Tag: domestic
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Yumiko Morioka
Resonance
Métron Records
- Cat No.: MTR005-25
- 2025-05-15
国産環境音楽と前衛ミニマルミュージックの影響下で独自に紡いだ繊細な感性、世界三大ピアノの一つであるベーゼンドルファーの美しい音色。溶け合う波音と鍵盤に息を呑む美しい一枚。邦人ピアノ奏者・盛岡夕美子の唯一ソロアルバムにして希少盤「Resonance」(1987)が再発!MÉTRON RECORDSによる力がこもった名復刻、2025年透明ヴァイナルで限定再プレスされました。
小久保 隆との共作アルバム「Gaiaphilia」発売に合わせて2020年の名再発がリプレスされました!FAR EAST FAMILY BAND鍵盤奏者でもあるジャパニーズシンセサイザー音楽の先駆・伊藤詳のレーベル〈GREEN & WATER〉からリリースされた盛岡夕美子のファーストアルバム「Resonance」。ベーゼンドルファーのグランドピアノで、音符と音符の間の空間をじっくり探求。波音サンプルの使用、ヴァイオリンやオーボエの客演を迎えながら、繊細に旋律を紡いだミニマルヒーリングピアノミュージック。80年代後期の日本産環境音楽や初期ミニマルミュージックとも結びつきつつ、独自の優しさと温かさを宿した傑作です。オリジナルは見かけることも難しく、この再発までプレミア化していただけに嬉しいリプレス。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Digital
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Element
Nine Mall
Parallel Line
- Cat No.: LINE001
- 2025-05-14
ダブを核に、ロンドン〜大阪を経て、東京をベースに活動するElement aka Hiroshi Takakuraが、Bim One Productionとのレーベル〈Riddim Chango〉のサブレーベルとして自身のレーベル〈Parallel Line〉を始動。12インチ・リリース。遅ればせながらストックしました。
A1「Chicken Gravy Shorts」は、SUN ARAW+M. Geddes Gengras達のL.A. New school Reggae、Duppy GunプロダクションのメインDeeJayでもある、I Jahbarをフィーチャリング。ビートボックスのロウビット・テクノ・ダンスホール。ダブバージョンとの2バージョン。B-SIDEは、ニュールーツ、ウォリアースタイルな感じとテック&ベース、ディープ・レゲトンにも通じるようなリズムのタイトル曲「Nine Mall」、スローステッパーズ、シンセサイザー・ダブ「Martian Gravity」。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Teno
Dont Cry Over Spilled Milk EP
Aum recordings
- Cat No.:
- 2025-05-06
大阪のテクノ・レーベル〈Aum recordings〉が初の12インチリリース。WATA IGARASHIのリミックスを収録したレーベルの気鋭TENO。強く洗練されたサウンドでダンスにフォーカスし、耳に惹かれるアルペジオで更に集中を高めるTENO自身の3トラックと、Wata Igarashi によるサイケデリックなRemixも収録された注目の12インチ・カット!
大阪発、TORU IKEMOTO、DJ HI-CとTeno〈によるAum recordings〉待望のバイナルリリース。ミニマル、ヒプノティックなテクノグルーヴ、TenoはPolygoniaもフィーチャリングしてリリースしていて注目です。以下レーベルからのインフォメーション。(サイトウ)
Aum Recordings - TENOのデビュー・ヴァイナルには、テクノファンを魅了する4つの力強いトラックが収録されています。各トラックは、それぞれ独自のスタイルを持ちながらもダンサブルで、緻密に作り込まれた音響デザインが施されています。さらに、日本が誇る著名アーティスト「Wata Igarashi」がリミキサーとして参加!オリジナルのEdelweissに深みと洗練さを加え、楽曲を新たな次元へと昇華させています。物語性あふれるトラックと緻密なサウンドスケープが融合し、ダンスフロアでその真価を発揮します!本リリースは、TENOにとっての大胆な新たな挑戦であると同時に、Aum Recordingsが新たな領域へ進化していく重要なステップを示すものです。
Track List
- CD
- CASSETTE
- Recommended
- Back In
Compuma
Something In The Air 2
