2024年度ジャズのベスト候補の1枚!今年話題のSML / Small Medium Largeのサックス奏者にして、ジェフ・パーカー&ザ・ニュー・ブリード、マカヤ・マクレイヴンのアルバムに参加のジョシュ・ジョンソンのソロ作品。リピート中。サム・ゲンデル以降の耳にもピッタリ。流通の関係でレコードはまだですが、、ここはCDで!Rings主催、原雅明氏!大リコメンド!(Shhhhh)
グラミー賞2024でオルタナティブ・ジャズ部門を受賞し話題になったミシェル・ンデゲオチェロの『The Omnichord Real Book』をプロデュースしたジョシュ・ジョンソンの最新アルバムがCDリリース!! 今、世界が注目する彼が出した、ジャズの未来への答えがここに。
ジョシュ・ジョンソンのソロ・デビュー作『Freedom Exercise』は少しずつ、しかし着実にリスナーの心を捉えていった。彼はゆっくりとしたペースで本質的なことをやり遂げる。グラミーを受賞したミシェル・ンデゲオチェロ『The Omnichord Real Book』のプロデュースで脚光を浴びる中で届けられた本作は、作曲と演奏を研ぎ澄ませ、よりピュアな音楽性が表出されている。ここに刻まれたサックスも電子音も、紛れもなく彼のサウンドであることを証明している。アンビエント・ジャズ、敢えてそう形容したくなる、繊細で美しく、オリジナルな、間違いなく彼の代表作となるアルバムの誕生だ。 (原 雅明 ringsプロデューサー)
ギリギリまでダブとスキ間をエクスペリメンタル・テクノな領域までモノクロームに深化させたドラム&ベース、トランペットによるミニマル・ドープ・セッションが眩しすぎてクラクラしてしまう。諸行無常に侘び寂びを経ての、強靭で圧倒的ハードコアな残響音にむせび泣く。こだま和文とモダン・ダブ・ユニットUndefinedのフル・ アルバム『2 Years / 2 Years in Silence』が遂にCDリリースされた。遅ればせながらnewtoneでも大推薦とさせていただきます。
2018年に10インチでリリースされた『New Culture Days』がワールドワイドな反響を呼んだ、こだま和文とダブ・ユニットUndefinedのフル・ アルバム『2 Years / 2 Years in Silence』が遂にリリースとなる。音楽ライター原雅明が主催するレーベルRingsからのリリース。 USアンダーグラウンド信頼DUBレーベルZAMZAM SOUNDS傘下KHALIPHONICからのデビューアルバムも素晴らしかった、キーボード&プログラミングのSahara (ex THE HEAVYMANNERS) と、ドラムスのOhkuma (SOUL DIMENSION)による、ハードコア・エクスペリメンタル・ダブ・デュオUNDEFINEDと、レジェンドこだま和文によるデュオ・アルバム。 パンデミックの中断を挟んで、2021年末に完成した音源は、当初オリジナルとダブを交互で収録するショーケース・スタイルでのリリース が予定されていた。しかし、ダブの代わりにアンビエントの方向性が浮かび上がり、オリジナルの『2 Years』とアンビエントの『2 Years in Silence』の2作品が仕上がったという。 ギリギリまでダブとスキ間をハードコア・エクスペリメンタルな領域までモノクロームに深化させたドラム&ベース、郷愁トランペットによるミニマル・ドープ・セッションの前半4トラック、そして、後半のアンビエント・サイドがまた凄い。音への集中力、隙間、空間、無、残響、間、魔、より深い禅問答のような音の間合いとの対話。諸行無常に音宇宙と一体化するような錯覚にも陥ってしまう。素晴らしい。何度もループしてしまう中毒性もトリッピン。レーベル・オーナー原 雅明、ライター、河村 祐介 による解説も必読。アートワーク含めた丁寧な装丁リリースにも好感が持てる。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
