Label: Vampi Soul
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Los Pambele / Los Darlings De Huanuco
Cannabis / Marihuana
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI45109
- 2025-05-12
いいですね〜タイトルからしてなんとも煙たいながら妖しく洒落た7インチ。それぞれの夜の酒場に。
Los Pambeleって何とクンビア、サルサのレジェンドであるFrukoの別名義でした。それもあってのサルサのストリート感満載かつサイケな鍵盤がまたドラッギー!もう片面はLos Darlings De Huanuco、1970年代初頭にペルーのアンデス地方、ウアヤガ川流域の都市ウアヌコで結成されたバンドでロックの要素を取り入れた先駆者。
両面ともテーマはタイトルの通りですが、A面がカラッとコカの葉感、B面が湿ったアマゾンのサイケデリック感と、6,70年代の狂ったトロピカル中南米の裏路地風景を少しでも垣間見れるほっこりナイス・カップリング。生音系、ラテン、ラウンジDJにぜひ。夜のDJバーで聴きたいですね。最高〜 (Shhhhh)
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Los Africanos
Together People (Pamoja Watu)
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI45108
- 2025-05-08
ニューヨーク・イーストハーレム(エル・バリオ)の70`S最高一枚!ラテン・ソウル、ブーガルーといったニューヨーク・ラテン音楽の伝説的プロデューサー、Bobby Marinが手がけたキラー・トラック再発!こちらも洒落てます〜
A面は、オルガンが跳ねパーカッションとホーンのアンサンブルが最高のTogether People (Pamoja Watu)。ちなみに、Pamoja Watuはスワヒリ語で「人々よ団結せよ」的な意味らしいです。
B面は、Isley Brothersのソウル名曲“It’s Your Thing”を、5分の長尺完全インストのスロー・ラテン・ファンク仕様。90sレア・グルーヴのリバイバル的な側面も勝手に感じる、ながら単純にストレートなラテンNYのかっこよさ。これもDJバーでお酒に合いそうです。 (Shhhhh)
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Los Gavilanes De La Costa
Dame Cafe
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI316
- 2025-05-08
最高〜コロンビア〜メキシコの地下クラブシーンで静かに受け継がれてきた、レジェンド・トロピカル・グループの唯一作。当時としては実験的で音数少なめのリズムはピッチを変えてループさせたりと、ソニデロ系DJの定番ネタにもなったらしいいです。アコーディオンとパーカッションの普遍グルーヴ & トロピカル音楽全盛期のシネマティックな色気と怪しさ!60年代のコロンビアへ脳内Trip。
クンビア / コロンビア音楽名門であるDISCOS FUENTESから65年リリースされ、7,80年代にカセットやLP、海賊盤がメキシコに流入。今作のアコーディオンやグアチャラカを前面に出したスタイルが、低音を強調(ペロネアード)するソニデロ(爆音サウンドシステムでクンビアやトロピカル音楽をかける)DJたちに愛され知る人ぞ知る一枚。
そういった物語抜きにしても、妖気なアコーディオンと乾いたボーカルにクンビアのリズム。DJたちに愛されたのは音数が少ないってこともあり、シンプルにダンス耳に馴染みやすいプロダクション。ラテン、トロピカル・ミュージック入門にも最高の一枚。ずっと聴けます。コレクターズアイテムでしたが、この度Fuentesからの正規ライセンス再発です。ジャケも最高〜! (Shhhhh)
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Litto Nebbia
Bazar De Los Milagros
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI 243
- 2025-04-21
これですよね、、アルゼンチン・ジャズ・ロックの素晴らしさ。モノ・フォンタナもリリースした、伝説的レーベルMelopeaのオーナーであり、アルゼンチン音楽のリリースに多大な影響を及ぼした大御所であるリト・ネビアの大名作!!!
