- 12inch
Böhm
Solar Cycle
Dolly
- Cat No.: Dolly036
- 2022-10-27
PANORAMA BARのレジデントとして君臨する女帝・STEFFIのセルフレーベル〈DOLLY〉から、進化したUSディープハウスとでも言えそうな注目の2人組みによるシングルがお披露目!アンセム化必至なA1のオリジナル”Nomad”(sample1)がなんといっても素晴らしい。また、STEFFIが深く関わっているイタリアの〈Restoration〉のファウンダーである2人、LUCRETIOとMARIEUと組むトリオ・プロジェクト・THIRD SIDEがリミックスを手掛けた”Milestones (Third Side Remix)”(sample3)も収録!スキを与えないテクニックを持つSTEFFI女史が惚れこむのも納得、これは持っておいたほうがいい。
どこかセンティミエントで柔らかく包み込むような美しい響きをたたえた素晴らしさのエレクトロ”Flight Lush”(sample1)、ブロークン気味のトリッキーなビートにサンプラーを叩き出したファンキー・グルーヴな”It's What You Wanted”(sample2)も最高!オールドスクールな手法も織り交ぜつつ、うっとり極上のフロートで心地よくキーポンするミニマル・エレクトロ”The Fundamental Mind”(sample3)など、全4トラック収録!
PANORAMA BARレジデントSTEFFI主宰の人気レーベル〈DOLLY〉の最新カタログは、〈DELSIN〉〈L.I.E.S.〉など数多の名門にオリジナリティ溢れる作品を残すVOISKIの新作EP!歯切れよいロールとエモーショナルな旋律のシンセの重なり合いが疾走ビートに乗せられた「Taking Flight」(sample1)、神聖なシンセアンビエンスにアシッドベースが猛攻するヒプノティックテクノ「The Valley Of Nothingness」(sample2)、シンセラインが動き回る「The Parrot's Excuse」(sample3)など、まくし立てるようなスピード感と手数多いエレクトロ使いがめちゃくちゃかっこいい。 (Akie)
HONEST JON'Sが配給する注目レーベル〈BLANK SLATE〉主宰のDUVEことSOREN JAHANと共に、ハウス・レーベル〈SUPPLY RECORDS〉を主宰しているボストンのJOHN BARERAと、その地元のクラブ「Gallery」にてマンスリーでレジデントを務めているWILL MARTINの2人によるピュアリーなハウスの結晶が詰まったデヴューアルバム「GRACELESS」!ジャジーなエレメンツ、ぶつかり合うことなく身体に無理なくスーッと浸透する音階やメロディーが気品豊かなディープ路線な”Transfer”(sample1)から、純度の高いハウスパーティーにジャストフィットするソウルフルなハンズアップ・トラック”It's Alright”(sample2)まで、どの曲も見事なバランスとクオリティーを魅せながらしっかりとフロアを揺らす名品ずらり。ずばりオススメ!
ハードウェア一辺倒に偏らず、独特のズレやヴォイスサンプルを駆使したシカゴ・インフルエンスドな”Evil Gabirol”(sample1)から、恍惚シンセが舞い落ちるトリッキーな遊びのシーケンスとバレアリックなブレイクダウンでクライマックス感漂う”45”(sample2)、あまり聴いたことないクセが垣間見えるロウ&グルーヴがおすすめ!MR.TIESあたりがプレイするのも想像にたやすいBサイドの”Falling Upright”は、KASSEM MOSSEによってリシェイプされた”Falling Upright (Kassem Mosse Remix)”(sample3)の2ヴァージョン違いを使い分けできる、ヴァイナルDJにウレシイ内容です。
OBSOLETE MUSIC TECHNOLOGY名義での12インチ!909ラインのアナログ・マシーン・ハウス。 (サイトウ)
香港出身、カナダのトロントを拠点に〈STILL MUSIC〉や〈MIND SHIFT〉、〈NONPLUS〉のスプリット・シリーズなど、多彩なレーベルから多くリリースしているテクノプロデューサー・BASIC SOUL UNITが、'11年に〈DOLLY〉からリリースし、各チャートを賑わせたシングル。メリとハリの効いたトラックに中盤から浮上してくる荘厳な空気に包み込まれる”Flying Through The Fog”(sample1)もオススメ。やわらかなシンセの揺らぎとしなやかさを備えたブライトリーなタイトルトラック”Soulspeak”(sample2)を、EQDやHEAD HIGHなどの名義でも活躍中の鬼才・SHEDが、エッジーなインダストリアルに差し替えたリミックス”Soulspeak (Shed Remix)”(sample3)を提供。ここから〈50 WEAPONS〉への潮流として繋がっていったSHEDのターニングポイントにもなった1枚です。
