- 12inch
Tim Harper
Enter The Dragon
Chiwax
- Cat No.: THC-01
- 2023-09-21
RAWAXのサブレーベル、Paul Johnson・Robert Armani・Boo Williamsなどといったシカゴ・レジェンドによる過去作の復刻など活発な〈CHIWAX〉が、95年にリリースされたシカゴハウスEPを発掘!!
Track List
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シカゴハウスの鬼才GEMINIことSPENCER KINCY。彼が2000年に自身のヨーロッパツアーの際に、出会ったジャーマンテクノ/テックハウスのベテランSteve Bugとの奇跡のセッション音源を〈CHIWAX〉が再発リリース!!Geminiらしいベースラインの拗らせグルーヴを、それと相反するかのようなスタイリッシュなパーカッションやメロディーとタイトにまとめ上げた(これはSteve Bugらしさのあらわれ?)A1.Bugemini#1(Sample1)。異質な2人の調和が、ジャジーに展開されたB2.Bugemini#2(Sample2)も良い!オススメです!! (Ashikaga)
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Ron TrentBraxtonとの「12 Inches Of Pleasure」やERB、CAJUALBraxton等でのリリースでも知られるシカゴのBraxton Holmesのリミックス2バージョンとRON TRENT自身の4バージョン。 (サイトウ)
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デトロイトの重鎮GARI ROMALISやUKテクノのベテランAubreyなどが参加している〈Shift Imprint〉を主宰する"Audiopath"のエモーショナルなディープハウス2トラック!神秘的なストリングスから始まり、ハウシーなベースラインにのってシンセが鮮やかに鳴り響き、煌めくメロディーはゆらめく者を高みへと至らしめる、コズミックなディープハウスB面.Phoenix(Sample1)。コミカルだけど哀愁漂うエレクトロ・アルペジオがあまりにエモすぎて感動的なA面.Now And Forever(Sample2)。名作の予感!めちゃくちゃ良いです。 (Ashikaga)
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Ron HardyやSteve Poindexterへのオマージュ的感じもある「Stop Trippin' EP」。〈Dance Mania〉->〈Relief〉のドープダンサーチューン、シカゴ・ゲットーハウス。 (サイトウ)
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PolyphenixやStar_dub,Acid Sexなどさまざまな名義でもリリースしているMatt StarことMatthias Schildgerの4つの名義(パーソナリティー)での12インチリリース。シカゴハウスへのオマージュのようなRAWなシンセサイザーマシーンビート感、アーリーハウス感、ディテールに魂が宿る良作。B2のブレイクビート(sample2)もユニーク。ディテールや、ベースライン、リズム、音響、構成、じっくり信頼のサウンド。エレクトロニックなハウスの魅力。 (サイトウ)
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シカゴ・マニア、CHIWAXからRAW JACKIN HOUSE。SNEAKY TIM/DREW SKYことANDREW T. COLEのリミックスも収録!拡声器ヴォイス。かっつりドープ&ジャッキン、ドラムロールがしびれる! (サイトウ)
〈Casual/Releif〉, 〈Dance Mania〉, 〈Djax UP-Beats〉などからリリース、ロバートアルマーニ達とのTraxmanや、グレン・アンダーグラウンドとも活動し、セオ・パリッシュやMoodymann, Ron TRent, Glenn Undergroundなどもリリースしていた〈PeacFrog〉にもフックされた90s シカゴ・スタイルを代表する一人Paul Johnson。ストックしました! (サイトウ)
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ゲットーシカゴ、クールな一枚。Cajmere(Green Velvet)主宰のソウルフルななハウス色濃いCarualのサブレーベル、ゲットーサイドのReleif Recoidsから5 tracks。Paul Johnsonストックしてます。 (サイトウ)
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名門〈Rawax〉のサブレーベル、Paul Johnson・Robert Armani・Boo Williamsなどによるシカゴハウス・クラシックスの復刻などでも話題の〈CHIWAX〉から東京拠点のプロデューサー"GUCHON"が登場!!卓越したメロディーセンスが冴わたるアグレッシブなエレクトロ・ディープハウスEP。煌びやかなシンセサウンドによるエモーショナルな旋律が特徴のA1.Pistachio Party Themeなど。
*こちら入荷時よりジャケットに少し背割れのある在庫がございます。予めご了承願います。 (Ashikaga)
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90年代の〈Dance Mania〉で活躍し、現在でもNina Kravizとのタイアップなど精力的な活動を展開しているシカゴ・レジェンド"Parris Mitchell"。彼の94年リリースEP"Traxx"が、CHIWAXの再発シリーズ〈CHIWAX CLASSIC EDITION〉によりリイシュー!いかにもシカゴ・ハウスな、最高すぎるナスティー・グルーヴ!まずはA3.Masturbation(Smaple1)、笑ってしまうくらいの下品さと、そのサンプル使いの天才的なリズム感覚が最高。ディスコ古典的名曲"Made In U.S.A. - Never Gonna Let You Go"をサンプリングした、ファンキー・シカゴハウスB1.The Claps(Sampe2)など。
*こちら入荷時よりジャケットに少し背割れのある在庫がございます。予めご了承願います。 (Ashikaga)
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ROY DAVIS JRが、DJ DUKEの〈Power Music Distribution, Inc.〉のサブレーベル〈SEX TRAX〉より95年にリリースした"The Wild Life E.P."。RAWAXのサブレーベル、Paul Johnson・Robert Armani・Boo Williamsなどといったシカゴ・レジェンドによる過去作の復刻など活発な〈CHIWAX〉が2016年に再発したハード・アシッド/シカゴ・ハウスEPを入手しました!抜け感抜群のキックグルーヴにのって鮮やかなハウシーメロディーが爽快なB1.Heart Attack(Sample1)は、中盤のスネアドラム連打が最高で、そこからのメロディーの展開がやばい!ずっしりくるキック、ドラッギーなアシッド、サイレンのようなエレクトロ、それらをハードながらもミニマルにまとめ上げるグルーヴに酩酊するA2.Electrical Problem(Sample2)。エグみのあるベースとアシッドの破壊的グルーヴを癒すかのようにディープハウシーなメロディーが流れるB2.Lost Voyage(Sample3)など。 (Ashikaga)
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〈CHIWAX〉のリイシューが素晴らしい!!シカゴハウス超名門〈Trax Records〉で"No Way Back"など名曲を残しているシカゴレジェンドADONISが、"GENTRY ICE"名義で89年にJack Traxからリリースした古典的名作"Do You Wanna Jack / Lost In The Sound"が再発!5年前のリイシューですが、現行シーンを踏まえて改めて聴いてみると、今でもしっかりフロアユースで、たとえばA2"Do You Want To Perculate"(Sample1)のアシッドベースとドラッギーなシンセなんかはフロアにハマりそう。音圧もしっかりあって、鳴りもいい。ナイスワークです!
