- 2LP
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Ploy
It's Later Than You Think
Dekmantel
- Cat No.: DKMNTL107
- 2025-05-15
〈Timedance〉や自身のレーベル〈Deaf Test〉を拠点に、〈Hessle Audio〉や〈Hemlock〉などからもリリースをしてきたPLOYが〈Dekmantel〉からフルアルバムをリリース。
Track List
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クラブミュージックに対する深い理解や、自身でコンセプトの違うレーベルを3つ主宰し、レコード・プレーヤー6台を使った独自の実験的パフォーマンスを披露するなど、音楽に対する自由な考えと情熱をもつベテランOliver ho Aka Broken English Club。精神性の溢れるエネルギッシュなミニマル・テクノ「Death Cult」(Sample1)にアヴァンギャルド、ノイジーなボイスサンプルに独自のダブワイズなサウンドデザインが独創的な空間を広げる「Vessel of skin 」(sample2)、廃墟に響く幻想的な自然発生音が新たなインスピレーションを生むかのようなアブストラクト・テクノ「ghost」(sample3)など、原体験をしてきたベテランによる素晴らしい共有体験のアウトプット。トラックリストからも試聴できます。爆音で。 (hamon)
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世界のトップDj達からのサポートや〈Die Orakel〉〈Pan〉〈Nous'Klaer Audio〉からの作品のリリース。電子音楽的リズムにフィールドレコーディングや、空洞のように幻想的に変化するサウンドデザインで現在のダンスシーンにオルタナティブな提案をしてきたThessa Torsing、Upsammy、今作も「open catalyst 」(sample1)を筆頭に新たな音世界を拡張しています。ポリリズム・ニューエイジ・ダンスミュージックの一連が気になっていた方は是非。素晴らしい。 (hamon)
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自身のレーベル〈Ansia〉を拠点に〈Idle Hands〉、〈Wisdom Teeth〉、〈Nervous Horizon〉などからもリリースしてきたミラノのPiezo。レーベルはnon-conformist techno(非順応者/不適合者のテクノと表現しています)4トラックス。BPM150、複合的で変則的なリズミックビートの探求、トランシーで、サイバネティックで世界観の「Ultra」、BPM140の「Deepa」、BPM156の「Sok Lung」など、レフトフィールド・テクノ、独特のアートフォーム。 (サイトウ)
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L.B. Dub Corpによる強烈なリミックスワークが素晴らしい鋭いベース・テックハウスBpm131「Suffice To Predict 」(Sample1)を筆頭にヘヴィなリバーブに催眠フットワークなトランステクノに仕上げたSherelleリミックスBpm160「×12」(sample2)Interstellar funkによるイマジナリーなレフトフィールド・科学エッセンスの探究された素晴らしい内容の「water 」(sample3)の最前列のダンストラック揃い。 (hamon)
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アンダーグラウンド・ダンス・ミュージック、世界有数のフェスに成長した〈Dekmantel〉のレーベルから、DJ NOBUのBIttaや、Midgerから、The Bunker New York、FigureなどテクノトップレーベルからもリリースしてきたWata Igarashiの4トラックスEP。ポリフォニック、リズミックなビートからアシッドの渦へと展開してくトランシーな「Kaleidoscopic」筆頭に、フィジカルで、ディープな世界観。 (サイトウ)
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コロンビア出身のストックホルムのアーチスト、パーカッション二スト。シンガーでDJでもあるDiva Cruzをフィーチャリング。人種差別、資本主義や移民の課題に、問題提起する、パワフルなリズム、グルーヴとヴォイス。トライバルで、サイケデリックな3曲。凄い領域に切れ込むスピリチュアルなエンターテイメント。 (サイトウ)
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Planetary Assault Systemとは別ラインで展開してきたL.B. Dub Corp名義での2018年以来のアルバム。Miss Kittin、Robert Owens、Paul St. Hilaire、Baal & Mortimer(Alexandra Grübler)もフィチャーングしたヴォーカル曲4曲も含む8曲。テクノ・ダブ探究のドープ・エンターテイメント。 (サイトウ)
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Atomnationからのリリース、彼のルーツでもある東洋の音楽にもアプローチしながらテクノ、良質なプログレッシヴハウスをリリースしてきたSam Goku。A1「Tides (Under The Moonlight」は、高次元への上昇を目指すような熱量あるアンビエント、ディープテクノ。エキゾチックなヴォイスのカットアップ、中国の太鼓「堂鼓」をタイトルにした「Tanggu(堂鼓) FM」、ヒプノティックなシンセサイザーとタフなビートのタイトル曲「Radiants」、ポリリズミック、ミニマルな冒頭のキックレスからビートへと傾れ込む「Temple Arp」。 (サイトウ)
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〈R&S〉を拠点に、LO-FI,NEWAGEなハードウェア・サウンド勢にもつうじサウンドを確立している奇才Jack Hamill。新作は、「DEKMANTEL 10 YEARS」のコンピレーションにも参加した〈DEKMANTEL〉から単独の12インチリリースです!かなりアシッド感強い、モダン・エレクトリニック・ダンス・ミュージック最高な「Everything Is Better Now」、多層な世界観が素晴らしいポリフォニック・アンビエントの「NRG Intersect」もすごい。 (サイトウ)