アルゼンチン70年代ジャズ・ロックの特殊性はモノ・フォンタナ、スピネッタからもわかると思いますが、例えば独自のコード感と南米特有の情感、ブラジル音楽とはまた違うアシッド具合、そして美しさ。シンセやギターの具合もバレアリック感も携えてボサ風リズムの曲なんかもあって70年代南米ロックの醍醐味が詰まってます。個人的にもCD盤を輸入しまくってたので嬉しいLP化。リマスター音源を使用し、1976年のオリジナルに付属していた32ページのブックレットを復刻。
Chee Shimizu さんが著書『Obscure Sound』で取り上げられてます。 (Shhhhh)
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Fruko
A La Memoria Del Muerto
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI 174
- 2025-04-21
暑い、暑すぎる!こんな時はピュア・サルサ・コロンビア!!!!熱すぎる演奏!72年作・コロンビア土着音楽としても!
サルサ、といえば社交ダンス?のイメージだったのが知ればとんでもない!超ストリート音楽でそれを教えてくれたのはこのフルーコ。soundwayの名コンピでも表紙を飾るほどのコロンアビアン・サルサの顔でございます。トランペット3本にトロンボーン2本の強烈なラテン・デスカルガ(セッション)。また、ベーシックなサルサではなく、グアグアンコ、ボンバ、プレナ、オリザ、ボレロ、チャチャチャ、ラテンソウルなど、キューバ&中南米の様々なリズムを網羅した強烈グルーヴ!クンビアの他にも中南米音楽を掘りたい方はこの辺からも。ぜひ! (Shhhhh)
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Wganda Kenya, Kammpala Grupo
Wganda Kenya Kammpala Grupo
Vampi Soul
- Cat No.: Vampi 285
- 2025-04-21
ラテン?アフロ?民族音楽?これは一体どういう混血なんでしょうか。1970年代のコロンビア音楽の普通ではないっぷりを存分に味わえる、ウガンダ・ケニアの珍作。
コロンビア・フォルクローレで使われるマリンバのミニマル感に持っていかれながら、アフロなチャント(コーラス)入り混じる "La yuca rayá"(sample 1)など、いわゆる70`sコロンビア・サウンドにアフリカ音楽の要素を混ぜた早すぎたバンド、ウガンダ・ケニア。サイケデリック感すら漂う超絶テクニックが素晴らしいと思ったら、70`sサルサ・コロンビアーナの帝王、フルーコのバックバンドでした。アフロ・フュージョンだけでなく、さまざまなカリブ音楽のリズムを取り入れた珍ながら素晴らしいアルバム。WT多かった作品ですが初のストレートリイシュー。1978年産。 (Shhhhh)
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Pancho Acosta
Egyptian Reggae (Split)
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI 45107
- 2025-04-14
Jonathan Richman & The Modern Loversの大名曲「Egyptian Reggae」のカバーです!熟練のサイケデリック・クンビア・グルーヴ。がっちりストックしたので是非ともどうぞ。
「ROOTS OF CHICHA」でもコンパイルされている、ペルーのサイケデリック・クンビア、チーチャ、1967年結成のCompay Quintoのリーダーで、現地では偉大なギタリストとして知られるというPancho Acostaが、パンクスのイメージから最も遠い、パンクスにとっての永遠のアイコン、ジョナサン・リッチマンの名曲「Egyptian Reggae」をカバー。エジプシャン・レゲエです。B-SIDEは、Pancho Acosta自身の曲で演奏は、テキサスのFUTUREクンビアバンド、Money Chicha。 (サイトウ)
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Jaime & Nair
Jaime & Nair
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI 218
- 2025-04-01
70年代ブラジル音楽の隠れた名盤。多くのコンピにも収録された代表曲である"Sob O Ma"(sample1)など、70年代ブラジルの瑞々しさが全編漂ってます。アジムスのホセ・ロベルト参加!
