- 12inch
Cybotron
Maintain The Golden Ratio
Tresor
- Cat No.: TRESOR313EP1
- 2023-11-24
28年越しのニューリリース。Juan AtkinsがCybotron名義。新たなデトロイト<->ベルリン、コネクション。〈Tresor〉から12インチリリース。レトロサイバー、テクノ、タイムスリップする世界。今ちょうどかっこいい。是非。
Track List
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2017年に〈WANIA〉に合流しその後DJ SOTOFETTとのパートナーシップでリリースを続けるLNS & DJ SOTOFETT。RAWなhー°ウェア・ダンス・トラック、インタールードも挟みながらエレクトロ、ダブ、テクノ15曲で構成されています。名門からでも姿勢は変わらず。ジャケットのキャラは変わってしまってますが。イントロに続いて一曲目にはE-GZRも参加。 (サイトウ)
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80年代末からDJをスタートし、デトロイトのハウスシーンに貢献したレコードショップ〈Record Time music store〉でRick Wadeたちと働きつつ、プロデューサーとしてリリース、デトロイト屈指のリスペクトを集めるアーチストになったレジェンドMIKE HUCKABY。彼がベルリン名門クラブ「TRESOR」にトリビュートした2012年のEPがアナログ再発。異色のテクノトラック「The Tresor Track」(sample1)をはじめ、ユニークな電子パーカッションとアシッディなエフェクトが絡み合った「Basement Trax」(sample2)。ドープなキックとアトモスフェリックに跳ねたビートダウン・ディープハウスな「The Upstairs Lounge」(sample3)。 (サイトウ)
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トータルランニング75分中、計36トラックから構成されているという「基本的にDJミックスではあるけど、ライブレコーディングとスタジオトリックの中間のような作品に仕上がった」と本人が語る意欲的DJミックス・アルバム「KERN VOL.3」から嬉しいシングルカットEPの第1弾「THE EXCLUSIVES」!話題盤!!!!!POLLON / FRET/FUTURE / PAST / MONO JUNKのレアで非常に珍しいトラック全4トラック収録。ラフルで最前線なテクノ・エレクトロニカ・エクスペリメンタル見本市。重量盤的な音質音圧も嬉しい。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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30年に渡りリリースを続けるAnthony Childがじっくり時間をかけてアウトプットしたSurgeon、ニューアルバム。8曲。 (サイトウ)
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2002年のオリジナル2x12インチのバイナルには未収、CDオンリーだった「Crossing Of The Sun-Ra Nebula」が追加され、3枚組45回転の180gバイナル・プレス。 (サイトウ)
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リリースが活性化しているベルリン・テクノの名門TRESORからの2LP。デトロイト、労働者階級のアフリカン・アメリカンのカルチャー、ダンスシーンから生まれたサウンドの歴史。 (サイトウ)
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2001年にTresor RecordsからリリースしたDJ Shufflemasterのアルバム『EXP』のリイシュー3LP。オリジナルのリリースの際はCDにしか収録されなかった曲や、同年にリリースされた12インチ「Angel Gate 」からの3曲、
Innervisionsの未発表バージョン、Surgeonによるリミックスが新たに追加されたています。アートワークはC.E.のSk8thing。 (サイトウ)
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鬼才名人Donato Dozzyならではの名機TB303への敬愛を探求した、繊細緻密でエクスペリメンタル・アンビエント・メディテーショナル/ヒプノティックなディープ・ミニマル・アシッド&テクノなエレクトロニック・サウンド全8トラックを存分に堪能&プレイできる。レーベル303作目を祝しての記念すべき名作が誕生している。重量盤的アナログの音質音圧も完璧。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
デトロイトの歴史、Undergrund Resistanceのメンバーの中でも一際のその才能が神格化されてきた故James Stinsonと、Gerald DonaldによプロジェクトDrexciyaの1999年のフル・アルバム。Underground Resistance、Submergeを拠点に、WARPやREPHLEXにもフックされるも、メディアから距離を取り、アフロフューチャーイズムを追求。TR-808構築したRAWなエレクトロサウンドの魅力。 (サイトウ)
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信頼厚い両者のコラヴォレーション。5 tracks。 (サイトウ)
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自身が主催するSingular Recordsも展開しているMARCELUSの2016年の唯一のアルバム。円周率と黄金比の数学的なデータが曲の構成に練り込まれているという、オールドスクールなサイエンスフィクション、エレクトロニック・ミュージックのディープな世界。ベルリンのテクノとか苦手な人にこそ聴いて欲しいです。名盤。(ジャケット裏に2か所角折れがありますので、値下げでのご提供です。予めご了承下さい。) (サイトウ)
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密林〜沼地フィールドレコーディングからの変則リズム、<WISDOMTEETH>周辺のリスナーにもアピールする意外な冒頭トラック”Swamps”(sample1)は湯チェック!そして、やはりフロアーのツボを熟知したベテランの成せる、シンプルながらもパーツの小技を効かせドラムマシン走らせビルドアップしていく”Tommy”(sample2)や、機能性を徹底したミニマリズムで圧倒的な”Escape”(sample3)など、4/4トラックも流石の仕上がり。全5トラック収録!
