- 12inch
Elado
Do You Really Love Me
G.A.M.M.
- Cat No.: GAMM156
- 2022-09-09
今田勝の"哀愁のカーニヴァル"、LEE RITENOUR & GENTLE THOUGHTS 「Captain Fingers」、GEROGE DUKEの「The Aura」をビルドアップした「Nite Sprite」。ジャズ・フュージョンを素材にA級のダンストラックに仕上げています。 (サイトウ)
Track List
ROY AYERS屈指のレアな人気盤1983 年の「Silver Vibrations」で「Chicago」と並ぶハイライト「Good Good Music」をエディット。オリジナルの魅力を活かしながら、オリジナルのラストのシンセパーツもいい感じに展開、グルーヴは、マシーンとヒューマニティーなかなかないような感じ、ユニークにビルドアップされていて、ピュアファンク、アンダーグラウンドなディスコヴァイヴのキラーダンサーチューン。B1「Body Moves」はフランス産のアフロビートとして著名なBen & The Platano Group 「Platano Split」ダブ、ブレイク、こちらもよりパワフルな音の質感へと、B2はJOEY NEGROたちにピックされてきたUSマイナーディスコの傑作Board Of Directors 「Hanging Tough」(sample2)。圧巻のピアノ、ブラス、ブレイクの感じも素晴らしい。曲の魅力を最大限に引き出すエディットです。 (サイトウ)
Track List
「ELECTRIC BALLROOM」でもレジデントDJとして長きに渡るキャリアを全うした、故・PAUL 'TROUBLE' ANDERSONがこよなく愛したという、シカゴのソウルグループ・HEAVEN & EARTHによる'81年産のミドルファンク〜エレクトリック・ブギーソウル珠玉のラヴソング” I Really Love You”を、THE BOOGIE TWINS = ASHLEY BEEDLE+RAY MANGコンビがリエディットした、ヴォーカルサイドとインストゥルメンタルの2ヴァージョンをカップリングです!
パワフルなグルーヴ。サンプラーを手にしたヒップホップ初頭の魅力そのままに、エフィット、ダンス・ミュージックの魅力全開。SUGARLOAF GANGSTERSの新作です。 (サイトウ)
ロスアンジェルスのCARLOS NINO率いるBUILD AN ARK、そして最近ではマンチェスターのMATTHEW HALSALL率いるGONDWANA ORCHESTRAによるカヴァーも披露された、スピリチュアルジャズの巨人・PHAROAH SANDERSの屈指の代表曲「You've Gotta Have Freedom」のライヴヴァージョンをハウス・リワークした”You Got To Have Freedom (Opolopo Tweak)”、旧くはSMIFF'N'WESSUNやDIGABLE PLANETS、そしてMOS DEFやKENDRICK LAMARらもサンプリングソースにしてきた、ROY AYERS & UBIQUITYの'72年楽曲の4/4リミックス”We Live In Brooklyn Baby (Opolopo Tweak)”をカップリング!
SOUL ASCENDANTS期の音源だと話していたその名も「Lifeforce Theme」。ファンキーベース、ドラマティック、鍵盤&シンセサイザー。最高! (サイトウ)
JOE BATAANがプロデュースを手掛けたラテンディスコ・プロジェクト「LASO」によるすティーヴィ・ワンダーの名曲カバー”Another Star”のインストルメンタル・バージョンのリエディット”The Light Of You”(sample1)、現在もマイアミを拠点に活動しているラテンキューバン〜トロピカルの第一人者として著名なキューバのシンガーソングライター・WILLY CHIRINOが、'78年にリリースしたアルバム「Evolucion」からの楽曲”Sing A Song”(sample2をエクステンド・エディット!
〈LOCAL TALK〉や〈SOUND OF SPEED〉からディープハウス〜クロスオーヴァーなヒット・シングルを続々とクリエイトし、ASHLEY BEEDLEやDARREN MORRISなどのベテランらともコラヴォレーションするなど、ワールドワイドな人気を獲得したプロデューサー・LAY-FARによる新作ミニアルバム!レゲエ〜ヒップホップ、ハウスミュージック史に連綿と継がれてきたクラシックなサンプリング・ネタの豊富な引き出しから、多様なリディムにインジェクション!細やかな楽曲構成やダブワークも素晴らしい仕上がりです。レコメンド!
