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The Sorcerers
The Sorcerers
Ata
- Cat No.: ATALP002
- 2024-04-23
アフリカのカセットテープを掘り起こしてきたAWESOME TAPES FROM AFRICAからエチオピアのアコーディオン/キーボード奏者HAILU MERGIAの85年の音源を再発!リズムマシーン&ムーグ、アコーディオン。一人多重録音によるユニークなサウンドで、リズムマシーンだけれど変拍子、リズムにもグルーヴにも特化したこだわりがみれる。高度だけど大らかというか、どこか抜けてる、どうにも脳みそがゆるむ一枚です。昨年のリリースで各所で絶賛、GRASSROOTS店主Q氏もPOSIVISIONで紹介していた一枚、ストックしました。 (サイトウ)
ソリッドに怪しく妖しいThe Sorcerersによる意欲的新曲、エチオジャズ・エキゾ強力なるブレイクビーツ・ジャズファンク逸品Side-A「Exit Athens」(sample1)、コンテンポラリー・モダンジャズ・エキゾチカ・モダン、新たな音楽世界を野心的に探求するThe Outer Worlds Jazz EnsembleによるSide-B「Beg, Borrow, Play」(sample2)もアフロラテンジャズにビバップ・ファンクする名品。Gilles Peterson、BBEのKev Beadleもサポート&プレイ、コメントを寄せている。 (コンピューマ)
Track List
全編にインストの理由は軍事政権がラブソングを禁止したために音楽家たちは歌なしで表現するのを余儀なくさえたためなんですが、それによってエチオ民謡の独特の旋律と情感のエチオ・ジャズが生まれた訳です。高級ホテルでの演奏を主としていたメルギアとそのバンドは、首都アディスアベバに来日したアリス・コルトレーンとの共演でもインスピレーションを受けたといいます。そんなホテルの演奏仕事のオフの時に録音してたのが今作。当時アディスアベバに出張してたとあるオランダ人がAWESOME TAPES FROM AFRICAに持ち込んだという珍しい物語を持つ今作。
なんかタイのモーラムやルクトゥンも思い出されるその国の伝統となんか優しい庶民的サウンド。流しっぱなしでチルしてください。やっぱりこの人は最高ですね。 (Shhhhh)
63年、67年、70年のアルバムからのセレクトと、96年にリリースされたコンピレーションからセレクトしたTSEGUE MARYAM GUEBROUのピアノ・ソロ。音に霊性が宿ってしまうような純粋ピアノサウンド。圧巻の素晴らしさ。ひたすた美しい。感動の音の軌道。28pageのブックレット付き。〈MISSISSIPPI RECORDS〉もこれをライセンスしてリリースしていました。 (サイトウ)
ドラム、ベース、パーカッション、そして、フルート、バスクラリネット、木琴、ヴィブラフォンを加えたイマジナリー・エキゾチック、ヒップホップ・レアグルーヴ/ブレイクビーツ的センスとダビー・オブスキュア・アフリカ・エチオピアなる未知の領域をスピリチュアル/サイケデリックに探究するかのようなバンド・アンサンブルで魅了してくれる。カセットならではの音の鳴り含めて素敵な逸品に仕上がっている。全12曲。 (コンピューマ)
Track List
スインギン、エチオピーク!ムラトゥ・アスタトゥケに代表されるエチオピアの音楽は、ソウル、R&Bの西洋の影響とアフリカ・ネイテイヴの感覚を持ち、ダンス感覚の洗練と強靭さが素晴らしく、アフリカ音楽、辺境音楽のハイライトのひとつです。ムラトゥによて結成されたWALLIAS BAND(1曲目はAMESOME TAPES FROM AFRICAからの再発で人気となったHailu Mergia+WALLIAS BANDの大名曲!)、MAHMOUD AHMED、レジェンダリー・サキソフォン奏者GÉTATCHÈW MÈKURYA等69年から75年のエチオピア、ゴールデン・イヤーズの素晴らしい数珠の音源です。 (サイトウ)
Track List
ムラトゥ・アスタトゥケに代表されるエチオピアの音楽は、ソウル、R&Bの西洋の影響とアフリカ・ネイテイヴの感覚を持ち、メインのグルーヴに別の時間軸でグルーヴが重なってくるような、ポリリズム、変則リズム、ダンス感覚の洗練と強靭さを持つ曲もあり、アフリカ音楽、辺境音楽のハイライトのひとつです。宗教的スピリチュアルを背後に感じさせる、凛とした高潔さも魅力です。ハイレ・セラシエ1世が治めていた国でもあります。ムラトゥによて結成されたWALLIAS BAND(ワリアス・バンド)などのMULATU ASTATUKE関連、重要鍵盤奏者GIRMA BÈYÈNÈ(ギルマ・ベイェネ)、ハイレ・セラシエ1世のお抱えシンガーだったMAHMOUD AHMED(マハムド・アハメド)、後にアヴァン・ポスト・パンク・バンドTHE EXとのコラヴォレーションで復活し、生涯現役として活躍したレジェンダリー・サキソフォン奏者GÉTATCHÈW MÈKURYA(ゲタチュウ・メクリヤ)等々の音源を収録。 (サイトウ)
当店でもベストセラーエチオ・ピークシリーズでもフィーチャーされている、70年代エチオピア音楽のスターのAYALEW MESFIN。しかし、政府の弾圧を批判した歌が元でレコードは全て発禁され13年の投獄生活などを経て米国へマスターテープとともに亡命、おそらくそこでEgonの目にとまり、NOW-AGAINからLP5枚のコンピレーションとして発表。それぞれ16ページの特大ブックが付いています。こちらはその中でも最初の1枚として選びました。
