- 12inch
Chaos In The Cbd
Midnight In Peckham
Rhythm Section International
- Cat No.: RS008
- 2024-04-24
甘美なR&Bコーラスに鋭いブロークン/ジャングルをぶつけた「Clout Chaser's Anthem」のように、テン年代ビートシーンやウエストロンドンを彷彿とさせる楽曲から、ブラジリアンなパーカッシブダンサー「Moon Rising (10 Years) feat. Judith Little D.」(sample2)まで。その他ゴスペルやブルーズといった世界各地のスタイルを総括・吸収してますが、とりわけアフロディアスポラからの強い影響のもとに製作。 (Akie)
Track List
今や現代クラブシーンを筆頭するレーベルへと成長した〈RHYTHM SECTION INTL.〉より、2016年に発表したEPが今なおリプレスを繰り返されるヒットを見せたDAN KYEが待望のフルアルバムでカムバック!スカスカとしたマシンブレイクビートの合間を縫うようにアープ&ベースがシンクロするオープナー「Mogeri」 で一気に聴き手の心を掴んだあとは、エレピがラグジュアリーにヴォーカルへと誘導するクロスオーヴァー/ネオソウル「Rainbow Road」(sample1)で昇天。ラップトップ(!!)とライヴ楽器というLO-FIな構成で、ジャズ~ファンク〜エレクトロニカをシームレスに結び合せる抜群のサウンドメイキング。トラックリストからも全曲試聴可能です! (Akie)
瞬く間にイギリスの重要なプロデューサーへと成長したAL DOBSON JR.。サンプリングループ、カット&ペーストを手法を武器に、アフリカン・リズムや民族音楽、ジャズ、変則グルーヴに取り組んでユニークなグルーヴをアウトプットしてきたAL DOBSON JR.の「Rye Lane」シリース第2弾と第3弾がセットでフル・アルバム!従来のハウスやダウンテンポといった形式にリズムのマジックを潜ませ新たな地平を獲得しています。推薦。フルカラーのアートワーク。限定の2枚組。 (サイトウ)
PROJECT PABLOと〈ARBUTUS〉のSEBASTIAN COWANが立ち上げた〈SOUNDS OF BEAUBIEN OUEST〉からデビュー、本レーベルサンプラー"2020'SHOUTS"でも傑出した作品を披露したチリのアーティストPAULA TAPE!軽いタッチのパーカッションの背景にファンクベースが高音像で浮き出たバレアリックディスコ「Body Nature」(sample1)、ポリリズミカルなラテンパーカッションとスペイン語ヴォーカルが妖しく交わる「Multiverso」(sample2)。ラテン〜アイランドな清涼感&抜け感を有したディスコハウス〜オルタナディスコ4トラック!こちらは限定カラーバイナル仕様。 (Akie)
Track List
ロンドンのシンガーKLEINや本作にも客演しているCOBY SEYなどがリリースするレーベル〈CURL〉創設者としても知られるプロデューサーTONEがデビューアルバムをリリース!MICA LEVIとCOBY SEYとセットアップした”TASCAM 38 TAPE MACHINE”を全編に使用、閑やかなギターとルードに崩したドラムで浮くようなグルーヴを形成。ダブステッパー「MOVE NOW」やエレクトロニックフォーク「DAWN」など、その広い音楽性も魅力。こちらは限定生産カラーバイナル仕様。 (Akie)
Track List
ロンドンのシンガーKLEINや本作にも客演しているCOBY SEYなどがリリースするレーベル〈CURL〉創設者としても知られるプロデューサーTONEがデビューアルバムをリリース!MICA LEVIとCOBY SEYとセットアップした”TASCAM 38 TAPE MACHINE”を全編に使用、閑やかなギターとルードに崩したドラムで浮くようなグルーヴを形成。ダブステッパー「MOVE NOW」やエレクトロニックフォーク「DAWN」など、その広い音楽性も魅力。こちらは通常ブラックバイナル仕様。 (Akie)
Track List
CAPTAL Kが運営するレーベル〈TOTAL REFRESHMENT CENTRE〉からリリースされた「Yellow Ochre」でその名を知らしめた”VELS TRIO”の待望のフルアルバム、到着しております!”SAUL”の鍵盤奏者・JACK STEPHENSON-OLIVER、EMMA-JEAN THACKRAYのドラムを務めるDOUGAL TAYLOR、”MAMAS GUN”のベーシストCAMERON DAWSONという腕利き3人が手を組んだドリームプロジェクト。ブギー調の「The Wad」(sample2)はもちろん、躍動するドラムブレイクスに宇宙スピリチュアルな鍵盤がフリークする「McEnroe」(sample1)、エレピをドリーミーになぞらせたファンクジャム「May As Well Be」 (sample3)など、多彩な音楽的ビジョンを反映した40分間。トラックリストから是非!こちらは通常ブラックバイナルです。 (Akie)
Track List
HERBIE HANCOCKからの血流感じるシンセサイザーに、THUNDERCATやFLYING LOTUSといった西海岸のヒーロー達に影響を受けたボトムのファンクネスを独自のセンスでまとめ上げたMMYYKK(読みはマイク)の初のレコード作品が登場!扱いはEPですがミニアルバム的6曲収録のヴォリューム。5つのトラックすべてをマルチインストゥルメンタリスト、ボーカリスト、プロデューサー、エンジニアとしてフルプロデュース。纏まりのあるブレイクビーツでモダニズム感じるタイトルトラック「Science」はもちろん、ベースとゴスペルコーラスに黒ぐろとしたグルーヴ宿る「Cold Hustle」や、ラグジュアリーなエレピがエロい「emiT (Feat. Demae) 」なども最高。こちらは通常バイナル! (Akie)
