Tag: Experimental
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Bushes & Klaus
Live at La Chunky
FELT
- Cat No.: FELTCS007
- 2026-09-21
微睡むようなテンポと意識状態で展開していく、アンビエントともクラブサウンドとも括りえぬディープサウンドスケープ。才人PERKOのキュレーションでコペンハーゲン実験シーンをアンビエント/インダストリアルな切り口で独自に開拓する〈FELT〉からライブ録音が限定カセットで登場!正体不明のBUSHESとベテランKLAUSのダブルヒル、MURRAY COLLIER(Dip Friso/Grim Lusk)が手がけた録音とミックスも秀逸です。
スウェーデンのカルトアンビエント作家CIVILISTJÄVEL!の未発表音源復刻など尖ったリリースを重ねる〈FELT〉からライブパフォーマンス録音がカセットリリース!2024年グラスゴーのLA CHUNKY STUDIOにて収録されたものでエアーも入った臨場感溢れる録音。まずは謎めいたアーティストBUSHESでぼんやりと浅い意識へ誘う音響にて、ルーズなリズムと抽象化したエレクトロニクスで、半分夢の中のようなサウンドスケープを描いたA面。自身の〈TANUM〉諸作はももちろん名門〈R&S〉などからもリリースしているKLAUSは電子アコースティックなアプローチ、果てしないディレイ空間で脈打つベースやサックス、サンプルが漂うディープなコラージュドアンビエントを披露したB面。限定生産品。 (Akie)
Track List
- 12inch
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Wassermann
The Palace
These Eyes
- Cat No.: EYE018
- 2026-09-20
鬼才Wolfgang Voigtの久しぶりWassermann名義による新作EP「The Palace」が、テックハウス耽美派Andre Hommen主宰These Eyesからリリース!!!
今作は、スイス・グシュタードにある歴史ある高級ホテルGstaad Palaceへ捧げられれた、Wolfgang Voigt(Wassermann)ならではの圧倒的美学が炸裂する、アルプスの景色と4/4テクノ・エクスペリメンタル・コンテンポラリー・ミニマリズム・サイケデリア、BPM128、エレガント催眠的テクノ・オマージュ気品3パターンを収録。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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- Back In
Sofus Forsberg
Cosmic Cycles
Kontrafaktum
- Cat No.: kontrafaktum008
- 2026-09-18
モノクローム・サイケデリックなディープミニマル・ドローン・テクノ極上厳選リリースで知られるKONTRAFAKTUMレーベル新作です!なんと4年ぶりにリリースされました!!!鬼渋いディープテクノのトンネル地平広がる180g重量盤の説得力。ノーデジタル・ヴァイナル・オンリー・リリース。
スピリチュアル・ドープな世界観、銀河を永遠に漂うかのような、深遠なるディープ・トランシー・ドローン・テクノ最深部。デンマーク匠の職人Sofus Forsberg新作。 (コンピューマ)
Track List
- USB
- Recommended
wishlist
this love is quiet and jittery
AN1MA
- Cat No.: A1ATLIQAJ
- 2026-09-18
ロンドンの〈5 Gate Temple〉周辺で活動するSister Marion主宰のレーベル〈AN1MA〉からリリースされた、カリフォルニア出身の画家という以外は不明の匿名的なプロジェクトwishlistの作品。USBフラッシュドライブ+ポストカードというアートピースのような仕様も含め、存在の気になるアイテム。直卸しで入荷してます。
どれも少部数で発行される〈AN1MA〉の物理作品。北カリフォルニア・バーモントで活動する画家、wishlist名義の2022年作。穏やかさの奥で微細に震える粒子やノイズ、ルーズなループ、イルビエントの感覚もある、一つの物語のように連なるサウンドトラック性のあるオルタナティブなアンビエント10曲を収録。USBドライブも聖遺物めいた佇まい。版元完売のようなのでこの機会にぜひ。 (足立)
Track List
- LP
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- Back In
Victoria Mingot
God Spill
5 Gate Temple
- Cat No.: 5GT038
- 2026-09-18
