- 12inch
- Digital
Madteo
ReCast by Shake Shakir, Kassem Mosse, Marcellus Pittman
Meakusma
- Cat No.: MEA007
- 2012-10-23
90年代はDJ BUZZ GOREEとのユニット”THE BLOWED PIMPS”や”THE HOUSE SQUAD”として〈NITE GROOVES〉拠点に活動していたデトロイト大使MIKE 'AGENT X' CLARK!自身も運営に携わる〈THIRD EAR RECORDINGS〉から実に6年ぶりとなる新作!宇宙スペーシーなシンセスケープを舞台にした長尺ディープハウス大作「Going Off The Wall」(sample1)、ジャッキアップさせたスネアとカウベルで躍らせる「Activate」(sample2)、タイトなミニマルダブハウス「It's Coming For Ya」(sample3)など。ジャンルリーチ広くも根っこのグルーヴにデトロイト。 (Akie)
セオ・パリッシュやムーディーマン、ロン・トレントたちにも愛されるデトロイトの伝説のシンガーBilly Love、William Beaverの2002年の「It’s The Life」がフランスの〈Cosmocities Records〉から再発&ニューミックス。A1は「It's The Life」にも参加しているDarren Abramsによる「Do U (Play Around)」リミックス。B1は、信頼のKai Alceによるリミックスです。B2は、Billy Love、Darren AbramsとDarryl Tiggs、「It's The Life」と同じプロダクションによパワフルなハウスチューン。スリーヴのイラストはTokio Aoyama。(サイトウ)
※ジャケットに若干の角潰れがあります。ご了承お願いいたします。
Track List
翌年の「Overyohead」と共に、初期〈SOUND SIGNATURE〉を代表する一枚。JERRY THE CATのパーカッション、ヒューマンビートをフィーチャリングした「Roots Revisited(DAN DYAN)」は、テクノ〜ディープハウス・ファンの中でもアンダーグラウンドな刺激を求めていた人たちの間で話題になり、山辺圭司監修の是空レーベルからリリースされたNICK THE RECORDの「Life Force」のオフィシャルミックスCDにも収録された。そういう時代でした。B-SIDEは、デビューEP収録の名曲「Walking Thru The Sky」の別ミックス (Liberation Mix)。オリジナルとはがらりと空気感を変え、猥雑な魅力のダンスチューンへと移行したリミックスです。 (サイトウ)
THE ROTATING ASSENMBLYのメンバーであるトランペット奏者John Douglasとベース奏者Trent Mitchellが参加したイマジナティブなディープ・ジャズトラック。THEOのサウンドの特徴である、張り詰めた緊張感とTHE ROTATING ASSENMBLYのアコースティックの包容感が同居。ミニマルなピアノとノンクオンタイズのドラムを軸に、様々な楽器が、色彩はなるべく抑えてクールなトーンで織り込まれていくディープ・トリップサウンド!遂に再プレス!
