも最重要な名手 Raúl Gómez。監督は Santiago ReyesとOvidio Guerra。オーケストレーションは、1978年にリリースしたアルバム「Expreso Ritmico」でも高い人気を誇ったRicardo Eddy Martinezらなどの錚々たるミュージシャンが担当しています。Los Van VanのMiguel Ángel Rasalpsも作曲で参加しているとのことですが詳細は不明。煌くオープニング「Grandes Amigos」、トリッピーな「Adeoey」、グルーヴィーな「Un Lamento Hecho Cancion」など、伝統的なキューバン・ソンの美学、USファンクの影響とサイケデリックの融合、現代のダンスフロアに通用する宇宙的なフュージョンを魅せてくれる素晴らしい一枚。 (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Junior Parker
Love Ain't Nothin’ But A Business Goin' On
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP299
- 2024-09-30
「Taxman」「Lady Madonna」「Tomorrow Never Knows」と3曲のビートルズ・カヴァー収録。サンプリング・ソースとしても人気の 70年代初期クロスオーバー・ファンク/ソウル・サウンド名盤 Junior Parker『Love Ain't Nothin’ But A Business Goin' On』('71)が〈MR BONGO〉の〈Groove Merchant Records〉リイシュー・シリーズから復刻!
ミシシッピ生まれ、メンフィスを拠点に活動していたブルース・シンガー、ハーモニカ奏者、ソングライターのJunior Parker。1970年に『The Outside Man』というタイトルで〈Capitol Records〉から猫のジャケットでリリースされたこのアルバムは、1971年に〈Groove Merchant Records〉から『Love Ain't Nothin' But A Business Goin' On』というタイトルで、車とアフロギャルのジャケットで再びリリースされました。ニューオリンズ・ファンクに再解釈されたビートルズ・カヴァー「Taxman」は、Cypress Hillの名曲「I Wanna Get High」のメイン・フックラインとして使われていたりと本作中で人気の一曲。トレードマークであるバターのようなヴォーカルによるスモーキーなブルース、オーケストレーションされたソウル・バラード、渋みのドラムブレイクが詰まった、極上にrawでファンキーな一枚。 (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Lonnie Smith
Funk Reaction
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP298
- 2024-09-30
ハモンドB3オルガンの名手Lonnie Smithが最もダンスフロア向きのサウンドを披露したディスコ・ファンク名作『Funk Reaction』('77)が〈MR BONGO〉からリイシュー!
60年代にGeorge Bensonや Lou Donaldsonらと共演し、コロンビアやブルーノートからアルバムをリリースするジャズ・プレーヤーであったLonnie Smithが、70年代後半のディスコ・ファンク領域へと足を踏み入れた時期の作品。ドラムのSteve Gadd、ギタリストのLance Quinn、ベーシストのBob Babbittなど、当時のエリート・セッション・プレイヤーたちが参加した大変豪華、間違いのない編成。ジャズ・ファンク、コズミックなディスコの輝き、ビートの効いたスロー・ジャム、コンシャスなサイケデリック・ソウルの間を行き来する最高上質な6トラック。ラストのみ毛色が少し変わり、スティービーワンダー風ジャジー・ソウル「All In My Mind」(アルバム唯一のロニー・スミス作詞作曲)という、ヴォーカル曲なのも面白い。ジャズファンク期のGeorge Benson、Donald Byrd、CTI ファンも必聴です。 (AYAM)
Track List
- 7inch
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As Meninas / Jorginho Telles
Redondo Sambão / Brasileiro
MR BONGO
- Cat No.: BRZ45100
- 2024-08-30
BRAZIL45シリーズも遂に100枚目のリリース。。記念にふさわしい作品は、魅惑的でエキゾチックなレア・サンバとブラジリアン・サイケのダブルサイダー!
