Tag: Experimental
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Al Wootton
CRUX EP
Sähkö Recordings
- Cat No.: PUU60
- 2025-09-12
快進撃を続けるクラスティなハードコア精神トライバル・ポストパンク・ダブテクノ先鋭的レフトフィールド鬼才Al Woottonと、フィンランド先鋭的実験性エレクトロニクス名門Sähkö Recordingsががっちりタッグを組んだパーカッシヴ・エレクトロニック・ソリッド・キレッキレ音響ダブワイズ・テクノ最前線にしてストイック最深部の蠢き。強力にかっこいいです!!!
名作12インチの誕生。レコメンドとさせていただきます。涅槃メディテーショナル・ディープに覚醒する危険な4トラック。 (コンピューマ)
Track List
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- New Release
Eiko Ishibashi and Jim O'Rourke
Pareidolia
Drag City
- Cat No.: DC921
- 2025-09-11
2023年にフランス、スイス、イタリア、アイルランドを巡ったツアーでの演奏を録音した素材を再構築した幻惑のサウンド・コラージュ意欲作。山梨在住の世界的な2人の実験音楽家、石橋英子とジム・オルークによる信頼の協働。デュオとしての5作目が〈Drag City〉からリリースされました。
映画『悪は存在しない』の音楽で大きな注目を浴びた石橋英子の新作としては、7年振りの歌のアルバム『Antigone』に続いて待望の今年2作目。ふたりにとって初の海外公演のライブアルバムという枠には留まらない、響きと関係性のダイナミックなコラージュ・アルバム『Pareidolia』。ライブ前には情報を共有せずにそれぞれの準備の元偶発的な出来事を引き寄せ、フルートやハーモニカの演奏、物音、ノイズ、エレクトロニクス、ドローンなどが共鳴し、前夜の録音を翌日の演奏に取り込むなど重層的な音のパッチワークを展開。それらの素材を最終ミックスで再構築し、ジム・オルークのパリのある瞬間と石橋英子のダブリンの別の瞬間を組み合わせるといった、シームレスな夢のようなコラージュとして形作っています。聴く度に別のイメージや物語を見てしまい、何度も聴いてしまう、自己の鏡のような魅惑の推薦作! (足立)
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- New Release
Bitterviper
Bitterviper
Blue Chopsticks
- Cat No.: BC35
- 2025-09-11
実験スーパーグループBitterviperのセルフタイトルがDrag Cityが配給する〈Blue Chopsticks〉から登場。David Grubbs(ピアノ/ギター)、宇波拓(シンセサイザー)、Sarah Hennies(パーカッション)、Nikos Veliotis(チェロ)による、前衛音楽の第一線で長年活躍する4者による経験と実験精神のミニマルで濃密なアンサンブル。
MMMDの活動でも知られるギリシャのチェリストNikos Veliotisの呼び掛けにより、Gastr del Solの中心メンバーとしてもおなじみの音楽家David Grubbs、〈Blume〉〈Black Truffle〉〈New World Records〉などから作品を発表している米NYのパーカッショニスト/作曲家Sarah Hennies、即興演奏家/作曲家でエンジニアとしても数多の作品に携わる宇波拓のカルテットが結成。Nikos Veliotisが多重録音した4つのサイコアコースティック実験をそれぞれに送った音源を元に制作されたという作品。Gastr del Sol時代の響きや、MMMDのホラー映画サントラ作品、SF的サウンドトラックのような気配を感じさせながらも、未知の領域へと誘う一枚。 (足立)
Track List
- 12inch
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- New Release
Space Biology
Midas
Sure Thing
- Cat No.: MIST009
- 2025-09-10
SUNJU HARGUN & EVIGT MÖRKERリミックス!没入型ディープアンビエントを舞台に抽象的に刻む打楽器、ビートでなくムードで踊らせる前衛トライバルテクノ。NY拠点のポッドキャスト/パーティであり、レーベルラインではPOLYGONIAなどもリリースする注目〈SURE THING〉にウクライナ人アーティストSPACE BIOLOGYが登場。
レーベルコンピレーションにはTAMMO HESSELINKやCOMMAND Dなどのリズム職人も参加し話題を呼んでいる〈SURE THING〉より!有機質感と非物質質感の境界を曖昧にし幻想的な音へと昇華させる謎めいたアプローチで作り上げた前衛テクノプロダクションが登場。深く沈めるディープアンビエントドローンに漂う打楽器、圧迫する低音グルーヴで体を動かしてくるディープブロークンテクノ「Midas」(sample1)は、バンコク〈SIAMESE TWINS〉主宰SUNJU HARGUNが4/4軸を突き刺したトランステクノリミックスも素晴らしい。 (Akie)
