- 3LP
Vakula
Cyclicality Between Procyon And Gomeisa
Dekmantel
- Cat No.: DKMNTL 040
- 2019-09-22
タイトルに記された「A」のイニシャルを持つ4つのワードを各トラックにチョイス、昨年モスクワの〈ARMA〉からリリースし実験的なモジュラー・ワークの”Modulations EP”をさらに進化/深化させた、VAKULAメソッドのダブ・エクスペリエンスの広大な海が拡がる。
FIELDに続きて〈KOMPAKT〉から、チルアウト、エモーショナルなバレアリックハウスでブレイクしたDAUWD / ダウドが〈NINJA TUNE〉傘下の〈TECHNICOLOUR〉からリリースしたアルバム「Theory Of Colours」のリミックス。アルバ美雨収録の「Analogische Memories」をビートレスのアブストラクトな音響+ピアノサウンドで聴かせるピアノ・ヴァージョン。〈REKIDS〉傘下のJOEL MARTINとMATT EDWARDSのプロジェクトQUIET VILLAGEのレーベル〈PYRAMIDS OF MARS〉 からデビュー後、自主レーベルや〈DISCOS CAPABLANCA〉からリリースしているROUGE MECANIQUE。「Walking & Running」 の2ヴァージョン。そしてVAKULAのリミックスも、予定調和なんかではないディープなリミックスも重厚でねじれた音。良いですね。 (サイトウ)
シドニーを拠点に世界中の都市をディグしてきたファイネスト・コレクター・DANIEL LUPICAと、ウクライナのVAKULAが組みスタートしたプロジェクト・TROPICAL JAMの第2弾! (サイトウ)
極めてロック的だといわれたギターx2、ベース、ドラムとピアノの5人編成のバンドと、あらかじめ録音された同編成の演奏(2x5)を組み合わせたスティーヴ・ライヒが書いたコンポジションによる録音をVAKULAがダンストラックにトリートした2011年の12インチ。ロック的とはいえ、4/4でリズムが進行する訳ではない曲にVAKULAが取り組んでいます。B-SIDEは、VAKULAがオフォシャルミックスも手がけた〈FUTURISTICA MUSIC〉のKIRA NERISのリミックスの別テイク。ラベルのスタンプはゴーゴリ。 (サイトウ)
初期はスタンプラベルのみのプライヴィート感強かったVAKULA主宰の〈BANDURA〉から、VAKULAのニュープロジェクトVAKULISM。複合変拍子、日本の妖気に影響を受けた「Edelweiss Reflection」スポークンの音響コラージュも含む4 TRACKS。 (サイトウ)
昨年のARMAからのアルバム「Techno Game」に続いて、自身のレーベル〈LELEKA〉からニューアルバム。ジャーマン・ロック、ニューエイジ辺り、ミニマルや対位法の手法にも影響を受けているような、プログレッシヴなコズミック・サウンド。以前からDJでもこの辺りの感じのセットをやったり、スティーブ・ライヒのリミックスを手がけたりもしていましたが、アルバム通して高い音楽性と完成度のサイケデリック音空間です。 (サイトウ)
ANTON ZAPやEASY CHANGES, ANDREY ZOTSらもリリースするモスクワのアンダーグランド・シーンの拠点となっているクラブARMA17が運営するARMA RECORDSからの新作!ダンスフロアでの機能と、アフリカンビート、サイケデリックな電子音楽の今日的な実験的な試みが高いレベルで結びついていて熟練の域。VAKULAまた進化してます。 (サイトウ)
COMPOSTからもリリースするイタリアのプロデューサーDAN MELAとDODI PALESEのレーベルWHAT EVER NOTからDAN MELAの新作。VAKULAのリミックスを2 VERSION搭載!!!ジワジワと時空を狂わせるせんせサイザー・エレクトロニクスの深さと強度。 (サイトウ)
第1弾は、来日間近のGIGI MASIN, 12インチ、アルファベットの新シリーズで新たな領域へと突入しているVAKULA。こちらはロボティックなサウンド,やばいですね。 個人的にここ最近のねじれたマシーン・アフリカン/ポリリズム・テクノ、かなり低い感じもかなりツボの奇才ROMAN FLUGEL。信頼の3人による間違いのない1枚! (サイトウ)
VAKULA、JUJU & JORDASHのリリースでお馴染みのアムステルダム〈DEKMANTEL〉のレーベルからリリース。液状のような柔らかいグルーヴ。ウォームなトーンにヴィブラフォンが眩い極上のトラック「Picture Of You」筆頭に素晴らしい5 TRACKS。レコメンド! (サイトウ)
ダブステップ、ディープハウスの新世代をフィーチャリングしてきたAUS MUSICのニューリリースは自主のブートレッグ諸作でビートダウン、ディスコ注目のプロデューサーとなったCOTTAM登場。アナログなマシーン感とコズミック感あるミュータント・ファンク。VAKULAのリミックス(sample_1)素晴らしいですね (サイトウ)
Toka ProjectやYSE aka Rhythm PlateといったLost My Dog周辺のUK DEEP HOUSE勢をリリースしてきたORNATE MUSICを主宰するJONNO & TOMMOのデビュー作!オリジナルsample_2.3もフロア栄え良さそうなUK HOUSE。良作。そしてなんといっても注目はVAKULA。ギラッと眩くアナログな音色のシンセとサンプルが織り成す音のイリュージョン。文句なしかっこいい。2012年リリース!
VAKULAの、変名ユニットVEDOMIR名義での2011年作。A-SIDE「Not Classic Square」は、ストレートなビートではないけど、じょじょに不思議なビート感にはまれます。エレクトリックなフレーズが挿入されるころには完全に独特の世界感へと誘なわれています。これはフロアで聴きたい。B-SIDEのVERSIONと別曲「Bennie」も文句なし。特にB1(sample_1)は、柔らかにダンスフロアを彩る傑作。またしてもハウスの可能性を更新しています。
DOLLSKABEATのデビュー作。B-SIDEにVAKULAのリミックス収録です!!ファットなシンセ・グルーヴ。サイケデリック・レベル。傑作です。重量盤アナログ・リリース。 (サイトウ)
KARAT RECORDSからリリースするHOT KEYSのJESSE BRUのソロデビュー作も話題を呼んだヴァンクヴァーのHEART TO HEART第二弾。アメリのワルツでお馴染みの奇才ヤン・ティルセンとNestorisbiancaというインストロックバンドに所属するメンバーによるハウスユニットのようです。磨きこまれた音質で深く潜り込むVAKULAのリミックスも収録! (サイトウ)
ANTON ZAPを中心に、CHRISTOPHER RAUやYURI SHULGIN、VAKULA等をリリースしている、ディープハウス・レーベル最新&最深部ETHEREAL SOUNDから、レーベル初となるコンピレーション登場!ETHEREALからは初登場になる、地下ハウス界のキャプテンFRED Pはじめ、レーベルファミリーPJOTR、オナジミVAKULA、そしてHI FREAKSからの超ロングヒット「Close To The Past」で知られるSUEDMILCHことBENEDIKT FREYによるB2という4組4作収録。
ウクライナの才能VAKULA。スタンプレーベルSHEVCHENKOからの1作目。アブストラクト・ドープファンク。フロアでなります。*音には殆ど影響のない擦り跡アリ。
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ぐっと洗練度も上がっている気がするシンセサイザーFUNK。コズミック&トロピカルなサイケデリック・ワールド。VAKULA新たな次元に突入した感あって素晴らしいです。 (サイトウ)