- 12inch
- Digital
Madteo
ReCast by Shake Shakir, Kassem Mosse, Marcellus Pittman
Meakusma
- Cat No.: MEA007
- 2012-10-23
2015年オリジナル・リリース当時は、CD+12インチでのリリースでしたので、全in the Skyをまとめた2LP化は嬉しい限り。今作は、Terry Callierによる1978年「Disco In The Sky」を素材にあれやこれやと悪戯テーマごとに異空間ドープ・ディスコにアイデア炸裂させたもので、かつての12インチ・スタイルへのオマージュであり実験性と12インチ愛に包まれた、すべてBPM118ほど、シンセサイザーもマジカル・サイケデリック・トリッキー、P-FUNKディスコマナー哀愁ソウルフル・ブギーなA1「DISCO IN THE SKY」(sample1)、フィルタリング・ダビー・ドープ・ハウスA2「GIRLS IN THE SKY」(sample2)、アシッディ・ダブワイズ変態ちっくロウハウスA3「ACID IN THE SKY」(sample3)、トリッピン・イマジナリーなB3「TRIPPING IN THE SKY」、サイケデリック・リバーヴィー・ダビー・ハウスなC1「ONE MORE IN THE SKY」、スペーシーなプロフェット・シンセサイザー・ソロ、B3「PROPHET IN THE SKY」、ヴォイス・ポエトリー・アカペラなD1「KING SO SO IN THE SKY」、ノンビート実験性に富んだコーラスのみD2「CHOIR IN THE SKY」の全10トラックを収録。ゲートフォールド見開きジャケット。 (コンピューマ)
Track List
Terre Thaemlitzのアンビエント・ジャジーハウスにも通じる、エクスペリメンタル実験的ながらも耽美で美しい気品の世界観に魅了される。LUCIANOからの90分の新たなるディープハウス・リスニング体験の提案。アナログは15分ずつに分かれた4パートからなる2LPに収録。 (コンピューマ)
DETROIT UNDERGROUND HOUSEシーンで精力的に活動するARRON FITとGUNNAR WENDELことKASSEM MOSSEのコラヴォレート。ドイツを拠点にTRILOGY TAPESやアメリカのローカル・アンダーグラウンドシーンとも繋がる KASSEM MOSSE。主宰のOMAR-Sも参加してのコラヴォレーション! (サイトウ)
アートや様々なレコードカルチャー、インディペンデントな音楽シーンが存在するアメリカ、ポートランド(ハウスだとSTRATEGYを排出した街)で活動するアーチストDISCO NIHILIST。自身のレーベルLOVE WHAT YOU FEELからリリースした2009年作をストックしました。RUNNING BACKからもフックされた才能で、ヴィンテージなマシンビート哲学、音響センスでアウトプットするユニークなアーチスト。これもポリリズム?不思議なビート感です。アシッドハウス、ヴィンテージ・シンセ&リズムマシーン・サウンドの傑作です。
DETROIT UNDERGROUND HOUSEシーンで精力的に活動するARRON FITとGUNNAR WENDELことKASSEM MOSSEのコラヴォレート。ドイツを拠点にTRILOGY TAPESやアメリカのローカル・アンダーグラウンドシーンとも繋がる KASSEM MOSSE。主宰のOMAR-Sも参加してのコラヴォレーション!
シカゴ〜クラシック・ハウスのスペシャリスト、フランスのDJ DEEP(DEEPLY ROOTED)が変名でL.I.E.S.からシングル・リリース。オールド・テクノ/シカゴ・ライクなハードウェア・ハウス・ミュージック、ロウなアシッド`テクノ。ネット上に公開したDJ DEEP自身の94年のDJ MIXへの反響にインスピレーションを受け製作した音源らしい。WILD PITCHライクなトランス・アシッドのA1「Chantage」、RAWでミニマルに攻め立てる「Brainiac」、低めを攻める「B Is Naggin」。L.I.E.S.らしいアナログな音ののぶとさ、すんばらしくかっこよいです。 (サイトウ)
ネナ・チェリーとのバンドやメジャー作品のスタジオ・ミュージシャンやエンジニアをしているMATT KENT。MATT KARMIL名義でのIRRからのリリースに続く第二弾!これはかなりの曲者。B-SIDEのTHEO PARRISHやMISTER SATURDAY NIGHT/TRILOGY TAPES辺りにも通じる音響エクアスペリメンタル・ハウス(sample_2)を。そしてSIDE-1の2 VERSIONもかなりクレイジーな作品でループの妙、リズムの感覚、そして高度な音響空間性、ベースの感じもなんか聴いたことない鳴りです。かっこいい!要注目! (サイトウ)
ANDREW WEATHERALLのプライベートプレス<BIRD SCARER>や<LN-CC>、<COMMONTHREAD>などのベリー・リミテッドでの気儘なリリースだったり、最近ではロスの<NUEARTH KITCHEN>からLAND OF LIGHTのKYLE MARTINとのユニット・SPECTRAL EMPIREを5年ぶりに復活させて妖しく振り子がユレるトラックを披露していたり、マイペースにセンスの良いリリースが好感なUKのプロデューサー・GEORGE THOMPSON a.k.a. BLACK MERLINの最深音2015年作。高純度なトイ・サウンドが転がるクラウト的なエレクトロ・ベース”Tremblez Deviant”(sample1)、マシングルーヴとエフェクト、インパクトの三拍子揃った”Stalky Tarkovsky”(sample2)も凄い!細部までこだわった機能的な展開にもっていかれます。ラストのクールにインテリジェントなシンプルトラックもツールとして重宝しそうな”Orbit”(sample3)、全3トラック収録。
シベリア出身のNina Kravizのリミックス・シリーズ新作は、REKIDSとデトロイトのFITによるDETROIT REMIXES。まずは、SIDE-A、MARCELLUS PITTMAN。これが素晴らしい。ぱっと聴きは、地味なトラックそうだけれど、絶妙にアクセントを持ちながらユニークな軌道をたどるシンセ、ダブ、バグ的な遊びも感じさせるような展開でフリーキーでジーニアスなシンセハウス。面白い。傑作。 DrexciyaのDJ StingrayのソロとなったUrban Tribeもデトロイト・テクノ/エレクトロのマッドな心意気。シンセ・レイヴ!