Track List
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Zara
Soaring Ora
Amenthia Recordings
- Cat No.: AMEN014
- 2025-09-09
4×4フォーマットを打ち砕く前衛テクノからプログレッシブなテックトランスまで。GARÇON & AGONIS主宰のモダンテクノフロンティア〈AMENTHIA RECORDINGS〉新作!豪州ガディガルランドと英国ロンドンの2拠点で活動する気鋭ZARAが登場。150bpmを感じさせない重低音とグルーヴ駆動のテクノ実験。
これまでにKONDUKUやHEALING FORCE PROJECTをラインナップさせてきた〈AMENTHIA〉に新たなファミリー!〈ANIMALIA〉や〈PURE SPACE〉にも参加してきた実力者ZARA。150bpmでスウィングするパーカッションを重量ベースで絞めるアヴァンテクノ「Noctire」(sample1)に始まり、ディチューンするシンセフレーズでトリップするステッパーテクノ「Arcadia」(sample2)、三連符でリズムフックする「Soaring Ora」(sample3)など、サウンドシステムを意識し緻密に融合されたミュータントテクノワークス。 (Akie)
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Various Artists
Music For Dance & Theatre Volume Two
Music From Memory
- Cat No.: MFM049
- 2025-09-08
リプレス!コンテンポラリー・ダンス/現代バレエのために制作された音源をテーマに〈MUSIC FROM MEMORY〉が、シンセサイザーミュージック、アンビエント/ニューエイジ、バレアリックな視点でセレクトする「MUSIC FOR DANCE & THEATRE」第2弾としてリリースされたEP。素晴らしい内容なのでじっくりチェックしてみてください。
FOLKWAYSやFOCUSからリリースのあるアメリカの音楽家Craig Kupka筆頭に三曲セレクト。 (サイトウ)
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Simo Cell
FL Louis EP
TEMƎT Music
- Cat No.: TEM15
- 2025-09-08
発売まもなくしてBEN UFO、DJRUM、PARIAH、DJ PYTHONらが既にプレイしている注目作!パリの前衛ダンス異端SIMO CELL、前作からは2年ぶり、ソロシングル作品としてはかなり期間が開きましたが待望の帰還。妖しい加工ホーミーが強烈なミュータントベースに、ダブステップやアフロビート、ジュークも取り込む複合リズム。近未来クラブミュージック。
〈LIVITY SOUND〉〈WISDOM TEETH〉など数々の前線で活躍、アルバムカムバック以前は〈BROTHERS FROM DIFFERENT MOTHERS〉などでの共作ワークが目立ったSIMO CELLがフォロワー待望のソロ12インチでカムバック!BEN UFOやDJ PYTHONらがアーリープレイしている、サイバーなシンセワークでジュークを革新したような前衛ブロークンベース「Paris Funk Express」(sample1)や、喉鳴らしを加工し歌わせる進化系アフロリズム「Circuits」(sample2)など、クラブサウンドへの斬新な解釈が詰まった快作。 (Akie)
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Gastr Del Sol
Upgrade & Afterlife
Drag City
- Cat No.: DC090
- 2025-09-05
1996年にリリースされたシカゴ音響、ポストロックの枠を超え愛されてきた歴史的名盤!デビット・グラブスと、バンディ・K・ブラウン、ジム・オルーク在籍時の4THアルバム。アナログ・リプレスされました。
DAVID GRUBBS, JIM O'ROURKEによるシカゴ音響最重要アルバム。JOHN McENTIRE、MATS GUSTAFSSON、Kevin Drumm、ギュンター・ミュラーそしてラストのJOHN FAHEYのカヴァーにはTONY CONRAD参加。高度なテクニック、実験的試み。それだけじゃない、どうしようもない感動があります。ある種の究極。 (サイトウ)
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Gastr Del Sol
Camoufleur
Drag City
- Cat No.: DC133
- 2025-09-05
1997年リリース4thアルバム。こちらもアナログリプレス!