Something About
- Cat No.: SOMETHING ABOUT 002
- 2025-05-01
【3年ぶり再入荷いたしました】数年ぶりレーベル・リストック「Something In The Air」「Magnetic」と続いたサウンドスケープ・シリーズの完結編。うららかな春の日差しの中、お花見のお供に、お昼寝の誘いに、それぞれの距離感でゆっくりとおくつろぎください。アンビエントなサウンドスケープ・メディテーションなMIXCD「SOMETHING IN THE AIR」のパート2。
ロングセラーを続ける「SOMETHING IN THE AIR」の続編。五木田智央によるジャケットの絵からインスピレーションを得て作り出した音世界とのことです。 (サイトウ)
- LP (予約)
SAB
Crystallization
EM RECORDS
- Cat No.: EMC-025
- 2025-04-28
【6月13日発売予定】
あのVanity Records最初期リリース作であり、近年、再評価著しい日本産(プレ・)ニューエイジ傑作を全世界待望の単独LP再発。オリジナルマスターからAD変換/最新ハイレゾ・マスタリングを施し、更に、長年の誤解を解く正しい曲名でお届けする決定版エディション。
ポストパンク期の大阪を代表するインディー・レーベル、ヴァニティ・レコードの第二弾として1978年に発表された『クリスタリゼイション』は、SAB(サブ)と呼ばれた当時若干19歳の天才音楽家が思い描いた壮大な音楽の叙事詩を、電子音楽機材を用いて磁気テープ上に「結晶化」したアルバムで、「ニューエイジ」の呼称・風俗が日本に広まる前に出現したプレ・ニューエイジ・ミュージックの名盤です。録音では2人のミュージシャンのサポートを受けていますが、大半はSAB自身による多重録音で制作された、いわゆる「宅録」ベースの作品。SABの唯一のソロ・リリースである『クリスタリゼイション』にはBrian EnoとObscureレーベル勢やPopol Vuhからの影響を窺わせる編曲・楽器法が聴けますが、それらの影響か らの回避も同時に試みており、その結果、「どんなシンセ音楽の系譜にも属さない傑作」(※註)という地位を獲得。2020年代のオーディエンスにとっての新たな古典となっています。また、近年勃興したニューエイジ・リバイバルや日本の環境音楽の再発見といった動向の中で、時を経て一層輝かしい音楽価値を持つこととなりました。アートワークにある瑪瑙の図版は思想家ロジェ・カイヨワの著 作から着想を得てまりの・るうにい(松岡正剛夫人)が描いたもの。
※註)『レコード・コレクターズ』誌 2023年11月号 特集「日本の新名盤1970-89」掲載 田山三樹氏による『Crystallization』評。
Track List
- BOOK
- Recommended
MINAMIRYOHEI
A bOOk
A NiCE FORM
- Cat No.: ANF-004
- 2025-04-20
ANTIBODIES Collectiveへの参加や、Trading Museum COMME des GARÇONSや、兵庫県加西市Voidでの個展、インスタレーション、金沢PPTVとの音楽プロジェクト、ナマスコワンツなど美術家、音楽家としてとして縦横無尽に活動するユニークな才能ミナミリョウヘイのアートブックもストックしました。 [A NiCE FORM] works vol.5。
美術家ミナミリョウヘイのこれまでの絵画・ドローイング・コラージュ・写真・インスタレーション・映像のあらゆる素材の断片を縦横無尽にカットアップ再編し印刷に落とし込んだド雑食MIXブック作品『MINAMIRYOHEI - A bOOk』堂々リリース!!!!!!!!
展示空間で、絵画・立体・映像・音・写真・灯体・既製品・ゴミなど多種多様な要素で空間構成した 「場」 に漂い言葉にすると劣化してしまうような「感覚する何かの質感」にフォーカスしたインスタレーション作品を発表してきたミナミ、それは「雰囲気の向こう側をくすぐられるような感覚」の探求であり、この”ある本”は印刷物という「場」にその表象の現象を表出させられないかという新たな試みである。
- CASSETTE + DL
- Recommended
Zodiak
The Aesthetics of Rubber Wrinkles
Depth of Decay
- Cat No.: DODT014
- 2025-04-20
RYO MURAKAMIの主宰レーベル〈Depth of Decay〉からZodiakのミックステープ。ZODIAK自身によるアートワークのカセットテープ。
デザイナーで、NAKIDやDepth of Decay関連でのDJとしても活動しているZodiakのミックステープ作品。ストックしています。(サイトウ)
Mixtape by zodiak.
This is Mixtape.Same audio on both sides.