【本日入荷いたしました!】1STプレス完売につき再プレス決定!ギリギリまでダブとスキ間をエクスペリメンタル・テクノな領域までモノクロームに深化させたドラム&ベース、トランペットによるミニマル・ドープ・セッションが眩しすぎてクラクラしてしまう。諸行無常に侘び寂びを経ての、強靭で圧倒的ハードコアな残響音にむせび泣く。こだま和文とモダン・ダブ・ユニットUndefinedのフル・ アルバム『2 Years / 2 Years in Silence』が完全限定180g重量盤クリア・ヴァイナルLPでアナログ化リリース!!!CDに続いてアナログ盤も大推薦とさせていただきます。*お一人様一枚のみのご購入とさせていただきます。ご了承のほどお願い申し上げます。
2018年に10インチでリリースされた『New Culture Days』がワールドワイドな反響を呼んだ、こだま和文とダブ・ユニットUndefinedのフル・ アルバム『2 Years / 2 Years in Silence』が遂にリリースとなる。音楽ライター原雅明が主催するレーベルRingsからのリリース。 USアンダーグラウンド信頼DUBレーベルZAMZAM SOUNDS傘下KHALIPHONICからのデビューアルバムも素晴らしかった、キーボード&プログラミングのSahara (ex THE HEAVYMANNERS) と、ドラムスのOhkuma (SOUL DIMENSION)による、ハードコア・エクスペリメンタル・ダブ・デュオUNDEFINEDと、レジェンドこだま和文によるデュオ・アルバム。 パンデミックの中断を挟んで、2021年末に完成した音源は、当初オリジナルとダブを交互で収録するショーケース・スタイルでのリリース が予定されていた。しかし、ダブの代わりにアンビエントの方向性が浮かび上がり、オリジナルの『2 Years』とアンビエントの『2 Years in Silence』の2作品が仕上がったという。 ギリギリまでダブとスキ間をハードコア・エクスペリメンタルな領域までモノクロームに深化させたドラム&ベース、郷愁トランペットによるミニマル・ドープ・セッションの前半4トラック、そして、後半のアンビエント・サイドがまた凄い。音への集中力、隙間、空間、無、残響、間、魔、より深い禅問答のような音の間合いとの対話。諸行無常に音宇宙と一体化するような錯覚にも陥ってしまう。素晴らしい。何度もループしてしまう中毒性もトリッピン。レーベル・オーナー原 雅明、ライター、河村 祐介 による解説も必読。アナログ化もCDに続き、アートワーク含めた丁寧な装丁リリースにも好感が持てる。トラックリストからもぜひ。*お一人様1枚のみの購入とさせていただきます。ご了承のほどお願いいたします。 (コンピューマ)
未来永劫語り継がれるであろうレイ・ハラカミの音楽、そして、この2005年の大傑作「lust」の素晴らしさ。念願待望の初ヴァイナル化。マスタリングは、当時のオリジナル・マスターからレイ・ハラカミが尊敬し、"Lane”のremixも手掛けていた、関西電子音楽家TANZMUZIKの山本アキヲが担当。原音を忠実に生かした、CDとは別となるアナログ仕様での新たなマスタリングが施されている。完全限定2LP。見開きジャケット。代表曲「Joy」、細野晴臣の名曲をカヴァーし、自身初となるヴォーカルも披露した「owari no kisetsu」など全10曲を収録。 (コンピューマ)
グラミー賞2024でオルタナティブ・ジャズ部門を受賞し話題になったミシェル・ンデゲオチェロの『The Omnichord Real Book』をプロデュースしたジョシュ・ジョンソンの最新アルバムがCDリリース!! 今、世界が注目する彼が出した、ジャズの未来への答えがここに。
ジョシュ・ジョンソンのソロ・デビュー作『Freedom Exercise』は少しずつ、しかし着実にリスナーの心を捉えていった。彼はゆっくりとしたペースで本質的なことをやり遂げる。グラミーを受賞したミシェル・ンデゲオチェロ『The Omnichord Real Book』のプロデュースで脚光を浴びる中で届けられた本作は、作曲と演奏を研ぎ澄ませ、よりピュアな音楽性が表出されている。ここに刻まれたサックスも電子音も、紛れもなく彼のサウンドであることを証明している。アンビエント・ジャズ、敢えてそう形容したくなる、繊細で美しく、オリジナルな、間違いなく彼の代表作となるアルバムの誕生だ。 (原 雅明 ringsプロデューサー)