言わずもがなJIM O'ROURKE、JOHN McENTIREが在籍したシカゴポストロック最重要バンド。3rdアルバムである「Upgrade & Afterlife」 はNEWTONEでもいまだに支持され続け、実際まったく褪せることなく浸透してくるモンスターアルバムですが、この4thアルバムも是非。フォーク、ミニマル、ジャンク、ブルース、ジャズ、そして安くない実験精神。バランスが整っているというよりも、バンドの持つハードコアなメンタリティでその全てを飲み込んでいます。やはり圧倒的。
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Rafael Toral
Spectral Evolution
Moikai
- Cat No.: M14
- 2025-09-05
(2025夏来日!2024年年間ベストの1枚!!再入荷しました!)ジム・オルークのレーベルMoikaiによる20年ぶりにリリースはこのタイトル。各方面から大絶賛の嵐。ポルトガルの実験音楽
ギタリスト、ラファエル・トラルによる2024年作品。初回分がコメント入れる前にsoldout、、ようやく再プレス分の入荷!
ドローン / アンビエント、エクスペリメンタル・ギター / 電子音歴史の中でも重要人物の一人。90`s名作LOVELESSへの最も速かったオマージュ作から、ソニック・ユースのアルバムへの参加などの経歴もあり。
ジャケ通りの鳥の声にも似たサウンド?架空のギターのような?色々な音が体験できますが、エクスペリメンタルすぎず不思議な聴きやすさもあり。ポルトガルという土地柄でしょうかからりとした抜けも。キャリア30年の月日が物語る、完成された音響アートです。432Hz(ちょいとスピリチュアル入りますが自然界と1番調和する音調、とのこと)での録音、Stephan Mathieuによるマスタリング。視聴は抜粋です。これはフィジカルで!
ちなみにSUSO SAIZのフェイヴァレットでもあります。 (Shhhhh)
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Eiko Ishibashi(石橋英子)
Evil Does Not Exist
Drag City
- Cat No.: DC934
- 2025-09-05
石橋英子 x 濱口竜介「悪は存在しない」の音楽。Drag Cityからレコードです。
『2021年のアカデミー賞受賞作『Drive My Car』でのコラボレーションに続き、石橋英子と 映画監督・濱口竜介は、映像のための音楽、音のための映像という、深いインスピレーションに満ちた相乗的な交流でさらなる飛躍を遂げた。』
濱口竜介監督の新作映画(BFIロンドン映画祭最優秀作品賞、アジア・フィルム・アワード、ヴェネチア映画祭銀獅子賞、アジア・フィルム・アワード最優秀作曲賞)は、英子のスコアによって始まった。ジム・オルークがミックス&マスタリングを担当しています。
石橋英子が自身のライブパフォーマンス『GIFT』と共に上映する映像をオファーしたことから発展して、制作された濱口竜介の監督作品「悪は存在しない (Evil Does Not Exist)」。〈Drag City〉から、サウンドトラックがアナログでリリースされました。A3の「Smoke」は、クレジットにはないがエンドロールで名前のあった山本達久のドラムだと思います。日本の音楽や映画のカルチャーの充実。世界を見渡しても独特で、魅力ある作品が産まれている。引用ですが、人生の数時間を費やすに値する映画。値する音楽。是非、レコードで。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
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Shackleton & Six Organs of Admittance
Jinxed By Being
Drag City
- Cat No.: DC893
- 2025-09-05
〈Drag City〉から、Shackleton とSix Organs of Admittanceのコラヴォレーション。
〈Drag City〉をベースにリリースを続けるUSサイケデリック・ロック、エクスペリメンタル・フォーク、Six Organs of AdmittanceことBen Chasnyと、Shackletonとのコラボレーション。プレビューされている「Stages of Capitulation」は、サブリミナル的なストーリーテリング、へヴィーなディストーテッドギターと、低音。リチュアル的ともいえる、リズム、サイケデリックな空間性。2LP。入荷しています。 (サイトウ)
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Eiko Ishibashi
Antigone
Drag City
- Cat No.: DC944
- 2025-09-05
濱口竜介『悪は存在しない』の音楽と同時期に制作されていた石橋英子の新作。『The Dream My Bones Dream』(2018年)以来となる7年振りの歌のニュー・アルバム『Antigone』。〈Drag City〉から待望のリリースとなります。
