- 7inch (予約)
A Hundred Birds feat. TeN
Batonga / Found Love Remix EP
100records
- Cat No.: AHB-0009
- 2025-12-02
A Hundred Birdsがフランソワ・ケボーキアンのWAVEからデビューした歴史的名曲"Batonga"がレゲエバージョンになって7インチリリース!
Track List
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80年代関西ノイズ/インダストリアル・シーンを出自とする大橋アキラが、UKのゲトーミュージック新種、ジャングルに同じ匂いを嗅ぎ付け、それを呑み込んで変態した伝説のユニット、それがサイケアウツだ。本作には、天才的かつ大胆なサンプリングとアーメン・ブレイクを駆使した、ナードコアやJ-Coreの先駆にもなるジャングルの突然変異体から、インダストリアル・ミュージックの質量感を伴ったブレイクビーツ、2ステップやブレイクスを独自解釈した未来のベース・トラックなど、多様なクラシック・チューンを息つく暇もなく収録。雑多な音ソースとサブカルチャーを傍若無人にちゃんぽんし、内外アーティストにショックを与えたサイケアウツの美学は(当時、小西康陽や久保憲司をも興奮させたように)21世紀音楽の先取りであり、現在、世界 ...もっと読む中で盛り上がるモダン・ジャングルにも共鳴し今日もフリークどもを狂わせる。
本コンピレーションの選曲と監修はMurder Channelの梅ヶ谷雄太と、『イアンのナードコア大百科』著者、Ian Willett-Jacobという二人のエキスパートが担当。12曲がファン待望の初VINYL化、大半が初プレスCD化となり、彼らの代表曲、レア曲、ライブ音源を網羅してビギナーからマニアにまで対応する内容となっている。マスタリングとカッティングは独Dubplate & Mastering。梅ヶ谷によるマル秘解説も必読!
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大阪発、TORU IKEMOTO、DJ HI-CとTeno〈によるAum recordings〉待望のバイナルリリース。ミニマル、ヒプノティックなテクノグルーヴ、TenoはPolygoniaもフィーチャリングしてリリースしていて注目です。以下レーベルからのインフォメーション。(サイトウ)
Aum Recordings - TENOのデビュー・ヴァイナルには、テクノファンを魅了する4つの力強いトラックが収録されています。各トラックは、それぞれ独自のスタイルを持ちながらもダンサブルで、緻密に作り込まれた音響デザインが施されています。さらに、日本が誇る著名アーティスト「Wata Igarashi」がリミキサーとして参加!オリジナルのEdelweissに深みと洗練さを加え、楽曲を新たな ...もっと読む次元へと昇華させています。物語性あふれるトラックと緻密なサウンドスケープが融合し、ダンスフロアでその真価を発揮します!本リリースは、TENOにとっての大胆な新たな挑戦であると同時に、Aum Recordingsが新たな領域へ進化していく重要なステップを示すものです。
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デザイナーで、NAKIDやDepth of Decay関連でのDJとしても活動しているZodiakのミックステープ作品。ストックしています。(サイトウ)
Mixtape by zodiak.
This is Mixtape.Same audio on both sides.
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DJ Kurachi, Keiji Shimazaki。Zero Zeroがリイシューです。パンクな「Rock da echo」、Space Lab Yellowでのライブセットのための制作がもとになった「303 for yellow」、名曲「Under The Moon」の CDオンリーのバージョン(Moon Lite Mix)も収録。 (サイトウ)
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プラネタリウムリラ
素敵な作品に出会いました。
この類の音楽に関する専門的な知識は全くありません。
僕自身もバンドを30年弱、やり続けています。
その中で得た「好きな音」「出したい音」の定義とプラネタリウムリラの音がとても似ています。
理知的、文脈的、共奏的であること。
僕が思うに、この3つには、それぞれに対応するアウトプット方法があります。
理知的とは、何かを為す際、理性と知恵が備わってる事。
文脈的とは、今までの経歴に根差した土台がある事。
共奏的とは、相手を信頼しきって、委ねる事。
プラネタリウムリラはこの3つが全て整ってる。
理知:1曲目のタイトルにそのテーマが集約されてると思い ...もっと読むます。
妖精の持つ「可愛いらしさ」だけではなく、色々な狭間(ジャンル)を飛び交う姿を自然に思い浮かべられました。
文脈:構成においては、2曲目以降の「柔-堅-静-動」的なパッケージ。
1時間があっという間です。
曲順も重要だけど、曲名はそれ以上。タイトルが付いて、はじめて曲概念が表立ってきます。
Vajraはその意味では、とても力強い曲に聴こえてきます。
美意識という含意も、なるほどなーと。
で、個人的に特筆したいのは、共奏と描写。
一般的に言うとソロアルバムは、中央集権的なリーダーの下で音が独裁的に作られる事が多いと感じてます。
だけど、プラネタリウムリラは、脱-中央化/中枢化とでも言うのか、リーダーを軸とした天動説的な創造ではなく、中心人物が色々なネットワークに入り込み、かつ、その方々でのコラボレーションで得た描写力でそれぞれの曲が見事なまでの完成度に。
これも、彼女が今まで経過してきた多くのジャンルや音、LIVEに起因してると思います。
僕の世代で言うと、プラネタリウムって、すごくリッチな娯楽でした。
動物園とか、公園とかとは比べ物にならないくらい。
僕はプラネタリウムがとても好きでした。
広い宇宙を感じつつ、星々の距離感は遠いんだけど、ナレーションの声とか、
色々なナビゲーションの作用で「遠い向こう」に親近感があって、何時間も居てた事を覚えています。
プラネタリウムリラ
僕は何時間も聴ける。良い音楽です。
ありがとうね、マユコちゃん。
⚫︎second to none タク
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Rewind Dubsレーベルの国産ジャパニーズ・ダブ復刻シリーズ第3弾。今回は、関西が誇るダブマスターHav率いるリヴィングレジェンドなDUBバンドSOUL FIREのアーカイブからピックアップし初のシングルカット!