日本をテーマに掲げた2枚組の大作「HERITAGE」を昨年発表、ジャズ・フュージョン〜クロスオーヴァー・ソウルミュージックまで幅広く活躍してきたMARK DE CLIVE-LOWEによるリミックス・ワーク!NYのダンスミュージック・シーンを支えた名プロデューサー・JOHN "JELLYBEAN" BENITEZによるプロデュースで'87年にリリースされた、故・WHITNEY HOUSTONのヒットナンバー”Love Will Save The Day”のリミックスと、JOHN COLTRANEの遺したジャズ史上に残る不屈の名作”A Love Supreme”のリミックスを収録。
ex. ACE SPECTRUMのRUDY GAYらが籍を置いたフィラデルフィアのプロデューサー・チーム・3 BLIND MICEの一員であるHUBERT MILES関連、<JAZZMAN>も近年リイシューを手掛けたHEEM THE MUSIC MONSTERSのリリースのみのカタログしか残されていない<BLOOD LEAF>、'80年リリースのMAURICE MANDER & LEROY STAY CLEAN名義のフィリー・マイナーブギー”Pickem Up And Puttem Down”のダビーでスムースなリワーク”Pick 'Em Up”(sample1)収録!サイドBは元ネタ不明ですが、オブスキュアなシンセサイザーが饒舌にうねるスペイシーなジャズファンク=ディスコ”Cali' 76”(sample2)も最高です。
<TRU THOUGHTS>からのアルバム作品や、'09年のアンダーグラウンド・ヒット”Serious Drug”で知られるWILDCOOKIEでの活動などで知られ、ラテンやジャズ、ダブ、ソウルミュージックからヒップホップまでに精通したスウェーデンのビートメイカー・FREDDIE CRUGERが'03年にリリースした名作、D'ANGELOの"LEFT & RIGHT"ファルセット・ヴォイスをサンプリングしたスウィンギンでラウンジ感のあるジャジー・リエディット”Follow Me”が、限定7インチで復刻リリース!DJ HIKARUクラシックの1つでもあります。
クィーンズ生まれのジャズ鍵盤奏者・LESETTE WILLSONが、'81年にリリースしたデヴューアルバム「Now That I've Got Your Attention」から、DJ HARVEYもフェイヴァリット・プレイしてきたシンセ・ブギ―名曲”Caveman Boogie”(sample1)をリコンストラクト、スポークンをマッシュアップ!FOOLISH FELIX & NICK THE RECORDコンビがFOOLISH, FRIENDLY & FORGETFUL名義で手掛けた〈RECYCLED〉から'96年にリリースしたシングルでもチョイスしていた、JUPITER BEYONDの”The River Drive”のシンセ・パートをリエディットした”The Universe”(sample2)、JOHNNY HAMMONDがミゼル兄弟のプロデュースの元、'75年にレコーディングしたスーパー・ディスコフュージョン”Los Conquistadores Chocolates”に、ハートに火を付ける女性アカペラをのせた”The Affair”(sample3)の、全3トラック!
<BASIC FINGERS>や<LOCAL TALK>などのレーベルも運営する、スウェーデンのディープハウス/クロスオーヴァー・シーンに於ける重鎮・MAD MATS率いるジャズ〜ヒップホップ・トリオ・BOOGALOOによる'03年シングル、スピリチュアルジャズの巨人・PHAROAH SANDERSの屈指の代表曲「You've Gotta Have Freedom」を、BUILD AN ARKが”Peace With Every Step”をリリースする前年に生演奏でリプレイしたエバーグリーンなキラー・カバー。
JANET JACKSONの多くの作品を手掛けているJOHN MCCLAINがプロデュースしたアメリカの女性シンガー・VESTA WILLIAMSのヒット曲”Don't Blow A Good Thing”のリワーク”Don't You Blow (Spinna Refreak)”と、”Twighlight Zone”や”Spice Of Life”などの大ヒットで知られる、今年結成45周年を迎えた男女混声人気コーラス・グループ・THE MANHATTAN TRANSFERの'87年アルバム「Brasil」に収録されている、メローバラードをリワークした”So You Can (Spinna Refreak)”のカップリング!