濱口竜介作品(『ドライブ・マイ・カー』『悪は存在しない』)をはじめいくつもの映画音楽制作を経て、前作に続きJim O’Rourkeとの共同プロデュースで放つ新作。山本達久、Marty Holoubek、ermhoi、松丸契、Joe Talia、Kalle Moberg等が参加。元はジュリー・クルーズ(あのツイン・ピークスのテーマで知られる)が場末の無人のバーで歌っているようなイメージがあったという、煙のように漂うムーディーで幽玄なサウンドスケープ。そしてあまりに夢心地のうっとりするボーカルでありながら、現実の苦味のある空気もたっぷり吸い込み、さらにフーコーの「18世紀における健康政策」のテキストもパラレル的に彷徨う重要作(ALSの当事者である岡部さんと知り合った経験についてのインタビュー記事もぜひお読みください)。「墓場」もコンセプトだといいます。その時代の空気が映ってしまっているある種の傑作映画を観たような感触にも震える、逃避よりも現実の影を引き受けるようなポップ・アルバム。ぜひレコードで。これで生きていけそうな気さえします。 (足立)
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- 12inch
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- Back In
FOREIGNER
Visible' EP
Livity Sound
- Cat No.: LIVITY068
- 2025-09-05
オーストラリア・メルボルン・ナーム拠点に活動する注目の先鋭的アーティスト/DJ、レーベルLAN創設者でもある才人Wills Anneによる新たな別名義FOREIGNERによるデビューEPが、ブリストル・UKベース・サウンドシステム・テクノ・シーン最前線を切り開き牽引リードし続けている名レーベルLivity Sound最新作としてリリースされた。
BPM135、無機的なシンセの反復と鋭角的ソリッド角張ったリズムが互いに並列に存在し融合しない実験性に富んだフロアサウンズ!A1「Last Peoples」(sample1)、BPM135、エレクトロ・エフェクティヴに即興的ビート探求が試みられたA2「Visible」(sample2)、BPM135、SFサイエンティフィック華麗に飛翔するエレクトロ・ブロークン・テック・ミニマリズムなB1「Désintégration」(sample3)、BPM135、ミステリアス謎めいたノンビートが続く中に鋭角的に斬り込むビートが眩しいB2「Land One」という、実験性と即興ライブ感覚、そしてフロア・サウンズ効能が興味深くチャレンジ探求されたLivity Soundマナー4トラックを収録。クラフトスリーヴ限定12インチ。
Livity Soundは、2011年にPeverelistによって設立されたUKブリストル屈指のレーベルで、UKダンス・ミュージックとサウンドシステム・カルチャーの伝統に根ざした、生々しく探求的なUKテクノの最前線アンダーグラウンド・エレクトロニック・ミュージックを長年にわたり発信している。 (コンピューマ)
Track List
- LP
Oren Ambarchi / Johan Berthling / Andreas Werliin
Ghosted III
Drag City
- Cat No.: DC955
- 2025-09-05
Track List
- CD+BOOK
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David Toop
Field Recording And Fox Spirits
Room40
- Cat No.: RM4128
- 2025-09-04
10月来日です。お見逃しなく。坂本龍一やBrian Enoとの交流のあるイギリス出身の作曲家、即興演奏家、サウンド・アートの第一人者で、批評家や研究者として著作も多数。フィールド・レコーディングや実験音楽をめぐる理論と実践の両面で大きな存在であるDavid Toop。ドローイング、写真、テキストなどを収めた40ページのブックレットが付属した2020年タイトル『Field Recording And Fox Spirits』。ストックしています。
暖かな春の日に自宅の庭で見たという、中国の書物に度々現れる狐の精にまつわる話に触発されつつ、祖父がヴィクトリア女王の葬儀や1901年当時の愛国心について語る声、デレク・ベイリーやオーネット・コールマンとの会話、チェンマイの盲目のストリート・グループ他、世界の各地から収録された、人生の断片がひしめくフィールド・レコーディングがじっくり素晴らしい。〈Room40〉主宰Lawrence EnglishによるDavid Toopのフィールド音源を使用したサウンド・コラージュ「Fox Spirits」も収録。 (足立)
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- 12inch