John T. Gast主宰の先鋭レーベル〈5 Gate Temple〉から久しぶりのバイナル作品。過激で秘教的なハードコア・プロジェクトST AGNISとして活動するVictoria Mingotが、本名義では初となるアルバムを発表。アコースティック・ギターによる静かなるハードコア。不完全さの中から幽かな気配を呼び起こす、神託のように響く異形のフォーク・ミュージック。
ニューヨーク・クイーンズ出身、現在はヨーロッパを拠点に活動するVictoria Mingotの本名義での初作品。ラフに録音されたクラシック・ギターの即興演奏を軸に、ほつれて不安定なペダル・ループ、ヒスノイズを帯びたドローン、欠陥を抱えた電子音、ぼやけたボーカルが循環する儀式的で朧げな音響。ノイズや機材の癖、録音環境も楽曲の一部として受け入れ、フォーク・ミュージックに宿る素朴な美を、壊れたような傷やその揺らぎの中から掘り起こした実験的フォーク・サウンド。〈5 Gate Temple〉のカタログに加わった新たな異物。 (足立)
Track List
- LP
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- Back In
9ms
Lunch (LP, 180g)
Squama
- Cat No.: SQM041
- 2026-09-17
FAZERを中心にミュンヘンのジャズ、先鋭音楽の素晴らしいリリースが続く〈Squama〉からFAZERのドラム Simon Popp と同じくドラマー Florian König のプロジェクト 9ms の3rdアルバム。このあたりも外せません。
実験的なドラムワークに、ダブの影響濃いサウンド、体の動きを振り子の原理を使ったジャイロスコープを通してアナログ電圧に変換し制御しているといい、電子機材から、さまざまなパーカション、打楽器を使用し、1年間セッションを重ね構想されたというアルバム。実験的だがダンスの感覚のあるリズムとグルーヴで繰り広げられています。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
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- New Release
Akufen
Architextures 1 -2 -3
Bruk
- Cat No.: BRUK11
- 2026-09-17
90年代後期からカットアップハウス、クリックハウス・レジェンドとして数々の名作を生み出してきた、長きにわたり活動、近年再び活動が活発となって復活を遂げたモントリオール鬼才Marc LeclairによるAkufenによる2000年リリース初期マイクロハウス・ミニマル・ダブテクノ名作「Architextures 1 -2 -3」がベルリン先鋭エレクトロニカ・テクノ最前線、新興Brukより待望12インチ復刻!!!
BPM127、洗練されたダブテクノ・ミニマリズム、洗練されたパッドシンセの美麗な響きも心地よく脈動するA1「Architexture 1」(sample1)、BPM120、カットアップ・クリックハウスの手法ながらもエレガント・スウィンギン・ミニマリズム安定感ファンキー味わい深いB1「Architexture 2」(sample2)、BPM120、揺れるようなカットアップ素材がミニマル・ファンキー・ソウルフルに ミニマル・テック華麗にグルーヴするB2「Architexture 3」(sample3)も軽やかで心地いい。
職人エンジニアChristobal UrbinaによってLe Lab Montrealにてリマスタリングされた音の鳴りも極上。近年、入手困難となっていた名品の嬉しい再発!!! (コンピューマ)
Track List
- LP+DL
- Back In
- Back In
Richard Youngs
Hidden
Black Truffle
- Cat No.: Black Truffle 138
- 2026-09-16
存在自体がどこか神々しい領域に達しようとしているUKグラスゴーのアヴァンギャルド・アンダーグラウンド・フォーク重要人物レジェンドRichard YoungsによるBlack Truffleからの3作目となる最新作「Hidden」がリリースされた!!レコメンドとさせていただきます。
Moog Grandmotherで生成された高速でランダムな催眠的アルペジオ、シェイカー、合成ハンドクラップ、霧笛のような音色のランダムアクセント、HA HOと響く声による、Moebius & PlankやConny Plank、Holger Czukayの自由なスタジオワークを想起させてくれる、もしくは、ダブや初期ヒップホップ、プロトテクノにも近い自由な発想とセンスによる探求と実験のシンプルな喜びに満ちた長尺2トラックを収録。
Richard Youngs初のソロアルバム「Advent」を彷彿させてくれる、エレクトロニック・シンセシス・アルペジオ、ギターのコード、フルート、クラップ、チャイムの音、不規則にカットインされる短い声も交えながらManuel Gottsching的浮遊感ミニ ...もっと読む (コンピューマ)マルにグルーヴするパート2、Side-B「Hidden II」(sample2)もトリッピン素敵すぎる。 (コンピューマ)