美しいコーラス・アレンジと浮遊感のフルート、品のあるサンバのグルーヴ。67年にSom Maiorというレーベルから7inchでリリースされ、数枚のリリースしか確認されていないグループ As Meninasによる「Redondo Sambão」(sample_1)と、荒々しいサイケロックとRnBダンサーを交互に行き交う、不思議な「Brasileiro」は、Jorginho Tellesのセルフタイトルの71年のアルバムから。 (AYAM)
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- LP
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Mankunku Quartet
Yakhal’ Inkomo – Special Edition
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP220SP
- 2024-08-30
全てのジャズ・ファンが待ち望んだ、68年作、南アフリカ・ジャズ最高峰 Mankunku Quartetの名盤『Yakhal’ Inkomo』が〈MR BONGO〉から帯付きスペシャル・エディションで復刻です!
Gilles Petersonが自身のパーソナリティーを務めるラジオ番組にて「The 20-South African Jazz」の中の1枚として紹介された事も後押しとなり、コレクター市場では初回プレスが1,000£で取引されることもあるメガレア盤。テノール・サックス奏者Winston Mankunku Ngozi 率いる(ピアノ:Lionel Pillay/ベース:Agrippa Magwaza/ドラム:Early Mabuza)カルテット作品。タイトルトラック「Yakhal' Inkomo」(sample_1)と、ウェイン・ショーターとコルトレーンに捧げた「Dedication」(sample_2)の2曲によるA面は、モードやスピリチュアルを包括する非常に美しいオリジナル曲。B面では ホレス・シルバーの「Doodlin'」コルトレーンの「Bessie's Blues」(sample_3)をプレイしています。コルトレーンやウェイン・ショーターに匹敵する、68年当時の厳しいアパルトヘイトから逃れた美しき至宝。この機会に手に入れてください。 (AYAM)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Rita Lee / Pete Dunaway
Agora É Moda / Supermercado (Supermarket)
MR BONGO
- Cat No.: BRZ45.022
- 2024-08-20
MR BONGO名物、ブラジリアン・グルーヴ7インンチシリーズ!即戦力!
まずはA面、当店でもクラシック、ムタンチス(Os Mutantes)の創設メンバーでもあり、カエターノらと共に70年代にトロピカリズモ運動を担い2023年に亡くなった、"ブラジルのロックの女王"ことヒタ・リーのキラー・ブラジリアン・ファンク・チューン。
B面はサンパウロ生まれで英語で歌うSSWである、Pete Dunawayによる"Supermarket"、ブラジリアン・ディスコトラック!今のディスコ / ハウスの流れでかけれそう〜ABどちらも即戦力、爆音でどうぞ!
(試聴は商品ページからどうぞ) (Shhhhh)
- 7inch
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Sandra De Sa / Equipe RÁDio Cidade
Olhos Coloridos / Bons Tempo
Mr Bongo
- Cat No.: BRZ45040R
- 2024-08-18
久々のリプレスです!「Rapper's Delight」のブラジル版。EQUIPE RÁDIO CIDADEの驚きの一曲。ブラジルのストロング女性シンガーの女王サンドラ・ヂ・サーの「Olhos Coloridos」とのカップリング。
ヒップホップ、ラップが広く知られるきっかけになったSUGERRHILL GANGの「Rapper's Delight」をヒントに、その誕生の翌年に、ラジオ番組での企画物だと思うのですがラジオMCたちがCHICのGOOD TIMESをベースにラップをしたEQUIPE RÁDIO CIDADEの「 Bons Tempo」。驚異の一曲。その時期の早さというより、オリジナルをはるかに凌駕するそのクオリティーに驚きです。圧倒的な演奏力、ストリングス・ワークやサンプリング的音のコラージュ、スタジオ・ミキシングワーク。サンバへと展開するブレイクが圧巻です。カップリングのSANDRA DE SAもばっちりかっこいい! (サイトウ)
- 7inch
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Antonio Adolfo & A Brazuca / Erasmo Carlos & Os Tremendões
Gloria Glorinha / Coqueiro Verde
Mr Bongo
- Cat No.: BRZ45.052
- 2024-08-18
初期EMレコの再発ワークでも知られるANTONIO ADOLFO & A BRAZUCA名曲とERASMO CARLOS & OS TREMENDÕESのカップリング。MR.BONGOのブラジル再発シリーズ!