不思議なゆらぎ、タイムラグドなエフェクトで酔わせたところにカツンとビートをブッ込んでくる”Struggle Wood (OhMy Mix)”(sample2)、ディスコティックなカウベルや短波エフェクトでファンキーなミニマルを展開するユニーク・トラック”V.H.S.S.”(sample1)を、〈RUNNIN' BACK〉からの連作がヒットしているベルリンのREDSHAPEがリミックス!レンジ・展開も引き締まった仕上がり(sample3)にもれなくオススメです。
霧がかったようなフォギーなシンセループ、低層を蠢くファンキーなベースラインが渋い、ANSWER CODE REQUESTによるリミックス(sample1)が、やはりオススメ!ほかオリジナル・トラック3曲は、XDBにしては落ち着いたテンションをキープするハウシーなミニマル・ツールとなっております。即戦力の全4トラック!
STEFFIが主宰する人気レーベル〈DOLLY〉から2014年にリリース!オールドスクール~デトロイトな感覚を持ち合わせたテックハウス4トラック!
Track List
最近出た<Ostgut ton>のミックスCD「Panorama Bar 05」からのサンプラーEPに続き、自分のレーベルからもエクスクルーシヴ・カットするという素早い動きの<Dolly>コンピレーション「1」。自身のトラックに加えて、親レーベルであるオランダの<Klakson>主宰のDEXTERによるピュアアシッドJawada(sample1)、US東海岸プロデューサーJohn Barera & Will Martinによるレア・ディスコソウルFamily Treeのキラーなフルート使いのラフなハウストラックReality(sample3)もマストな3曲のほか、ミックスには未収録曲に、自身の<Restoration>からアルバムを出したばかりのANALOG COPSのLucretio,とMarieuの2人とSteffiが組むユニットTHIRD SIDE、ウッドベース使いで序々にビルドアップしていくUnder Arrest(sample2)もかなりカッコいい。
PANORAMA BARレジデントSTEFFIを中心としたDOLLY、RESTORATIONもじわじわと人気出てきてますが、このDOLLYの新作もいかにもSTEFFI好みそうな、オールドスクールなシカゴ・マナーなファンキー・ハウス・トラックでオススメです。STEFFIはもちろん、TRUS\'MEもプレイ。 (カイハラ)
オランダCLONE周辺のキーパーソン、KLAKSONを主宰するオールドスクーラーDEXTER会心のリリースが、マトリョーシカのロゴも可愛いDOLLYから。かつてのKMS作品をはじめとする初期デトロイトに影響を受けた、中途半端なトリックも無し、直球勝負の1枚は、CONFORCE、STEFFI、JACKMASTERのチャートにも入った、OSTGUT-TONファンにもオススメしたい無骨な3トラックス収録!推薦盤! (カイハラ)
オールドシカゴの影響を強く感じる渋いリリースで、OSTGUT-TONファンからも徐々に注目を集め出しているDOLLYのカタログ5番は、シカゴのTYREZなるニューカマーのデビュー作!この人に関しては情報全然ないんですが、TEVO HOWARDの変名?との噂も。シカゴ影響下の洗練されたトラックを披露してて、3トラックどれもいいテンション。程よい浮遊感も心地いい。 (カイハラ)
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〈ECHOCENTRIC〉や〈M>O>S〉〈EYA〉など、2019年デビュー後から絶えずミニマル〜テックハウスラインで作品リリースを重ねるJEROEN BÖHM!幻想的なコーラスシンセをバックに、マッシブなブレイクビートが飛び出す「Single Scene」(sample1)、歪み重量サブベースとアンビエントシンセのコントラストが美しい「Solar Cycle」(sample2)など、英国レイヴ〜ブリープ影響下のピークタイムバンガー! (Akie)