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自主流通であまり出回っていない〈Frizner Electric〉以外からは初のリリースとなります。4トラック。シンプルかつ、リズミックなハウスグルーヴのユニークさ、(以下インフォより)
『Welcome 2 My House EPに収録されている4曲は、LadyMonixのコア・サウンドを完璧に表現している: 神聖なハウス・ミュージックの伝統にしっかりと根ざしたエッセンシャルなダンス・トラックは、個性と繊細さと魅力に溢れている。』 (サイトウ)
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ソロでの活躍、3 Chairs, T.O.M. Project等でのリリースなど個性派揃いのデトロイトシーンでも異彩を放つ才能Marcellus Pittman。3 tracks。 (サイトウ)
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NORM TALLEY、Mike ClarkとともにBEATDOWN BROTHERSでのファミリーでもあるDELANO SMITHのレーべルからリリースした一枚。淡々と進行していくA1オリジナルPOWERをDELANO SMITHがアディッショナルでリミックスしたB1 More Power。シンプルなキーとリズムで構成されながら、絶妙なダブ、サイケデリック感覚、デトロイトらしいストイックに煽るキラートラック。ハウス・ミュージックです。ビートダウンらしいブラック・フィーリングの「Private Party」や「Lost」も。4 TRACKS。 (サイトウ)
エリアコード313デトロイトより注目のニューレーベル。デトロイトハウスシーン黎明期から活動するベテランで、DETRIOT BEATDOWNの立役者、OMAR-S等の世代からもリスペクトされ続けるデトロイト・レジェンドNORM TALLEYが全てのリリースに絡んでいるUPSTAIRS ASYLUM 001番。A-SIDEはOMAR-Sがプロデューサーに、NORMA TALLEYがミックスとしてクレジットされています。かっちりグルーヴをキープしながら、ミニマルに迷宮的な世界観をビルドアップしていきます。魅力。B-SIDEはMOODYMANとNORM TALLEYの共同プロデュース、 D'JULZがmashed upでクレジットされています。MOODYMANNの2014年の「Hangpover」でフィーチャリングされたCharlotte OCのヴォーカルを使っています。グルーヴ反復の時間感覚が独特、どっぷりディープ・ハウス。 (サイトウ)
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デトロイトハウスの隆盛に重要な役割を果たした伝説のレコードショップ「VIBES」も運営していたGODSONことRICK WILHITEと、自身のMIXMODE拠点に信頼のベテランDELANO SMITHの両者筆頭に、MOODYMANN aka KENNY DIXON JR, OMAR-S、MARCELLUS PITTMAN、GERALD MITCHELL(Los Hermanos)はじめデトロイトハウス・シーンの重要なアーチストたちが参加!KDJは、彼が愛するさまざまな曲、ゴスペルからOne Nation Under the grooveまでを使ったKDJ流メガミックス的展開に!ブラック&ドープなデトロイト・アンダーグラウンド・サウンド。 (サイトウ)
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昨年あたりから、また新たな次元へと突入した感のあるTHEO PARRISH、SOUND SIGNATUREからの新作(2014)。プロモ映像が先行で発表され話題をよんだ一曲です。シカゴのFOOTWORKシーンとの関係は不明ですが、この起点や軸が頭で捉えられなくなるようなグルーヴのマジックをこなす、スラム・ダンサーの映像はすごく印象的。DJのときも、試聴のときも首吹っ飛ぶんじゃないかって位頭振って、体で音を感じる男だからこそ信用できる。THEO PARRISH, デトロイト。めちゃくちゃかっこいいです。 (サイトウ)
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MOODYMANNの「Music Is ... Moodymann」に続いてミステリアスだったUKの〈Music Is...RECORDS LTD〉から1997年にリリースされ中古市場でもプレミア化していたTHEO PARRISHの「Smile」がアナログ再発。そのB1だった「Lost Keys」、〈Music Is...RECORDS LTD〉の2001年、MU 007でリリースされた2曲「Dreamer’s Blues」と「Lost Angel」を加えダブルパックでアナログリリース。初期のTHEO PARRISHのサブルミナルでファットなロウのグルーヴの「Smile」、JERRY THE CATのパーカッションをフィーチャリングしたLOWなアフロサイケデリア「Dreamer's Blues」。ミニマルで低く太いグルーヴ「Lost Keys」、スーパーディープな「Lost Angel」も見逃せません! (サイトウ)
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デトロイトハウスのゴッドファーザーRick Wilhiteの「Cheetah」で始まり、Amp FidlerとSoul Clapのセッションまで4トラックス。コンプがかったドープな質感、謎の雄叫びとともに疾走するインフォサイドA1がまずおすすめ。ブラックサイドの1曲目は、エアリーな女性コーラスの変則気味のハウス・ブギーからコズミックハイテック・ジャズへと展開するでこちらも素晴らしい。ブラックサイドの2曲目(sample3)は、Amp Fiddler & Charlie Soul Clapで間違いないと思います。こちらのスペースアウトするシンセPファンク。デトロイトらしいかっこ良さに、SOULCLAPのサイケデリックなサイエンスが加味されていて是非チェックしてみてください。 (サイトウ)