Track List
- Cassette
- Recommended =
- New Release
Al Wootton & Irene Bianco
Rope
Trule
- Cat No.: TRULE035
- 2026-09-16
トライバル・ポストパンク・ダブテクノ、クラスティなハードコア精神性に満ち溢れたHoly Tongue名義アルバムも素晴らしい多岐にわたりリリースを続けてくれている先鋭的レフトフィールド鬼才Al Wootton自身レーベルからの新作は、イタリアのパーカッショニストIrene Biancoとの幽玄ディープなフリーフォーム即興コラボレーション作品。
Al Woottonによる多彩なサンプリング手法のハードウェア処理、ギター、ベース、クラリネットの音色が、Irene Biancoによるドラムキット、ベル、ヴィブラフォン、その他、様々な打楽器による実験的なアプローチによって絡み合う7トラック。霧のような霞み、ダビーでトライバル・フリーフォーム実験的で幽玄ディープな世界が響き合い共鳴しあって蠢いている。フィジカルはカセット・オンリー・リリース!!!200部限定。 (コンピューマ)
Track List
- Casette
- Recommended =
- New Release
F.K. Raeithel
Aber Was Ändert Das? / Quantitative Unbestimmbarkeit I–IV
sozialistischerplattenbau
- Cat No.: MISZELLENBAND1
- 2026-09-16
ドイツ・ハンブルク拠点のモジュラー・シンセサイザー奏者/電子音楽家F.K.Raeithelによるユニーク・リズミックなエレクトロ・アコースティック作品が、Prince Istari主宰sozialistischerplattenbauより限定カセット・リリース!手書きナンバリング50本限定版。
23分30秒にも及ぶ、ループする音声テープの変調、2つのオシレーターによる電子音、徐々に変容して、いつの間にかまったりじんわりと妙チキリンな世界観に誘われてストーリーテリング魅了される電子音響ミニマル/ダブ実験音響「Aber Was Ändert Das?(それは何を変えるのか?)」(sample1)、相互フィードバックを行うようにプログラムされた3つのファンクション・ジェネレーターによるサイン波、自己生成型パッチによる4章に及ぶエレクトロ・アコースティック連作「Quantitative Unbestimmbarkeit 1&2&3&4」もまったり摩訶不思議な心地よさに包まれる。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Lyeform
Vintage Gilly
Sneaker Social Club
- Cat No.: SNKR071
- 2026-09-16
ミュータントUKG/ダブステップ・エクスペリメンタル・スウィンギン!ユニーク・アイデア満載!ベーステクノ注目作!!!ほのかなるダーク危険でダビーな香しさも心地いい。ロンドン拠点孤高プロデューサーLyeformによるSneaker Social Clubからの快心の逸品12インチ。
ダークでノイジーなパーカッション、謎めいたダビーでリズミカルな雰囲気、断片的なMCトースティングに荒々しく躍動されるミュータントUKGブレイクスA1「Drift Into Dread」(sample1)、スキマと間合いが研ぎ澄まされ楔のように打ち込まれるダブステップ・ドラム、そして持続するサブベース・ドローンによるスリリングなA2「Vintage Gilly」(sample2)、メタリック金属的なフィードバックノイズ・インダストリアル・エクスペリメンタルなハードコア2ステップ・ミニマルビートB1「Godkiller」、オーバードライブ・ベース・ハーモニクスの反復とダークで危険な信号音のようなユニーク・サウンドシステム洞窟ダブテクノB2「Glass Eater 」(sample3)を収録。フロア即戦力とフロア・サウンズのチャレンジ新たな領域を切り拓く注目作。 (コンピューマ)
Track List
- 180g Yellow Vinyl (予約)
- Recommended =
- New Release
Duval Timothy & Carlos Niño
Rain Music
CARRYING COLOUR
- Cat No.: CC013
- 2026-09-15
美しきアブストラクト・レイン・コズミック・セッション・ついに入荷します。ロンドンとシエラレオネのフリータウンを拠点にビジュアルをも横断する異彩アーティストDuval Timothyと、言わずと知れたカルロス・ニーニョによるパーカッションによる即興的な対話を核に、ララージ、ネイト・マルセロら、カルロス人脈/ 西海岸のこれまた鬼才たちが集ったまるで映像作品のようなアルバム。素晴らしい!