ミルトン・ナシメントとロー・ボルジェスによるミナス音楽名盤"Clube Da Esquina"の影響を色濃く受け、サンバやボサノヴァ、フォホーなどのブラジル伝統音楽にポップの要素を巧みに融合させた独自のサウンド。アントニオ・ロウレイロら現代ミナス音楽の元ネタ的な澄んだ音像ですね。
ホセ・ロベルトの他に、ブラジルの伝説的ドラマーでMadlibやJ.Rocc、Cut ChemistなどのDJ陣とブラジルの名ドラマーたちが共演するドキュメンタリー映画『Brasilintime』に出演したウィルソン・ダス・ネヴィスも参加。 (Shhhhh)
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Wganda Kenya
Africa 5.000
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI267
- 2025-03-22
出ました!待望すぎるリイシュー!!!サルサ、クンビアの長い歴史の中でも異色なんてもんじゃないグループ、ウガンダ・ケニア!70年代コロンビア音楽の最狂期ドキュメント。
これは、、、普通のサルサ、ラテン好きなら後回しにしてたであろう過剰コズミック感、、アフロ・フュージョン?確かに時代を先取りしすぎですね。バンド名といい、タイトルの"Africa 5.000"というざっくり具合といいコカイン感を丸出しな気もしまずが、このぶっ飛び具合は他にはない。サイケデリックすぎるが、ブレクビーツ解釈可能で、JD TwitchやMochilaから出たDJ Nu-Markのミックスにも収録の"Tifit Hayed"(sample1)は聴いたこともあるはず。単純にパーティトラック多し、、、1975年オリジナル、もちろん名門Discos Fuentesからのライセンス、初のリイシュー!レーベル在庫はもうないです。 (Shhhhh)
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Wganda Kenya
Wganda Kenya
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI 251
- 2025-03-21
なんだこれ!コロンビアは名門DISCOS FUENTESより1976年発表。アフリカン・クンビア?ラテン、クンビアコレクター涎もんの再発です。
まずこのグループ名の"ウガンダ ケニア"というざっくりしたセンスに驚きます、、、しかし音ももっと変。アフリカ的パーカッションやコール&レスポンスを取り入れたヘンテコ・コロンビアン/クンビア、相変わらずのお気楽ドラッギーに脳天を持ってかれます。これぞ70年代コロンビア音楽、これといったルールがない。が、そこにはサルサ発祥の時代背景含めた素晴らしきラテン・リズム。2022年再発発表と同時にレーベル在庫なしの逸品を少々キープ。 (Shhhhh)
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Silvestre Montez Y Sus Guantanameros
Las Guitarras Tropicales
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI244
- 2025-03-21
これも最高〜謎多き楽団と呼ばれたペルーのSILVESTRE MONTEZ率いるラテン・グループ。
メルコチータといったペルーのクリオージャ(混血)ラテン実力者を集めたレーベル、MAGのアーティストがグアラーチャ(キューバ音楽のスタイル)、クンビアを奏でるというコンセプトで結成されたというこのバンド。ラテンの様々なリズムにつんざくエレキギター&走るエレピとこれもラテンのコクたっぷりのグルーヴ!70`s中南米トロピカル・ミュージックの楽しさ、ばっちり踊れます。クンビア、チチャの次はこの辺いかがでしょうか。 (Shhhhh)
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Sambrasa Trio
Em Som Maior
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI 254
- 2025-03-21
エルメート・パスコアル、アイアート・モレイラがキャリア初期に参加していたサンバ・ジャズプロジェクト、Sambrasa Trioの再発・1965年録音。レーベルのこだわりでデータ販売なし。試聴は商品ページから。
瑞々しいながらすでにちょいと狂ってますエルメートのピアノ。若きアイアートのドラムも炸裂、これぞサンバ・ジャズな一枚。メンツ濃すぎて長続きしなかった模様ですが完成されてます。てか、エルメートの元ネタ的瞬間もやはり多く垣間見れます。エルメートの数ある名曲の一つ、"Coalhada"(試聴21:26)の初録など鳥肌モンです。今作代表曲、"João Sem Braço"(24:31)。Lamento Nortista(28:15)、なんか、まさにエルメールの初期衝動+アイアートの爆裂ドラム。全編素晴らしすぎる。 (Shhhhh)
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Afrosound
La Danza De Los Mirlos
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPILP 231
- 2025-03-21
やりました!サイケデリックなギターの揺らぎ〜クンビア代表グループで、ペルー・アマゾンギター・クンビアサウンド、"チチャ"を大々的にフィーチャーしたアフロサウンドの大名盤デビュー1974年発表作がリイシュー!!!