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ロウで冷たいブロークンビートに、ポリリズミック・メロディーが絡む冒頭のタイトルトラック”Magnet”(sample1)は、ベース〜クロスオーバーな旬のあたりとも相性抜群!ザラついた質感のクリスピーなサウンドスケープ、金属的なハットを効かせながらイイ感じでパーカッションもかさなってくる”Say It Again”(sample2)もカッコいい、水泡の中から芯の太いイーヴンキックを展開した”Descent”(sample3)もユニーク!一筋では括れない全4トラック、レコメンド。
銀河の中心に潜むブラックホール”Sagittarius A (Right Ascension)”で幕を開き、シカゴのレジェンダリー・ヴォーカリスト・ROBERT OWENSを迎えた”Growth Cycle feat. Robert Owens”(sample1)から、第一次世界大戦中に暗号化された短周波数ラジオを意味する”Zahlensender”やアーメンブレイク使い(!)の”No Entiendes”などを経て、'13年リリースの<OSTGUT TON>コンピレーションに収録されていた、スピリチュアル・ヒーラーとしての顔を持つ彼のパートナー・STEFANIE PARNOWをフィーチャリングしたトラック”Golden Dawn feat. Stefanie Parnow”(sample2)、片面フリップサイドにエッチング・アートワークが刻まれているラストには、最近クローズしてしまったたソーホーのディストリビューターへのオマージュ”Downtown 161”(sample3)でフィナーレを迎える全17トラックからなる4枚組LP!レコメンド。
トータルランニング75分中、計36トラックから構成されているという「基本的にDJミックスではあるけど、ライブレコーディングとスタジオトリックの中間のような作品に仕上がった」と本人が語る意欲的DJミックス・アルバム「KERN VOL.3」から嬉しいシングルカットEPの第1弾「THE EXCLUSIVES」!話題盤!!!!!CLATTERBOX / SHANTI CELESTE / POLZER / VIA APPのエクスクルーシヴ・トラック全4トラック収録。カラフルで最前線なテクノ・エレクトロニカ・エクスペリメンタル見本市。重量盤的な音質音圧も嬉しい。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
研ぎ澄まされた純度の高い電子粒子による躍動感が立体的音響空間の中でイマジナリーに弾けグルーヴ&リズムする全9トラック。ヒプノティック・オーディオ・サイエンスでメディテーショナル・アシッドテストなC1「Acid Test」(sample3)もワクワクする。180g重量盤2枚組+DLコード。 (コンピューマ)
各トラック、ほぼ2分から3分というクイックな展開が圧巻!オールドスクールなテクノ〜エレクトロ、エッジを捉えた新譜などを織り交ぜながら怒涛の如く駆け抜け、SHANTI CELESTE〜ANNA CARAGNANO & DONATO DOZZYへと繋がるあたりが聴きどころな前半、そして、BEE MASKから〈T.T.T.〉のONDO FUDD、SENYAWAのㇽリーのソロへと紡がれるノイズから幻想的な雰囲気にまでいざなうあたりがハイライトな後半まで全36トラックを駆使し、めくるめく知覚の扉をあけ放った驚異的なミックス作品の登場!RAの最新記事「The art of DJing: Objekt」(https://www.residentadvisor.net/features/2786)のインタヴューと併せてどうぞ!
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1980年デトロイト、ホアン・アトキンスとリック・デイヴィスのプロシューマー・オーディオ技術者だった二人が"サイボーグ(人造人間)"と "サイクロトロン(原子粒子加速器)"を掛け合わせた造語をプロジェクト名に、テクノの始まりを告げたCybotron。28年ぶりに復活。モーリッツォの甥にあたるというエンジニアLaurens von Oswaldをパートナーに迎え「Maintain」、「The Golden Ratio」2曲。 (サイトウ)