- 12inch
Various
A Love That Never Dies 3
A Love That Never Dies
- Cat No.: 30SPUREVOC
- 2023-05-29
80sシンセサイザーミュージックに影響を受けながら、METRO AREAやソロ名義等でハウス・ミュージック、エレクトロニックミュージック、NU DISCOに革命を起こした才人Morgan Geistが自身の〈Environ〉から新作リリース。マジカルな電子音、シンセストリングスも交えたMETRO AREA印な「Twilight Express」。B1「Black Test Car」は、クラウトロック的なドラムビート、深い音響に包まれたアシッディーでポップなエレクトロニック。YELLOW MAGIC ORCHESTRAの影響も窺えるような感じです。3トラック。 (サイトウ)
Track List
ラジオのコラージュで幕開け、IDM、イタロ・ディスコ/シンセディスコ、アシッド・エレクトロなどイントロと、5曲で構成された 2014年のリリース。〈Wrong Island Communications〉に〈Lunar Disko Records〉、〈Central Processing Unit〉、〈Acid Waxa〉、〈Furthur Electronix〉、〈AC Records〉。とつらつらとリリースしているレーベルを並べましたが、シンセサイザー・ミュージック・ファンに一目置かれているようなこだわりのリリースをしているレーベルばかりだと思います。シンセサイザー・ダンス・ミュージックの魅了。是非。 (サイトウ)
Track List
フランスのシンセサイザー奏者Bernard Fevreの1978年のBlack Devil「Disco Club」。Apex Twinも関わった90s IDM、DIY 電子音楽の重要レーベルREPHLEXからの復刻以降、実験的なシンセサイザーディスコの欠かせない一枚として君臨し、Bernard Fevreの音源はさまざま発掘されてきました。驚きの先鋭的なシンセサイザーワーク、電子グルーヴ、狂気的な世界が現代の音楽シーンに与えた影響は計り知れず。振り切ってる。2015年のAlter Kからのアナログ再発を確保、ストックしています。 (サイトウ)
Track List
現行エレクトロニック、アンダーグラウンド・ダンスミュージックの世界各地の魅力あふれるアーチストたちをフィーチャリングしながら、展開してきたアムステルダム注目のODDYSEEが初のアナログリリース。AS LONGITUDEの一員としても知られるEVA GESISTと、STEVE PEPE、〈MACADAOM MAMBO〉周辺の二人によるA1「We are Nature Resonator」(sample1)でスタート。どのリリースも素晴らしいCOMEMEの才人Christian Sによるユーモラス&パラフルでジーニアスで、クレイジーな「Ghost」(sample2)もやはり最高。ドープ、エレクトロ、エレクトロニック・ファンク。信頼の鍵盤奏者MASSIMILIANO PAGLIARAによるアシッディーなエレクトロニックダンス、ベルリンのトップパーティー〈COCKTAIL D'AMORE〉の女性レジデンツDJ、BUDINOの有無を言わさない強靭さで突き進む、イタロ、ハイエナジー・ディスコ「Venus in Crime」もマニアにはたまらない4TRACKS。アブストラクト・ペインティング、カナダ・バンクーバーの画家Amy Stewartによるアートワーク。 (サイトウ)
Track List
〈Bordello A Parigi〉や〈Love On The Rocks〉、デジタルで〈Permanent Vacation〉からもリリースしてきたベルリンのMarko PelaicのプロジェクトLONGHAIR。バレアリック、リゾートサウンド。ドイツで、COIVID19でのロックダウンが起こった最初の日に、産まれた子供と家族との生活、クロアチアのアドリア海、フヴァル島に存在する社会主義が反映された冷徹さを感じさせる建築のリゾートホテル・アルカダからのインスピレーションを語ってます。タイトルはソラリスの海から引用されていて、パンデミックの中、現実世界からの逃避のシンボルとして提示しているとのこと。前半は完全楽観的、快楽主義なサウンドですが、後半はちょっと怪奇さが入り混じってくる。シンセサイザー・トランス・ディスコ。語ったことを無に返してしまうような、水色に黄色のドットフォントを使ったアートワークも絶妙。 (サイトウ)
