- 12inch
DMX Krew
Still Got It
Cold Blow
- Cat No.: BLOW14
- 2023-09-14
80年代の輝かしいポップネスを注入したボーカル・エレクトロニック・ファンク!レアテクノの復刻で注目集める〈COLD BLOW〉に、エレクトロレジェンドにして先駆者DMX KREWが登場。新録に加えてRephlex時代の貴重なアーカイブ曲「Paranoia」も収録したスペシャルな一枚!
Track List
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ウルグアイで生まれ育ち現在はベルリンに拠点を置くELÍAS STERNINが、ファットベースでミニマル&パンピンなグルーヴを形作った「Metalic Delay」(sample1)。同じくモンテビデオ出身の新鋭ESTEFが、細かくバウンスするベースでトランスを誘発させた「Ditzlo」(sample2)。仏ニューカマーAYMERICも持ち味なコミカルポップなセンスを爆発させたアシッドエレクトロ「Not Techy Enough」(sample3)を披露するなど。アルバム全体としてファンクを共通させたフロア志向性抜群のアルバム。 (Akie)
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OCP、MATTHIAS、LENZYAKらも登場しているベルリン拠点〈DISCARDED GEMS〉新作に、同レーベルから2020年にリリースしたセルフタイトルもヒットさせている常連PARADISE CITY BREAKERSがカムバック!催眠がけるシンセチェーンとダビーなベースラインをドッキングした「Televised Justice」(sample1)を筆頭に、マシンファンク、オールドスクールエレクトロ、トランス、ブレイクスあたりを混ぜたハイブリットダンスワークス。個人的には音数スカスカに仕上げた「Lekkerbit」(sample2)も好き。こちらもデジタル音源は高額設定された最近流行りの実質バイナルオンリー作品です! (Akie)
アトムハートの魅力が全部入りのエレクトロニック・ファンク玉手箱傑作。1曲ごとにポップスの時間内で濃密に詰め込まれ緻密に構築されまくった変態伯爵的圧巻の音楽世界。ブルージー・サイケデリック・アシッディにも端正緻密完全に狂っている。エレクトロニクス粒子一つ一つの音粒の強度も凄い。The Who「My Generation」のモーレツ・ロボティック・エレクトロニック・カヴァーB3も強烈圧巻スゴすぎる。全9曲。 (コンピューマ)
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2020年に老舗CLONEのサブレーベル〈ROYAL OAK〉から発表、MYSTIC JUNGLEとWHODAMANNYによってプロデュースされたイタリアンプロトハウスライクの人気作がリミキシーズでカムバック!原曲の軽快チープなサウンドを活かし西海岸808エレクトロファンクへと改変した「Freak with U (Egyptian Lover Remix)」(sample1)。ブレイクビートで90年代初期の英国ハウスのエッセンスを注入した「Freak Like U (Luca Lozano’s The Breakbeat Guy Remix) 」そして〈KLASSE WRECKS〉の間諜であるKARLOS MORANもフィーチャリング! (Akie)
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”PHIL OF BOOGIE TIMES” の異名で知られる再発の権威PHILIPPE LECAUCHOISとレーベルオーナーCLAUDIO CASALINIがタッグを組んだ強力リイシュー案件!淡々と刻むグルーヴィなアシッドベースが旋律的に躍動するブレイクがキラーな電子ブギーファンク名品「Come Back Lover」(sample1)と、ボーカルを程よくオフした「Club Mix」(sample2)を収録! (Akie)
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イタリア出身ロンドンからベルリンと移り渡り、〈CABARET〉や〈ART OF DARK〉などから作品リリースを重ねる実力者MATTHIASの新作。ファットベースループでがっつりはめてからメロディを差し込むテックハウスグルーバー「Tube Star」(sample1)。ウィアードなメロディックアシッド「Unharmonic」(sample2)など、オリジナリティとファンクネスが注入された4トラック。EBM〜ディスコシーンまでオルタナティブに活躍しそうな一枚。 (Akie)