Track List
- CASSETTE
- Casette + DL
- Recommended =
- New Release
Mamazu
Alias
Tastee T Production
- Cat No.: TTPT-024
- 2025-04-10
カセットバージョンも入荷しました。ダウンロードコードもついてます。
国内外で高いプロップスを集めるDJ/プロデューサーMamazu(HOLE AND HOLLAND/SABI)が、Daoud Popal(幾何学模様)、Kaoru Inoue、Reo Matsumoto、山頂瞑想茶屋、 Rafael Aragon、Tinnenなど国内外のアーティストとのコラボレーションも展開させたニューアルバム『Alias』。
1月にGLOCAL RECPRDSからリリースされるも即完売となったアナログ・エディションに続いて、カセットテープ専門レーベルとして信頼を集めるTastee T Productionとのコラボレーションでカセットテープ・エディションがリリース。
アナログ・アルバム未収録の2曲「Kella」「Tsukinowa」を追加収録しリスニング・アルバムとして新たに楽しめるスペシャル・プロダクトになっている。
DJにも嬉しいDLコード付きでのリミテッド・リリース。
音楽、スケートカルチャー、アート、ファッションなどを独創的にコネクトしクリエイトするレーベル/アーティスト集団のメンバーであり、世界の伝統音楽を当世流に表現した音楽レーベルも自身で主宰する才人=Mamazuによるフル・アルバム『Alias』。
Daoud Popal(幾何学模様)、Kaoru Inoue、Reo Matsumoto、山頂瞑想茶屋、 Rafael Aragon、Tinnenなど国内外のアーティストとのコラボレーションも収録し、ワールドミュージック、フォークロア、サイケデリック、ダブ、エキゾチカ、ニューエイジなどグローカルな魅惑音楽のエッセンスと、テクノ、ハウス、ベース/エレクトリック・ミュージックなどフロア現場感覚に根差したサウンド/グルーヴを融合させていくMamazuの音楽世界の進(深)化と広がりを体感させる、珠玉のTRKアルバムが完成した。
Track List
- CASSETTE
- Recommended
民族M (MINZOKU-M) / DOBUTSU
noumenon
A NiCE FORM
- Cat No.: ANF-004
- 2025-04-09
美術家として活動するミナミリョウヘイの変名『民族M』と『DOBUTSU』名義のスプリット作品。自主レーベル〈A NiCE FORM〉からリリースしたカセットテープ。ストックしています。
ANTIBODIES Collectiveへの参加や、Trading Museum COMME des GARÇONSや、兵庫県加西市Voidでの個展、インスタレーション、金沢PPTVとの音楽プロジェクト、ナマスコワンツなど美術家、音楽家としてとして縦横無尽に活動するユニークな才能ミナミリョウヘイのカセット作品。ストックしています。アートブックも同時入荷。レーベルからリンクに飛びます。(サイトウ)
美術家として活動するミナミリョウヘイの変名『民族M』と『DOBUTSU』名義のスプリット作品。 現象(フェノメノン)というものは、それがどんなに小さなものでも、途切れなく無限に続く鎖の繋ぎ目の一つであり、その鎖は過去から未来へと延び、一つの領域から別の領域へと移行する。ある時には目に見える物理現象という形で現れ、またある時には意識現象という形で視界から消え去る。そして複雑で広大な現象世界には全世界と結びついた、その無限の本質(ヌーメノン)が隠されている。 存在する現象があるということは必ずその源流のような流れの元となる”知性の対象としてだけ考えられる対象”である物自体の本質が潜んでいる。 美術家であるミナミはこの概念に深く興味を持ち、逃れることのできない見えざるヌーメノンと遊泳し、あえて安定しない表象で遊びモノクロで表出した絵画を2024年暮れ頃に制作していた。 同時期に、様々な友人の楽器や機材バグ録音、フィールドレコーディングしたデータなど自発的に生み出した音ではないものに不確定なフローを知覚し、これから起こる無限の現象への移行に絵画と同じような表象遊びを覚えたのが始まりで、それらのデータをカットアップしマイクを重ねたりドローイングのようにシンセを重ねた結果、ビートモノとコラージュモノとして表出し今回の『民族M』『DOBUTSU』ダブル名義のスプリット作品が生まれた。
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Midori Takada
Through The Looking Glass
Palto Flats
- Cat No.: PFLP 006 / WRWTFWW019
- 2025-04-06
カナダのPALTO FLATSからリリースされ日本の環境音楽の再発に力を入れてきた, We Release Whatever The Fuck We Want Records (WRWTFWW)からヨロッパ向けにライセンスされたNEWAGE/ミニマル・ミュージック/現代音楽の傑作、高田みどりの「鏡の向こう側」。LP再プレス。