Track List
SMITH & MUDDのBEN SMITHとはおそらく別人。ハードウェアのファットでソリッドなシンセサイザー、ハイエナジックなセクシャルなマシーンディスコ「Love Machine」2 VERSIONSとトランペット、声のガイダンスをフィーチャリングしたヒプノティックでマッドな「Preview」、ロウなところからグルーヴの渦へと引きづり込む「Xanga」。強靭なシンセサイザーサウンドダンス。 (サイトウ)
Track List
PHILPOT RECORDSを運営するシュトゥットガルトのレコードショップ〈PAULS MUSIQUE〉と、Hard Tonとのコラボレーションでも知られるデュオJorkes主宰の〈FREERIDE MILLENIUM〉共同でのニューリリース。PANORAMA BARやLIVE AT ROBERT JOHNSON、COCKTAIL D’AMOREでDJとしてプレイしているROTCIV。アンダーグラウンドなハウスシーンやディスコ、レフトフィールドなDJ、アーチストから多数サポートを受けている5トラックのEP「Tea Time」。メタリック、ウェイヴ感、ハウスエモーショナル感もあるビターなリズミック・シンセサイザー・ダンス「Number Of Names 」筆頭にかっこいいダンスチューン。入荷しました。 (サイトウ)
HOUSE OF DISCOのニューリリース。CRAZY PENIS組、HOT TODDYの3年ぶりのシングルです。「全能の人」という邦題でも知られるトッド・ラングレンの名曲「Born To Synthesize」のカバー。シンセサイザーを通した声、「Synthesize(合成)」と、精神世界的な歌詞の内容のダブルミーニングな曲で、電子音楽好きにも知られるトッド・ラングレンを代表する名曲。HOT TODDYなりのSynthesizeしたサウンドがグッドです。B1のタイトル曲「Still We Are」もオーセンティック・シンセサイザー・ディスコ、ニューロマンティックなヴォーカル、深みの世界。CRAZY PのシンガーDanielle Mooreをフィーチャリングしたラストまで、エレクニックダンス・ミュージック、ベテラン流石の4トラックスです。推薦。 (サイトウ)
様々な実験と享楽を繰り返し進化してきたドイツのエレクトロニック・ミュージック/パーティーシーンのDJ/プロデューサー、最要人の一人ROMAN FLÜGELがRUNNING BACKから新作リリース!トロピカルで妖しいアートワークもそのままにシンセサイザー・ミュージックの魅力、マジカルな魅力にストレートに取り組んだEP。メロディアスでリズミックなタイトル曲A1、「Parade D’Amour」や「Juke City」もフロア即戦力、マジカルな「Wood & Neon」まで捨て曲なしの推薦盤。 (サイトウ)
熟練のリズム、ベースライン、カウベル・パーカッション、躍動するシンセ。間違いのないクオリティーです。 (サイトウ)
Track List
フランスのLES YEUX ORANGEのレーベルから、ロシアのエレクトロニックシーンで最も有望と紹介されているサンクト・ペテルブルグ出身の女性プロデューサーSasha Balykova、ERRORTICA。宇宙や、電気、機械の音のセクシーさ、サイケデリック、オールドスクール、シンセサイザー・ミュージック好きにはたまらないサウンドだと思います。Anatolian Weaponsによる拡張されるディープ・アシッドなリミックスも収録しています。 安全な航行のための収納方法や、マナーについてのアートワーク。 (サイトウ)
ROAM RecordingsやNein Recordsからデジタルリリース、SHMLSS主宰のXXXからアナログデビューしたリトアニアのZAKMINA。シンセサイザーの艶かしい質感も素晴らしいコズミック・エレクトロGNORKの最高なリミックス収録。オリジナルもシンセサイザー・ディスコ、スペイシー・エレクトニック・ファンク。グッド・トラック。 (サイトウ)