Aサイドは200年代初期の国産Dub史重要作「Soul Fire」からクレイジーなエフェクト処理に妖しさ満点のサックスとエキゾチカなギターが絡み合う、ありそうでないステッパーサウンドを披露する「Rizla」が初のシングルカット!そしてカップリングには、重厚かつどこかブルージーなウエスタンのような世界観が最高に痺れる未発表曲「Who is DirtyHarry?」を収録。
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2001年、バンドの中心人物でもあった市原"icchie"大資(通称イッチー)が個人で運営していたBUS-recordsからCDとしてリリース、それから20年以上の時を経て、今回初めてLPフォーマットでリイシューされる。ルーツ・レゲエやダンスホールなどジャマイカ音楽の要素に加え、クンビアやアフロ・キューバンなど中南米音楽のフレイヴァーを加えたサウンドは、ユーモアと心地よいグルーヴに満ちたサイケデリックな世界に導く、間違いなく唯一無二な作品。
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先日Fun Trick Recordsでご一緒した白川くんたちのバンドBagus!。中津Hawaii Record や、桜川Drum & Bass Recordsのラヴァーズ・ロックのスペシャリストZunggu Zungguのこのレーベル〈It's A Romance Production〉からリリースしているバンド。昨年リリースした7インチで取り扱い開始いたします。白川大晃が作曲、書き下ろしたリリックをギタリスト小西誠が歌っています。国産の良質なロック、ポップスのエッセンスを旨く昇華したソングライティング、こんなにまっすぐに恋に落ちる詩の世界を描ける。ラバースロック。才能です。E-Mura(Bim One Production)がミックス、アルバムとは別のミックスだそうで、レゲエ・アレンジ ...もっと読む (サイトウ)がとても良い。B-SIDEはダブマスターHAV、スペース・エコー・ダブ・ミックス。言葉の溶かせかたなどマッド・プロフェッサーへのオマージュのようでもあります。大阪産まれのレコード。是非。 (サイトウ)
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大阪のダブ/レゲエ、アフロビート界隈の伝説のバンドBUNVESTOROの未発表のままだった音源がCORNER STONE BARのレーベル〈タカラディスク〉からアナログ・リリース!AmanitaやDuvali、Red Red Mohicanなどで活躍中の当時のアンバーに加え、Soul Fireのうーちゃんも加わり、再結成のライブもあります。 (サイトウ)
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コロンビアのクンビアをベースとした中南米グルーヴにストリートのセンスをミックスするジャパニーズ・クンビア・バンドReal Thing。自主レーベル<クンビア商店>から2017年にリリースし600枚が完売した1st7インチ「Cumbia Descarga / Ragga Cumbia」が、それぞれ新規のリミックスを収録して12"リリースです。リミックスを手掛けるのは、20年以上に渡って大阪を拠点に活動するDJ/プロデューサーAkio Nagase(Makedub Records)。原曲が持つルーディーでな雰囲気はそのままに、トライバル〜レフトフィールドなアシッド・ハウスに仕立て上げたフロア・ヒット必至の限定盤!