日本産の80sミュージックが大きな注目を集める中、MARIAHの再発に続いて海外でアナログ再発され反響を呼びなんだ名盤。『高田が「時間と体、体の内部に向かうことに対し体がどう反応するか」というテーマを掲げ、マリンバ、ゴング、カウベル、オカリナ、タムタム、足踏みオルガン、土鈴、コーラの瓶、シンバル、ビブラフォン、ピアノなど様々な楽器を一人で演奏し、オーヴァーダビングを重ねて完成させた作品』。内容は、やはり今再評価されてしかるべき素晴らしい作品で、ポリミニマルな「Crossing」、15分に渡るとことん潜り込む「Catastrophe Σ」等のハイライト筆頭に是非聴いて欲しい素晴らしいアルバムです。日本向けには販売不可だったLPちょっとだけ入手できました。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Various Artists
Heisei No Oto - Japanese Left-field Pop From The CD Age (1989-1996)
Music From Memory
- Cat No.: MFM053
- 2025-04-01
追加プレス限定数確保できました!国産サウンドの再発掘、再評価に尽力してきた大阪の名店REVELATION TIMEとRECORD SHOP rare grooveコンパイルによるCD時代の音源からセレクトした 「Heisei No Oto - Japanese Left-field Pop From The Cd Age (1989-1996)」。
細野や清水靖晃たちレジェンドがプロダクションに絡む曲、橋本一子からMOMUS、90sアンビエントDREAM DOLPHINまで。初回は予約のみで完売。追加プレスようやくストックできました。 (サイトウ)
Track List
- 10inch
- Recommended
- Back In
Pecqre
Rasta Instantané Avec L'Effroyable Pecqre
Miss You
- Cat No.: MISSYOU037
- 2025-04-01
再入荷!1980年の無国籍ダブの至宝!10インチ企画盤「インスタント・ラスタ」を〈SOUND METAPHORS〉傘下〈MISS YOU〉が正規復刻。日本初のサルサ・バンドのオルケスタ・デル・ソル創始者であるパーカッショニスト橋田”ペッカー”正人が、SLY&ROBBIE、AUGUSTUS PABLOをはじめ、坂田明、松岡直也、向井滋春、そして吉田美奈子という豪華メンバーを揃えて制作した1枚。
ジャマイカンダブとジャパニーズミュージックが相互作用して生まれた至極の一枚が復刻。PECKERが'80年にBOB MARLEYのスタジオTUFF GONGでのTHE WAILERSとのセッション、CHANNEL ONEでのSLY & ROBBIEとのセッションから生み出した『ペッカー・パワー』と『インスタント・ラスタ』、今回はBEN UFOをはじめクラブミュージックの文脈からもフェイバリットに挙げられる『インスタント・ラスタ』をオリジナルアートワーク&リマスタリングで愛情あふれる復刻。”元祖過激ダブ”という原盤帯の謳い文句が印象的ですが、国を超えた多幸感とグルーヴに溢れたダブ。お見逃しなく! (Akie)
- 3LP
- Recommended
- Back In
Susumu Yokota
Acid Mt. Fuji (Remastered 30th Anniversary Edition)
Musicmine/ Sublime Records
- Cat No.: MMDS24004LP
- 2025-03-31
再評価され続けるSusumu Yokota作品、海外でも再発がリリースされてきたススム・ヨコタのアシッド・アンビエント「Acid Mt. Fuji」が Musicmine/Sublime Records の30周年記念で3LPとなってリマスター再発。2016年にCDでリマスター再発された際に、初回特典として付属された音源も込みでアナログ化されました。
90年代に、テクノ、エレクトロニックミュージックの洗礼を受けた日本のシーンで、最も愛されてきた音楽家の一人。故ススム・ヨコタ氏の1994年SUBLIME RECORDSからの名作。最も振り切った作品とも言えるでしょう。天才。30周年記念をして3LPエディションでMusicmine/Sublime Recordsからアナログ再発されました。
Track List
- 2LP
- Recommended =
- New Release
DJ Motive
Sunset Sunrise
Mohauks Records
- Cat No.: HYR7290
- 2025-03-30
岐阜を拠点に活動しているDJ MOTIVEが2014年にCDでリリースしたアルバム「Sunset Sunrise」がUKの〈Hell Yeah Recordings〉経由でアナログ化。