*こちら入荷時よりジャケットにごく僅かな角折れ・背割れがございます。予めご了承願います。 (Ashikaga)
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自身がデヴューを果たした<CHIWAX>からのセカンドリリース!チープかつ蒼明なシンセが浮湧、シカゴハウス影響下のオーセンティックな808グルーヴ” Yekaterinburg”(sample1)を冒頭に、シンプルな明滅でパレットに描く電子パッドとシンセ・フローティングの共鳴、ジャッキンなツイステッドベースを走らせた好トラック”The Way Back”(sample2)、ゴツゴツとハミングするシカゴベースにユニゾンしてくる歪んだシンセが絡む、緩急も程いいマッドなアシッドフィラー”Night Train”(sample3)、ミディアムに鬩ぐ”Abyss”など、全4トラックを収録!
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PAUL JOHNSONがPEACEFROGからのリリースに続いて、カジミエのRELEIFからリリースした96年のアルバム「The Other Side Of Me」。CHIWAXからリマスター再発。ブラック&ナスティ、ディスコ&ゲットーなシカゴサウンドに、「Love Is Free」にはこの人の才気を感じるし「Blowing Bubbles」なんかは初期HERBERTあたりに通じるものがあったり。HARRY THURMANの「Underwater」使いの曲「Submerge」なんてのもあったりします。タイトル曲B2「The Other Side Of Me」みたいに、コズミック&スムースな曲もあり、PAUL JOHNSONらしいアルバムです。当時はAVEXから日本盤もでてました。 (サイトウ)
RON HARDY'sクラシックである'86年の〈TRAX〉からの迷作、JACKMASTER DICK'S REVENGE”Sensuous Woman Goes Disco”に引用されていた、QUEEN BEEの異名で名を馳せたスポークン・アクトレス・LADY REEDが参加したポルノ・レコード作品「Zodiac Album」のAサイドに収録されているフリークアウトなおしゃべりパート「The Sensuous Black Woman Meets The Sensuous Black Man」のヴォイスをディレイで飛ばしたオマージュ・トラックともいえる”Wait A Minute”(sample1)、ハウスにアフロトライバルを交配させた記念碑的トラックでラリーレヴァンも愛した'89年のワールドワイドヒット、NO SMOKE”Koro-Koro”使いのトライバル・ベース”War Drums”(sample2)も最高!そして、スリージーなヴォーカルが囁くディープハウスなタイトルトラック”So High”(sample3)含む、全4トラック収録。
ARTTU、CHIWAXからの新作。変態の香りしかしないクレイジーなハウス・トラック。フィジカルな強力グルーヴとモダン・エレクトロニクスのサイケデリックテクニックのマッドな世界観。今日的ヴォーグといえそうな美学。こうの独創的な天才の仕事に誰がついていけるのか!最高すぎます。 (サイトウ)
Dr. Dunksとのコラヴォレーション諸作でもお馴染みのDean MeredithのTHE RHYTHM ODYSSEYの名義でのリリース。CHIWAXからの'13年リリース。クラシック・ハウスのフレーズの断片を使いながら、癖になるアシッド、こだわりのディテール、タイム感覚、質感、特異なグルーヴ、巧妙なシーケンスの実験が繰り広げられています。UKのアンダーグランド・ダンス・カルチャーの生き証人的ベテラン、ディーン・マーティンの燻し銀の1枚。マーブル・カラーヴァイナル。
〈RAWAX〉内のシカゴハウスへフォーカスしたレーベル〈CHIWAX〉による復刻ワーク。 (Akie)
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今回〈CHIWAX〉が再発したのは、主に90年代に〈Dance Mania〉や〈Djax-Up-Beats〉といったシカゴハウス系統の名門レーベルでリリースを果たしているTim Harperが、95年にGreen Velvetのレーベル〈Relie〉よりリリースしたシカゴハウスEP。強力なアシッド・ベースとえぐみのあるレイヴシンセが強烈なA1. Enter The Dragon(sample1)。野太いキックと鮮やかなストリングスのよる涼しげな疾走感がたまらないA2. Battle Ground(sample2)。エスニック調にも聞こえるシンセの摩訶不思議サウンドがトリップを誘うB1. The Predator(sample3)は今のフロアでばっちりハマりそう。要チェックです!! (Ashikaga)