- 12inch
Shriekback
My Spine Is The Bassline
Groovin Recordings
- Cat No.: GR-1283
- 2023-03-22
POP GROUPやTHE SLITSのマネージャー DISC O'DELLが運営していたレーベル〈Y RECORDS〉からリリースしたSHRIEKBACKの人気曲。
Track List
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トランス、プログレッシヴライン、IllusionやIpnotic、Definition Of LoveといったプロジェクトでもリリースするGino CavazzanaとPaolo ReverdyのAURORA。メロディアス、イタロ・ドリームハウス。サイファイなシンセ、電子音、ドラムビートで展開する「Aurora (Terra) 」も魅力。 (サイトウ)
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フィジカルはCDRのみで終わってしまった2007年のアルバム「My Life My Struggle」収録、のちにMOBMAY RECORDSからホワイト盤仕様で12インチもリリースされレア盤化している名曲「Heat Up」!B-SIDE、「Fantasy Eyes」は未発表でしょうか?スティービー・ワンダー、グレン・アンダーグラウンドを彷彿させるディープハウス・ソウル。ストックしています。 (サイトウ)
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ハウス誕生前夜の80年代のシカゴの重要な役割を果たしたレコードショップ/レーベルImportes Recordsや、Mr FIngers等の普及に貢献したディストリンビューション/レーベルGherkin Recordsの創設者の一人のBrett Wilcots(Kevin Dixon)のGallifré名義での1990年の12インチ。 A-サイド、Jimmie LeeのRadio Vocalと、jazzy Insurumental VersionをLarry Heardがミックスを手掛けています。 (サイトウ)
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ほぼリエディット的なMOODYMANN名曲 「Music Peole」のネタ元としてもしられる「Welcome To Our World (Of Merry Music) 」。BLUE MAGICの「Welcome To The Club」やLOFT CLASASICの「House Party」にも通じるような意味合いのグッド・パーティー・ミュージック! (サイトウ) (サイトウ)
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Delicious Inc.等で活躍したJamie Lewis、チューリッヒ・シーンのオリジネーターDJ Butterfly等が参加しているプロダクションチームAnixusが〈Underground Music Department (UMD)〉から1993年にリリースしたEP。比較的ショート目のトラック6曲ですがドープな音なり、ベースライン、ビート、グルーヴ。どれもかっこいい一枚。 (サイトウ)
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GHERKIN RECORDSを主宰していたKEVIN DIXONことBRETT WILCOTSのプロジェクト1989年のDON'T WALK OUT ON LOVE。GERKIN JERKS(LARRY HEARD MIX)とFRANKIE KNUCKLESのリミックスが入ったリミックス盤がGROOVINからリイシュー!ぞくっとするような名ミックス、2種にLATIN FREESTYLEにインスパイアされたようなLatin Mixも見逃せません! (サイトウ)
81年に結成され未だプレイされ続けるヒット曲を持つUKディスコ、ブギー、名グループIMAGINATIONの名曲ひとつ「Changes」が12インチ再発。オリジナルのシングルリリースは82年、翌年にアルバム「Body Talk」のリミックスとしてリリースされた「Night Dubbing」に収録されたLARRY LEVANのリミックス。LARRY LEVANは当時PARADISE GARAGE全盛、制作でもCOMPASS POINT STUDIOSでの名作を多く残している。Bサイドには、DMITRI FROM PARISの2009年の「Night Dubbin'」に収録されたリミックスで、当時この曲をリミックスすることは私の夢だったとかたり、長い間失われていたといわれていたオリジナル録音をもとにミックス。80sディスコ最良の遺産。 (サイトウ)
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NYCのディスコ、PARADISE GARAGEなどの流れを受けながら、ハウス、80sサウンドへの架け橋となっていくようなレーベルEasy Street Recordsから1983年のリリース。翌年にはSONYからもワールドワイドにリリースされたヒット曲。サウンドプロダクション、ディテールも素晴らしい。 (サイトウ)