TUFF CITY KIDSでのGERD JANSONはじめ、DJ FETT BURGER , SOTOFETT,TIM SWEENEYともコラヴォレーション、活動の輪を広げるPHILLIP LAUERと、 WIN2WINやFILIBERTO MARMELADEでも一緒に活動してきたFABRIZIO MAMMARELLAのBLACK SPUMA名義でのニューシングル。A1「Crunch Level 」は「Sharevari」を下敷きにしたようなエレクトロ、クラシック・イタロ、シンセサイザー・ディスコへの熱いオマージュ。クレイジーサウンド。 (サイトウ)
枠に囚われないレフトフィールドなアーチストのセレクトやDIYなアートワーク、プロダクトでユニークなリリースをしているHUGO CAPABLANCA主宰の〈DISCOS CAPABLANCA〉から。80sのイタロなマイナー曲をチョイス、ヴォコーダーやホイッスル、シンセのリアレンジ等々で磨きをかけゴミ扱い同様だった曲に輝きを与えております。B-SIDEは、さらにマニアックなサウンド。ラベルのアートワークはORANGE JUICE等を輩出したが80s グラスゴーのポストパンク、ネオアコ名レーベル〈POSTCARD RECORDS〉のロゴが謎にもじられています。 (サイトウ)
LATIN FREESTYLE好きにも愛されるELECTRO-FUNKのマスターピース82年の「Thanks To You」でお馴染みのSINNAMONの翌年83年の12インチ「I Need You Now」。メインヴォーカリストにNYC PEECH BOYSのBERNARD FOWLERを迎え、プロトハウスなミッドテンポのシンセサイザー・ファンク、電子音の魅力もまとった80sディスコのこちらも最高なダンスチューン。PARADISE GARAGEやZANZIBARでもクラシック、François Kの名高い名ミックス「Essential Mix」にも収録された名曲!ダブワイズ、「I Need You Now (The Fierce Reprise) 」もかっこいい。 (サイトウ)
〈RUNNING BACK〉からの推薦盤!14歳でデトロイト・テクノに出会い2006年にJEFF MILLSのAXISからデビューを果たすという早熟の才能にして、現在も自身の〈EXPLORATION〉を拠点に〈COCOON〉等様々なレーベルからもリリース、DJ、プロデューサーとして活躍中のJOHANNES VOLKの新作。〈RUNNING BACK〉周辺の現在を象徴するようなネオ・イタロ、EBM、メロディアスなシンセサイザー・サウンド。レトロとモダンさが交錯するディテールもユニークなサウンド・ストラクチャー。「I feel Love」を下敷きにした様なマシーンサウンドのエクスタティックな曲も最高。 (サイトウ)
4人目のYMO、YELLOW MAGIC ORCHETRAのモジュラーシンセのマニュピレーターとしても知られる日本のシンセサイザーミュージックのパイオニア松武秀樹のプロジェクトLOGIC SYSTEM。数々のDJにもプレイされてきた「Unit」のTEMPO DISCHIによるエディットと、DJ HARVEYのクラシックスとしても知られ、HARVEYたちがリミックスも手掛けた「Clash」の両曲に加えてレアなイタロ・ディスコ・バージョンを収録! (サイトウ)
Trailerpark Recordings からのPRINS THOMASとのスプリット以降FULL PUPPの主要アーチストとしてリリースを続けていたBLACKBELT ANDERSENがしばしのブランクを経て新作リリース。〈RETT I FLETTA〉から。スカンジナヴィア・シンセサイザー・サウンド。複合的なユニークな旋回、マジカルなエレクトエロニック・ダンス・ミュージック。 (サイトウ)
SystematicやMusic Manからもリリースのあるベルギーのテクノ/ハウスシーンで活動してきたDimitri Desmetとベルギーのシンセサイザーディスコシーンの要人DJで、RADIUS RECORDSを主宰していたSPACIDによるコラヴォレーション。アナログ・シンセシスのパルス炸裂するマシーンサウンド。WRONG ERAのボスFANRIZIO MAMMARELLAのリミックス(sample2)収録です。 (サイトウ)
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蠢く電子音の快楽。エレクトロ、アシッド、イタロ、ニュービートなネタをエディット!エレクトロニック・ファンクのユニークな魅力。B2のオールド・レイヴなトラックもグッド。 (サイトウ)