- 7inch
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Cumbias En Moog
Cumbia De Sal
Vampisoul
- Cat No.: VAMPI 45094
- 2025-04-21
ぶっ飛んでいます。モーグ・シンセサイザー炸裂のLate 70s クンビア。CUMBIAS EN MOOGの7インチ再発。
Track List
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'74年のブラックスプロイテーション映画『Black Eye』のサウンドトラックとして制作されたドラマチックなジャズ・ファンク「Black Eye (Main Theme)」や、未発表曲、新たに発掘された広告音楽も収録されています。1970年にナショナル・ジオグラフィックで放映された同名の特集番組で、野生の動物たちの羽を広げまどろむ姿をトラックにした「Zoos of the World」(sample_1)、'69年のアポロ11号の月面着陸を生中継した際のサウンドトラック「Moon Journey」(sample_2)はここ何十年の間ロストされており、オーディオ・アーカイビストのAndy Zaxによってテープが発掘されました。約6分間の目眩くファンタジックな展開、Mort Garsonの作品の中でも最高傑作と評するファンも多いこのトラック。ぜひ目を閉じてじっくりと楽しんでほしいです。そしてフロアにも機能する、タイトルからもう最高なコズミックでキュートなシンセ・ディスコ「Captain DJ Disco UFO」(sample_3)もおすすめです。推薦盤。 (AYAM)
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モンド、ライブラリー・ミュージック、電子音楽ファンから長い間求められていたカルト・クラシックが初の公式リイシュー、嬉しいです。戦後からセッション・プレイヤーとして活躍し、ラウンジ・ヒットを書き、'69年にはアメリカの月面着陸映像のBGMやDoris Dayの楽曲で豪華なアレンジを手がけるなど、大きな表舞台にいたMort Garson。 ’76年に彼がRobert Moogとその装置に出会い、魅了されて以降のものとなる本作は、ロサンゼルスのメルローズ・アベニューにあるマザー・アースという店で観葉植物を購入した人か、シアーズというアウトレットでSimmonsのマットレスを購入した人しか手に入れることができない特典として発表されたノベルティ盤。時を経て、現在では初期電子音楽の名盤としてコレクターからもwantが絶えない逸品となりました。サイケでドリーミーなアレンジ、moogとリズムボックス特有の牧歌的でノスタルジックな音像、愛らしいコンセプト、完璧です。 (AYAM)
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1950-60年代、世界中で宇宙に夢を馳せる時代が到来、当時、南米エクアドルで大人気だったアンデス・クンビアにもそんな宇宙時代が訪れて、ムーグ・シンセサイザーを使用したトロピカル・エレクトロニック・クンビアが人気を博すようになった。その宇宙クンビアの第一人者がPolibio Mayorgaで、1960-70年代には、その才能を遺憾なく発揮していた。
ペリー&キングスレーのディズニーランド・エレクトリカル・パレードで使用された楽曲「Baroque Hoedown」を象徴として、世界中のあらゆるジャンルでムーグ・シンセサイザーの音色が大活躍、当時の最先端エキゾチック宇宙への憧れの象徴、宇宙効果音としてムーグシンセサイザーの音色が大活躍した時代だった。
エクアドルで進化したこの素っ頓狂ながら前衛的トロピカル・サイケデリアな世界観も感じさせながらアンデス・クンビア異色のシンセサイザー・ワールドをじっくりと醸し出してくれていた。全16曲。じっくりとご堪能ください。 (コンピューマ)
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ここではない何処か「エキゾチック・サウンズ」異色中の異色作にして、エキゾチック楽園音楽が宇宙にまで飛び立った、エキゾチック・スタンダードに、名画テーマ曲、カクテル・ムードミュージック・クラシックスの数々が全編アナログ・シンセサイザーによってエレガント・ソウルフル&ファンキーに演奏アレンジされた1969年制作のエキゾ・フューチャー秘宝、MARTIN DENNY「Exotic Moog」が復刻。驚愕スペーシー・エキゾチック異空間なシンセサイザー音響空間にも魅了される。 (コンピューマ)
ここではない何処か「エキゾチック・サウンズ」異色中の異色作にして、エキゾチック楽園音楽が宇宙にまで飛び立った、エキゾチック・スタンダードに、名画テーマ曲、カクテル・ムードミュージック・クラシックスの数々が全編アナログ・シンセサイザーによってエレガント・ソウルフル&ファンキーに演奏アレンジされた1969年制作のエキゾ・フューチャー秘宝、MARTIN DENNY「Exotic Moog」がRSD2020スペシャル限定LP復刻。蛍光オレンジ・カラーヴァイナルLTD1500枚。驚愕スペーシー・エキゾチック異空間なシンセサイザー音響空間にも魅了される。 (コンピューマ)
今はなきROBERT MOOG博士の一生を追う映画「Electronic Voyages」公開と併せリリースされた今作。博士の肉声を録音した実機デモンストレーション「The Abominatron」(sample1)はもちろん、教育観点における電子音楽で有名な才女RUTH WHITEや、MOOGの共同発明者HERBERT DEUTSCHなど、著名音楽家/電子音楽研究家たちの貴重な音源。ジャズやポップス〜実験音楽の中で、如何にMoogが機能してきたのかがわかるように多岐にわたるジャンルから選出・編集。少量入荷です! (Akie)
CHARLEMAGNE PALESTINE、CHRIS WATSON、故MIKA VANIOらレジェンドがリリースに名を連ねるMOOG INC.のイギリスでのMoog Sound Lab UKを立上げ時の最初の録音。2010年代以降もErol AlkanとのBeyond The Wizards SleeveやThe Time & Space Machine等で活躍中のRICHRD NORRISとDAVE BALLのTHE GRIDが復活!ムーグ・シンセを使ったアルバム・リリース。 (サイトウ)
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DISCO FUENTES 1979年脅威の一枚。LOS FALCONSの名曲ですが、MOOGシンセサイザーを全面に、別次元の彼方へと昇華。たっぷりの太陽のエネルギーと匂い立つ熱帯の空気が染み込んだ謎の秘薬サイケデリックと、シンセサイザー最初期の名機、モーグとの出会ったドキュメント。B-SIDEは、QUANTICもカバーしたTrio Serenataの大名曲「Cumbia Sobre El Mar」をカバー。ミステリーは混迷を深めます。サイケデリック・クンビア。 両面最高。レーベルは70年代に女性に性転換した電子音楽家ウェンディ・カルロスによるムーグサウンドのパイオニア的名盤「Switched On Bach」を引き合いに。「ムーグでバッハを弾けるなら、クンビアも弾ける」。 (サイトウ)