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DJ、プロデューサー、現在は、ポピュラー音楽の研究家でジャーナリスト/作家としても知られるHans Nieswandt、Kompaktでお馴染みの才人Justus Köhncke、ヴォーカルはEric D. Clark。ポップなメロディーと、実験的なハウス/エレクトロニック・アティチュードなサウンドプロダクション。1996年にLadomat 2000からリリースされビックヒットとなった名曲! (サイトウ)
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Top 5 House records of all time..との声もあがる「Can you Feel It」のフレーズをにじませた「Storm Raiders (Tribute To Larry Heard)」やストリングス・フレーズのリフレイン「Stringing Me」、グレンらしいライトに跳ねるビート、うねるベースライン、フェンダーローズのこちらもじっくり名曲「Hard Tymes」。 (サイトウ)
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シカゴハウス、アシッドの伝説のユニットPHUTUREに、脱退したDJ PIERREの後任として加入し、キャリアをスタートするROY DAVIS JR.の1995年の「Tha Black Light Exposure E.P.」をGROOVIN RECORDINGSが再発。DJ PIERREの後を追いNYCに拠点を移しSTLICTLY RHYTHM等からリリースしていた時期のシングルです。Kool & The Gangの「Ladies Night」や「 I Got My Mind Made Up!」のフレーズをはじめMPCベースで制作されたディープハウス、ダウンテンポ、バージョンのA-SIDE。B-SIDEは、後のMEN FROM THE NILEも彷彿させる「Let Me Show U Tha Scene」、B2はMOVE DがFabricに提供したミックスの冒頭にも使用された「Under The Sun」。 (サイトウ)
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名門〈IRMA〉のサブレーベル〈CALYPSO〉から1991年に発表されたオリジナルは現在も中古市場を賑わす一枚。夢見心地なシンセサイザーの高音の輝きと伸びやかなストリングス、柔らかなパーカッションが絶妙にマッチした「Alone (Paradise)」(sample1)から、オルガンリフとフルート、ボイスがメロディックに印象づける「Alone (Flute House)」(sample2)。浮き立つようなベースラインとエコーに揺らめくサックスに圧倒される「Alone (Sax Ambient)」(sample3)がとりわけ人気の印象ですが、どのバージョンもクラシック。この機会に是非! (Akie)
90s HOUSE、80s DISCOのマスターピースの素晴らしいラインナップGROOVIN RECORDINGSから数少ない現行リリース。「Bringing The Old School Back」のタイトルどおりクラシック感あるハウス・トラック。Aroop Royフィーチャリングしたヴォーカルハウスも。非の打ちようがない感じ。是非ちゃんとチェックしてみてください。 (サイトウ)
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デトロイト・テクノ、ハウスの洗礼を受けた91年の名曲!COSMIC GRADENやRhythm Of ParadiseによるトリビュートリミックスEPやブートレッグの再発はありましたがオリジナルの再発は初。流麗なコズミック・シンセサイザー、TR-909の厚いグルーヴ。オリジナルと2021年のニューミックスを搭載。「Scream (Wake Up!) 」、「Bondage (Mysterious Remix)」のテンションマックスのレイヴな曲も時代です。 (サイトウ)
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ポストパンク、ダブ、レゲエ、ファンク、アフリカンなどの移民、輸入音楽カルチャーとの融合が炸裂した80s英国サウンドの中心のひとつ〈Y REDCORDS〉からリリースしていたSHRIEKBACK。元GANG OF FOURの DAVE ALLEN、XTCやロバート・フリップ、ブライアン・イーノとも仕事をしているBARRY ANDREWS、ギタリストCARL MARSHによるポストパンクバンド。1982年の2NDシングル「My Spine Is The Bassline」がアナログ再発。DJ HARVEYとのTONKA SOUND SYSTEM後、アメリカ西海岸に渡りアンダーグラウンドハウス/レイヴの歴史を築いたDJ GARTH & MARKIE MARKは、このベースラインを引用したマスターピース「Anthem #1」を産んでいます。別バージョンとなる「Tiny Birds」 、N.Wステッパーズ・ダブ「Feelers」や、Y のオリジナルには未収のパンク・ファンク「Accretions」もかっこいい。 (サイトウ)