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ナッシュビルの知られざるアーチスト二人、LEE TRACYとISSAC MANNINGという二人が、80年代から90年代初頭にシンセサイザーとドラムマシーンを駆使して自宅でひっそりとDIY録音していたというアンダーグラウンド秘宝中の秘宝。靄がかったスモーキンな音像にもくもくと包まれたクリスチャン・ソウルが内省的悶々と木霊する魂の叫び。やりたいことだらけの空回り変態感も最高にかっちょいい。シンセ、シャウト、International AnthemからリリースされたCharles Stepney自宅録音集にもどこか通じる気配、音楽愛、そして、PPUからリリースされていてもおかしくないような、プリンスや、ミネアポリス・ファンクからの影響も多々感じさせてくれるDIYアウトサイダー・エレクトロニック・ソウル&ファンク・ホームレコーディングお宝音源。なかなか凄いです。リスムマシーンの使い方も面白い。レコーディングの断片も間にコラージュのように入り込んだ濃密めくるめく22曲。確かカセット・マスターだったような。だからなのか、実験音楽にも通じるような音の空気感もヤバシ。 (コンピューマ)
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DETROIT'S FILTHIESTなどのマスター級も名を連ね、コアな人気を誇るエレクトロフロンティア〈CASA VOYAGER〉ボスが新作を放出!ダーティなベースを軸にしたジャングリッシュエレクトロブレイクス「The Magic Laugh (Trancehuman) 」など、AサイドはストイックなDJを狙ったラインナップ。極太ベースが浮き出る優美なエレクトロファンク「Mo'Phatt (ft.Slikk Tim)」(sample1)や、エレピとコンガの甘ったるいセッションをエレクトロフォーマットに押し込めた「Faded Flowers (ft.95 Steps)」(sample2)など、OCBならでは、リスニングにも対応できるメロウエレクトロを収録したBサイドがおすすめ。 (Akie)
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オリジナルレイブ世代のレジェンドDMX KREWから、THE CARETAKERやDJ STINGRAYらを抱える〈WÉMÈ〉新作。コモドール、アミーガ、レトロゲーミングなシンセサイザーのフレーズ(1分10秒)が最高なエレクトロニックファンク「BWARBLER2」(sample1)や「MAUCIOLE」(sample2)など。限定生産レコード! (Akie)
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靄がかったスモーキンな音像にもくもくと包まれたクリスチャン・ソウルが内省的悶々と木霊する魂の叫び。やりたいことだらけの空回り変態感も最高にかっちょいい。シンセ、シャウト、
International AnthemからリリースされたCharles Stepney自宅録音集にもどこか通じる気配、音楽愛、そして、PPUからリリースされていてもおかしくないような、プリンスや、ミネアポリス・ファンクからの影響も多々感じさせてくれるDIYアウトサイダー・エレクトロニック・ソウル&ファンク・ホームレコーディング・カセット秘宝。なかなか凄いです。リスムマシーンの使い方も面白い。80年代から90年代初頭に録音されたと思われしレコーディングの断片も間にコラージュのように入り込んだ濃密めくるめく22曲。オリジナル・リリース同様にこの作品集は、少しくぐもった音の感じ含めてカセットテープでも楽しみたいかもしれません。アナログLPと迷います。いや、どちらも欲しいかもしれません。笑 (コンピューマ)
UK90Sの重要レーベル〈GUERILLA RECORDS〉 や〈JUNIOR BOY'S OWN〉のA&Rも務め、アンダーグラウンド・ダンス・カルチャー、レコードの素晴らしい発信を続ける現TEST PRESSINGの仕掛け人でもあるPAUL BYRNEのプロジェクトAPIENTO。BEAUTIFUL SWIMMERSのARI主宰の〈WORLD BUILDING〉から!2019年に7インチでリリースし入手困難になっていたオリジナルと「Heatbeat Version」に加え、MAD PROFESSORのリミックスともう1テイクを収録して12インチリリースです。オリジナルも素晴らしく、そのミックスをベースに、リズミック、マシーンビート、ドープベースの「Machine Mix」も良い。謎の涅槃的ダブの魅力もあります。 (サイトウ)
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Spaced Out Krewの一員Marius CyrilouとLa Maison Venturiの中心的なアーチストOlivier AzemarによるプロジェクトCEE O FUNKの2020年にリリースしたEP「T'As Le Cul Qui Dit Oui」。ドリーミーなアンビエンス、ダーティー・ファンク。A2はセルジュ・ゲンズブールの「Love on the beat」へのマオージュ?何かがずれている。魅力です。 (サイトウ)
