- LP
Pierre-Alain Dahan Et Slim Pezin
Neo Rythmiques
Be With
- Cat No.: BEWITH144LP
- 2023-12-04
脅威のブレイク、キラーなサイケデリックビーツ。〈KPM〉、〈CONROY〉に続いて〈Be With〉から、フランスのライブラリー・レーベル〈Tele Music〉の再発。卒倒。
Track List
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雨音のアンビエンスがダークでノワールな「Sounds In The Night」(sample_2)も素敵。 (AYAM)
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シンセサイザーミュージック、アンビエント、ライブラリー・ファンに知られるChappell からのシリーズ「Dance And Mood Music」やPatchworkからのリリースなどを残すPierre DutourのTele Music1979年名作「Top Fiction」。口笛とホーンセクション、マーチングビート、軽快で、ステレオマジックな「Captain Parade」で幕開けて、エレクトロニクスとストリングス、オーケストラによるスペーストリップなアンビエント、「Popcorn」みたいなシンセサイザーなどミックスワークのギミックの楽しさなど驚きに満ちている。アートワークも良い。 (サイトウ)
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サンプリングソースの宝庫として、ディグされ発掘されてきたライブラリー、〈TELE MUSIC〉の再発の第1弾。ベーシストTonio Rubioにより1973年に制作された「Rhythms」。TELE MUSICのアートワークを再現、フルカラーのインサートシートには、貴重な写真、ライナーノーツ、Jean-Claude Vannier, Jean-Claude Petit やJanko Nilovicとの思い出が綴られています。数々のコンピ、DJにもピックされてきたギターベースと、ドラム、エレクトロニック・ピアノのみの構成の「Bass In Action n°1」、「n°2」、パーカッション、ギター、エレピのミニマル・ポリリズミック・ファンク、「Red Medium」、オープニングの「Latin Leitmotiv」など魅力あふれる一枚です。 (サイトウ)
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環境音楽フィールドレコーディング/アンビエントな世界観から広がるバレアリック/コズミック・イマジナリーなエレピの響きも最高なラウンジ・ジャズ/フュージョニック、ライブラリーミュージック的イージーリスニング・エキゾチック・モダン穏やかで安らぎの箱庭的ドリーミー音楽世界にメランコリック極上に包まれる。ヴィンテージ・リズムマシーン/エーストーン的なプリセットのラテン・リズムの響きも愛くるしくグッとくる。どこかアート・オブ・ノイズまでもを思い出させてくれる全10曲。重量盤的重みと厚みのヴァイナルも頼もしい。時代を超えて長く愛されそうな、いいアルバムです。
Crepes、The Murlocs、Swazi Gold、Dreamin' Wildといったプロジェクトでメルボルンのシーンで活躍する才人MoucheことTim KarmoucheによるResearch Recordsからの待望新作ニューアルバム。
※入荷時より、ジャケットにわずかな角折れががございます。ご了承お願いいたします。 (コンピューマ)
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二人を中心にSpace Echoファミリーの熟練の音楽家達が参加。イージーリスニング風だけどイージーじゃない、自在なリズム、アンサンブル、スペース・ジャズ・ロック、アフリカ、ブラジル、エキゾチカ、エレクトロニック・ファンク、ピエロ・ウミリアーニ、ステファノ・トロッシといった映画のサントラやライブラリーで活躍した音楽家達にインスパイアされた数珠の夢想的サイケデリック。ダンスとしても秀逸。トニーアレンみやいなスローダウン、アフロビート、スペースアウト・エレクトロニクス、トロピカル・ダブな「Savana Urbana」(sample1)など。驚きのサウンドです。目線の先には、室外機、そこに集約される構成。パンツの緩さも余韻を残す。 (サイトウ)
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ヴァン・ダイク・パークスや、ブライアン・ウィルソン、ニルソンやフィル・スペクター等のポップミュージック、ロックの革命的な天才達に影響を受けたというカリフォルニアのマルチ・ミューシャンFRANK MASTON。TROUBLE IN MINDやMEXICAN SUMMERからリリースしていたFRANK MASTONがMASTON名義で2017年に制作し自主リリースしたアルバム。共通の友人を通じて出会ったBE WITHのオーナーが広く聴かれるべきと再発。かなりディープなとこまで再発に取り組んだKPMの再発に繋るようなBE WITHのリリース。ひたすら開かれる音のマッサージ。 (サイトウ)