Track List
AL DOBSON JR.あたりを意識した、スウィーティーなアフロ・ジャジーなダウンテンポ〜スロモーなトラック”Too Soon”(sample1)を筆頭に3トラック、中でも宇宙音楽王・土星人サン・ラーの名スピーチを大きくフィーチャーしたラスト・チューン”Land”(sample2)がレコメンド。そして、ソウルフルなヴォイス・サンプルと堅実なプロダクションで美しいディープハウス・トラックは、”Sleeping Eyes”(sample3)とタイトルにもなった冒頭の”Well Well”の2トラックをスタンバイ!全5トラック収録です。
ブリストルの〈BANOFFEE PIES〉やエディンバラの〈LIONOIL INDUSTRIES〉、そして自身の居住するサウスロンドンの〈EARS HAVE EYES〉などボーダーレスに注目されてきた気鋭のデュオ・FYI CHRIS a.k.a. CHRIS WATSONがゲストマイクで参加、スペイシーなヴォコーダーをフィーチャーしたディープなエレクトリックブギー”Down 2 It feat. Watson”(sample1)、ロンドンの歌い手姉妹・NADINA MUSTAFA & SIENNA MUSTAFAが参加した”Fell From Stars”(※movie)もクール!<RHYTHM SECTION INTERNATIONAL>のボス・BRADLEY ZEROのフレッシュな歌声が魅力の”All U Get 2 Do feat.Bradley Zero”(sample2)、これから人気も出そうな女性シンガー・NATALIE WILDGOOSEをフィーチャーしたトロピックなデジタル・レゲエ”Sunrise feat. Natalie Wildgoose”(sample3)は、「YAM RECORDS」のZ LOVECRAFTによるダブ・ヴァージョンも収録です。
<YAM RECORDS>からのBARNEY WHITTAKERによるプロジェクト・FOOTSHOOTERとのユニット・SAULの鍵盤奏者・JACK STEPHENSON-OLIVER、UK新世代ジャズ、トロンボーン奏者・EMMA-JEAN THACKRAYのドラムス・DOUGAL TAYLOR、UKモダンソウルバンド・MAMAS GUNでもベースを務めるCAMERON DAWSONから成るコズミックジャズトリオ・VELS TRIOの名演!多層に折り重なっていくミニマルな演奏、一聴して判るSHABAKA HUTCHINGSがサックスで参加したスペースアウトしていくポリリズミック・ジャズ”40 Point”(sample1)のスリリングさ、往年のハービハンコックからロバートグラスパーまで想起させる冒頭の”Yellow Ochre Pt.1”(sample2)を、<RHYTHM SECTION INTL.>復刻盤のみのエクスクルーシヴに、盟友であるFOOTSHOOTERが手掛けたリミックス”Yellow Ochre Pt.1 (Footshooter Remix)”(sample3)のエクストラ収録にも注目!
オーナーBRADLEY ZEROが惚れ込んだ逸材として2014年にデビュー、現在に至るまで活躍の幅を広げてきたPREQUELことJAMIE LORUSSO-ZYSKINDがファーストフルアルバムを完成!ブラジリアンダンサーに太いベースを加えハウシーに跳ねさせた「Violeiro」 (sample2)、LO-FIな霞み音響でキックを歪ませた「And That's The Story Of Their Love」、セカンドシングルにも参加してたMC・CAZEAUX O.S.L.Oをフィーチャーした「Love Is」。間違いないバックバンド、広域なジャンルを従えた渾身のハウスミュージック/クロスオーバー。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
BRADLEY ZERO主宰、GILLES PETERSONの”World Wide FM Award”にて「Label or the Year(2015)」に讃えられた重要レーベル〈RHYTHM SECTION INTL〉大好評のコンピレーションシリーズ新作!TOM ESSELLEとADAM PITSによるミニマルに跳ねるハウスに対し、ミステリアスPOOKIEはヘヴィなグライム、SOSO THARPAはダンスホール昇華のベースミュージック、、今回も多種多様なセンスが集結! (Akie)
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PROJECT PABLOと〈ARBUTUS〉のSEBASTIAN COWANが立ち上げた〈SOUNDS OF BEAUBIEN OUEST〉からデビュー、本レーベルサンプラー"2020'SHOUTS"でも傑出した作品を披露したチリのアーティストPAULA TAPE!軽いタッチのパーカッションの背景にファンクベースが高音像で浮き出たバレアリックディスコ「Body Nature」(sample1)、ポリリズミカルなラテンパーカッションとスペイン語ヴォーカルが妖しく交わる「Multiverso」(sample2)。ラテン〜アイランドな清涼感&抜け感を有したディスコハウス〜オルタナディスコ4トラック!こちらは通常バイナル仕様。 (Akie)
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空高くぬけるような歌声、ウォーミーにハミングしながらドライヴするベースラインやアープ・シンセのダビー処理”Tolle”(sample1)、チャンキーでオーガニックに乾いたリズムやギター・インサートも軽やかな”Change”(sample2)、KDJライクに焦らすリズムの抜き差しの上でハイセンスなバランス感覚で言葉を紡いでる”Like You Wanna”(sample3)など、南半球の温暖なヴァイブスがひたすらに心地いい全4トラック!
