- CD
- LP
Rovi (Piero Umiliani)
Pianofender Blues
Dialogo
- Cat No.: DIACD917
- 2024-01-05
PIERO UMILIANI(ピエロ・ウミリアーニ)の驚くべき音源が再発されている〈DIALOGO〉から、1975年のROVI名義でのフェンダーピアノ、素晴らしい一枚。CDも入荷しました。
Track List
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いくつもの朗読ナレーション、アナウンスが同時進行で交錯しながら物語がゆっくりと幽玄に綴られるイマジナリー・ドリーミー夢見心地な元祖アンビエント的コラージュ電子音楽の先鋭的マスターピース傑作。イタリア語だったオリジナル・ライナーノーツの英訳付き、見開きゲートフォールドジャケットの重量感も美しい。イタリア・ミラノDIALOGO入魂のCrampsアナログ復刻プロジェクト名仕事。 (コンピューマ)
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1970年のEXPO70大阪万博来日時に委嘱され制作された作品をあらたに発展させた初演「MIX A」と「MIX B」を収録。マイクとスピーカーによるエレクトロニクス・フィードバックの雄叫び、呼吸するかのような咆哮の間合いが、音と空間の侘び寂びと共に、電子機器の悲哀やロマンまでをも感じさせてくれる歴史的傑作。泣けてくる電子音楽。イタリア語だったオリジナル・ライナーノーツの英訳付き、見開きゲートフォールドジャケットの重量感も美しい。イタリア・ミラノDIALOGO入魂のCrampsアナログ復刻プロジェクト名仕事。 (コンピューマ)
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品格と気品、ワイアードなユーモアと風刺センスにも満ち溢れたアトモスフェリックでイマジナリーを喚起させられるミュージック・コンクレート電子音楽代傑作。ダダイズム。オリジナル・ゲートフォールド・カバーのアートワークを忠実に再現したジャケット装丁、イタリア語だったオリジナル・ライナーノーツの英訳付き。イタリア・ミラノDIALOGO入魂のCrampsアナログ復刻プロジェクト名仕事。 (コンピューマ)
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4台のスピーカー、鳥の音、マイクロフォンのフィードバック・システムを使用した麗しきライブ・エレクトロニクス高周波鳥電子音楽の1975年記念碑的名作Side-B「Bird And Person Dyning」。ルシエ本人による朗読や歌声がリングモジュレーション電子変調音響ポエティック・エレクトロニクスする1972年の名作Side-A「The Duke of York」も素晴らしい。オリジナル・ゲートフォールド・カバーのアートワークを忠実に再現したジャケット装丁、イタリア語だったオリジナル・ライナーノーツの英訳付き。イタリア・ミラノDIALOGO入魂のCrampsアナログ復刻プロジェクト名仕事。 (コンピューマ)
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自主レーベルLiuto Recordsからリリースしたレアな一枚。パーカッション、トライバルなサウンドも去ることながら、ポリリズム、音の定位、ミュート、音響、サウンドエフェクトに関する聴覚実験が行われている脅威のサウンド。試聴。スピーカーがおかしくなります。 (サイトウ)
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オリジナル・ゲートフォールド・カバーのアートワークを忠実に再現したジャケット装丁、イタリア語だったオリジナル・ライナーノーツの英訳付き。イタリア・ミラノDIALOGO入魂のCrampsアナログ復刻プロジェクト名仕事。オリジナル盤はもちろん希少高額となっている為、この作品をアナログ盤で聴ける日が来るなんて、、、祝。豊かな音質音圧もバッチリ。芳醇な鳴り。 (コンピューマ)
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ライブラリー、サウンドトラックレコードディグなど多岐にわたる音楽的冒険の最重要人物の一人イタリア作曲家PIERO UMILIANI。これまで再発されてこなかったのが不思議なくらいの一級の作品が続々とアナログ再発されていますが、こちらは、1975年、ポリネシアの島々(タヒチ島、ボラボラ島など)への誘いをテーマに制作された、パーカッション、シンセサイザー、コーラスも交えた、マーティン・デニーばりのポリネシア・エキゾチック・イマジナリー・エレガント魅惑の一枚となっている。コンテンポラリーなパーカッション・ミニマル音楽世界にもワクワクしてしまう。ここではない何処か、魔法のエキゾチックな島々の彼方へ誘う極上リラクシンサウンド・トリップ。最高な一枚。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
散文詩、禅問答のような、いくつかのメロディックなフレーズによる問いかけ、間合い、反復、猫の鳴き声のような実験性と即興によるサックス・フリーインプロヴィゼーションのエレガント且つメランコリック・ポエティックな名作マスターピス。オリジナルのカバー・アートワークとインナー・スリーブを忠実に再現した、イタリア・ミラノDIALOGO入魂のCrampsアナログ復刻プロジェクト名仕事。 (コンピューマ)
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ライブラリー、サウンドトラックレコードディグの最重要人物の一人イタリアの作曲家PIERO UMILIANI。これまで再発されてこなかったのが不思議なくらいの一級の作品が続々とアナログ再発されていますが、こちらは、彼が創設した〈Omicron〉レーベルからの'75年の作品「Pianofender Blues」。その名の通り、フェンダーローズピアノ、ウーリッツァーの電子ピアノを使用して、ウッドベース、パーカッション、ジャズ、フォービート、ボサノヴァ、イージーリスニング、ブルーノートスケール。スペースエイジ、魔法の彼方へ誘う極上リラクシンサウンド・トリップ。最高な一枚。 (サイトウ)