映画、テレビやラジオの為にスタジオミュージシャンたちがフリー素材として制作したライブラリー・ミュージックは、効果音からバックグラウンドミュージック、テーマ曲、ショートな挿入曲などオフィシャル・リリースではない少量プレスで非商業的に制作され、90年代にレアなレコードを堀り起こしていたコアなディガーたちに注目され、特にイギリスのKPM Musicは、腕利きのミュージシャンが集い驚くようなレコードが存在し、人気をあつめました。近年BE WITHからも怒涛の再発が繰り広げられてきた。その名門KPMからSEAHAWKSが制作を担当してライブラリーアルバムの新譜をリリース。JON TYEは、イギリスでも最初にライブラリー・ミュージックをディグし、再発したDJの一人でもあります。マジカルシンセサイザーSven Attertonなんかも合流。"Compositions for travel、exploration、Dreams and Adventure"とうたわれLIBRARY MUSICとして使用される為に制作されています。画家としてカルトな人気をもつカリスマPete Fowlerによるエキゾ、ムードなアートワークも素晴らしいですね。 (サイトウ)
ドキュメンタリー映画「ライブラリー・ミュージックフィルム」の撮影中、SHAWN LEEとPAUL ELLIOTTの二人は、数々のライブラリーミュージック伝説の作曲家、ミュージシャン、プロデューサー、そしてスタジオを訪れてインタビュー取材した流れの中から産み出され誕生した奇跡的に必然性のあるユニークでモダンな最新ライブラリー・ミュージック2トラック。マエストロ、ピエロ・ウミリアーニのイタリア・ローマでのスタジオでのメキシカン・マリンバを使用したミニマル・モダンな必殺マリンバ・ブレイクビーツファンクSide-A「Mexican Marimba」(sample1)にノックアウト!!! (コンピューマ)
フェンダーローズの響きの極上の響き、ノスタルジックでいて近未来エクスペリメンタル&ダビーな気配も感じさせてくれる、まさにコズミック・フューチャー・ドリーミーな近未来のライブラリー・ミュージック集。アナログな音質への愛情たっぷりのこだわりに満ち溢れた全11トラック。好調ATHENS OF THE NORTHからの名品。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
本作はRAI というイタリアの公共放送(日本で言うNHK)のライブラリー(資料用)音源を掘り起こし、現代に蘇らせたもの。1980年代後期、世のMTV全盛前夜とは対照的に、捻くれたアンビエント〜ニューエイジ〜フュージョン加減がぷんぷん。当時、最先端の機材を前に職業ミュージシャンたちが自由奔放に楽曲を作ってきた様が感じられる。選者は〈K/A/T/O MASSACRE〉〈ideala〉等のパーティーを中心にDJをし、雑誌『カジカジH』では生粋のプログレ・フリークとして紹介されたポストモダンなヘアサロン「TANGRAM」の店主、tatsuhiko sakamoto。17曲50分。録音・マスタリング ナパーム片岡、デザイン 鈴木聖。
(Beer & Records インフォメーションより)
レアグルーヴ発掘作業のライブラリー・ニューエイジ最果てのひとつ。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
ドラマチックかつスリリング爽快に奮い立つほどかっこいいジャズファンクからスキャット・ファンク、うっとりするムーディーなエロチック・ジャズからリズムマシーン、エレクトロニック電子音&変調も交えた楽曲までを実験的音響空間としてトライしたレアグルーヴ名曲グッドミュージックの名手たちによる素晴らしきゴージャスなエレガント名演の数々をご堪能ください。全12トラック。全曲それぞれに最高すぎる。FARFALLAレコーズのナイス仕事。サンプルからトラックリストからも是非ともどうぞ。豊かな音質音圧ヨーロピアン・レコード溝も美しい。 (コンピューマ)
フェンダーローズの響きの極上の響き、ノスタルジックでいて近未来エクスペリメンタル&ダビーな気配も感じさせてくれる、まさにコズミック・フューチャー・ドリーミーな近未来のライブラリー・ミュージック集。アナログな音質への愛情たっぷりのこだわりに満ち溢れた全11トラック。好調ATHENS OF THE NORTHからの名品。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
KPMでも活躍した英国屈指のコンポーザー/アレンジャー/ギタリストのALAN PARKERの名品がリマスタリング初の再発。フリーソウルのシンガーの中でもひときわ人気のあるMADELINE BELLとコラボした「Voice of Soul」のインストバージョン。MOHAWKSの鍵盤奏者ALAN HAWKSHAW、ドラマーBARRY MORGANらライブラリーレーベルの顔が集結した温かみのあるモッド・ソウルサウンド。名曲「That's What Friends Are For」(sample2)も、インストで聴くことで鍵盤やベースの動きの機微まで体感できます。 (Akie)
今回もめちゃくちゃかっこいい音源だらけ。1977年に設立されたライブラリー音源レーベルBurton Music Libraryからのルーク・ヴァイバート印のバラエティ豊かなセンス溢れる激レア激スゴ音源26曲を2枚のアナログ盤にみっちりと収録。ともかくトラックリストからどうぞ。 (コンピューマ)
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TELE MUSIC屈指のキラードラムス、アフリカンリズムやファズギター。ジェフ・ジルソン・セプテットの主要メンバーだったフランスのドラマー、パーカッショニスト、作曲家であり、仏スペースディスコのカルトグループ、Arpadysの首謀者、Voyage / Disco & Co などでも知られるピエール=アラン・ダハンと、Arpadysなどでピエール=アランと活動を共にしたギタリストSlim Pezin。ジャズロック、サイケデリック、アフリカンビーツ、スーパードラム。 (サイトウ)