最高すぎる、、、ポップで親しみやすくて生々しく言ってしまえばドラッギー。70年代のオールドクンビア/コロンビア・サウンドにペルーやエクアドルで流行ってたアマゾン、トロピカル・ギター/チチャを織り交ぜて当時のヒッピー・ムーヴメントの影響やシンセのトビ音なんかも混ぜたカラフル・クンビア。タイトルのLos Mirlosはペルーの代表的なクンビア・グループでリスペクトも感じられつつ、直球すぎるセンスにニヤリ。La Danza De Los Mirlos(sample1)は多くのカバーを生み出している名曲です。この2022年再発には、コロンビアの名門Discos Fuentesのジャケではなくペルーのレーベル、El Virreyに当時ライセンスされた盤のジャケを採用という愛情込めたリイシューワーク。しかしどこをとってもお気楽ドラッギーというか、、ドライブ、ラウンジDJ、リスニングにもバッチリ。コロンビア、ペルー、ラテン音楽入門にも是非。 (Shhhhh)
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V.A.
Viento Sur
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI 257
- 2025-03-21
この日が来たか。。アルゼンチン音楽の金字塔にして20世紀音楽最期の宇宙盤、MONO FONTANAの"CIRELO"をリリースした伝説的レーベル、MELOPEAの遅すぎたコンピレーションがついにここに登場。フォルクローレやタンゴを網羅したレーベルですが、こちらには70~90sの謎のフュージョン、ジャズ・ロック、ニューエイジ・アンビエントを中心にコンパイル。アルゼンチン拠点のDJ、Bárbara SalazarとAlejandro Cohen (dublab) によるセレクト。
バレアリック、コズミックといった再発キーワードが発明されたようにはいかず、アルゼンチン産のこの周辺だけはプログレとか雑な括りで紹介されてましたが、きちんと聴いたらそう括るにはあまりにも豊穣だったアルゼンチン音楽。アレハンドロ・フラノフ、フアナ・モリーナら"音響派"らの親的世代、そしてチャンチャやバリオリンドたちエレクトリック・フォルクローレの祖父といった構図でしょうか。もちろんカルロス・アギーレ、キケ・シネシらコンテンポラリー・フォルクローレ勢も90年代にリリースしています。特にキケは代表作までこのMelopeaから出してますね。
発起人はアルゼンチン・ロックのパイオニアの一人、リト・ネビア(CHEE SHIMIZU監修によるコンピもありますね)による自らのアルバム、"Melopea"から取られたものだと思われます。ここに収められているのはやはりダンス耳に親しみやすいシンセを使った奇トラックたち。フュージョンやニューエイジ、アンビエントでもシンセの使い方が独特で妙な訛りと宇宙感が滲み出てしまう、、コズミックやバレアリックと呼ぶには快楽よりもジャズやロック、フォルクローレすぎるし、軍政時代の影響かもう少しシリアス(この辺の影にはもちろんSPINETTAの影響も)。アシッドと呼ぶには伝統すぎるし、南米色すぎる。謎シンセに突然そこはとない感情が入り込んでくる、隣国ブラジルとは違うこれがアルゼンチンの音楽。個人的には、ディストリビューターとしてこのMelopea DiscosのCDを輸入しまくって山辺さんと夜な夜な発掘活動してたもので感慨深い。もちろんパーカッション、ミニマル要素もあるトラック群なのでラウンジDJなんかにもどうぞ。タイトルにある南の風とはどういう意味か。大号泣。 (Shhhhh)
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Coco Y Sus Orates Lagos
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Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI 246
- 2025-03-01
ペルー人パーカッショニスト、Coco Lagos率いる楽団のデスカルガ(セッション)1968年!クアンティクがフィーチャしたレジェンドピアニスト、Alfredo Linaresが参加。
めちゃ気持ちよい!やはりAlfredo Linaresをフィーチャしたピアノが最高!そこにパーカッション、ギロ、ビブラフォンの音が複雑なリズムを繰り出す極上盤。最近アップしてる70年代のコロンビア発のパキパキドラッギー・サルサ/クンビアもいいですが、こちらはほっこりラテン・デスカルガの超超良盤。ジャズなんか好きな方でラテンどれから?なんて方におすすめ。Cal Tjaderの‘Mamblues’ なんか絶妙に洒落たカバーです。こちらはニューヨークのレーベルで、ファニアに多大な影響を与えたラテン紹介レーベルのパイオニア、Alegre Recordsからオリジナルでリリースされていた盤。他にもコロンビアの名門DISCO FUENTES、ベネズエラのレーベルからもライセンスされた名盤。180G盤、公式リイシュー! (Shhhhh)