時間の感覚を麻痺させるようなヒプノティックなエレクトロ、サイファイ、トライバルな世界。 (サイトウ)
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Ben UFOやPalms Traxもヘヴィープレイしたという「Lighthouse」が〈Dekmantel〉からアナログ・リリースです。90sのやBLEEP/GARAGE/ブレイクビートの雰囲気をまといつつ、複合的にビートを重ね、疾るグルーヴ、うねるシンセベース。パワフルなダンス・トラック。アーリー・テクノ/レイヴ、IDMのRAWなマシーン・サウンドと、モダンなテクノサイエンス。4トラックス。 (サイトウ)
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〈Dekmantel〉からリリースされるLuke SlaterのL.B. Dub Corp名義での新作アルバム「Saturn to Home」の先行シングルカット。BurialのリミックスよりもBurial的と話題の重厚に疾走するヘヴィーサウンド。Burialのリミックスは、ノイズもまといながら立体的な奥行き、サウンドスケープ。幻覚のような世界。 (サイトウ)
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昨年の〈STONES THROW〉からのLEE "SCRATCH" PERRYとのコラヴォレーションも話題を読んだPEAKING LIGHTSニューアルバム!アナログな質感、シンセ、リズムマシーン、エコー。ダブ、歌の世界と、サイケデリックなグルーヴ。LOW-FIな質感に潜むダブ.ミニマル、ラーガ、特異なリズム感覚のサイケデリック・マジック。 (サイトウ)
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Nicolas Lutzとは、共作もリリースしているTunikのミューリリース。ノスフェラトゥ(「吸血鬼)」をタイトルにレトロ・フューチャー、エレクトロ。独特の世界観のA1筆頭に、アシッディーなサイエンス・フィクション・エレクトロ。渋い。 (サイトウ)
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アムステルダムのアンダーグラウンドミュージックカルチャーに精通する人ならば誰でもその名を聞くであろうレコードコレクターCINEMA ROYALEが手がけた80sイタロ編纂盤が嬉しいリプレス!PINO TOMAがプロデュース手がけた日本語イタロポップ「Nightlights In Japan」や、エレポップ調のミディアムダンサー名作「Talk With Your Body (Instrumental)」など、希少盤〜安レコ問わず、ユニークなアプローチの作品ばかりをセレクト!タイトルはレジェンドホラー監督DARIO ARGENTOの「Profondo Rosso」 (1975)をもじってますね。 (Akie)
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本年度もUPSAMMYやFRITS WENTINKなど様々な才能がエントリーした〈DEKMANTEL〉から、ハードウェアでのライブセットで頭角を表すフィメールアクトALBERTA BALSAMが登場!アナログシンセが描くメランコリーな旋律をブレイクビーツ軸で泳がせた「Atuan Tombs」(sample1)は、ル=グウィンの名作ファンタジー『ゲド戦記』をモチーフ。自身のヴォーカルに加工を施しリフレインさせたエレクトロ「Metanoia」(sample2)など、ROLANDTR-808や303などのダンスミュージックの古典アナログ実機で作り出したファンタジー世界。 (Akie)
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アムステルダムのDe SchoolでのレジデンツはじめDJとしても活躍、〈DIE ORAKEL〉や、〈NOUS'KLAER AUDIO〉、そして〈WHITIES〉のBLUEシリーズでも注目されてきたTHESSA TORSING、UPSAMMY。デビューアルバム。デジタルとオーガニックが同居した多層で、リズミックなポスト・デジタル・ニューエイジ。VISIBLE CLOAKSあたりの感じにも通じる世界観、よりフィジカルにアプローチしています。「Zoom」、視覚的な視点もサウンドとリンクして瞬間にフォーカスしてその特別さを開示する力を秘めているような。2LP、折込のポスターが封入。エレクトロニック・ミュージック推薦盤。 (サイトウ)
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COVID-19の影響によってキャンセルとなったDEKMANTEL FESTIVALに代わり開催された「SCORES III」。これまでのシリーズ展開とは違ったプロセスを挙げ、国の膨大な資料コレクションの中からアーティスト自ら映像をチョイスして編集を加え、全く新しいヴィジュアル作品を作成し、そこに音楽をのせるという行程で制作された実験プログラム。カルトなN.W.〜インダストリアル音楽のオーソリティ・INTERSTELLAR FUNKによる、40年代のモノクロ/水中生物の映像をモチーフに、3つのシンセが繰り返す旋律による恍惚。ラヴェルやクラフトワークなど想起させるプリミティヴな螺旋輪曲”Seasonshore Sequences”。オランダを拠点に活動するイタリア出身の芸術家、クィア理論〜オーディオヴィジュアルetc.マルチで実験的な活躍目覚ましいGUENTER RÅLERが、自然・生物の学習クリップを素材に再編したヴィデオに対峙して、エッジの効いた展開がスリリングに深く内省的な振動圧ドローン、電子・環境音をスコアに仕上げた”Ecotone”。両者両面ともに15分超えのイマジナリーなサウンドスケープを披露しています。
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BASS以降なトライバルサウンド、レフトフィールド・テクノを送り出してきたPloyことSamuel Smithのアルバムがリリース。初回入荷は予約で完売でしたが追加分入荷しています。 (サイトウ)