リマスタリング、アナログ2枚組、ピクチャースリーヴ。CALMの諸作品もワールドワイドリリースしてきたHELL YEAHから。バレアリックにも通じるチルアウト、エモーショナルなダウンテンポ、ジャジービート。当時CALMもサポートしていた名作アルバム。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- LP
- Recommended =
- New Release
Kenji Ikegami
Kannon
Crosspoint / 17853 Records
- Cat No.: KOKO-136/ RFLP-008
- 2025-03-19
JUZU a.k.a. MOOCHY主宰CROSSPOINTとChee Shimizu主宰17853 Recordsのコラボレーション・リリース第4弾。尺八奏者KENJI IKEGAMIによるパースペクティヴなディープ・ エスノ・アンビエントがアナログ・リリース。Chee Shimizuプロデュース作品。
Chee Shimizuプロデュースによる19分と16分強のセッション。本物のNewageファンに推薦のメディテーショナルなディープ・サウンド。(サイトウ)
『Soft meets Pan / Tam』(2021年)、『WaNaWa/ WaNoWa』(2023年)、『Zen Ensemble / Garden Of Time』(2024年) とアナログ・リリースを重ねてきた、JUZU a.k.a. MOOCHY主宰CROSSPOINTとChee Shimizu主宰17853 Recordsによるコラボレーション企画の第4弾として登場するのは、日本古来のエスニック・ミュージックとアンビエント/実験音楽を独自の世界観で融合する尺八奏者KENJI IKEGAMIによる最新作。テリー・ライリーの精神を継承するチェロ奏者の瀬藤康嗣 a.k.a. Denca、アイヌの伝統楽器ムックリの奏者 UtaEとの共演による長尺曲を 2 曲収録。
Track List
- LP(Clear)
- LP(Black)
- Recommended
- Back In
Yoshio Ojima
Club(Crystal Clear Vinyl,LP,350gsm Sleeve,sticker)
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW087
- 2025-03-18
追加プレス。日本産電子音楽の秘宝。尾島由郎の本人実質上の1STアルバムだという1983年のカセットリリース「Club」が〈WRWTFWW〉からアナログリリース。クリアバージョン、アナログ確保できました。
日本の音楽、環境音楽の再評価に重要な役割を果たしたVisible Cloaksからのfラブコールっでコラボレーションも実現した音楽家、尾島由郎氏の80年代の貴重な音源が〈WRWTFWW〉からリリースされました。レコードとしては初のリリースとなる1983年のカセット音源。尾島氏がプロデュースを手掛けた吉村弘の「Pier & Loft」もリリースした〈複製技術工房〉レーベルの第1弾で、実質上の1st アルバムだそうです。色褪せることのないコンピューター・ミュージック黎明期の素晴らしい音楽。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Mayurashka
Cosmic Rising
Studio Barnhus
- Cat No.: BARN 107
- 2025-03-18
東京を拠点にリリースを続けるMayurashka。新作は〈Studio Barnhus〉から。エキセントリック、アクの強い曲まで5曲で構成されたEP「Cosmic Rising」。謎の世界。音もドープです。改めて注目ですね。
Serenity Now Recordingsからのリリースに続いて、Axel Boman、Kornel Kovacs、Petter NordkvistたちのスウェーデンStudio Barnhusからのリリース。レーベル曰く『この秋、Studio Barnhus HQの私たちを震え上がらせた止むことのないヴァイブレーション』と紹介する、ニューウェーブやディスコのルーツから、現代までナイトクラブを彩ったアンダーグラウンド・アティテュード、ハウスヒストリーに連なる『大胆不敵な音の探求』、レフトフィールド・ダンス・トラックス。 (サイトウ)
Track List
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〈BERCEUSE HEROIQUE〉〈MACADAM MAMBO〉〈HIVERN DISCS〉を舞台に、その豊富な知識とセンスを持ってしてオリジナリティ溢れるエディットディスコ/コズミックバレアリカを披露してきた名手MORI RA新作。喜多嶋修や宝達奈巳の復刻も手掛けてきた名所〈FOREST JAMS〉にカムバック!80年代国産ニューエイジサウンドの血流を感じるブギーを軸に歌謡曲を妖しくコラージュした「あの星 Edit」(sample1)。独自サンプリングワーク、ジャパニーズニューエイジからコズミックディスコまで、それぞれの煌めきを結びつけ唱えるディスコマントラ。お早めにぜひ。 (Akie)