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Piper Pimienta Y Su Orquesta / Columna De Fuego
Pensamiento / Iñot
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI 45106
- 2024-11-19
70年代の南米コロンビアの革新的なアーティストだった、パイパー・ピミエンタと、コルムナ・デ・フエゴの貴重な音源が〈Vampi Soul〉からリイシュー。
Discos Fuentesの看板サルサ・バンドThe Latin BrothersのシンガーPiper "Pimienta" Diazの1979年の名曲「Pensamiento」。サルサ、アフロ・コロンビアン、ファンクがミックスされた最高な一曲。B-SIDEは、コロンビア伝説のLos Speakersのドラマーでもあったイタリアから、アルゼンチン、コロンビアへと渡ったRoberto Fiorilli率いるファンクバンド Columna De Fuegoの1974年アルバム「Desde España...」収録の一曲。ファンクビートで繰り広げられるこちらも良い。Vampi Soulクオリティーのリマスター7インチで是非! (サイトウ)
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Chico Lessa
Chico Lessa
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI274
- 2024-10-15
中南米音楽の魅力にスポットを当て、現在に提示するスペインのVampi Soulから、ブラジルの80年代のMPB(ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ)、ミナス音楽の秘宝、Chico Lessaの1982年の自主リリースのアルバムを〈Vampi Soul〉が復刻。
ロ・ボルヘスやトニーニョ・オルタたちとの交流でも知られる音楽家で、Lo Borgesの兄でミナスのキーマンの一人マルシオ・ボルヘスをパートナーに、Roberto Da Silva、Ana Terra、Boca Livreといったミナス系のミュージシャンたちが参加。インディペンデントのリリースですが、歴史になを残す人たちの素晴らしい録音。2006年にCDで復刻され、ブラジルの国家文化事務局(Secult)も歴史的な自主制作作品と認定した一枚。ブラジル、MPB、ミナス音楽のファンに愛される名作です。ストックしました。 (サイトウ)
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- 7inch
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Sangre Joven
Zamba, Zamba
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI 45097
- 2024-07-22
ペルー産ジャズ、サンバ、じっくり素晴らしい名曲「Zamba, Zamba」。サイケ・ロック的要素のあるブーガルー的な「Lindo Caballito」。名演。名演。名演。
ペルー産ジャズ・フュージョン屈指の人気盤Nil's Jazz Ensembleの中心的存在Nilo Espinosaが率いたグループでほぼNil's Jazz Ensembleの別名義と言えるSangre Joven。南米70sの素晴らしい記録。 (サイトウ)
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Culture of Soulの「The Brazilian Boogie Connection」にもピックされた名曲「Rio Babilônia」収録、「Conquero」や、Tim MaiaもフィーチャリングしたA1「Eu Quero Ver A Rainha」など、DJにもチョイスされてきた83年の「Dádiva」がVAMPI SOULから再発。バビロン、先史にも思いを馳せたアフロ・ブラジリアンのスピリチュアリズムのダンスとシンセサイザーサウンドが出会った観光音楽、トロピカルダンス。神々しいいでたちも素敵です。最強のマスターピース「Taj Mahal」から、「Filho Maravilha 」、「País Tropical」へと展開するディスコ・メドレーも収録! (サイトウ)