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デトロイトの重鎮・Terrence ParkerがDisco Revisited名義で、自身の〈Intangible Records & Soundworks〉よりリリースした"The Crab Legs EP"。Discoの名曲をサンプリングし、デトロイトサウンドらしい野太くうねるベースが効いたハウスグルーヴへと昇華させた名盤が2015年にリプレス。Peech Boys–Don't Make Me WaitをサンプリングしたA1.Tonight´s The Nite(Sample1)。Candidoの、Dancin'&PrancinがA2.When Luv´s The Feelin(Sample2)に、そしてThousand Finger ManがB1.Gonna Roc U All Nite(Sample3)に。いつ聴いても最高です!! (Ashikaga)
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Sopund Signatureファミリー、Specter、H-FusionことHoward Thomas、Jason Hogans、レーベルのディストリビューションもサポートしてきたセオ・お気に入りのMusha PublishingのMeftah、URにも合流、Makaya McCraven 等にも参加するサキソフォにストDe'Sean Jones、Workshopからのリリースでもお馴染みのWhodat、ビートメイカーRaj Mahalはじめ無名のアーチストにもスポットをあてながら、セオ流のファンクネス、セオ流のハウス・グルーヴが貫かれています。 (サイトウ)
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主宰する〈TEKNOTIKA〉バックカタログから、選び抜かれたトラックを限定再発行する〈DET 313〉新作は、特に高騰化していた「Interview With An Alien」に新たなリミックスをカップリング!頑丈な4/4キックに導かれて鼓動するネオなディスコベースラインが印象的な未来派デトロイトテクノのオリジナル(sample1)を、デトロイトハウスシーンにおける最重要人物DELANO SMITHがモーグで古典エレクトライズ&ハウシーに改変したリミックス(sample2)もバッチリ。 (Akie)
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Derrick Thompson、Drivetrain、93年Soireeからの「Symphonium」から2曲、1998年の「The 2nd Symphonium」も追加して再発。 (サイトウ)
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テクノソウル、デトロイトハウス黎明期、最も成功したプロジェクトInner CityのバックシンガーでダンサーだったというShawn Pittman少量のみだったというプライヴェートプレスの12インチが再発されました。〈Metroplex〉からのJuan Atkins, Kevin Saunderson伝説のKreemや、Inner Cityの世界的ヒットになった「Big Fun」に共同作曲者に名を刻まれ、Eddie FowlkesやSuburban Knight、Juanやデリック・メイたちと共に仕事をしてきたArt Forestがプロデュースを手掛けています。Aブギー、R&B、スロージャム、プレ・テクノなシンセサイザープロダクション。魅惑のサウンド。2バージョン。冒頭から、何気ないようにも感じまずが、プロダクション、ダブ、音も素晴らしく良くて魔法のよう。B-SIDEは、フリースタイル、エレクトロファンクからハウスに繋がる「I'm Losing Control」オリジナルとプロトハウスなシンセサイザーファンク、エレクトロ「Extended Bass-ment Club Mix」。B-SIDEは、Extended Bass-ment Club mixは、ダンストラックとして驚きのかっこ良さ、ヴォーカル・バージョンも魅力。アーリーハウス、ブギー、STREET SOULあたり探っている方も是非。シンセサイザーミュージックとアンダーグラウンドカルチャーの最深部〈Dark Entries〉と、レアレコード発掘カルチャーをリードする〈Invisible City Editions〉の両者が同時にそれぞれ再発するという珍しいケースになった。 (サイトウ)
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WorkshopやWILL BANKHEADとJOY ORBISONの HINGE FINGER からのリリースも話題だったNYCのアンダーグラウンドシーンのキーパーソンMADTEOの新作!まずは、3 chairsの一員でもあるデトロイトMARCELLUS PITTMANのリミックスが凄い。音響的なエレクトロニクス、グルーヴの実験。THEO PARRISHに匹敵する存在になってきました。ラッパーSENSATIONALとのコラヴォレーションをKASSEM MOSSEがリミックスしたB1は、不思議な鳴りを体験できる奇妙な世界。そしてベテラン・カリスマANTHONY SHAKE SHAKIRのデトロイト・エレクトロ・マナー。これは文句なしかっこいい! (サイトウ)