まさかこの2人が一緒にやってくれるとはと驚きましたが、期待通りのコズミック・セッションでした。4曲目のみ純粋なデュオとして残され、それ以外ではゴング、ドラム、声、管楽器、弦の音響処理が自由にランダムに行き交います。
一編の映像作のような、アンビエント的瞑想とも違う独特の隙間と情感のピアノ音楽。聴くたびに印象が違います。
UKのソウル / R&Bの気配あるアンビエント的ピアノ音楽ということで、Duval TimothyはThe Vernon Springとも親和性も感じますね。
初めてセッションした日の天気は雨。そしてロンドンにあるDuval Timothyの自宅とLA西部のトパンガにあるCarlos Niñoそれぞれの自宅で創作している時も雨だったようで、タイトルに ...もっと読む (Shhhhh)あるrain musicはそれにちなんでいます。
ララージや関連作も話題のネイト・マルセロ(sample2)といったアンビエント/ 西海岸カルチャーの重要人物とも対等に対話してしまうDuval Timothyの才能。ポエトリーでスケート、ヴィジュアル・アーティストでもあるNavy Blue参加。ついに一般流通です。 (Shhhhh)
Track List
- LP+DL
- CD
- Recommended =
- New Release
7FO
ひろった石が割れた
Em Records
- Cat No.: EM1224LP
- 2026-09-11
大阪拠点のコンポーザー・パフォーマー、7FOがその名を広めた名盤『竜のぬけがら』(2018)以来、満を持してエム・レコードから発表する待望のニューアルバム。そのイメージは「質量」。
ある日、ふと道でひろった石が7FOの掌で割れました。音楽家である前に東アジア人という属性をもつ7FOに突如開いた説明のつかない「自然」、そこに音楽家という性(さが)が作動して掴み取った「音の種」のようなものを育て、ある種の媒介者として、自然に投げ返した音の群れ、それが本作だと思われます。音に質量は無いはずなのに、このアルバムの音には手で触れられる実体があるかのようです。かつて武満徹は「自分を超えた自然や未知の響きに対して、自らを投げ出すことによってのみ、本当の音に出会うことができる」と言いました(『音、沈黙と測りあえるほどに』)。「質量」という言葉には、ダイナミクスのないノイズ、金属的響き、耳をつんざくダンスフロアの狂乱、様々な形態のドローンなどの音響イメージが思い浮かび、それぞれは独自に「 ...もっと読む重厚」と言えますが、7FOは重厚の異なる側面を探求しました。密度の高い低周波、彫刻のように凝縮された音の塊、微妙に揺れ動く重力場、躍動感あふれる喜びと滲み出るようなユーモアの集合体です。2024年から2025年にかけて録音された本作で、7FOはドラムマシン、ギター、シンセサイザーと音楽的ビジョンを8つのコンパクトな構造に集約しています。これらの構造は、アメリカの戦前ブルースの強烈なエッセンス、エチオピアの伝統音楽の魂からも部分的にインスピレーションを受けています。『ひろった石が割れた』の出発点は、7FOが初めてシングル曲というコンセプトに挑んだ7インチ「ヒーリング剣」(2023年)のカップリング曲であるライブ一発録りの「蛇」に遡ります。この7インチがヘンリー・ロリンズの手に渡り、彼のラジオ番組でB面の「蛇」がオンエアされたことが7FOを刺激し、それが「しろへび」という曲に変態し、アルバムの画竜点睛となって『ひろった石が割れた』が完成しました。音の種を視覚的に育てたようなアートワークは飛鷹宏明によるものです。
Track List
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Nein Flower
Nein Flower
A Colourful Storm
- Cat No.: acolour057
- 2026-09-09
アウトサイダー・フォークの精神を受け継ぐ、David Roeder × Lila Jarzombekによるデビュー作。ベルリンとプロビデンスの地下文化が交差し、飾り気のない歌や語りと、断片的な楽器アプローチが結実。長い年月を経た録音物のような風合いをまとった異色のフォーク作品。
