- 12inch
Poté
Waters of Praslin EP
Deviation
- Cat No.: DEV007
- 2019-11-03
〈Special Request〉や〈Hotflush〉等でも作品をリリースし、次なるステップを歩きだした頃2012年のPAUL WOOLFORDによるMIX-CD「The Lab 04」から、/限定500枚でリリースされたエクスクルーシヴ・サンプラー第2弾ホワイト・クリアーヴァイナル。まずは〈W.T.〉からのヒットシングル"Tour De Force"がベストセラー記録中のアジアン・ハウサーHUNEEの〈PermanentVacation〉コンピに提供したA1"A Study In Wild"は、彼のセンスがバッチリ光った、ソウルフルでデトロイティッシュな高揚感溢れるピークタイム・チューン(sample1)。そしてサンフランシスコのBASS系2人組、LAZER SWORDのハイフィートラック"Batman"、それを片割れAntaeusRoy自らリミックスしたディープかつユニークな仕上がりのトラック(sample2)。ブルックリン・ミニマリストBilly Shaneが、Brendon Moellerのレーベル〈STEADFAST〉に残したシングル"Runner"(sample3)もウレシイ収録!
Track List
MICKEY PEARCEやGIEOMともスプリットリリースしてきたBLUNTED ROBOTSのMARTIN KEMP2009年作。深みのあるテック仕込みのUKファンキー! (サイトウ)
FOUR TETのリミックスにも起用されたFUNKY注目のROSKAのミックス(sample_3)も収録!タイトな音響感。オリジナル2 TRACKSは、ユニークでダブワイズなガラージ発展形、いろんな方面にアピール頻度高そうなトラック。後半の展開も最高な「Square One」、ハーフビートではじまって、ブレイク後にステッパーズなアップビートに展開するB-SIDE。
UKガラージ界の御大MJ COLEがFUNKYに挑戦した「Gotta Have It」の12インチ。 Ill Bluと Control-Sによるリミックスも収録!
4曲とも素晴らしいファンキー・コンピ・シングル。まずはコレからどうですか。
KODE9、SCUBA、MARTYN、GEIOM、RAMADANMAN?HESSLE AUDIO etc... ダブステップ勢からSEIJI周辺の西ロンドン勢もはまっているUKファンキーのヒット作を中心に取り揃えてみました。
FOUR TETのターニングポイントとなった大名曲「Love Cry」を当時まだアンダーグラウンドな存在だったJOY ORBISONとROSKAがリミックスした2010年作。
いまやベルリンの〈50WEAPONS〉にて活躍中のDARK SKYの古巣、ブリストル〜ウェストウェールズのDUBSTEP系レーベル〈BLACK ACRE〉からのルーキーFEROXが鮮烈に放った、赤色限定盤!イントロ的なHIPHOPトラックに始まり、ノンストップで次の曲になだれ込む、A2のタイトル曲"Gargoyles"(sample1)が強力!ジャジーかつジューキー、そしてジャッキンな4/4ベース・グルーヴは既にADDISON GROOVE、OM UNIT、LEFTO、BLUE DAISYらがサポートしています。Bサイドもドープなバトゥカーダ系ダブステップ"Critter"(sample2)で盛り上がり必至でしょう。
ダブステップに積極的に取り組んできたベテランMARK PRITCHARDが HARMONIC 313 でもコラヴォしたSTEVE SPACEKと組んだ新ユニットAFRICA HITECHがWARPからリリース。アフロ宇宙人的ラガなMCを披露する天才的MC。これSPACEK? アナログな野太さとデジタルなハイテックな立体音響が最高!めちゃかっこいいー 急速に進化するポスト・ダブステップの新しい形。MUJAVAの影響もでかいのかな?リミックスもグッド。フューチャー・ベース・ファンキー!B-SIDEは、SPACEKの艶がばっちり出た未来派ソウル・ミュージック。遅ればせながら激推薦盤!!
BOK BOK & L-VIS 1990によるUKF第2弾。B-MOREオールドスクールROD LEEやDJ DEEONなどをリリースするなど偉人達へのリスペクトも忘れないDRESS 2 SWEATから。*JACKMASTERによるボーナス・ミックスCD付き!
厚めのシンセのリフレイン。裏打ちのミニマリズム、ファンキーなテックビート。ジャンルを超えて支持されそうな強力テックステップ!
深く打ち込まれるビートにうねるベース、SkreamをフューチャーしたA面「Badness」。LIJADU SISTERS「Danger」をネタに使用し、Mark Pritchardをフューチャーした否が応にも踊らされるステッパーズ、B面「Trouble In The Streets」。流石ベテランの安定感。両面共にめちゃ格好いいです!※ダウンロードコードつき。 (土橋)
FUNKYとかほとんどだめだったけど、この人かなり気になります。DJ HAUS/ UNKNOWN TO UNKNOWN。MARCUS MIXXの12""をリリースした人。Y-SIDE3曲目のリミックス。sample_1. ジャングルやゲットーベースなんかのジャンクな流れを汲むようなFUNKY/GARAGE/BASS MUSIC。FOUR TETあたりのファンもぜひ。かっこいい。オリジナルのアーチストもごりっとレイヴ感あってGOOD。アブストラクトなヤツもいいです。 (サイトウ)
UK GARAGEのオリジネーターZED BIASがアシッド・ジャズ期から活動するUK SOUL稀有のヴォーカリストOMARとのコラヴォレート!シンプルで切れのあるMAWとかのアフロなハウスビートをアップデートしたようなUKファンキーラインのはねたビート、うねるベース!絶妙のパーカッション使い。かっこいい。MCもいかしとります。KWAITOみたいなベースぶりぶりのんも最高。TRU THOUGHTSから! (サイトウ)
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GORILLAZのKABAKA JR.によるフックアップで、若くしてそうそうたる面々とのスタジオワークを経験し、BONOBOのツアーのサポートDJや、TERRY RILEYの代表作「IN C」の50周年を記念したプロジェクト「AFRICA EXPRESS」にも参加したプロデューサー・POTÉによる、アトモスフェリックなオーケストレーションに、跳ねたアフリカン・リズムと饒舌なベースラインで陶酔させる”Jacquot (Waters Of Praslin)”と、ポップなサウンド構築でバイレやクドゥーロを消化したモダン・フューチャリスティックなUKベースの”Sirens”の2トラック!