- 12inch
Baronhawk Poitier
Temperado Tornado
Honey Soundsystem
- Cat No.: HNY024
- 2020-05-13
〈CARAVAN RECORDINGS〉の舵を取りながらブリストル拠点で活躍するマシンサウンドマジシャンOCTOBERことJULIAN SMITHの新作が、PATRICK COWLEYの再発やOCTO OCTAの作品でも注目を集める〈HONEY SOUNDSYSTEM〉よりリリース!インダストリアルなレイブテクノ「Eviction 909」(sample3)、ストレンジなアナログシンセループと古典ディスコなボトムにロックされる「Tropical Phil」(sample1)など、インダストリアル/ロウの芯はブレることなく多様なダンスグルーヴを創造、! (Akie)
UK〈HUNTLEYS & PALMERS〉等の強い癖とセンスが光る要所からも偏執的マシンサウンドを送り出す人気デュオDJS PAREJAの2年ぶりのリリース!PATRICK COWLEYの再発やOCTO OCTAの作品でも注目を集める〈HONEY SOUNDSYSTEM〉カタログ22番。ハム音のような低いサブベースとミニマルなシーケンスで進行する「I Think I Love You」(sample1)、リバースやフィルインの技の効いたドラムで遊ばれるタイトルトラック「The After」(sample3)。 (Akie)
PATRICK COWLEY再発、OCTO OCTA・BEZIER等のクセになるリリースで好調の〈HONEY SOUNDSYSTEM〉からユニークなコンセプトのコンピEPが登場。〈BLACK CATALOGUE〉〈ACID CAMP〉からのリリースで注目を浴びるSEPEHRのじわりとはめられるマシンハウス「I just」(sample1)はHONEY SOUNDSYSTEMのBOILER ROOMで最も問い合わせの多かったトラック。スウェーデン実力派H.BERGQVISTの「Trippin」(sample2)はDERRICK CARTERがSOUND PATROL名義で発表した「Tripping Among The Stars 」から公認拝借したヴォイスサンプルループがキラーなグルーヴィートラック、ばっちりフロア即効。〈100% SILK〉からもリリースしているLUNATEや、ミステリアス新鋭MORVEN SONなど、抜群のセンスで多彩かつ幅広いアーティストを選出! (Akie)
シンセサイザー・ミュージック、LGBTをアイデンティティーに、西海岸の一時代を築いているアンダーグラウンド・シーンの拠点HONEY SOUNDSYSTEMからのアルバム「Where Are We Going?」からのシングルカット。DORISBURG(ANIARA Recordings/Hivern Discs)と、サンフランシスコの才女AVALON EMERSON がリミックス。オリジナルもいいし、AVALONのフレッシュなダブ感覚もいい。ねじれたエンターテイメント。推薦! (サイトウ)
90’sハウスへの敬愛ヒップハウス&コンテンポラリー・クラシカル・アヴァンギャルドなピアノの旋律が、そして、女装ジャケ含めてTerre Thaemlitz教授までもを彷彿させてくれるディープハウス・マナーのストロングなビート&グルーヴと実験音楽のバランスが煌びやかに結実した見事すぎるモダンディープハウス名曲が誕生している。まずはA1「Move On (Let Go) (De-stress Mix)」(sample1)、そして、望郷的アンビエントハウスなA2「On Your Lips」(sample2)、エレガントな鍵盤が飛翔し続けるB1「Where Are We Going? Pt 2」(sample3)の全3トラック。 (コンピューマ)
ハードウェアの官能的な電子サウンド。来日も果たしたBEZIER。トランス・ロマンスです。 (サイトウ)
〈DARK ENTIRES〉と組んでPATRICK COWLEYの再発を連発したサンフランシスコの〈HONEY SOUNDSYSTEM〉からMATRIXMANのリミックスを収録したJACKIE HOUSEのデビュー12インチ。自らをSF HARD NRGと呼ぶトリオHONEY SOUNDSYSTEMの一人JACOB SPERBER aka P-PLAY 。トランスジェンダーアーチスト。まずは、B-SIDEの〈SOO WAVEY RECORDS〉発、MATRIXMANのリミックスがすごい。ハードテクノ並みぶっとい909のキックに数列的な複合リズムを絡めたマッシヴハウス・トラック。無茶くちゃかっこいいです。A-SIDEのオリジナル(sample_2)は、狂いすぎててホントに訳が分かりません!スピリチュアルの領域。サンフランシスコのシーンすごい。 (サイトウ)
DARK ENTRIESとのタッグでシンセサイザー・ミュージック、ゲイ・ディスコのマニアック道最深部を突き進むサンフランシスコのDJ/アーチスト集団〈HONEY SOUNDSYSTEM〉から、アムステルダムのBEESMUNT SOUNDSYSTEM。HONEYSOUNDSYSYTEMの一員JASON KENDIGのリミックスも収録!厚みの音色,グルーヴ、アシッディーなエレクトロニック空間。ハードコア・ハードウェア・サウンド。 (サイトウ)
西海岸アンダーグラウンド・シーンのHONEY SOUNDSYSTEMから、彼らのヒーローPATRICK COWLEYのオープン・リール・テープに残されていたレア音源を12インチ・リリースした名再発!アフリカン・エレクトリック、NEW WAVE、輪唱とソロ・パーツ超かっこいい「Thief Of Love」(恋泥棒)(sample_2)。規格外の天才でありました。ストックしました。 (サイトウ)
注目されているサンフランシスコのゲイ・アンダーグラウンド・ダンス・ミュージック・チーム。HONEY SOUNDSYSTEM。ねじれたエクスペリメンタル・ハードウェア・シンセサイザー・ハイエナジー。クレイジーです。 (サイトウ)
PATRICK COWLEYを信奉する、ハードコアなハウス集団、話題の西海岸HONEY SOUNDSYSTEMのレーベル新作。 LITTLE WHITE EARBUDSの元メンバーでJUSTIN MORE名義でもリリースのあるブルックリンのDJ JUSTIN CUDMOREのデビューシングル。NEWWAVE ~ ACID。THE BUNKER NEW YORKのレジデンツDJ MIKE SERVITOと GUNNAR HASLAM のリミックス収録!60年代黄金のUS音楽シーンの歴史に名を刻むレジェンドGEORGE HORN(FANTASY STUDIO)のマスタリング。 (サイトウ)
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PATRICK COWLEYの再発ワークはもちろん、OCTOBER、DJS PAREJA、OCTO OCTAなどまるで外さないリリースを重ねる〈HONEY SOUNDSYSTEM〉からニューリリース!非営利団体のダンスカンパニー”Urban Artistry”の芸術監督を務めるなど、ダンサーとしても大きく名の知れたBARONHAWKのデビュー作。やはり注目はタイトルトラックの「Temperado Tornado」(sample1)。サンバのリズムとアップテンポの4/4を合致させたダンスビートに、シンセがコッテリな哀愁でほとばしる超絶フロアカット。。この曲のテンションを引き継ぐかと思いきや、色気のあるうわ音使いがユニークなテックハウス「Lowside Heights」(sample2)も。この辺りのディスコサウンドは久方な気がしませんか、今後も注目したいアーティスト。 (Akie)