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Dialog
DOT 2 (feat. Benji & Josei)
DOT
- Cat No.: DOT002
- 2025-09-01
当店でも大ヒット!ロングセラー中、レーベル第一弾「DOT」が素晴らしかったプロデューサーSamuel van Dijk、ライブ・アーティストRasmus Hedlundによるエレクトロニック・ダブ・デュオ、Dislog待望新作です!!今作もめちゃくちゃかっこいい!!ラスタファリズム宇宙がアトモスフェリックにドープ探求される素晴らしきメディテーショナル・モダン・ダブ名品。大推薦盤とさせていただきます。
今作も強力です。素晴らしい!!!テクノ・エクスペリメンタル実験電子音楽を経た、気配を感じさせてくれるエレクトロニック・サウンド音響効果、ギター、ベース、ドラム、コンガ、アンプ、オルガン、加工されたフィールド・レコーディングのほか、自作のリズムマシンやアナログ・シンセを駆使したストイック・モノクロームなモダン・ダブ・テクノの新たな潮流。前作同様にフィーチャーされたジャマイカ出身でフィンランドに30年以上住んでいるヴォーカリストBenjiと彼の息子Joseiという親子によるポエトリー歌声、掛け合いも激渋。サウンドシステム・ラスタファリズム宇宙にエコー木霊する。BPM132、BPM130、BPM120、BPM128の4トラックを収録。シンプル且つスキマ味わい深いリズムマシーンによるリディムの空間的反復にも媚薬的に魅了される。モダン・ダブ・・ミニマリズムのB2「HIGH GRADE」(sample3)も涅槃極上。音質音圧もバッチリな重量盤的アナログ盤も嬉しい限り。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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Winsome
Tab / 24gb / Who
Tanum
- Cat No.: TNM006
- 2025-09-01
タブラによるリディム、インナー・スペース・サウンド、サブ・ベースの気配よる新たな領域へ果敢に開拓する静謐なる自然科学フューチャリスティック・グレイト・トラック!!!唯一無二の鬼才Nick Sigsworth a.k.a. KLAUによる個性派名レーベルTANUMからの3年ぶりの新作グレイト・リリース!!!
2016年にマイナーレーベルSugar Recordsからミステリアスにして、ええ湯加減エレクトロニック・ダンスホール/ラヴァーズロック秘宝12インチをリリースしていた(もちろんオリジナル盤は激レア化!リプレスが切望されている)詳細不明アーティストWinsomeが8年ぶりに新作12インチをリリース!!!お見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch×2
- Digital
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Ø & Mika Vainio
Metri
Sähkö Recordings
- Cat No.: SAHKO006LP
- 2025-09-01
MIka Vainioが1994年にØ 名義でフィンランド名門Sähkö Recordings最初期006番としてリリースした記念碑的ファーストアルバム「Metri」が年月を経て同レーベルよりアナログ復刻がなされた。
2017年4月12日に亡くなったPANSONICのメンバーであり、テクノイズ・エクスペリメンタル・シーンの新たな荒野を切り拓いた電子音響作家 MIKA VAINIOが「Ø」名義でソロアルバムとしてダンスミュージックとしてのテクノ・ミニマリズムを実験性エクスペリメンタルと共存させながら探求した名作。A4「Muuntaja 」のみPan SonicメンバーIlpo Vaisanenとの共作。2024年マスタリング・ヴァイナルカットはRashad Beckerが担当している。2LP全15トラック。曲順がアナログ仕様となっておりまして、デジタルとはかなり違っております。 (コンピューマ)
Track List
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名門〈Black Truffle〉のオーナーとして数々の傑作を出版し、自身も80年代から活動し精力的に作品を発表し続けているオーストラリアの音楽家Oren Ambarchi。これまでも共演のあるスウェーデンの二人、ベーシストのJohan BerthlingとドラマーのAndreas Werliinと編成した、トリオでは初となるグルーヴ工房『Ghosted』。2018年にストックホルムのスタジオで行われた一発録りというライブレコーディング。ドン・チェリーとも共演した伝説的なジャズ・ミュージシャンChrister Bothénが西アフリカの弦楽器ドンソ・ンゴニで客演。アンバーチのエフェクターを駆使したギター、ウッドベースのミニマルなフレーズの地平に、最後はドローンで沈んでいく。そしてⅡ、Ⅲへと続きます。 (足立)