HERBIE HANCOCKからの血流感じるシンセサイザーに、THUNDERCATやFLYING LOTUSといった西海岸のヒーロー達に影響を受けたボトムのファンクネスを独自のセンスでまとめ上げたMMYYKK(読みはマイク)の初のレコード作品が登場!扱いはEPですがミニアルバム的6曲収録のヴォリューム。5つのトラックすべてをマルチインストゥルメンタリスト、ボーカリスト、プロデューサー、エンジニアとしてフルプロデュース。纏まりのあるブレイクビーツでモダニズム感じるタイトルトラック「Science」はもちろん、ベースとゴスペルコーラスに黒ぐろとしたグルーヴ宿る「Cold Hustle」や、ラグジュアリーなエレピがエロい「emiT (Feat. Demae) 」なども最高。こちらは限定カラーバイナル! (Akie)
Track List
BRADLEY ZERO主宰、GILLES PETERSONの”World Wide FM Award”にて「Label or the Year(2015)」に讃えられた重要レーベル〈RHYTHM SECTION INTL〉大好評のコンピレーションシリーズ新作!MAFOUとNÍDIAはアフロビート〜トライバル、KLEIN ZAGEは得意のヴォイス&ピアノサンプルで飾りつけたモダンハウス、〈BANOFFEE PIES〉などからリリースするYUSHHは神秘的ベースミュージック、、多種多様なセンスが集結!こちらはパート1ですが、前作同様若干ショートです、お早めに! (Akie)
Track List
<RHYTHM SECTION INTERNATIONAL>からのRÜF DUGのシングルで、セクシーなトークボックスを聴かせたCHRIS WATSONと相棒・CHRIS COUPEによるデュオ・FYI CHRISによる最新シングル”Elephant Road”がリリース!MISTER SATURDAY NIGHTなど既にプレイサポートしている、カラフルかつ真空カーヴしたようなサウンドエフェクト、ゲトー感のあるヴォイスループが印象的なアンダーグラウンド・トラック”Contact (Underground Track)”(sample1)を冒頭に、そしてROSS FROM FRIENDSのスマッシュヒットで知られる<BREAKER BREAKER>からシングルをリリースしているスペースジャズ・プロジェクト「THE COLOURS THAT RISE」の一員・SIMEON JONESをフィーチャーした、コズミックなエモーションがはじけ飛ぶディープハウス"DAZE feat. SIMEON JONES”(sample2)も話題沸騰!またもや要チェックです。
オースティンのデュオ・TIME ZONESのデヴューEPでスタートをきったレーベル<MYSTERY ZONE>を主宰、D.I.Y.で作り上げた同名のサウンドシステムを彼の地で有名なカーニバル「マルディグラ」で披露しDJとサンバチームとのセッションも敢行し、シーンを活性させているHIATT DAVIS BECKERによるデヴューシングル!カーニバルの熱気とレイヴ〜ブレークビーツをマッシヴに交配させた”Sun Spell”(sample1)、オールドスクールなブレイクス&重低ベース、セオパリッシュもフェイヴァリットなBARRINGTON LEVYの名バラード”The Vibes Is Right”のカットアップを織り交ぜた”6 O'clock Rock”(sample2)など、DJならではの独自のハイブリッドとスタンダードなルーツをミックスアップさせるスタイルがフレッシュに炸裂する、全4トラックを収録!
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チープなリズムマシーングルーヴからロウでアトモスフェリックなディープハウス・スタイルまで幅を利かせる、BEN & LOUISからなる兄弟ユニット・CHAOS IN THE CBDが、BRADLEY ZERO主宰の〈RHYTHM SECTION INTERNATIONAL〉に初登場となったシングル”Midnight In Peckham”!生演奏の空気感が耳を躍らせるような、シンプルに研ぎ澄ませたジャズ・ピアノ、シンバル、そしてムードなトランペットなどが絶妙にとけあった、洗練されたディープハウス・トラックが全4トラック。これはオススメ!