レア盤として人気の高いConjunto 3D/TRIO 3Dで活躍したピアニストANTONIO ADOLFOとBRAZUCAが、70年にリリースしたシングルEP収録の「Gloria Glorinha」。エレクトリック・ピアノとコーラスワーク、バート・バカラックやフラワー・ムーブメントの影響を伺わせるようなブラジル産ソフトロック。ストリングスのリッチなアレンジ、グルーヴィさとスタジオ・ミキシング、コラージュ感覚も潜んだ傑作です。EM RECORDS社長がレーベル初期に入れ込み再発したEP収録曲でもあります。B-SIDEの数々のアフロ・ブラジリアン・サウンドな要素が潜むサイケデリックな名曲を産んでいるブラジル音楽界の帝王ERASMO CARLOSがOS TREMENDÕESと録音した曲で、カラフルなトロピカル・サウンド、繊細なミキシングワーク、魅惑のアレンジワーク、最高なダンス・グルーヴ、アメイジングな一曲です! (サイトウ)
- 7inch
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Hélio Matheus / Doris Monteiro
Mais Kriola /Maita
Mr Bongo
- Cat No.: BRZ45.072
- 2024-08-18
ブラジル音楽、屈指の名盤と言われるブラジル〈のRCA VICTOR〉がAZYMUTHのメンバーはじめ精鋭を集結させ総力を上げて製作した75年のデビューアルバム収録のHÉLIO MATHEUS(エリオ・マテウス)名曲と、こちらも屈指の名曲DORIS MONTEIRO(ドリス・モンテイロ)の中でも人気の高い〈ODEN〉からの 「Agora」収録の「Maita」をカップリング再発。
共に、ミニマル感覚やリリズムなんかも取り入れた高度な演奏はもちろん、ミックスワークによる音のレイヤー、定位、エフェクトが生み出すサウンドマジックも奇跡的な大名曲。ブラジルファンやポップ・ミュージックのファンのみならず、エレクトロニック・ミュージックのファンや先鋭音楽ファンにも是非聴いてほしい。 (サイトウ)
- LP
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Tom Ze
Estudando O Samba
Mr Bongo
- Cat No.: MRBLP190
- 2024-08-18
天才TOM ZEの名作「Estudando O Samba」を 鉄板のMR.BONGOがアナログ再発。トロピカリアを経たMPBの到達点。様々な音楽的素養がアフロ・ブラジリアンなダンス・グルーヴの上で炸裂する奇跡のような一枚。
カエターノや、ジルベルト・ジルたち才能が集ったトロピカリア、現在評価される最重要人物といっていいでしょう。鬼才TOM ZE。なんとこれで76年です。すごすぎる。ニュートーンでレコード買ってるような人には全員買って欲しい。素晴らしい。 (サイトウ)
Track List
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カストロ兄弟やチェ・ゲバラと共にキューバ革命を指導したフアン・アルメイダは、革命後には副大統領の一人として、また国立キューバ革命退役戦士協会の会長として務める傍ら作家として書籍を出版、そして作曲家として300曲以上のキューバ民謡を残しました。その数多のディスコグラフィの中でも燦然と輝く『Fantasia』は、キューバ音楽とも括り難い、まさに幻想曲が繰り広げられるインストゥルメンタル・アルバム。映画音楽的なオーケストラ・スコアのようなサウンド、幽霊や妖怪の出現のように繰り返される音効やパーカッション、トリッピーなエレクトロニクス、オーケストレーションされたクラシック音楽、、また、エキゾチックなファンクやマンボ、サイケデリック、アフロ・キューバン・パーカッションに突入する場面もあり多彩で壮大。mixテープ的にイントロとアウトロがシームレスに演奏されているため、あれよあれよと没入している間に一気に聴き切ってしまいます。サンプルは9分や7分の曲の一部を抜粋しています。是非通し聴きで体感してください。 (AYAM)