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1984年、バブルガム発掘のキーマンMbongeni Ngemaがプロデュースのキッズ・ディスコラップ/エレクトロ!最高の笑顔で贈る「Got My Magic Working」、トマトソースがなまった「Tomati So」もラップ、サウンドプロダクトも驚きのすごい曲。B2はAuntie Flo とのコンビやジャイルスのBROWNSWOOD等でのリリースでお馴染みのESA WILLIAMS率いるESA & HIS AFRO-SYNTH BANDによる「Got My Magic Working」ダブミックス。AFRO-SYNTHを名乗るバンドがダブミックスといってます。 (サイトウ)
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アナログシンセとリズムマシーン、そしてシンクラヴィアやフェアライトなどの当時のデジタル最新機器を駆使して未来のエレクトロニック・サウンズを探求した、いびつでアブストラクト、ストレンジながら、1986年という時代背景も含めてタックヘッドなどのエイドリアン・シャーウッドOn-U的なインダストリアル&エレクトロ・ファンク&ダブな心意気にも満ちたさすがの一枚。やはり傑作!!!1995年のManu Guiotによるリミックスも2曲収録の全12トラック。現在の現在のベース・テクノ・シーンへの影響は計り知れない。当時のイカしたPVまでありました。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
ブギーからニューエイジをクロスして、インディペンデント、ユニークなサウンドを送り出して人気を博しているKEN OATHからデビュー、RED LIGHT RADIO等にも参加しているMIKE WHO主宰のPLANET TRIPから、レーベル第1弾だった「Riviera EP」以来となる、2枚目EPをリリース。ダンスホール、ダブ、ART OF NOISE、南アのBUBBLEGUMやカリビアンELECTRO ZOUKなんかの要素も垣間見れるエレクトロファンク。両サイドともナイスです。 (サイトウ)
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1979年-1983年までにリリースされていた、激レア・ワクワク&ドキドキのいなたカッチョイイ、マイナー・パーディー・ディスコ&ラッピン・ブギー、エレクトロ・ファンク秘宝コンピレーション。キュートなラッピン&シンセもユニーク・ミョンミョン・エレクチオン・ファンキー躍動タマリマセン。FAMILY RAP!!! (コンピューマ)
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バイナルオンリーのサブラインも活発化させているSYNC 24主宰レーベル〈CULTIVATED ELECTRONICS〉、ここからソロでは初の12インチとなるDMX KREWが登場!煌びやかな高周波シンセ降り注ぐハイピッチエレクトロファンク「Overseer」(sample1)、柔らかなパッドのはためきにゲーム効果音のようなコミカルなシンセショットが散りばめられた「Plashingers」(sample2)、グッと速度を緩めた「Diaspora」など。個性豊かなエレクトロファンク4種。 (Akie)
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Jah Wobbleとも活動し、ロンドンのLATE 80s~90s De-Liteにも所属していたOllie Marlandが1984年に残したプロジェクトBELLS OF KYOTOのレア音源を、日本産エレクトロニカの秘宝SORAのLPを再発したMITSUKO & SVETLANA RECORDSが再発!ロンドン80s のダブ&クールなエレクトロニックサウンド、変拍子のグルーヴ、オリエンタルなテイストも醸している魅惑の一枚! (サイトウ)
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オリジナルレイヴ世代でありながら、現在も〈SUPER RHYTHM TRAX〉〈BYRD OUT〉などでリリースを続けシーンの前線を突き進むレジェンドDMX KREWからポップな新作&復刻作品が到着!まるでプリンス、、パンピンなディスコバンプにヴォーカルを乗せた電子ファンクチューン「Still Got It」は、ボーカルをオフした「Still Got It Dub」(sample1)がユースでおすすめ。代表作の一つである「We Are DMX」が録音された1999年頃のアーカイブ作品のエレクトロニックポップ「Paranoia」(sample2)、日本限定で流通したCDアルバム「Kiss Goodbye」収録曲のアナザーダブバージョン「Cold Dub」(sample3)まで。彼のポップセンスをこれでもかと抽出した特別なリリース! (Akie)