〈Horn of Plenty〉周辺で活動するベルリンのDavid Roeder(aka Nein Rodere)と、〈Post Present Medium〉等からリリースしてきたプロビデンスのLila Jarzombek(aka Nowhere Flower)による新デュオNein Flowerのデビュー・カセットがメルボルンの〈A Colourful Storm〉から登場。DIYの4トラック録音やテープ操作、素朴な歌と断片的なギター、かすれたテープヒスや崩れた音像までを一体化したローファイな質感のなか、作曲と即興のやり取りを重ねて構築された一作。Robbie Basho、Crescent、The Tower Recordings、Letha Rodman Melchiorにインスピレー ...もっと読む (足立)ションを得たというアヴァンフォーク/アウトサイダーミュージックの系譜。子どもや独学の作り手による粗削りで無垢な表現に惹かれる方にも是非。 (足立)
Track List
- LP
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Dawuna
African Family Laptop Musick
Sun Royalle / True Panther
- Cat No.: SR004/TPS043
- 2026-09-09
官能的に歪んだ前衛リズムアンドブルースでカルト的人気を誇るR&B作家DAWUNA、記憶喪失と診断されるほどの頭部外傷から回復している最中に制作したという背景。特徴でもある滑らかな甘さと実験精神にパーソナルな意図も合わさり、複雑な温度を保持。音の方向としてもかつてなくミニマルかつアブストラクトで、隙間からリスナーに郷愁を感じさせる、ローファイR&B至宝『African Family Laptop Musick』到着してます!
2020年にセルフでデジリリース、その後LA TIMPAを抱える前衛レーベル〈O___o?〉がアナログ化するも即売、当店でもコメントなく完売をするなど大きな話題となったデビュー作「Glass Lit Dream」で世界にその名を轟かせた天才DAWUNAことIAN MUGERWA。大怪我からの回復時期に制作したもので完成した今、制作過程については断片的な記憶しかないと語っていますが、当時の家族生活をテーマに作られたものであり、構成はシンプルかつミニマル、そして抽象性を宿らせた前衛R&Bサウンド、その意図の通りのパーソナルな感情も垣間見える温かいメロディと余白、そして歪なサンプリングワークが際立つ。優しい瞬間がありながらも、随所にトラウマの影もチラつく感覚、この時にしか出来ないものをしっかり形に残していて震える。 (Akie)
Track List
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- New Release
Loren Connors & David Grubbs
Somewhere in the Wind
Room 40
- Cat No.: RM4273
- 2026-09-09
アメリカ実験音楽を代表するギタリスト、Loren ConnorsとDavid Grubbsによる、『Arborvitae』『Evening Air』に続く3作目の共演作。両者が初めてエレクトリック・ギターだけで向き合い、また初となるライブ・アルバムを完成。
Gastr del Solを率いたDavid Grubbsが、長年敬愛し交流を重ねてきたLoren Connorsと2025年にブルックリンのBlank Formsで行った公演で生まれた2曲の長尺演奏を収録。それぞれの個性が刻まれながらも、自由なノイズと即興性へ身を委ねた、祈りのようでもあるギター・インプロヴィゼーション。観客の気配も含んだ緊張感と解放感のアトモスフィア。音を信じて響かせる、いぶし銀の濃密なライブ・ドキュメント。Lawrence English主宰の〈Room 40〉から新作。 (足立)
Track List
- LP
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The Caretaker
Persistent Repetition Of Phrases
History Always Favours The Winners
- Cat No.: HAFTW003
- 2026-09-08
V/VM aka LEYLAND KIRBYによるプロジェクトTHE CARETAKERの2008年にリリースした作品を、自身のレーベル〈HISTORY ALWAYS FAVOURS THE WINNERS〉から再発!2023年、アナログとして再リリースが決定。