偉大なるジャズフルート奏者・HERBIEMANNが’79年にリリースしていたシングルで、あのPHREEKのKEN MORRISとPATRICK ADAMSによるプロデュースで制作された”Superman”のカップリング曲をダビ―かつユースフルにまとめた”Etagui (Lay-Far Re-Edit)”(sample1)、ロフト・クラシックとしてもお馴染みで、最近ではNEBRASKAが〈MISTER SATURDAY NIGHT〉からの”Done My Best”でも引用していた10人大所帯グループ・MASS PRODUCTIONの”Cosmic Lust (Lay-Far Re-Edit)”(sample2)も調理。そして、ブリガリアを代表するプログレッシヴ・ロック、シンフォニック・ロック・バンド・FSB(=ФСБ)の”Morning”をリワークした”Morning (Lay-Far Rework)”(sample3)が目玉な1枚です!
MILLION DOLLAR DISCO主宰、ノーザンソウル/ディスコのスペシャリストと知られ、近年のリエディット作品はどれも素晴らしいAL KENTがG.A.M.Mからリリース。(KALAKUTA SOULのヤツいつのまにか万越えです)A-SIDE、大野えりもカヴァーしたPHYLLIS HYMANの「Living Inside Your Love」。エロティックなスローモー、ロウグルーヴのうねり。じっとり飛翔する、ロマンス・ファンタジー。「So Good」最高すぎです。オリジナル知ってる人なら驚くと思うのですが、音の細部にいたるまで、根本からアップデートされた音の良さグルーヴの太さ、ミキシング。曲に新たな命を吹き込んだリエディットです。B-SIDEは「The Beat Goes On」やSALSOUL屈指のサイケデリック・ファンク名盤として知られる73年のアルバムに続く、2NDアルバムに収録の「Victorious」。一転、アップテンポのべース&リズム、ボンゴの素晴らしいソロで引き込み、中盤以降、幾重かのギターや、鍵盤フレーズをミニマルに展開させながら、素材とループの妙で魅せる。 (サイトウ)
老舗リワーク専科〈G.A.M.M.〉の新作は正体不明のプロジェクトPPAことPRESCRIPTION PRICING AUTHORITY!話題を呼んだ前回に引き続き今作もキラーなエディット仕事。ネタもネタなだけにたまらないメロウ&グルーヴを披露。入手困難極まるファンク名盤POPCORN「SONG FOR YOU」をオリジナルのスムースさを残しつつボトムに温度感と重量感をプラス!胸にぐっとくる気持ちよさ。。カップリングはソウルジャズギタリストO'DONEL LEVYのハンサムなジャズファンク「GREEN MACHINE」を大胆ど派手な4/4に仕上げてます。これまたキラーなファンクネス。 (Akie)
老舗〈G.A.M.M.〉から正体不明のニューカマーUKOKOSのデビューシングルがドロップ!STEELY DANきっての名作「Aja」から、中でも最もファンキーな一曲「I Got The News」をネタとして抜擢!オリジナルのエレガンスとグルーヴを存分に引き出したブレイクビーツハウスに。エフェクトの遊び方も危険。そしてKRYSTYNA PRONKOのレアファンクネタ「SAISON」も素晴らしい。スリルたっぷりなビートとシンセ使いを、しっとりとしたベースが支える見事なサウンドバランス。こちらも絶妙なエフェクト使いがたまらない。 (Akie)
PARKER MADICINEとのJAZZ MADICINEも良かったTURBOJAZZ。今回はG.A.M.M.からのソロ!ジャズ・ファンク、エディット。 (サイトウ)
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Eddie CとのスプリットでRed Motorbikeからデビューしたイラエルのエディット師ELADOがG.A.M.M.からリリース。B-SIDEは、グルーヴィなベースラインとフィメール・コーラス、シンセ、ストリングス、80sサウンドプロダクションも隠し味に最高なエディット。A-SIDEは80s USサウスキャロライナのオブスキュア・ディスコFRANK DELL(sample1)だそうです。 こちらもゴスペリッシュ・ファンク、ブラック・スピリチュアル・ディスコ、かっこいい。「De Pé no Chão」もパワフル。 (サイトウ)