にしてもこの特徴的で呪も陰陽も内包するエチオ・ファンクのド直球のグルーヴの嵐、、、初心者の方も是非是非!!!熱いぜ!NOW-AGAINからってことで音質もさることながら、ワールドミュージックの解釈でないDJ目線のプロダクションが新鮮。ベストセラーのエマホイが静寂のエチオ音楽ならこちらは陽でファンク!どちらも最高です。
✳︎5LPまとめたBOXや他のタイトルも入荷可能ですので問い合わせください。 (Shhhhh)
当店でも大ヒット・ロングセラー中のエチオピアのアコーディオン/キーボード奏者HAILU MERGIAの85年のヘッポコええ湯加減のリズムマシーン&ムーグ&アコーディオンの多重録音珍品「」に続く彼のあらたな作品のリイシューは、オリジナルLPは3000ドルとか!?いう驚異の高さの1977年の激激レア作品「Tche Belew」の初アナログ・リイシューで、今作では、バンド的アンサンブルでホーンやヴィヴラフォンも交えながらレアグルーヴな質感の唯一無二の悠久のアーバンへっぽこファンキー・エチオピアン・サウンドが奏でられている。韓国のポンチャックとも相通じるおおらかさと独特のペンタトニックな音階がなんともエキゾチック。全10曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
この不思議な音色の弦楽器とアレムによる呟きのような、呪文 のようなボーカル/ボイスのみ。古えからエチオピアに存在し たであろうサウンドスケープは今聴いても呪術的ながら、どこか雄 大な癒しの感覚も内蔵されています。YOSHIMIさんに大昔に教えてもらいました。時空を越えてしまってる ワールドカルト盤。 (Shhhhh)
京都のディープなパーティー、音楽カルチャーの一角を担ってきたパーティー「OUTPUT」主催のナカムライタルがスタートしたミカゲレコードのカセットリリース第2弾。録音者YUEが2015年にエチオピア訪れて録音した音源で、自主での販売で局所で話題になった音源。幼少から音楽に親しむ子供達から放たれる音楽のエネルギー、路上の音楽、キリスト正教のスピリチュアルな儀式的な歓喜の音楽等々。ダウンロードで、映像と、DJ的な視点でエディットした未発表曲も入手できます。是非聴いて触れて欲しい。推薦。 (サイトウ)
コンピ等にも収録されていない完全に初のリイシューとなるレア音源も含むエチオピーク、すべて初めての7インチのリイシューとなる6枚をオリジナル・ジャケット仕様、6枚のステッカーとポスターを封入したボックスセットリリース! (サイトウ)
ムラトゥ・アスタトゥケや〈AMHA RECORDS〉に代表されるようなヴィンテージ・エチオピークかと思いきや、なんと現行のアーチストたちの、アディスアベバでのストリート・サウンド。ヴィンテージ・サウンドを愛しつつ、音を奏でる素晴らしいミュージシャンたち。これは素晴らしい! (サイトウ)
ムラトゥ・アスタトゥケやマハムド・アハメド達が所属した黄金期のAmha RecordsやPHILLIPSを拠点に、国民的スターとして活躍、皇帝ハイレ・セラシエ1世の前でも演奏、ナショナル・シアトルバンドにも参加するなど成功を収めながら、飢饉の被害者のための活動にも尽力した歌手ティラフン・ジェセス。HEAVENLY SWEETNESSの「Ethiopiques Box.7"」にもフィーチャリンフされた「Sema」(このLPスリーヴはそのオリジナルの7インチから)や「Kulun Mankwalèsh」などの、レアグルーヴ以降の世代にも愛されてきた代表曲を収録。 (サイトウ)
ヒップホップ・レアグルーヴ/ブレイクビーツ的センスとダビー・オブスキュア・スピリチュアルでサイケデリックな世界観が合致した狂おしいかっこよさに満ちている。 (コンピューマ)
セネガルのレア音源を発掘してきた〈TERANGA BEAT〉から、エチオピア、アディスアベバで活躍したキーボディストYISHAK BANJAWの86年のカセットアルバム、驚異の一枚を復刻!隣国エリトリアの警察音楽隊に所属している期間にカシオのシンセでホームレコーディングされたものらしいです。エチーオピーク、アフリカ音楽のリズム、グリーヴの高度さと、チープシンセの味わいがアメイジング!辺境好き、エチオピーク・ファン、エレクトロニック・ミュージック・マニアもみんなチェックした一枚です。 (サイトウ)
ムラトゥ・アスタトゥケ達、エチオピーク伝説のトップ・ミュージシャンとも演奏してきたアディスアベバの重要鍵盤奏者ハイル・メルギアのさらなるレア音源!カセットのLO-FIな質感、エチオピークのルーディーなアフリカンビート、電化した鍵盤のサイケデリックなゆらめき。たまりません!これもストックしました。 (サイトウ)
イビツでなんとも妖しい粘着の音階とメロディと演歌なコブシと歌心。そしてファンク&ソウル。PHILOPHONレーベルのバックバンドのいかがわしくもJAZZYな洗練も素晴らしすぎる。 (コンピューマ)
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レジェンドMulatu Astatkeもそのセンス才能と演奏を認めた、UK現行のエチオピアン・ジャズファンク・バンドTHE SORCERERS傑作デビューアルバム。全8トラック。ヒップホップ・レアグルーヴ/ブレイクビーツ的センスとダビー・オブスキュア・スピリチュアルでサイケデリックな世界観が合致した狂おしいかっこよさに満ちている。このリプレスが嬉しい限り。 (コンピューマ)