シベリア出身のNina Kravizのリミックス・シリーズ新作は、REKIDSとデトロイトのFITによるDETROIT REMIXES。まずは、SIDE-A、MARCELLUS PITTMAN。これが素晴らしい。ぱっと聴きは、地味なトラックそうだけれど、絶妙にアクセントを持ちながらユニークな軌道をたどるシンセ、ダブ、バグ的な遊びも感じさせるような展開でフリーキーでジーニアスなシンセハウス。面白い。傑作。 DrexciyaのDJ StingrayのソロとなったUrban Tribeもデトロイト・テクノ/エレクトロのマッドな心意気。シンセ・レイヴ! (サイトウ)
HAKIM MURPHYのレーベルMACHINING DREAMSからDJ Spider の変名ユニットALARMA!の12"。ロウなグルーヴ、淡いピアノの響きがこだまするドープな世界。B-SIDEにシンセサイザーがアブストラクトに音階をたどるディープなトラック。かっこいいー THEO PARRISH以降なエクスペリメンタルなダンス・ミュージックを模索する一枚。 (サイトウ)
SOUND SIGNATUREと並んでデトロイト・ハウスシーンからのエレクトロニック・ダンスの実験を邁進するFXHE,OMAR S。ヴィンテージなシンセ、マシーンビート。ざらついたノイズと共にミニマルに反復する電子音。コンピューターヴォイスによるカウントが「HAL」を想起させる無機質な不気味さを演出してます。LUKE HESSがミックス。面白い鳴りします。B-SIDEは、ロウなマシーンビートと反復するシンセフレーズが織り成す、ミニマル・ハウス。底の厚いいい音。こちらも独特の美学! (サイトウ)
RAWAXのサブレーベルCHIWAXの001盤。ドープ音響テクノ。デッドストック!
WorkshopやWILL BANKHEADとJOY ORBISONの HINGE FINGER からのリリースも話題だったNYCのアンダーグラウンドシーンのキーパーソンMADTEOの新作!まずは、3 chairsの一員でもあるデトロイトMARCELLUS PITTMANのリミックスが凄い。音響的なエレクトロニクス、グルーヴの実験。THEO PARRISHに匹敵する存在になってきました。ラッパーSENSATIONALとのコラヴォレーションをKASSEM MOSSEがリミックスしたB1は、不思議な鳴りを体験できる奇妙な世界。そしてベテラン・カリスマANTHONY SHAKE SHAKIRのデトロイト・エレクトロ・マナー。これは文句なしかっこいい!
ANTON ZAPらロシア勢ともリンクするウクライナのVAKULA。ポスト・ディープハウス勢の中でも確実に頭角を現した才能。FIRECRACKERのサブレーベルUNTHANKの第2弾に登場。アブストラクトなシンセで織り成すアナログで空間性の高いディープトラックス。素晴らしい。 (サイトウ)
ノルウェーのSEX TAGS MANIAで暗躍するDJ SOTOFETTがストレンジ&エクスペリメンタルなリリースで注目のACIDOレコーズからリリース。アシッドベースのロウなハウスASIS、TIM LOVE LEEのマッド・ムーグThe TortoiseをリミックスしたA3, NYCアンダーグラウンドWORDSOUNDの SENSATIONALのラップをフィートしたDRESVINのリミックスの2 VERSIONも不思議な世界。 (サイトウ)
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WorkshopやWILL BANKHEADとJOY ORBISONの HINGE FINGER からのリリースも話題だったNYCのアンダーグラウンドシーンのキーパーソンMADTEOの新作!まずは、3 chairsの一員でもあるデトロイトMARCELLUS PITTMANのリミックスが凄い。音響的なエレクトロニクス、グルーヴの実験。THEO PARRISHに匹敵する存在になってきました。ラッパーSENSATIONALとのコラヴォレーションをKASSEM MOSSEがリミックスしたB1は、不思議な鳴りを体験できる奇妙な世界。そしてベテラン・カリスマANTHONY SHAKE SHAKIRのデトロイト・エレクトロ・マナー。これは文句なしかっこいい! (サイトウ)