豪華。ゆったりと浮遊しながら世界を広げていくようなディープサウンドDJ Pythonによる現代ニューエイジ、覚醒スローミュージック、ノイジーな脳頭からアブストラクトなエレクトロニクスのKlara Lewis。Powderのミックス、ババ・スティルツ自身のリミックスも素晴らしく下手に言葉を添えませんのでじっくり是非。 (サイトウ)

SMOGやDaniel Johnston、Beckの「One Foot in the Grave」に相当するような、ブルース、フォーク、ベルベット・アンダーグラウンドなどのルーツ回帰、ほぼギターオンリーをバックに、テープ・レコーディング的なLO-FI質感が心地よく絶妙。ただLO-FIななけじゃない。夜が明けて鳴きはじめる蝉の声にもマッチします。 (サイトウ)

「Running To Chad」に、続いて自身のレーベルからの〈CYCLE〉第2弾。謎にタルサ・サウンドなSSW路線、いいです。 (サイトウ)

こんな変な曲がコメントもなしにガンガン売れててちょっとうれしい。追加入荷ストックしました。「Cocaine」なJJ CALEやLEON RUSSELL、なんかのブルースロック、ウェストコーストロックをビートボックスにのせたようなBABA STILTZ Go America、トリップ・イン・カリフォルニア！シリアスなほどにファニーな一曲です。フィンランドJESSE aka STILETTI-ANAと、DJ PYTHONという当店ツボな二組のリミックスも超良いです。 (サイトウ)

ストックホルムのアンダーグラウンド・シーンのキーマンALING & SAMO周辺、SKWEEEシーンから登場し、ユニークな個性、BABA STILTZがなんとXL RECORDINGSから１２インチ・リリース！前作「Can't Help It」でも 披露していたヴォーカルも全面的に披露しております。 (サイトウ)

初回は即完売だった一枚が追加分入荷しました！！ ヴォコーダーのA2「Baby」や、B1の「Xxx200003」(sample_2)、YOUTUBEも貼ったB2の「Are You Mad Cause I'm Not Mad」(sample_3)も是非。 (サイトウ)

ロイヤル・スウェーデン・バレエ学校で約6年間学んだ経験を持ち、先日リリースされた〈NORTHERN ELECTRONICS〉のVARGのアルバム「Nordic Flora Series Pt.3 : GORE-TEX CITY」にも参加していたヤングラッパー・YUNG LEANと同じ団地で育ったというBABA STILTZの秘める、ポップ・センスが見事に開花した最高な歌ものエレクトリカルな”Can't Help It”(sample1)がもれなくレコメンド！スウィープする品性のあるエレクトロニック・テクニックが存分に堪能できる”This Is It (Body Mix)”(sample2)とのカップリング！

〈BORN FREE〉や〈PUBLIC POSSESSION〉でのSAMOとの共作や拠点の〈STUDIO BARNHUS〉でも一筋なわではいかないユニークなリリースをしているBABA STILTZ。ライトなヴォーカル・サンプルのループが淡々と、遊び心もある絶妙さで繰り広げられる「Keep It Lit」筆頭に3 TRACKS。 幅広い層にアピールしそうなおすすめの一枚。 (サイトウ)

SLING & SAMOの〈BORN FREE〉やDJ HAUSの〈U.T.T.U.〉からもオファーされるネクストジェネレーション・BABA STILTZ、初めて自らヴォーカルをのせたメロディック・ポップなハウストラック”Move /Close”(sample1)、そして、いまだに愛され続けるPEPE BRADOCK'09年シングル”Swimsuit Issue 1789”にも似た、色彩豊かなクラシック・ギターの弾けるカットアップで聴かせる”TMTM (Really)”(sample2)のカップリングです。

後にStudio BarnhusやDJ SAMOともリリースするようになる、ストックホルムのBABA STILTZ2013年ストックホルムのクラブUnder Bronのレーベルからの12インチ。B-SIDEはLAUERリミックスです。 (サイトウ)

SKWEEE,やUNDERGROUND DISCO/HOUSEシーンとも繋がりを見せる新進気鋭のBABA STILTZの2013年作。ロウ＆サイケな世界観を基軸にビートダウン・ハウスやストーナーなマシン・ハウスを野太いグルーヴで微調整した全3曲収録。 (ヤスシ)