THE CARETAKERの人気シリーズ「Everywhere At The End Of Time」が始まる前にリリースしたアルバムPersistent Repetition Of Phrases。雑音の中で微かに鳴るノスタルジックなサウンドに耳を澄まして聴く、冷たさと暖かさが同居するサイケデリックミュージック。 (日野)
- 2LP
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Fumio Kosakai
The Warm Garden
Amok Age
- Cat No.: AA03
- 2026-09-08
Incapacitantsのコサカイフミオが、自身のレーベル〈Anciant Records〉から1993年に50本限定カセットでリリースしたソロ作品『The Warm Garden』。米〈Skeleton Dust Recordings〉からのCD再発に続き、独〈Amok Age〉から初の2LPアナログ化。Incapacitantsの活動と並行してホームレコーディングで生み出された、サイケデリックでコズミック、深淵な音響世界。
C.C.C.C.、非常階段などでも活動したノイズ界を代表する音楽家、小堺文雄による90年代日本地下の秘宝と言える作品。カシオトーン、メタル・パーカッション、バイオリン、発振器を用い自宅での即興演奏と多重録音によって制作。Incapacitantsで聴かれるものとは異なる瞑想的な側面を映した、宇宙的なスケールへと聴き手を引き込んでいく2つの長編曲を収録。加工されたバイオリン、ミニマルな電子音、金属音の残響がゆるやかに生成消滅していく異様なサイケデリック・ドローン絵巻。オリジナル・カセット・マスターをもとに、小堺氏本人の協力のもとAlex Nagleがリマスタリングを担当。少量入荷につきお見逃しなく! (足立)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
shinetiac
Not All Who Wander Are Lost
West Mineral
- Cat No.: OUEST084
- 2026-09-08
FOO FIGHTERS「Everlong」を実験カバーしたり、初期IDM風グリッチをストレートにオマージュしたり。Y2K時代の混沌とした空気の中、自身らのソロで磨いてきた高度な電子音響ワークを用いて新時代トリップホップ&ダウンテンポを創造。SHINER、PONTIAC STREATOR、BEN BONDYからなる”Shinetiac”が〈WEST MINERAL〉からデビューアルバムが限定アナログ化!
ストリーミングやネットアルゴリズムの中で拾い集めたサンプルを駆使したユニークなコラージュアルバム「Infiltrating Roku City」も強烈だった才人タッグ”shinetiac”。それぞれが〈3XL〉〈QUIET TIME〉〈MOTION WARD〉そしてこの〈WEST MINERAL〉で活躍しているSHINER、PONTIAC STREATOR、BEN BONDYからなるトリオプロジェクト。引き続きY2K時代やハイパーモダニズムならではの視点(風刺のようであり愛着のようでもありな)が感じるサウンドデザイン。続編にあたる「Infiltrating Roku City」よりも、ビートの存在がクッキリしていてトリップホップやクラウドラップへの偏愛も窺えるファーストアルバム。 (Akie)
Track List
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先鋭ジャズとエレクトロニクスがクロスする、ドイツの先進レーベル〈Squama Recordings〉から、Enjiの最新作のサウンドのキーマンの一人でもあり、Valentina MagalettiやHerbert、ECMのColin Vallonはじめ多くのセッションに参加しているスイスのパーカッショニストJulian Sartoriusと、We Jazz等に合流しているUKの電子音楽アーチストDan Nichollsによるプロジェクト Clay Kinのデビュー作。素晴らしい一枚。再ストックしました。180g重量盤グレーのカラー・バイナル。 (サイトウ)