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アフロビートに影響を受けて活動する大阪のバンドAMANITAが、自分達で立ち上げたレーベルKing Jeje Recordsから新しい7インチをリリースします。「A.P.D」 (After Party Down)。今回はぐっとメロー。優しい音色でマッドネスの余韻をクールダウンさせる。5ピースのディテールとアンサンブル。いい音。そして凛とした次に向かう力強さを感じさせます。B-SIDEには、ダブマスターSOUL FIRE、HAVのリミックスを収録。音を捉えて増幅、反復の軌道を描く。4分半のサウンドマジック。アートワークはベンジャミン。この辺りの人たちも大阪の音楽カルチャー最良なシーンの一つ、歩みを続けています。 (サイトウ)
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MOLE MUSICとメルボルンのDJ TIM HEANEYの交流から産まれたVESSELからの12インチ。入荷しています。ヴィンテージハウスなヴォーカルサンプルを使いながら、「Keep it Coming」「止めないで」と投げかける、エクスタティックでもあり、シーンへのメッセージでもあるようなハウスチューン「Yotogi」。オリジナル・ヴァージョンと、ルーディなベースラインとヴォイスループ、カオスに突入する(Dry Version)の2ヴァージョン。B2は、ダビーなブレイクステップ「Space Infomation」。ショートのスキットも交えた3 TRACKS。清さと、意識にマトリつく官能。謎すぎるアートワークとともにお楽しみください。 (サイトウ)
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〈Darker Than Wax〉のメインマンDean Chew 監修で2020年にリリースされた「Bodyclock」の続編となるVol. 2が到着しました。、バンクーバー、大阪、東京、ケープタウン、ウィーン、パキスタン、アムステルダムなど世界各地のシーンに住む8人のプロデューサーに焦点を当てた作品。シアトルのレーベル〈Tech Startup〉からのリリースが当店でも話題だったバンクーバーTEO MATTRESS(sample1)。聴き混むほどにミステリーが増すような天才性を感じます。注目。ウィーンのエレクトロニック・ブレイクビーツ作家B.VISIBLE、ジャマイカ出身のLAZYによるブレイクスなど、AKI NAGASEは、Jack The Body, Move Your Body、JACKIN' ACID +サックス、いなたさぎりぎりを攻めるアシッドファンには堪らないドープシット。 (サイトウ)
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90年代から続けてきたMAKEDUBを拠点に大阪SOUND CHANNELクルーとしてもリリース、活動を共にしてきたAKIO NAGASE。SOUND CHANNEL時代の仲間GROUNDのレーベルChillmountainからのデジタル・リリース、シンガポールとアメリカをベースに展開しているDARER THAN WAXからのリリースを経て、EMOTIONAL RESPONSEのサブレーベル(Emotional) Especialが彼の音源から4 TRACKSを新作12インチリリース。到着しました。ハードウェア・サウンドに、ダブやワールド・ミュージック的な要素など様々な融合が試みられていた90年代のテクノ・ミュージックの雑多な魅力を受け継ぎ、ホーミーや、太古な中華のサンプル、アジアの情景が幻 ...もっと読む (サイトウ)想のように、アシッドの中に練り込まれていくようなグローバル・アシッド。B1では日本のエレクトロニックの偉大な先達Y.M.Oも愛した日本のトロピカルの名曲「安里屋ユンタ」をアシッドしてます。庶民の可笑しみにすっと神話性が潜む。 (サイトウ)
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『西発信の新レーベルWESTribe第一弾は、西のコアなシーンを音源で紹介するトラシリーズ1発目。関西DUBの代名詞的存在である、SF-Recordingをフィーチャーした本作は、DUBマスターの異名を持つレーベル・オーナー、ソウルファイアのHAVが監修選曲した過去音源に、ソウルファイアとコンプスティックスの最新録音トラックを初公開収録で加えた豪華内容!過去音源の中には、これまで12インチEPレコードでしか聴くことができなかった、ソウルファイア初期のレア音源とグリーングリーンの1stアナログ音源が今回初CD化で含まれている。』
冒頭から、ドラム&ダブで魅せ、ミニマルなベースラインに、それぞれの演奏が音を橋渡ししながら、レイヤーされジャムを繰り広げる最高なインスト「Arata」。B-SIDEは、SOUL FIREはじめ、様々に活躍しているお馴染みのシンガーCHICAとその妹HIKARIのユニットCHICARIと、ex REAL THINGSのキーボディスト仲川達也をフィーチャイングしたうたもの。自主レーベル、DRUM & BASS RECがディストリビュート。大阪のシーンの魅力を是非。到着しています。 (サイトウ)
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DJ YOKUの友人で今回ダブルサイダーで初ヴァイナル化を企画したDJ NISHIKAWAが、A Hundred Birds feat. TeNの過去と現在の楽曲をコンパイル。マスタリングをFlower Recordsの高宮永徹氏、ジャケットのカバーアートをFrancois K.の奥様のTOMOKOさんが、それぞれの曲のイメージを表現したこだわりの1枚となっている。
A面: 2001年にWAVE MUSICからリリースされ大ヒットしたAngerique Kidjoの「Batonga」のカバーを、A Hundred Birds Orchestraのメンバーがセルフリミックスした「AHB DUBBERATOR MIX」(2004年)の7インチミックスを収録。
B面: Rob ...もっと読むin Lee作詞作曲の原曲をDJ KAWASAKIがリミックスした「Found Love」の、今回7インチ用に本人自らがエディットした「DJ KAWASAKI Remix - 7”Edit」を収録。